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2023年12月25日「クリスマス」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月25日
クリスマス🎄ですね~🌟
皆さま楽しく過ごされている事と思います🎅

今年出会ったクリスマス絵本から一冊
ご紹介したいと思います。

『だれかのプレゼント』

著者/谷口智則
文溪堂 2021年11月初版第1刷発行

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

クリスマスプレゼント🎁をそり🛷に山盛りに積んで
大急ぎで出発したサンタさん

ところが・・・
1つ🎁そりから転がり落ちてしまいます💧

そして🎁は海の底へ・・・

それを最初に見つけたのはおさかなさん

「これは だれの プレゼント?
 はやく もちぬしに とどけなきゃ!!」

ここから持ち主探しの連携が始まります♬

おさかなさん
クジラさん
カメくん
ウサギさん
ゾウさん

みんな、一生懸命です😊

「空から落ちてきた🎁
困っている人に届けなきゃ💦」

キリンさん 首が長いから届くかな?
サルくん 木に登れば届くかな?
トリさん 君の🎁?
おつきさま 持ち主ご存知?

その頃、他の🎁を配り終わった
サンタさん・・・
🎁がひとつ足りないことに気づきます・・・💧
いそいで探しに戻ろうとすると・・・

空のお月さまが持っていてくれました。

そして、その🎁は・・・
誰のものだったでしょう(笑)

無事に届けられました�💛
よかった よかった

クリスマスならではの
楽しくてあったかいお話です😊

見返しからワクワク楽しい絵本です🎁

★*:;;;;:*★*:;;;;:*★*:;;;:*★*:;;;;:*★*:;;;;:*★*

いつも、投稿へのイイね&応援を
ありがとうございました。
2023年の投稿はここで終了いたします。

また、年明け4日頃から🎍
投稿を再開する予定です。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

どうぞ皆さま、良いお年をお迎えください🍀

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年12月25日

2023年12月22日「冬至」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月22日は「冬至」です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

「冬至(とうじ)」は「二十四節気」の一つで第22番目にあたります。
北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日です。
そのため、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長い日です。

この日は、季節の変わり目であり、寒さがますます厳しくなる時期でもありますね。

この日にユズを浮かべた柚子湯に入り、カボチャを食べると風邪を引かないと言われています。
これらの習慣は江戸時代からあるそうで、この日に柚子湯を用意する銭湯もあるそうです。

また、地域によっては、邪気を払うとされる小豆粥(あずきがゆ)を食べる風習、
「体の砂払い」と称し体内の悪いものを掃除するというコンニャクを食べる風習もあるそうです。

また「ん」がつくものを食べると良いともされていますね。
「冬至の七種」といわれ、かぼちゃ(なんきん)、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、
うどんだそうです。

この日にご紹介したい絵本は、

『あずきがゆばあさんととら』

文/パク・ユンギュ
絵/ペク・ヒナ
訳/かみやにじ
偕成社2022年10月1刷

です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

朝鮮半島での昔ばなしです。

むかしむかし、深い山奥で暮らすおばあさん。
小豆粥を炊くのが上手なおばあさんは、あずきがゆばあさんと呼ばれていました。

あたたかい春の日、おばあさんが畑で草取りをしていると
とてつもなく大きいとらが現れます・・・💧

とらはおばあさんを食べようとしますが、
おばあさんはとらに言います。

冬になり食べ物がなくなる頃、収穫した小豆をおかゆにして、たらふく食べてから
わたしを食べるといいと。

とらは、それはイイと言って山へ消えていきました。良かった😊

季節はめぐり、冬が訪れ冬至の日を迎えます。
この日に炊くことになっている小豆粥を炊きながら
あずきがゆばあさんは、おいおいと泣くのでした。

それを心配して話しを聴いた
くり・すっぽん・うんち・せんまいとおし・いしうす・むしろ・しょいこ達は
お婆さんの小豆粥をご馳走になると、食べられないように助けると言ってくれるのでした。

そして、とうとうやって来ました。
とらです!!

おばあさんは寒かろうと、とらをかまどのそばに導き入れます。

さあ、始まります。
味方のみんなは、あらゆる手段でとらをやっつけるのです(^^)v

そして、とらは・・・・

よかったね!!あずきがゆばあさん
美味しいものは、分け合って
まわりも幸せに💛
そして、自分も♬

お人形を使って表現されているペク・ヒナさんの世界観も素敵です。

日本にも似たおはなしがありますね。


我が家の冬至は、かぼちゃと柚子を食し、柚子はお風呂にも入れて、厄を払い健康を願っています。
そして、お話に出てきた小豆粥は1月15日の小正月に毎年いただいています。
土地や場所によっていろいろですね😊


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2023年12月23日

2023年12月20日「デパート開業の日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月20日は「デパート開業の日」です。

1904年(明治37年)のこの日、東京・日本橋の「三井呉服店」が「三越呉服店」と改称し、
日本で初めてのデパート形式での営業を開始しました。

従来の呉服屋を廃して、何でも揃うアメリカン・スタイルの百貨店(デパート)を目指すことを宣言したもので、これは後に「デパートメントストア宣言」と呼ばれ、日本における百貨店の始まりとされています。

「百貨店」の名称は、百(数多い)貨(商品)を取り扱う店であることに由来しています。
「百貨店」を意味する「デパート」は英語の「デパートメントストア」を省略した呼称です。

この日にご紹介したい絵本は、

『くまのコールテンくん』

作/ドン=フリーマン
訳/まつおかきょうこ
偕成社1975年5月1刷   です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

デパートのおもちゃ売り場で、お家に連れて帰ってくれる誰かを待つ
くまのコールテンくん。

そんな彼の前に、ある朝ひとりの女の子が立ちどまりました。
「こんなくまがほしかった。」と、お母さんにねだります。
ですが、ボタンの1つがとれていて新品ではないと、今日はダメだと母は言います。

そんな二人を悲しそうに見送るコールテンくん

ボタンがとれている事も知らなかった彼は、夜遅くにお店が閉まると
とれたボタンをさがし始めます。

冒険のはじまりです
初めてのエスカレーターを体験して家具売り場へ。
ベッドにマットレスについたボタンを自分のボタンだと思い込み力いっぱい引っぱります・・・
はずみで、電気スタンドをたおしてしまい大きな音が・・・

駆けつけた警備員のおじさんに見つかり、おもちゃ売り場に戻されたコールテンくん・・・

翌朝、目を覚ましたばかりのコールテンくんの元にその日最初のお客さんがやって来ました。

そうです
昨日の女の子です😊

彼女は、自分の貯金箱のお金をもってコールテン君を買いに来たのでした。

胸に抱かれて彼女の家に・・・💛

あたたかく迎えられるのでした
良かったね😊
コールテンくん♬

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2023年12月20日

2023年12月18日「国際移民デー」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月18日は「国際移民デー」です。

2000年(平成12年)の国連総会で制定された国際デーの一つ。
1990年(平成2年)のこの日、
国連総会で「すべての移民労働者とその家族に人権保護に関する国際条約」が採択されました。
グローバリゼーションの進展した現代において、移民は世界中で見られ、
移住先で搾取・差別・暴力を受けているという現実を知ってもらうとともに、
持続可能な開発を進め、移民を含むすべての人間が尊厳を確保できるようにすることを
目的としています。

この日にご紹介したい絵本は、

『アライバル』

著/ショーン・タン
訳/松永大剛
河出書房新社2011年4月30日初版発行 です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

文字の無い絵本です。
セピア色の絵が静かに続きます

冒頭から読み取れるのは
父親が一人、妻と娘を残し
何か巨大なものがいる街から旅立っていく場面です

色々な場所を経て
新天地に移民していく様子が描かれています。

実在しない生物
不思議な世界
その中での人々の様々な表情・・・

正直私自身
まだ全場面をキチンと読めていませんが・・・💧

1コマ1コマの絵から
じっくりとストーリーを感じていただきたい絵本です。

全128ページ
わたしも、再度
読み込みチャレンジしたいと思います。

正解のない
自分だけが感じるおはなしが
体験できると思います。



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2023年12月18日

2023年12月17日「飛行機の日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月17日は「飛行機の日」です。

1903年(明治36年)のこの日、アメリカ・ノースカロライナ州において、ライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功しました。

この日には合計4回の飛行が試みられ、1回目の飛行時間は12秒で飛行距離は約36.5m、
4回目の飛行時間は59秒で飛行距離は約259.6mという結果だったとされています。

ライト兄弟は自転車屋をしながら研究を続けた結果、世界初の有人動力飛行を成功させました。

この日にご紹介したい絵本は、

『おはよう』

作/さかいようすけ
案/きむ"
いろは出版2004年4月1日第1刷

です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

このおはなしの始まりは
春の桜のはなびらと一緒に吹いた気持ちのいい風が
男子高校生を吹き抜ける、とても美しい場面から始まります

気分が良くなった彼は近所のおばあちゃんに
「おはようございます」とごあいさつ

このごあいさつがきっかけとなり
たまにはハプニングもありますが
次々とやさしさや思いやりが連鎖していくのです💛

ゴミ収集車
小学生
花屋のお姉さん
通り雨
おばさん
バスの運転手
虹🌈
おじさん
船の船長
船員さん
かもめ・・・・

どのような場面を想像しますか?
どれも温かいホッコリする連鎖です💛

そしてここで登場
「飛行機」です

ワクワクした飛行機が運んだ
大喜びのお客さんの鼻歌が・・・♬
いつしか大勢の合唱になって
街中の大騒ぎに

そしてその事がニュースになり~🍀

最初にきっかけをつくった
高校生がそのニュースを観て
その朝も
またとっても元気になって
1日を始めるのです。

もっと素敵な1日になりそうです😊

こんな風に
自分の行いが良いきっかけになって
伝わっていったら
本当に素敵ですよね

この絵本を寄贈して下さった方に心から感謝いたします🍀

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2023年12月17日

2023年12月16日「紙の記念日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月16日は「紙の記念日」です。

1875年(明治8年)のこの日、東京・王子の「抄紙会社」の工場で営業運転が開始されました。

同社は、実業家・渋沢栄一が大蔵省紙幣寮から民間企業として独立させたもので、
輸入に頼っていた洋紙の国産化を企図した会社でした。

この日におすすめしたい絵本は、

『1まいのがようし』

(作/長坂真護
 あかね書房2022年9月初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アフリカのガーナにある、スラムの村でのお話です。

子どもたちは、お父さんの仕事を一日手伝うと1ガーナセディ(約20円)もらえます。
大きくておいしいキャンディーが1つ買える金額です。

だから子供たちは毎日働きます。

そんなある日の仕事終わりに「絵かき」と名乗る男がこどもたちに話しかけました。

「絵かきになりたいものはいるか?」と。

3人の男の子がいっせいに手を上げました。

すると男は、
画用紙を1ガーナセディで買った人には、絵のかきかたを教えると言いました。

それを聞いた3人は・・・

ベンは大切なお金なので、画用紙ではなくキャンディーを一つ買うと決めました。

オスマンとエルの二人は、画用紙を買うことにしました。

絵かきは教えます
絵に必要なんのは上手さではなく、心を込めて描くことだと。

通りがかった村の先生が
二人の絵を誉め、1まい10ガーナセディ(約200円)で買いたいと申し出ました。

すると
エルは、キャンディー3つとおもちゃを買いました。

オスマンは
キャンディー3つと7まいの画用紙を買い、
毎日毎日心を込めて絵を描くのでした。
そして、彼の絵は高値が付くものもあり、
7日間かけて描いた7枚の絵は100日働いた分のお金100ガーナセディになったのです。

彼はそのお金でまた、キャンディー3つと今度は車のおもちゃと
残りの90ガーナセディで90枚の画用紙を買いました。
90日間1日一枚、毎日心を込めて描き続けました。

まるで大好きな人へ送るラブレターのように・・・・

そして、今日も絵を描き続けるのです

その後も彼は、
「アートによって劣悪な生活環境を世の中に伝え、
 その売り上げを元手に町をきれいにするリサイクル工場を作りたい」という想いで
絵を描き続けました。

そして
2022年見事にリサイクル工場は誕生します。

このお話の町や登場人物は実在するのです😊
夢や可能性を垣間見れて元気をもらえるお話です。

このお話はSDGsの「⑧働きがいも経済成長も」に紐づくお話ではないでしょうか。

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2023年12月17日

2023年12月14日「透明資産の日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

数日お休みしてしまいました・・・
師走に入って皆さまもお忙しい事でしょう💦
それでは、今日の一冊を♬

12月14日は「透明資産の日」です。

大阪市に本社を置き、コンサルティングやマーケティング・ホームページ制作などの
事業を手がける会社が制定しました。

日付は同社の創業日であることと、この日は「透明資産」という言葉に行き着いた日であることから。

「透明資産」とは「目には見えないけれども、人・商品・サービス・想い・空間・空気などに心地よさを感じて、
その人にもう一度会いたい、そのお店にもう一度行きたい、その商品をもう一度買いたいと思ってもらえる
資産のこと」であるそうです。

この事で、ピン💡ときた絵本をご紹介します。

『コンビニてんちょうネコイチさん』

ヤスダユミコ作
むとうゆういち作
まつもとまや絵
(PHP研究所)2022年3月24日第1版第1刷発行

です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

コンビニの店長ネコイチさん
朝一番は店頭のおそうじです

ここは、どうぶつが暮らしている町のコンビニです
どうぶつが欲しい物がなんでもあるのが自慢です🐱

お店の棚をみると
ありますあります・・・
個性的な商品がたくさんです

パンダの好物入りサンドイッチ

くまの為には○○○○と○○○○のパフェ~💧
(しょっぱくてあまいんです~💧)

カブトムシには●●●のおうち 特注です(笑)

ヤギの大好きな○○のカツは店内調理です~

きりんがドーナツを買いに来ると・・・

この様に 丁寧なお客様対応で大忙しのネコイチ店長
夜になって少しおみせが落ち着きました

そんなときにやってきたのは、こいぬくん・・・
彼が欲しいものは、おなかが痛くなる薬・・・

訳を聞いたネコイチ店長の対応は✨✨✨
最高のサービスを提供するのでした😊

「ニャニャマートには
 欲しいものが ニャンでもある
 ニャイものはニャイ!」そうです!!

「透明資産」って、こういうお店やサービスのことではないでしょうか~💛

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2023年12月14日

2023年12月9日「マウスの誕生日」

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たきのい絵本かあちゃんです😊

12月9日は「マウスの誕生日」です。

1968年(昭和43年)12月9日、アメリカの発明家で「ITの父」ダグラス・エンゲルバートにより
マウスやウインドウなど、パーソナルコンピュータ、インターネットの歴史の出発点ともなる
デモンストレーション「The Demo」が行われました。

中でもマウスは、それまで専門家しか操作できなかったコンピュータを誰もが操作できるようになる
画期的なもので、その後のIT文化の基盤ともなっています。

記念日はそのマウスの誕生日として「The Demo 50周年」を祝い「ITの過去・現在・未来」について
考える日とすることが目的です。

この日にご紹介したい絵本は、

『ヤマネコとアザラシちょうさだん』

五十嵐美和子作・絵
(PHP研究所)      です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

海辺にリュックを背負って倒れているアザラシ・・・
みつけたおじいさんは急いで家に連れて帰ります。

アザラシはやさしく撫でられて
間違って飲み込んだビニール袋を吐き出します

落ち着いたアザラシは
おじいさんに不思議な絵と文字が書かれた紙を渡します

それを見ても何のことがわからないおじいさんは
読書家で物知りのヤマネコの所にアザラシを連れていきます

知識が豊富なヤマネコは動物の通訳も出来るのです!

アザラシが伝えたい事
それは、海のゴミを減らしてきれいにする
アザラシ調査団があり
「ウミキレイ」という機械を考え出したこと

ですが、アザラシは前足を上手に使えないので
人間の力が必要なのだと
協力してくれる人間を探しているのだと

時計職人のおじいさんは
機械の組み立てならできるだろうと協力することを決めます

そして調査団の通訳として
ヤマネコも協力することになるのでした

世界中の言葉に翻訳した「ウミキレイ」の説明書を
各地のアザラシ調査団に伝えます

ここで使われるのが今日のテーマの
「パソコン」です!!
アザラシたちのパソコンスキル
なかなかのものですね~(笑)

ものづくりが得意な人も加わって
アザラシのコメントをヤマネコが通訳して作業は進みます

いよいよ
「ウミキレイ」の進水式です😊

海を汚すゴミをどんどん吸い上げる「ウミキレイ」

世界中の調査団からも
インターネットを通して嬉しい報告が届きます✨✨

こんな素敵な世界が
実現するといいですね~🍀

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2023年12月09日

2023年12月8日「針供養」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月8日は「針供養」です。

針供養は、縫い針を供養する目的で、2月8日または12月8日に行われる行事です。
この日は裁縫を休んで、古い錆びた針や折れた針など使えなくなった縫い針を集めて社寺に納めたり、
豆腐やこんにゃくなどの柔らかいものに刺したりして供養をします。
これは各地の社寺で行われていますが、主に淡島神社または淡島神を祀る堂がある寺院で行われています。

この日のおすすめ絵本は「裁縫」をキーワードに選書しました。

『こぶたのメアリとあたらしいおともだち』
(作・絵/どうなつみ
教育画劇2021年9月10日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ドーナツ大好き
楽しい事大好きな
コブタのメアリは
お裁縫も大好きです🧵

ある日洗濯物を干していると
フワフワ白いものがたくさん飛んできています

フワフワを集めるための
大きな袋を大急ぎで作ります

高い木の上はことりたちが集めてくれます
森の奥から飛んで来ていると教えてもくれます

メアリが森の奥に進んで行くと・・・

ドキッ
おおきなライオンが😲
ですが、このライオン
様子が変です・・・
泣いています・・・
たった一人の友だち
大切なぬいぐるみがぺちゃんこに・・・😢

いつもみんなから怖がられているライオンでしたが
大丈夫!!

みんなこころよく
フワフワ集めに協力してくれて

あとはメアリが
お得意のお裁縫で大活躍です

完成すると
更に素敵な事実が😊

そして・・・

良かったね
ライオンくん!!


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2023年12月08日

2023年12月7日「クリスマスツリーの日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月7日は「クリスマスツリーの日」です。

クリスマスツリーは、クリスマスのために飾り付けられた木です。
皆さんご存じですよね(笑)

旧約聖書の『創世記』に登場する「知恵の樹」の象徴とされています。
1886年(明治19年)のこの日、食料品・和洋酒類の小売・輸出入、船舶に対する納入業を営む小売業者に
日本初のクリスマスツリーが飾られたとされています。
このクリスマスツリーは横浜の外国人船員のためのものでした。

また、この年よりも前に日本においてクリスマスツリーが飾られていたという情報もあります。
1900年(明治33年)に同社が東京・銀座に進出すると、銀座のクリスマス飾りは広く行われるようになり、
同じ頃には、神戸でもクリスマス用品の生産が始まりました。

日本のクリスマス行事は、1928年(昭和3年)の朝日新聞紙上で、「クリスマスは今や日本の年中行事となり、
サンタクロースは立派に日本の子供のものになっている」と書かれるほど定着していました。

この日にご紹介したい絵本は、

『ちいさなもみのき』

著/マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵/バーバラ・クーニー
訳/上条由美子
福音館書店1993年10月20日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

森の大きな木々から少し離れたところに立つ一本のもみの木のお話しです。

一粒の種が風に吹かれ、空を飛び、森を越え、土の上に落ちました。

春が過ぎ 夏が過ぎ 秋が過ぎ
冬が過ぎました

再び春が来て
種は芽をだし、根を広げ、伸びていきます。
そんな季節が7回過ぎていきます
様々な自然が織りなす景色の描写が素敵です✨

そして7回目の冬が来ます

森の木々から離れていることを寂しく思う「小さな木」

そんな「小さな木」にシャベルをもった男の人がやって来ました。

彼の息子のためにクリスマスツリーを探しに来たようです。
男性は「小さな木」を掘り起こし担ぐと森をぬけていきます。

「これからすばらしいお祝いに行く」
「君もみんなと一緒にお祝いをする」
「春が来たら君を見つけたところに帰して植えてあげる」
「毎年冬に連れにきて春には元に戻そう」
「こうしてここまで来ることができない息子と一緒に大きくなってほしい力になってほしい」
と伝えるのでした。

小さな男の子は足が悪く、
一度も森へ行ったことがありませんでした。
一度もベッドから出たことすらなかったのでした。

窓から見える生きた木が欲しいと思っていたのでした。

そんな彼の部屋の樽に
「小さな木」は植えられ
そしてきれいに飾り付けられました。

春には約束通り森のはずれに帰る「小さな木」

毎年ぐんぐんと大きくなり
黒いブーツの男の人が連れに来てくれるのが楽しみになりました

いつもより早く雪が降った冬
その年は男の人がやって来ません・・・

クリスマスの無い冬は空っぽだ・・・

その時、歌声が聞こえ近づいて来ます😊
ずっとベッド横で見守ってきた男の子です😊

たくさんのお友達と
自分の足で来てくれたのです!!

本当のお祝いです🎄


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2023年12月08日

2023年12月6日「姉の日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月6日は「姉の日」です。

この日は、漫画家で兄弟型・姉妹型の研究家である畑田国男氏が1992年(平成4年)に提唱しました。

日付は9月6日の「妹の日」の3ヵ月後であることと、この日が祝日の聖ニコラウス(サンタクロース)に
まつわる三姉妹伝説に由来し、ヨーロッパでは「サンタクロース・デー」と呼ばれていることから。

その昔、ある貧しい生活を送る三姉妹がいました。
その貧しさの中で、長女の姉は妹たちの幸せのために自分の身を売ろうとしていたのです。
それを知ったニコラウスは心を痛め、何とかしようと真夜中にその家を訪れ、
窓からこっそり金貨を中に投げ入れました。

すると、その金貨は偶然にも暖炉の前に干してあった洗濯物の靴下の中に入りました。
その金貨のおかげもあって長女は身売りをせずに済み、三姉妹は無事に嫁入りすることができたといいます。

このような物語に由来して、姉はしっかり者で控えめ、気配りができて犠牲的精神を持つとされてきました。また、クリスマスプレゼントを靴下に入れるにようになった由来とも言われています。

この「姉の日」にご紹介したい絵本は、

『おねえさんになるひ』

(文/ローレンス・アンホルト
絵/キャサリン・アンホルト
訳/吉上 恭太
徳間書店1998年6月30日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

もうすぐ春です

ソフィーは遊びに行った森の中で、おかあさんから大事なひみつをきかされます。
冬になったら、赤ちゃんがうまれるのです。

赤ちゃんを心待ちにするソフィー

夏が過ぎ
秋になり

赤ちゃんを迎えるお手伝いをして
お人形で抱っこの練習もします😊

お父さんと雪が降るのを見ていた夜
弟が生まれました👶

お姉ちゃんになったソフィー

赤ちゃんと生活をするうちに
お母さんもお父さんも赤ちゃんにかかりきり・・・
想像していたのとは大ちがい・・・

赤ちゃんなんかもういらない、どっかにいっちゃえ! 

雪の中一人庭に出て泣くソフィーを、
お父さんがしっかりと抱きしめてくれて・・・

お姉ちゃんになるのって大変ですよね~
わたしも弟がいるおねえちゃんです
幼い頃の感情を思い出しました・・・

水彩画が美しい、心に残る作品です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年12月06日

2023年12月4日「国際ボランティア・デー」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月5日は「国際ボランティア・デー」です。

1985年(昭和60年)12月の国連総会により制定された国際デーの一つです。
世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、
社会のあらゆる層からより多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加できる機運を高める日です。

ボランティアとは一般的に、自発的に他人・社会に奉仕する人またはその活動を意味し、
ボランティア活動の基本理念は、公共性・自発性・先駆性であるそうです。

☝なるほどその通りだとあらためて実感しています。
私自身、ボランティアで運営している絵本文庫活動。
意識し始めたのが約10年前。
実行できたのが2019年6月から4年半。
振り返ると「基本理念にそって動いてきたな」と今更ですが実感しています。

この日にご紹介したい絵本は、

『スープとあめだま』

(作/ブレイディみかこ
 訳/中田いくみ
 岩崎書店2022年2月28日第1刷発行) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

❄❄ 雪の日 ❄❄
出掛けようとしている姉に弟がききます

姉は答えます
ホームレスの人たちを助けるために出かけるのだと

そんなボランティア活動に
姉は弟を誘います

向かったのは教会⛪
そこで温かい紅茶を受け取り
再び寒い町なかへ出ていく二人

行き場の無いひとりひとりに声を掛け
シェルターに誘います。

シェルターにたくさんのひとが集まり
初めて参加している弟は
その場の臭いに気づき戸惑います

促されるままに手伝う弟

温かいスープを配っている中

一人の老人から1つの「あめだま」を差し出されるのでした・・・

感謝して受け取る彼

彼は気づきます
これは、いのちをつなぐ「あめだま」だと・・・

帰り道
お姉さんと交わす会話😊

寒さを伝える絵の中ですが
ホッコリ温かいのです・・・

昨日に引き続き
絵本で暖まっています💛

皆さんも、良かったらご一緒しませんか~


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2023年12月05日

2023年12月3日~12月9日「障害者週間」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月3日から12月9日までの一週間は
「障害者週間」です。

1995年(平成7年)6月27日、総理府(現:内閣府)障害者施策推進本部が、
国連総会で制定された国際デーの一つである「国際障害者デー」12月3日から
日本の「障害者の日」の12月9日までの一週間を「障害者週間」とすることを決定しました。
「障害者週間」は、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、
障害者が社会・経済・文化・その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを
目的としています。

この日にピッタリの一冊をご紹介します😊

『バスが来ましたよ』

(文/由美村嬉々
絵/松本春野
アリス館2022年6月30日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

最初にこの絵本に出会って以来、
「最近のおススメの絵本は?」ときかれると
まず、最初におすすめしている絵本です。

和歌山県の実在の男性の経験が絵本になりました。

難病で失明した男性
彼は、一度は職を諦めようとしたそうですが、
白杖の訓練を受け、バスでの通勤にふみきりました。

大丈夫と自分を励ましながら・・・
でも、不安でいっぱいです

バス停にひとり立ち
時にはバスに気づかず乗れないことも・・・

そんなある日、
小さな可愛い声がかかります
「おはようございます」
「バスが来ましたよ」と・・・

3年生の女の子です
彼を安全にバスに案内し
席を譲ってもらえるように声をかけ
同じバス停で降りる彼女は
安全に渡れる横断歩道まで案内をしてくれるのでした

雨の日も
雪の日も
毎日続きます

そんな時間を楽しまれていたそうです

ある日
いつもとは違う声がかかります

子どもたちの成長と共に
その親切は、下の子どもたちに受け継がれていくのでした。

誰からも教えられることなく始まった
温かい手の小さな親切のリレー

開くたびに心が温まります💛

この男性はそろそろ定年を迎えられているでしょうか
毎朝子どもたちに感謝されていたとの事
人への感謝はご自身に返って来るとききます
きっとこれからもお幸せが巡ってくるでしょう

素敵なお話をありがとうございます

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2023年12月05日

2023年12月2日「日本人宇宙飛行記念日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月2日は「日本人宇宙飛行記念日」です。

1990年(平成2年)のこの日、当時のTBSの秋山豊寛記者を載せたソビエト連邦のソユーズTM-11号が
打ち上げられ、日本人初の宇宙飛行に成功しました。

TBSが調印した1989年時点では毛利衛(もうり まもる)のNASA・スペースシャトルでの飛行が
日本人初になるはずでした。ところが、1986年(昭和61年)のスペースシャトル・チャレンジャー号の
爆発事故の影響で毛利氏の飛行が遅れたため、秋山氏が日本人初となりました。

秋山氏は、民間人では初めて商業宇宙飛行を利用するとともに、ジャーナリストでは初めて
宇宙空間から宇宙を報道しました。

この日にご紹介したい絵本は、

『パルミーラつきへいく』

(作・絵/ロゼール・カプデビラ
文/岡本 一郎
Gakken 1994年10月発行) です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

空のおつきさまは、地上に建つひょろんと細長い家をのぞきこみます。

そこにはきりんのパルミーラが住んでいます。

お月さまは三日月
ほっそりとしたところが似た者同士
仲良くなれそうです😊

その日以来、パルミーラは宇宙に夢中
色々なことを夢中で勉強します。

そして
パルミーラは宇宙にいく事を決めます

お友だちも加わって
ロケットをつくり
宇宙服をつくり
公園で宇宙飛行士になるための厳しい?!訓練をして(笑)

準備OK

お月さまにファックスでメッセージを送ります
「あした、あそびにいきます」と

いよいよロケット打ち上げです

彼らの宇宙旅行はこの後
不思議なことあり
楽しいことあり

そして
お月さまに到着です\(^o^)/


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2023年12月02日

2023年12月1日「いのちの日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月1日は「いのちの日」です。

2001年(平成13年)に厚生労働省が自殺予防活動の一環として制定しました。
精神的危機に追い込まれ誰にも相談できずに1人で悩んでいる人たちのため、
この日から1週間、無料の相談電話「いのちの電話」が設けられます。
これは「日本いのちの電話連盟」が実施しており、期間中にフリーダイヤルの代表番号にかけることにより
「いのちの電話」に転送されるそうです。

「大切ないのち」をキーワードに選書しました。

『ソーニャのめんどり』

(作/フィービー・ウォール
 訳/なかがわ ちひろ
 くもん出版2016年6月23日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

農場を営むお父さんから
ふわふわのひよこを三羽を託されるソーニャ

家の中で大切に温めて
お母さんのように育てます

大きくなった三羽は鳥小屋へ
朝早くから一つずつ丁寧に世話をします

三羽はすっかり立派なニワトリに成長しました

ある朝
初めての卵を見つけ
ありがたく頂きます

ところがある寒い夜
きつねに襲われ
一羽のめんどりがさらわれてしまいます

泣き崩れたソーニャに
お父さんは話して聞かせるのでした

きつねがなぜ危険を冒してここまで来たのかを・・・
こぎつねのためであることを・・・

小さくて可愛い存在には誰しも
「おなかいっぱい食べさせてあげたい」
「幸せに大きくなってほしい」

だから、いのちをかけて守るのだと・・・

めんどりのお墓をつくり
めんどりを偲びながら

ソーニャはこぎつねたちの様子を思い浮かべるのでした

二度とにわとりが襲われないように
小屋をしっかりと修理するお父さん

悲しい気持ちは消えないけれど
残っためんどりをしっかりと可愛がります

すると
新たなひよこが生まれます💛

ソーニャは
ひよこを守る決意をするのでした

「いのち」
大切ですね


早いもので、師走に突入しました。
12月に入るだけで気ぜわしいと感じるわたし・・・
2023年最後まで、大切に過ごします😊
冬本番
皆さまどうぞご自愛ください~

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2023年12月01日

2023年11月30日「絵本の日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月30日は「絵本の日」です。

絵本ファンとしては壮大なお題となる「絵本の日」!!

今まで数回にわたりこの日をご紹介をしてきました。
この日は1986年11月30日に瀬田貞二さんが著した『絵本論』(福音館書店)が発行されたことにちなんで、
民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」(ビブリオキッズ&ビブリオベイビー)により制定されたそうです。

※ 『絵本論』とは ※

作家・評論家・翻訳家として著名な、瀬田貞二さんが書かれた著書です。
日本において、戦後“絵本”に関する基本的な考え方を最初に示し、その後の絵本の世界に
大きな影響を与えました。

瀬田さんは、既にご紹介済の
『三びきの やぎの がらがらどん 北欧民話』
『おやすみなさい おつきさま』
『おだんごぱん ロシア民話』
『ものいうほね』
など数々の名作絵本や、
映画化された「ナルニア国ものがたり」シリーズ全7巻
『指輪物語』(映画「ロード・オブ・ザ・リング」)の
翻訳者としても有名な方です。

今日は、これらの作品の中から、

『おやすみなさい おつきさま』

(作/マーガレット・ワイズ・ブラウン
 絵/クレメント・ハート
 訳/せた ていじ
 評論社1979年9月20日初版発行)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ここは
おおきなみどりいろのお部屋です。

お部屋の中の細かな描写が始まります。
ひとつずつ、ていねいに。

ベッドに横たわる子うさぎと
静かに見守るおばあちゃんうさぎがいます。

広々として、豊かなお部屋です。
窓から月がのぞき
暖炉には暖かい火が燃えています。

そして子うさぎは、
そこで感じるものすべてに
「おやすみ」と声をかけていきます。
ひとつずつ、ていねいに・・・

部屋はあかりが消され、子うさぎは眠ります。

ゆったりとした、静かな絵本です。

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2023年11月30日

2023年11月29日「心をスイッチいいブックの日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月29日は「心をスイッチいいブックの日」です。

この日は、オリジナル絵本を手がける岐阜県各務原市のSWiTCHBOOK FACTORYが制定しました。
日付は「いい(11)ブック(29)」と読む語呂合わせから。
本を読んで得られるプラスの感情が日々周りに伝わっていくことで、未来が優しさに包まれるようにとの
願いが込められています。

この日にご紹介したい絵本は、

『ほん book』

(作/デイビッド・マイルズ
 絵/ナタリー・フーブス
 訳/上田勢子・堀切リエ
 子どもの未来社 2022年10月22日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

本の魅力や良さが詰め込まれた絵本です。
このタイミングでご紹介できることにワクワクしています。

時代に導かれたデジタルの世界・・・
社会の発展のためには必要です

でも、そうではない紙の本での世界観が
これでもかというほど
沢山・的確に描かれています。

本の世界へ飛んでいき、本と読書の魅力を発見できる美しい絵本です。
本はあなただけの想像の世界を無限に広げ
自分のペースで楽しんだり
知識を発見したり
広く深く耕したりできます。

デジタル機器も充電も必要ありません。

お子さんはもちろん
大人の方にもあらためて「本」に向き合ってもらえる
素敵な絵本です。

おすすめです。


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2023年11月30日

2023年11月28日「猫と人の日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月28日は「猫と人の日」です。

大阪府に事務所を置く「それがいいにゃ!委員会・Studio hito to inu」が制定しました。
日付は「いい(11)にゃ(28)」と読む語呂合わせから。
猫に感謝するもよし、猫に感謝されるもよし、イチャイチャしたり、猫グッズを買い集めたり、
猫気分で過ごしてみたり・・・
なんとなく一日猫日という、猫と人のための日だそうです(笑)

こんな日にご紹介したい絵本です。

『はしれ はしごしゃ』

(作・絵/間瀬なおかた
ひさかたチャイルド2009年12月第1刷)です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある方からmeet文庫へ寄贈いただいた絵本です。

「猫」と「はしごしゃ」?!
異色の組み合わせかと思われる方も多いかもしれません(^^♪

ある町の消防署から「はしごしゃ」が出動します。
走れ「はしごしゃ」ゴーゴーゴー

見えてきた煙・・・
いえいえこれは火事ではありません
工場の煙突の煙😊

まだまだ走ります
あっまた見えてきた煙・・・
これまた火事ではありません
お風呂やさんの煙突の煙😊

森をぬけ走る「はしごしゃ」が向かう先は・・・
現場が近づきます

そこに待っていたのは
高い木の上でおびえる「猫」ちゃん

なんとも温かいおはなしです~
小さなお子さん向けの絵本ですが
こんなやさしい社会っていいよなぁって思うのです💛

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2023年11月29日

2023年11月27日「双子座満月」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月27日は「双子座満月」です。

いつもとは少し違う観点からの「今日は何の日」でお伝えしたいと思います。

わたくし、日頃から「暦」と「お月さま」から開運のヒントを頂いています😊

そして、今日の「双子座満月」のテーマは、
たくさんの人とコミュニケーションをとり、知識と情報を増やしていく。
学びを深め、世の中に発信すること。

この絵本のご紹介にマッチしていると思い、
今日は「満月」からピン💡ときた絵本をご紹介します。

『かえりみち』

(作・絵/ブリッタ・テッケントラップ
 訳/木坂 涼
 ひさかたチャイルド2022年7月第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おおきなハリネズミとちいさなハリネズミが
美しい夕日を背にお家に帰ろうとしています。

夕日が沈むのを見届けると
おおきなおおきな満月🌕

ちいさなハリネズミは見たいものや会いたいものがたくさんあるのです
「ちょっと待って」の度にふたりの足は止まります😊

香る花、フクロウ、ホタルの群れ。
数えきれないほどの星をながめ、やがて家にたどり着くふたり。

静かな二人を窓の光が迎えます。

ドイツの人気絵本作家ブリッタ・テッケントラップが描いた、
美しい一日の終わりが綴られています。

優しい絵本です💛

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2023年11月27日

2023年11月26日「ペンの日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月26日は「ペンの日」です。

1935年(昭和10年)のこの日、日本ペンクラブが創立されました。
記念日の制定は30周年を記念したものです。

ペンクラブは、文学を通じて諸国民の相互理解を深め、表現の自由を擁護するための国際的な
文学者の団体です。日本ペンクラブの(P.E.N.)は、文字を書く道具としてのペン(PEN)を表すとともに、
Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、Eは随筆・評論家(Essayists)と編集者(Editors)を、
Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表しています。

日本ペンクラブの初代会長は詩人・小説家の島崎藤村でした。
日本ペンクラブに集う表現者達の熱い思いによって、その灯火を掲げ続けられ、表現の自由と
平和への訴えが続けられてきました。

今日は「表現」というキーワードからピン💡ときた絵本をご紹介します。

『〈きもち〉はなにをしているの?』

(文/ティナ・オジェヴィッツ
 絵/アレクサンドラ・ザヨンツ
 訳/森絵都
 河出書房新社2021年11月20日初版印刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ポーランド発の絵本です。

自分の内にある様々な感情を
絵に描くとこんな感じだな・・・うんうん
森絵都氏の訳も素敵・・・うんうん

〈よろこび〉は・・・
〈感謝〉は・・・

色々な〈きもち〉が様々な絵と言葉で表現されているのです。

私が一番に共感したのは〈くうそう〉です😊
今でもわたしの憧れ(笑)

実はこの絵本、meet文庫をずっと一緒に支えてきてくれた
パートナーのアンちゃんから贈られた特別な一冊なのです~感謝🍀

今日またこの絵本を開く事が出来て
〈きもち〉がワクワク動いています😊

おすすめの一冊です

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2023年11月26日

2023年11月25日「いいえがおの日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月25日は「いいえがおの日」です。

この日は、健康食品を取り扱う会社が制定しました。
日付は「いい(11)笑顔=にっこり(25)」と読む語呂合わせから。
「笑顔でいることで健康になる」「健康だからこそ笑顔になれる」との思いから、より多くの人に
健康で笑顔にという意識を持ってもらい、日本を健康にすることが目的とされています。

これを知って、最初にピン💡ときた絵本をご紹介します。

『笑顔の花が咲く A Flower in the Snow』

(作/トレーシー・コーデュロイ
絵/ソフィー・オールソップ
訳/井狩 春男
1万年堂出版 2013年11月11日第1刷発行)です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

はるか遠く氷の国に住む
ルナという女の子とシロクマのおはなしです。

何をするのも、ふたりはいつも一緒です。

ある日雪の中に咲く、太陽のように輝く1輪の花を見つけたシロクマは、
それを大好きなルナにプレゼントしました。

ですが、花は間もなく枯れて・・・
同時にルナの笑顔も消えてしまいました・・・

何をしても、ルナは笑わなくなってしまったのです・・・

「どうしたらルナの笑顔を取り戻せるだろう」

やがてシロクマは、ルナに告げずに花を探す旅へと出ました。

はるか遠いところまで行き
ありとあらゆる場所をさがしましたが
あの花は見つかりませんでした。

そのとき、ひとひらの雪が・・・
シロクマはルナの元へ帰ることを決めるのでした。

何も持ち帰ることが出来なかったシロクマに
ルナは一番大切なのはシロクマであることを
そばにいてくれるだけで幸せであることを伝えます💛

そして・・・
ルナに導かれて
シロクマがみたものは~

ルナの笑顔と・・・

大人の方々にも贈りたい
素敵な絵本です

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2023年11月26日

2023年11月24日「オペラの日」

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たきのい絵本かあちゃんです😊

11月24日は「オペラ記念日」です。

1894年(明治27年)のこの日、東京音楽学校(現:東京芸術大学)奏楽堂で
明治以降日本初のオペラが上演されました。

この日にご紹介したい絵本は、柳家小三治により落語「死神」になったお話が落語絵本となったものです。
明治中期イタリア歌劇『靴直しのクリスピノ』の翻案とされている作品です。
最近では内容のいくつかの特徴から、グリム童話から来ているとも言われています。

『しにがみさん』

(作・絵/野村たかあき
 監修/柳家小三治
 教育画劇 2004年3月5日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

江戸の町の若夫婦
赤ちゃんが授かりましたが食べる事にも困っています。
金策が上手くいかなくて女房からは罵られる始末

町をさまよい死んじまいたいと言った途端に近づいてきた影
自分を「しにがみ」だというのです
そして男に仕事を提案します。
医者になれと!

特殊な力と呪文を使えば、重い病気の人も助けられると・・・

言われるとおりに「いしゃ」の看板をだすと
早速依頼が来ます
言われた通りに上手くやると
誰も治すことが出来なかった病人はたちまち元気に!

評判が評判をよび若夫婦は大金持ちになりました

ですがお金にまかせて贅沢三昧の末
再び一文無しに・・・💧

また「いしゃ」を始めますが上手くいきません・・・

何としてもお金が欲しい男は知恵をしぼって
大店の娘の命を救うのですが・・・

一晩中起きて風邪をひいた男に忍び寄る「しにがみ」

欲に目が眩んだと「しにがみ」は男を地の底に連れて行くのです
そこに待っていたのは一面に広がるろうそく🕯
(木版画家の作者。圧巻の場面です!!)
一本一本が人の寿命を表しているとか

さぁ、このあとの男の運命は・・・

あ~こわいこわい

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2023年11月23日『いいふみの日』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

11月23日は「いいふみの日」です。

この日は、郵政省(現:日本郵政)が1979年(昭和54年)に制定しました。
日付は「いい(11)ふ(2)み(3)」と読む語呂合わせから。
「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じ、文学文化を継承する一助となるように」との
思いが込められています。

この日にご紹介したい絵本は、

『おばあちゃんの絵てがみ』

(作・絵/相馬公平
PHP研究所 2009年5月27日第1版第1刷発行)です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おばあちゃんが大好きなゆきちゃんとおばあちゃんのおはなしです。

夏休みには必ず田舎に住むおばあちゃんに会いに行くゆきちゃん💛
色んな事でたくさん遊んでくれるおばあちゃん
そんなおばあちゃんからもらう手紙は絵てがみです😊

ゆきちゃんが2才になった頃から届くようになりました

絵も字も書けなかったゆきちゃんも
元気いっぱいの絵でお返事😊

おばあちゃんはそのお返事がとても嬉しくて
届いたその日にお返事♬

こうしておばあちゃんとゆきちゃんの
絵てがみ交換が始まります

ゆきちゃんの絵もどんどん上手になり
おばあちゃんからのお返事はいつも心が明るくなります

ゆきちゃんも上手💛
おばあちゃんからの絵てがみ、本当に素敵です✨

そうする中、ある年の6月に
おばあちゃんが風邪をこじらせて寝込んでしまいます

それを聞いたゆきちゃんは
すぐにお見舞いの絵てがみを出しますが・・・

いつもはすぐに来る、おばあちゃんからの返事が
なかなか届きません・・・

心配がつのるゆきちゃん・・・

待って・・・
待って・・・

そして~😊

来ました✨
元気になったおばあちゃんからの絵てがみ♬

胸に抱きしめるゆきちゃん💛

7月
また、おばあちゃんから
素敵な絵てがみが届きました

良かったね!!

私も、こんなばぁばになれたらいいなぁ~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年11月23日

2023年11月22日『ペットたちに感謝する日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月22日は「ペットたちに感謝する日」です。

福岡県に本社を置き、ペット関連の事業を行う会社が制定しました。

日付は犬の鳴き声「ワンワン(11)」と猫の鳴き声「ニャーニャー(22)」の語呂合わせから。
私たちと生活を共にし、喜びや楽しみ、時には生きがいまでも与えてくれるペットたちに感謝し、
人と動物の正しい関係を考える日です。
すべてのペットが幸せになれるように、また野生動物や自然環境のことを多くの人に
考えてもらいたいとの願いが込められています。

この日にピン💡ときた絵本をご紹介します。

『こねこのチョコレート』

(作/B・K・ウィルソン
絵/大社 玲子
訳/小林 いづみ
こぐま社 2004年11月25日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

4才のお姉ちゃんジェニーは
もうすぐ3才になる弟のクリストファーのお誕生日プレゼント🎁を買いに
おかあさんとお出掛けです。

おもちゃ屋さんではお母さんがヘリコプターのおもちゃを
お菓子屋さんではジェニーが動物のチョコレートを選びます

こねこのチョコレート
箱に8個はいっています。

家にかえり、二人はそれぞれのプレゼントをかくします

チョコレートの箱の絵が、飼い猫ティブルの小さかった頃を思い出させます

その晩、ジェニーはこねこのチョコレートの事が気になって眠れません・・・

1つぐらい食べたって・・・
何ておいしいのでしょう!

もうひとつだけ・・・

いろいろな理由をつけて
とうとう全部食べてしまいました~💧

翌日はクリストファーのお誕生日🎂

おとうさん
おばあちゃん
おかあさん
プレゼントが渡されます🎁

そして・・・
ジェニーは箱を差し出します・・・

「こねこのチョコレートだ!」とよろこぶクリストファー・・・
でも、箱はからっぽ・・・

チョコレートの在りかはおばあちゃんにはお見通し

その時
飼い猫ティブルから素敵なプレゼントが😊

みんなに喜ばれて
感謝されるティブルは誇らしげです✨

グッジョブ!!ティブル!!!

我が家にもわんこのKnight♀がいます
いつも番犬として頑張ってくれている彼女に
今日は感謝を込めてトリミングをプレゼントしました。
きれいになって今はスヤスヤzzzz
お昼寝中です(笑)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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居場所があったら
いいなと感じている
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2023年11月23日

2023年11月21日『世界ハロー・デー』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月21日は「世界ハロー・デー」です。

1973年(昭和48年)の秋、エジプトとイスラエルが紛争の危機(第四次中東戦争)となったことをきっかけに
制定されました。

この日は、10人の人に挨拶をすることで世界の指導者たちに「紛争よりも対話を」とのメッセージを
伝えるという日です。
アメリカのアリゾナ州立大学のブライアン・マコーマック博士やマイケル・マコーマック氏が提唱・推進
しています。

この活動は現在では180ヵ国に広まっていて、誰もが10人に挨拶をすることで参加できる記念日です。
平和を保つためには個人的なコミュニケーションが重要とされています。

この日にご紹介したい絵本は、

『ひとつから はじめよう』

(文/スーザン・ヴェルデ
 絵/ピーター・レイノルズ
訳/島津やよい
新評論 2022年2月25日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

こまった事はいっぱい
ちっぽけな自分になにができる?

素敵なことはいつだって「1」から始まる♬

一粒のたね
最初のひと筆
1つの音符♪
最初の一歩
壁の煉瓦をひとつはずすと
やさしいあいさつが始まる😊

この日にピッタリの絵本♬

ひとつの親切な行い
一組のハグ
一本のろうそくの光
1つのしずく

世界に伝わり
新しい事が始まり
変化が起きる

「1」 があつまると~💛

わたしも
この後出掛けて、あいさつをたくさんして来よう😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年11月21日

2023年11月20日『世界こどもの日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月20日は「世界こどもの日」です。

この日は、1954年(昭和29年)の国連総会で制定された国際デーの一つです。
1959年(昭和34年)のこの日に「子どもの権利に関する宣言」が採択され、
1989年(平成元年)のこの日に「子どもの権利に関する条約」が採択されました。
これらのことから「世界こどもの日」は11月20日となりました。

子どもの世界的な相互理解、子どもの福祉を増進させることが目的です。

国連では各国政府が適当と考える日を選んで「子どもの日」とするように勧告しており、
日本では古くからある「端午の節句」に由来した5月5日の国民の祝日「こどもの日」を当てています。

この日にご紹介したい絵本は、

『あかちゃんがわらうから』

(著者/おーなり由子
 ブロンズ新社2014年10月25日初版第1刷発行) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

私たち大人が
うれしいときも
弱って不安になるときも
情報に惑わされて灰色の世界に入り込んでも

あかちゃんは
わらいかけてくれる

子ども達は
未来をこれからの世界を肯定して
自分達は弱くないのだと

どんな中でも
愛し 遊んで 楽しんで 歌って おどって
ひかりをまきちらして 笑う

彼らには
たくさんのうれしいことがあふれ

大人はそんな子ども達の小さな手で
強さをとり戻していく・・・

この作品
ある方から寄贈していただき
文庫の蔵書に加わりました

素敵な絵本をありがとうございます😊

子育て真っ最中の親御さんに
読んでいただきたい
優しくて 美しい絵本です

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2023年11月21日

2023年11月19日『食育の日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月19日は「食育の日」です。

国民運動として「食育」を推進するため、政府が毎年6月を「食育月間」、
毎月19日を「食育の日」に制定しました。
政府の「食育」への取り組みには、食育の専門家を招いたシンポジウムや食育に関する展示会の開催、
和食給食の普及のためのセミナーや献立開発、田畑での植え付けの農業体験など様々な活動が
実施・支援されています。

この日にご紹介したい絵本は、

『たべる たべる たべること』

(作/くすのきしげのり
絵/小渕もも
おむすび舎 2020年初版第1刷) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「たべること」がもつ
たくさんの大切な意味

シンプルな文章と
印象深くやさしい絵で描かれています

この本に出会った時
私自身のこれまでの暮らしと
被る場面が多く

大切にしたい一冊となりました😊

巻末の「あとがき」まで
是非 楽しまれて下さい~🍀

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年11月21日

2023年11月18日『土木の日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月18日は「土木の日」です。

この日は、土木学会・日本土木工業協会などが建設省(現:国土交通省)の支援で1987年(昭和62年)に
制定しました。
1879年(明治12年)のこの日、土木学会のルーツである工学会(日本工学会の前身)が設立されました。
また、「土木」を分解すると「十一」「十八」となることから、この日を初日とした11月18日~24日は
「くらしと土木の週間」となっています。この日を中心として、一般の人を対象とした現場見学会・
講演会・展示会などのイベントが実施されます。
土木との触れ合いを通じて、土木技術や土木事業に対する認識と理解を深めてもらうことが
目的とされています。

建築に疎いわたしが「土木」からはじめに連想したのは「橋」(笑)
その「橋」から連想される絵本をご紹介したいと思います。

『いっぽんばし わたる』

(作/五味太郎
絵本館 1979年11月初版)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

小さな絵本です。
一本のシンプルな橋の上を
色々な生きものが渡って行きます

みんなそれぞれ
色々な様子で・・・

最後はお~っとっと😲

とってもシンプルですが
一度めくると
何度も繰り返し開きたくなる
そんな絵本です😊
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2023年11月17日

2023年11月16日『ぞうさんの日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月16日は「ぞうさんの日」です。

この日は、まちづくりの一つとして絵本コンテストなどを実施している山口県周南市の市民プロジェクト
「絵本と物語のある街」が制定しました。
日付は「絵本と物語のある街」の創立日である2010年(平成22年)11月16日にちなんで。
また、周南市は童謡『ぞうさん』などで知られる作詞家まど・みちおさんの故郷であり、
誕生日の1909年(明治42年)11月16日と合わせることで、まどさんへの尊敬の意味も込められています。
周南市には1960年(昭和35年)に開園した徳山動物園があることから、動物園のシンボル的存在の
ゾウの記念日を制定して、この日をきっかけに親子・家族・地域の絆を深めることが目的とされています。

この日にご紹介したい絵本は、

『しましまかしてください』

(作/林 なつこ
 教育画劇 2016年3月3日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

しましま集めをしている一頭のぞうがいます。

ハチからしましまを借りますが、全然足りません(笑)

サルから借り
トラから借り

空の虹からも借り

ようやく立派な「しまぞう」のできあがり!

ぞうはなぜ?しましまがほしかったのでしょうか・・・

なるほど~
そういう訳だったのですね😊

彼はしましまのお陰で新しい友だちを得ましたが
しましまを借りた動物たちがみんな揃って
返して欲しいと言ってきました~💧

大丈夫!!
しましまが無くても、みんなお友だちです😊

虹🌈もお空にもどりました~

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2023年11月16日

2023年11月13日『お父さんの日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月13日は「お父さんの日」です。

乳酸菌飲料や飲むヨーグルトなどを製造・販売する会社が制定しました。
日付は「おとう(10)さん(3)」(お父さん)と読む語呂合わせから毎月13日の記念日になっています。
毎日働いて一家の大黒柱として頑張っているお父さんに、月に1回、感謝の気持ちを表す日です。
また「人も地球も健康に」をコーポレートスローガン掲げる同社の、お父さんが健康にとの願いが
込められています。
人が健康であるためには、人だけではなく周りのもの全てが健康でなければなりません。
水・土壌・空気・動物・植物・そして人々が織り成す会社、これら全てが健康であって初めて
人は健康的に生活でき、健全な社会が築かます。
同社のコーポレートスローガンには、このような想いが込められているそうです。

この日にご紹介したい絵本は、

『おとうさんがおとうさんになった日』

(作/長野ヒデ子
 童心社 2012年5月20日第1刷発行) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おとうさんは赤ちゃんが生まれるので、休暇をとります。
職場のみなさんが、応援してくれています😊

家族みんなで一緒に赤ちゃんを迎える
自宅出産を決心したおとうさんとおかあさん。

一緒に待っているお兄ちゃんとお姉ちゃんも
しっかりと準備をしています。

「赤ちゃんを産まないおとうさんはいつ、おとうさんになったの?」
と子どもたち。

二人が生まれた時の様子を思い出しながら、話して聞かせるおとうさん。

思い出がいっぱいです💛

その日は、まぶしかったり、くすぐったかったり、なんだか不思議な力が湧いてきたり・・・

そんな時、おかあさんの陣痛が始まります。

助産婦さんが駆けつけ
おばあちゃんが駆けつけ

うちじゅうが賑やかになります。

みんなで赤ちゃんを待つ時間✨

頑張ったお母さん✨

そして
お兄ちゃんはもっとお兄ちゃんに
妹はお姉ちゃんに
お父さんはもっとお父さんになるのです

がんばるおとうさん、素敵です😊
「がんぱって」「ありがとう」と声をかけたくなります😊

*~*~*~*~*~t*~*~*~*~*

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2023年11月13日

2023年11月12日『四季の日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月12日は「四季の日」です。

「くらしの中にクラシック」をモットーに愛知県名古屋市中区に開館した「宗次ホール」。
その代表の宗次徳二氏が結婚前に妻の直美さんに、自身がクラシック好きになるきっかけとなった
ヴィヴァルディの「四季」をプレゼントしたことから、二人にとって40回目の結婚記念日である
2010年(平成22年)11月12日にその記念日を設定しました。

宗次ホールではこの日にカップルや夫婦で「四季」を聴き、
四季の移ろいを二人で力を合わせて歩んでもらおうとコンサートを開催しています。

その「四季」をキーワードにご紹介したい絵本は、

 山烋のえほん
『森のなかの小さなおうち』
(作/エリザ・ウィーラー
訳/ひらおようこ
工学図書 2022年8月8日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

【夏】のある日
パパを亡くした家族は新しい家を探して森に入ります
そしてみつけます
森の奥深くに・・・
黒いシートでおおわれた小さな小屋です

それを「からっぽだと」感じるわたし

でも、お母さんは言います
「なにかたからものがみつかるかもよ」と・・・

お母さんと子ども達8人の家族は
荒れた小屋の中でもたくさんのたからものを見つけます

地下の物置部屋には
たくさんの瓶ときれいな水
はぎれやミルクバケツがありました

外には豊かな土

彼らはここで十分に暮らしていけると感じるのでした😊

豊かな自然の恵みを得て、暮らす彼ら。

【秋】には
ママは町でお手伝いの仕事を始めます。

8人の子ども達は、くじ引きで家の仕事を分担します。

ママは自然の恵みをジャムにして冬に備えます。
地下の物置部屋は色とりどりです。

彼らは街のお店で思う様に買い物はできません・・・
でも、子ども達は家にあるものを上手に利用して
素敵な遊びを始め、笑い声が森にひびきわたります。

【冬】の到来厳しい季節です。

一家は小さな小屋で身を寄せ合い豊かな時間を過ごしています。
大きなお兄ちゃんは狩りをして獲物を捕らえます。
ママは、地下の物置部屋の瓶詰を使って
魔法の様にご馳走を用意します😋
夜は1つのベッドに互い違いに身を寄せ合って眠る一家
そしてママは一人・・・
星と何をかたらっているのでしょう・・・

長い厳しい冬を乗り越え
ようやく【春】を迎えます

ママのパンとジャムをもって近くの農場へ
ミルクと卵をお返しに頂きます

花の名前を口ずさみ
鳥の歌を聞きながら歩く姉妹

小屋は今では
「あたたかくて
まるくて
愛でいっぱい」

本当の豊かさと幸せってこういうことかなと感じられる大好きな一冊です😊

世界恐慌時代に実在した一家のおはなしです・・・

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2023年11月12日

2023年11月11日『エンソくんきしゃにのる』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月11日は「ひとり旅の日」です。

この日は、旅行業や旅行・観光および文化・自然に関する情報提供などを行う会社が制定しました。
日付はひとりを表す数字の「1」が集まる11月11日に。
もっと多くの人に気軽に気楽に「ひとり旅」に参加して、その魅力を感じてもらうことが目的とされています。
また、これまで「ひとり旅」へ参加した多くの皆様への感謝の気持ちが込められてそうです。

この日にご紹介したい絵本は、

『エンソくんきしゃにのる』

(作/スズキ コージ
 福音館書店 1986年7月1日発行) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

駅の中を一人歩いている少年エンソ君のお話しです。

田舎のおじいさんのところへ遊びに行くところです。
初めて一人で乗る汽車・・・緊張しています💦

トランク踏み台にして背丈を合わせ窓口で切符を買い
改札を通り
乗る汽車をさがし
乗り込むと席探し
切符売り場で会った婦人と同席することになりました
ちょっと安心

出発です!

汽車は町をぬけ
いくつもの駅と橋を通り
こうげんえきに到着です。

同席の婦人は、ここでお別れです。

交代に乗り込んできたのは・・・
ものすごい数のひつじ🐑🐑🐑😲

彼らの行先はエンソ君と同じ終点です。

お腹がすいたエンソ君は駅弁を買います
なかなかユニークなお弁当です😋

そして、羊飼いのリュックから出てきたのは
羊たちの弁当の草・・・山盛りです

みんなお腹がいっぱいになると
いっせいにお昼寝zzzzz

汽車はどんどん走って・・・

到着!!
おじいさんと無事に合流😊
おじいさんのおうちに向かいます♬

よかったね!

*~*~*~*~*~t*~*~*~*~*

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2023年11月12日

2023年11月10日『風をつかまえたウィリアム』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月10日は「平和と開発のための世界科学デー」です。

この日は、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)により2001年(平成13年)に制定され、
翌2002年(平成14年)より実施されました。

国際デーの1つでありその目的は、
・平和で持続可能な社会のために科学の役割に関する人々の認識を強化すること
・国家間で共有される科学のために国家的・国際的な連帯を促進すること
・社会の利益のために科学を使用する国家的・国際的な取り組みを更新すること
・科学が直面する課題に対する注意喚起と科学的な取り組みに対する支持を高めること
です。

また、私たちの日常生活における科学の重要性や関連性を強調しています。

この国際デーは、科学と社会をより密接に結び付けることにより、
科学の発展について人々に情報を提供することを目指しています。

この日にご紹介したい絵本は、

『風をつかまえたウィリアム』

(文/ウィリアム・カムクワンバ
 文/ブライアン・ミーラー
 絵/エリザベス・ズーノン
 訳/さくま ゆみこ
 さ・え・ら書房 2012年10月第1刷発行) 

です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

実在のウィリアムさんのお話しです。

サハラ砂漠より南にある国々では多くの人が農作物を糧に生活をしています。
そのような環境の中、2年連続の日照りで彼の故郷マラウィの人々は飢えで苦しみ、
食事の回数の制限が必要となりました。

主人公ウィリアムの父親の畑も作物が枯れ、彼は学校に通うこともできなくなりました。

元々好奇心が旺盛で想像力が豊かなウィリアムは、図書館を利用して多くの事を学び続けます。
英語を読むために辞書を使い、
エンジンやラジオの仕組みを理解し、
電気を生む風車に惹かれるようになりました。

風車で電気を生み、命をつなぎとめる

ウィリアムはゴミ捨て場で宝探しを始めます。
そこであらゆる部品を調達し、他の村人が不思議がる中、組み立てていきます。

いとこと親友の手助けを得て組みあがった風車は、ゆらゆらで人々がからかったり笑ったりします。
それでも信じて待つと・・・風が強くなり羽が回ります。

そして・・・💡

人々が一番必要としていた魔法を手に入れるのでした😊

ウィリアムは当時14歳!!

彼は現在、功績が認められアメリカの大学で学んでいます。
将来は、故郷マラウィで再生可能エネルギーを使った発電所とかんがい設備を作ろうと計画しています。
素晴らしいですね😊

この作品とSDGsと紐づけてみました。
『持続可能な世界を実現するために掲げられている17のゴール(目標)』の中から

④質の高い教育をみんなに 
⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに 
⑧働きがいも経済成長も 
⑪住み続けられるまちづくりを

私は、これら4つのゴールに関連する作品だと感じました。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年11月10日

2023年11月9日『しかくいのの じかん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月9日は「読書週間」の最終日です。

「読書週間」は
1924年(大正13年)に図書館の利用PRを目的に日本図書館協会により制定された
「図書館週間」(11月17日~23日)を母体としています。

その後、戦中の廃止や戦後の改革を経て、1948年(昭和23年)から現在の第二回「読書週間」となり
11月3日の「文化の日」の前後にまたがる10月27日~11月9日の二週間に期間が延長されました。

1959年(昭和34年)には読書推進運動協議会(読進協)が発足し、
読書週間実行委員会に代わって主催団体となりました。

この日にご紹介したい絵本は、

『しかくいのの じかん』

(文/パメラ・ポール
 絵/ベッキー・キャメロン
 訳/ギョウ・ヤマグチ
 イマジネーション・プラス 2022年9月第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある家の飼いネコの目線でのお話しです😊

パパと男の子の絵本の時間を
猫は「しかくいののじかん」ととらえています。

「しかくいの」= 本なんですね~

そんな時間に、無くてはならないのが、やわらくてフワフワでまるっこい自分。
仲良くするには、かどばっかりじゃダメ・・・(笑)

二人の「しかくいののじかん」を見守り、仲間になってあげてきた(笑)
そう、自分は二人にとって大切な存在(笑)

男の子は成長して
「しかくいののじかん」も段々と様子が変わってきます。

パパと男の子がかわるがわる声を出すようになり
そして、男の子1人で「しかくいののじかん」を過ごすようになりました

男の子は寂しいにちがいないと絶対に一緒に居てあげなきゃと思うネコ(笑)

大きかった「しかくいの」はどんどん小さくなり・・・

男の子は「しかくいの」に夢中~

それでもネコは・・・
ほのぼのです😊

男の子の読書習慣の成長も素敵だなとおもいます♬

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2023年11月09日

2023年11月7日『なべぶぎょういっけんらくちゃく』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月7日は「鍋の日」であり、翌11月8日は「立冬」です。

「鍋の日」は、鍋料理に欠かせないつゆなどを作っている食品メーカーが制定しました。
日付はこの日の近辺が「立冬」になることが多く、冬の到来を感じる頃になることから。

冬に向かい鍋物がより美味しくなることをアピールし、家族で鍋を囲んで団らんを
楽しんでもらおうとの願いが込められています。

今年はまだまだ暑さが残っていましたが、昨晩からようやく季節らしい気候になりましたね🍲
我が家では少し前から一足早くお鍋シーズンをスタートしています(笑)

そんな日にご紹介したい絵本は、

『なべぶぎょう いっけんらくちゃく』

(文/穂高順也
絵/亀澤裕也
あかね書房2012年2月27日初版発行) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

江戸の町でのお話しです。
大岡越前のかみ なべすけというお奉行様がいました。
この方・・・頭がなべ。
そのなべの中身の煮え具合を確かめながら
江戸の町の事件やもめごとをさばき、解決していくのです。

ある日、一人の貧しい男が珍騒動を起こします。

拾った餅をうなぎがやける美味しそうな香りの煙にかざして食べたもので
うなぎ屋のご主人と騒動がおきます・・・💧

使ったウナギの煙に代金を払えと・・・💧

大喧嘩になったふたりは
とうとう奉行所へ

そこにおわすは、大岡越前のかみ なべすけさま
両方の言い分を聞きじっくりと考えます・・・
鍋のなかのたくさんの具が煮えたときに出た解決策は!!

流石です!!
見事に一件落着です😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年11月09日

2023年10月13日『おばけのひっこし』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

10月13日は「引越の日」です。

1868年(明治元年)のこの日、明治天皇が京都御所から江戸城(現在の皇居)に入城されました。
この日を近代の引越しの始まりとして、引越専門協同組合連合会関東ブロック会の創立15周年を記念して
記念日が制定されました。

明治天皇のお引越しは、数千人と共に京都から東京へ向かい、その道中では沿道の民衆に
金品を配るなど華々しく行われました。

これに伴い、日本の首都は京都から東京に移されました。
これが、東京奠都(とうきょうてんと)です。

その東京奠都の50周年を記念して実施されたのが、日本初の「駅伝」でした。
これは京都をスタートとし、東京をゴールとする長距離の駅伝だったそうです。
このように明治天皇のお引越しをきっかけとして現在の駅伝が誕生したのですね。

そんな日にご紹介する絵本は、

『おばけのひっこし』

(文/さがら あつこ
 絵/沼野 正子
 福音館書店1989年6月30日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おとど(身分の高い男の人)は、今日の都のはずれの小さな家に家族と住んでいました。
子だくさんで家が狭くなって、もっと大きな家を探していたおとどが見つけた家は、
今日の町なかで大きく立派。

一目で気に入りますが、おばけが出るというウワサが・・・

怖がるお付きの者を帰し、ひとり座敷に残り様子をみることに・・・

すると~
次から次へとおばけたちが出てきて、おとどを怖がらせようと試みますが、
おそるべしおとど(笑)
ことごとくおばけをやっつけるのでした。

さて、おばけたちの言い分は?

上手く解決するのでしょうか・・・

大丈夫😊
最後はみんなハッピーです!!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年10月13日

2023年9月13日『夜をあるく』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月13日は「登山の日」です。

この日は、登山・スキー用品の専門会社が制定しました。
日付は「と(10)ざん(3)」(登山)と読む語呂合わせから。
毎月13日とすることで登山に関する様々な啓蒙活動が一年を通じて行われ、一人でも多くの人に
山に登ってもらい、地球の大自然を肌で感じ「登山」の素晴らしさを体験してもらいたいとの
想いが込められています。

この日にご紹介したい絵本は、

『夜をあるく』

(作/マリー・ドルレアン
訳/よしいかずみ
BL出版 2021年11月10日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

真っ暗な子ども部屋
お母さんがドアをあけて
子ども達を起こします

何か約束をしたようです

今はまだ真夜中
2人は眠たそうです

お父さん・お姉ちゃん・弟・お母さん
家族は家を出て歩き始めます
夜の空気を感じながら

4人は、眠っている町を静かに歩きます

おおきなホテルは起きたまま
町はずれの家は片目をあけている

どんどん歩いて山のふもとに
夜の暗さに目が慣れてきたようです

静けさの中 山道をすすむ
森を通り
湖に映る月を感じ
空き地では寝ころび星空を楽しむ

お父さんの合図で再び歩き出す

急な斜面を一歩一歩しっかりと

かれらは何を
めざしているのでしょうか・・・



我が家もかつて
おなじものを目指して
海へ向かったことを思い出しました

家族の思い出って、大切ですよね😊

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2023年09月13日

2023年9月12日『くらげのりょかん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

9月12日は「宇宙の日」です。

この日は、日本の科学技術庁(現:文部科学省)と文部省・宇宙科学研究所(現:国立研究開発法人・
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所)が1992年(平成4年)により制定されました。

1992年は世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという「国際宇宙年」でした。
これをきっかけに記念日が制定され、日付は一般公募で決められました。

1992年のこの日、宇宙飛行士・毛利衛さんが日本人として初めてアメリカ航空宇宙局(NASA)の
スペースシャトル・エンデバーに搭乗し、宇宙へ飛び立ちました。
また、「1992」年の「92」が「きゅうじゅうに」であり、「9月12日」の数字を並べた「912」が
「きゅうじゅうに」と読めることも選定理由となりました。

この日にご紹介したい絵本は、

『くらげのりょかん』

(作・絵/やぎ たみこ
教育画劇 2011年11月15日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この絵本を始めて開いた時
見返しに描かれた「宇宙」がとても印象的でした。

きのこ狩りに来た たけちゃんとおじいちゃん。
道に迷っていると・・・
さっきはなかった建物を見つけます。

するとそれは、開店したての旅館です。
一番目のお客さまとして特別ご招待⁉といわれ
大喜びで泊まることにきめます・・・

この旅館は くらげ旅館
宇宙の彼方 くらげ星からやってきた
奇妙な旅館だったのです・・・

今日は貸し切り・精いっぱいのおもてなしが受けられるそうです

まずはお風呂
湯船につかると突然明かりが消えてきのこのお芝居が始まります

お食事はとれたての山の幸
たけちゃんの好物がエビフライだと伝えると
旅館ごと海の中へワープ😲

アイスクリームを作るために
今度は南極へワープ😲
アザラシのミルクとカモメの卵で作ります

お腹がいっぱいのふたりは
くらげのマッサージ機と
くらげの遊具で大満足

そして~
布団ではなく宇宙服をきせられたふたり
こもりうたコーラス隊の歌で深い眠りに・・・
そのとき旅館は宇宙に😲

ふたりのこのあとは?
無事におうちに帰れるのでしょうか・・・


楽しく、夢いっぱいのおはなしです。

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2023年09月12日

2023年9月11日『綱渡りの男』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

22年前のこの日、「米同時多発テロ」が起きました。
被害者のご遺族そして関係者の皆さまには謹んで哀悼の意を表します。

この事件により、2001年9月11日am8:46~am10:28
2棟のワールドトレードセンターがたった2時間で倒壊しました。

「Gone!」「World Trade Center was Gone!」(ワールドトレードセンターが消えた、無くなった)と
叫ばれたそうです。

このワールドセンターにまつわるお話を、今日はご紹介したいと思います。

『綱渡りの男』

(作/モーディカイ・ガースティン
 訳/川本 三郎
 小峰書店2005年8月27日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

むかし建っていた、高さ400メートル程の2つのタワー。
ニューヨークで最も高い建物でした。

その建物に魅せられた一人の大道芸人の実際にあったおはなしです。

彼はフィリップ・プティ。

一輪車・ボールはもちろん、松明もお手玉のように扱えます。
そして、一番好きな曲芸は綱渡り。

彼は、以前故郷のパリにあるノートルダム寺院の2つのタワーの間を渡ったように、
今度は、更に高層のワールドトレードセンターにロープを張って渡ろうと計画します。

その計画が許可されないことも承知の上・・・

ひそかに計画を練ります。
未だ工事中のビル。
どうやって入り込むか。
どうやって綱や道具を持って上がるか。
どうやって綱を渡すか。

実際の様子が細かに描かれています。
絵本でありながら、とても緊張します。

苦労の末、夜が明ける頃
ロープは2つのタワーに渡されます。

そして彼は、一歩をふみだすのでした・・・
そのあと彼は、1時間もの間ロープの上で曲芸をつづけます。

地下鉄から出てきた女性が、地上で最初に彼に気付きました。

綱の上にいる限り、彼は自由でした。

その後の彼は・・・
裁判官の粋な判決に喜んで従うのでした😊


この絵本の刊行後
2014年、倒壊跡地にワンワールドトレードセンター(別名フリーダムタワー)が開業しています。
私がこの絵本に出会って数年。何度かご紹介を試みましたが、事件の爪痕が大きく出来ませんでした。
ですが、「今年こそは!!」と勇気を出してご紹介に踏みきりました。

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2023年09月11日

2023年9月9日『ぞろりぞろりとやさいがね』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

9月9日は、五節句の一つの健康長寿を祝う「重陽の節句」です。
そして、「食べ物を大切にする日」でもあります。

1月1日は元旦、3月3日は桃の節句、5月5日は端午の節句、7月7日は七夕の節句。
そして今日は9月9日重陽の節句です。
お気づきでしょう。奇数の数字が重なる日は、古くよりおめでたい日とされてきました。
我が家でも、お風呂に菊を浮かべ、菊のお茶(カモミールティー)と栗のお菓子でお祝いしました。

また、食べ物を捨てることなく食べきることが健康にも通じること、
そして食べものを「捨てないん(ナイン)」「残さないん(ナイン)」という語呂合わせから
今日の節句は「食べ物を大切にする日」と紐づけされました。

今日はこの一冊を、ご紹介します!

『ぞろりぞろりとやさいがね』

(作/ひろかわ さえこ
偕成社2017年10月初版第1刷)です!!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

真夜中の台所・・・冷蔵庫のドアが開きます。
最初に顔を出したのはキュウリです。続いてごぼう、トマト、そしてジャガイモたち・・・

みんな可哀そうな姿です・・・😢

家のかたすみで忘れられ、食べられる時期が過ぎてしまったやさいたち・・・

ご近所中、それぞれの家から続々と・・・出てくる出てくる・・・

彼らは、列をなして進みます。
通りかかった畑にも、います。可哀そうなやさいたち・・・

みんなそれぞれ、自分がどれだけ美しく美味しそうな姿だったのかを主張し始めます。

そして、デモ行進のように・・・人間をうらみ始めます・・・

そこに現れたミミズ和尚とダンゴムシの小僧さん。
「人を恨んで悪さをすれば、心まで腐ってしまう。
そうすると二度と美味しい野菜に生まれ変わる事ができなくなるのじゃ。」と諭すのです。

うん!ここ、深いです・・

さぁ、和尚はどうやって彼らを導くのでしょうか・・・

なるほどですね!
ほんとうに深い~

これからは
全ての食材に愛を向けて美味しくいただきたいと思うのです!

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2023年09月08日

2023年9月8日『このほんよんでくれ!』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

9月8日は「国際識字デー」です。

1965年(昭和40年)のこの日、イランのテヘランで開かれた世界文相会議でイランのパーレビ国王が
軍事費の一部を識字教育に回すことを提案したことに由来して「国際識字デー」とされました。

「識字」(literacy)とは、文字の読み書きができること。また、その内容を理解できることを意味します。
世界の識字率の向上を目的として、また、世界中の国や人々に識字の重要性を強調する日です。

今日のこの日にピッタリな一冊をご紹介します。

『このほんよんでくれ!』

(文/ベネディクト・カルボネリ
絵/ミカエル・ドゥリュリュー
訳/ほむらひろし
クレヨンハウス2019年7月5日第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

森の中で昼寝をするオオカミ。
楽しそうな笑い声で目を覚まします。

昼寝を邪魔されたとおもったオオカミは、
ベンチに並んで座る女の子とお父さんの様子を見に背後から近づきます。

そこでお父さんが女の子に読み聞かせる絵本の面白いこと!
いつもなら二人をガブリと食べるところを、お話の続きが聞きたくて我慢するのです(笑)

最後まで読み終えないうちに親子は帰っていきます。
結末が知りたくてイライラするオオカミ。
目の前でその絵本がぽとりと地面に落とされます。
「しめた!」
これで続きが読めると喜ぶオオカミ。
うきうきしながら絵本を開きます・・・

でも、獲物をつかまえることばかりしてきたオオカミは字が読めません。
森にいる動物に絵本を読んでほしいと頼みますが、
みんな食べられてはかなわないと逃げていってしまうのです。

そんな様子をみていたウサギがおそるおそる声をかけてくれます。
オオカミは読み方を知らないことを打ち明けます。
決して何もしないと約束を交わして、ウサギは絵本を読み始めます。

絵本の魔法が効いたオオカミは、すぐにお話に夢中。
「もういっかい」「もういっかい」とくりかえし頼みます。

翌日の約束をして別れたうさぎ。周りはみんなあぶないから行くなと止めます。
でも、約束を守るためにウサギはオオカミの元へ向かいます。
約束通り、オオカミは夢中になってお話を聞きます。

何度も何度も繰り返し読むうちに、オオカミは読み方を教えてほしいとうさぎに頼みます✨

自分で読めるようになったオオカミは、必要なくなった自分を食べちゃうんじゃないか・・・
ウサギは不安です。

さあ、このあとは?
ご安心を!!ハッピーエンドです(^_-)-☆

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2023年09月08日

2023年9月7日『おきなぐさ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

9月7日は「絶滅危惧種の日」です。

この記念日は、1936年(昭和11年)9月7日、オーストラリア・タスマニア州のホバート動物園で
飼育されていたフクロオオカミの最後の一頭が死亡し、フクロオオカミが絶滅したことに由来しています。
そして、絶滅危惧種に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
この日は脅威にさらされている生存の動物や植物、生態系に目を向け、
現在および将来にわたりそれらを保護する方法について考える日です。
また、この日は絶滅危惧種を救うために行動する保護活動家や研究者、ボランティアなどを称える日でもあります。

蔵書の中に絶滅危惧種に関わる絵本があるだろうか・・・

ありました!
ご紹介します。

『おきなぐさ』

(作/宮澤 賢治
絵/陣崎草子
ミキハウス2019年10月13日初版第1刷発行
価格 税別1500円)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

別名うずのしゅげと呼ばれる野に咲く可憐な花の物語です。

小さな蟻と語らうように、宮沢賢治はこよなく愛したこの花を紹介しています。

うつむくように咲くその花は、上から見れば黒紫に見えますが、
蟻から見ればお日様の光を透かして燃え上がるように赤く見えるのです。

やわらかな銀の糸は、病んだ蟻を癒しているそうです。

森に住む山男でさえ、全てを忘れ、目を見開き、
この花が風にゆれるのをみつめています。

冬には、枯草の中でも美しい二輪の花が空と雲を見て語らい、
そばに降り立ったひばりと風について語らうのでした。

地表からみる風がおもしろそうだと花が言うと、ひばりは教えてくれます。

あと数か月で、あなたたちも飛ばなくてはいけなくなるのだと・・・


再び訪れたひばりと語らい
二輪のうずのしゅげの花は、飛び立つ風をまって旅立ちます・・・

美しい絵本です。

この植物は、園芸用にと乱獲された事などが原因で個体数が減り、
絶滅危惧種となったそうです。

人間の欲望による自然への悪影響はなくして行けるといいですね・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年09月07日

2023年9月6日『にだんべっど』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

9月6日は「妹の日」です。

「兄弟型・姉妹型」研究の第一人者で漫画家の畑田国男により1991年(平成3年)に制定。
妹の可憐さを象徴する乙女座(8月23日~9月23日)の中間の日の前日で、占星学の上で
最もふさわしい日とのことで9月6日となりました。
毎年、その年に活躍した「妹」だけを対象とした「日本妹大賞」が授与されます。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

この日にご紹介したい絵本は、

『にだんべっど』

(作/斉藤 倫・うきまる
絵/五十嵐大介
あかね書房2022年10月10日 初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

‘にだんべっど’で眠る兄妹
上はお兄ちゃん
下は妹のわたし

どうしてかな

あぶないし 
天井の板の模様がゆうれいになってこわいんだとお兄ちゃん

うとうとzzz
するとふたりは ゆうれいのくにへ

ある夜は
犬を飼うことを話しながら
ツリーハウスになった‘にだんべっど’で
ジャングルを冒険

またある夜は
妹が学校で泣いていたことを気づかうお兄ちゃん
その夜の‘にだんべっど’大きな船に
そしてふたりは北極のこごえる吹雪の中
‘にだんべっど’はそりになり走り出す

そんな夜をふたりで過ごしていたある日

お兄ちゃんが入院することに・・・

妹はその夜初めて上の段にのぼり
ねてみたけれど
ひとりだとつまらない
どこへもいけない
冒険ははじまらない

おにいちゃんもさみしいかな・・・

そして、‘にだんべっど’に言った

「びょういんに つれてって!」

すると‘にだんべっど’は~!!!


私は姉で弟一人の兄弟ですが
にだんべっどを使っていました。
上下どっちに寝るかは、時々じゃんけんで変えていたかなぁ

そんな当時を思い出しながら楽しめる
ワクワクドキドキがいっぱいのおはなしです。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年09月06日

2023年9月5日『きかんしゃ やえもん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

9月5日は「石炭の日」です。

通商産業省(現:経済産業省)の呼びかけにより、日本鉄鋼連盟・電気事業連合会・日本石炭協会など
8団体が1992年(平成4年)に制定しました。

日付は「ク(9)リーン・コ(5)ール」(クリーンな石炭)と読む語呂合わせから。
エネルギー源としての石炭のイメージアップを図り、ほかの化石燃料に比べて二酸化炭素の発生量が多い
石炭をクリーンなエネルギーとするための技術開発に取り組んでいることをPRする日です。

「石炭」でピン💡ときた絵本をご紹介します。

『きかんしゃ やえもん』

(文/阿川弘之
絵/岡部冬彦
岩波書店1959年12月5日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

田舎の町の小さな機関庫にいる機関車のおはなしです。
名前は、やえもん。

長い間働いて、歳をとり、くたびれています。
若い頃のはなしをしていばりますが、相手にされず
この頃はいつも機嫌がわるいのです・・・

駅に停まっている時も「ぷっすん ぷっすん」
駅を出る時は背中が痛くて「ひゃあ!」
そして「しゃくだ しゃくだ」とはしりだします・・・💧

都会の駅ではきれいな電気機関車に囲まれ自分の姿が悲しくなり
お昼の石炭を食べていると、おなかの中まで真っ黒だといわれ
みんなから笑われて・・・

怒ったやえもんは、黒いけむりと赤い火の粉をはきだして
田舎の町へ走ります・・・

手を振る子ども達への挨拶もわすれ・・・

たいへんです!!
やえもんの吐いた火の粉が田んぼのいなむらに落ち火事になります

怒ったお百姓さんたちにおいかけられるやえもん

驚いて、反省して逃げて帰ります・・・

老いぼれ機関車をたたいてしまえと
動けないようにしてしまえといわれましたが

鉄道の人たちはやえもんをかばい
休ませることにしたのでした

倉庫の隅で
涙をこぼすやえもん・・・😢

鉄道のひとたちは
やえもんをどうすればよいのかを話し合い
とうとう壊してしまうことをきめるのでした・・・

さあ、このあと
やえもんに起こる奇跡は・・・

よかった
子ども達に愛され囲まれて過ごすようになるのです😊


私と弟が幼い頃から読んでもらい、読み続けたお話です。
今でも弟が母の膝でこのお話を聴いている姿を思い出します。
そして何度も家族で訪れた当時東京神田にあった博物館。
懐かしいです🚂

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2023年09月05日

2023年9月4日『音楽をお月さまに』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

9月4日は「クラシック音楽の日」です。
昨年同様、このテーマでご紹介をしたいと思います😊

日付は「ク(9)ラシ(4)ック」と読む語呂合わせから。
より多くの人にクラシック音楽に親しんでもらうことが目的とされています。
この日を中心に音楽家の無料報酬によるコンサートなどが開かれているようです。
クラシック音楽は、直訳すると「古典音楽」となりますが、一般には西洋の芸術音楽を指しています。

今回のご紹介絵本は、

『音楽をお月さまに』

(文/フィリップ・ステッド
絵/エリン・ステッド
訳/田中 万里
カクイチ研究所・ぷねうま舎
2021年4月23日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

いつか大きなオーケストラでチェロを弾くのだろうと
両親から期待されているハリエット・・・

でも、ペンギンみたいに着飾って演奏するなんて
「ちっともすてきじゃない!!」

彼女は一人で弾くのが好きなのです。

一人だんろの前で弓をとると・・・
フクロウの鳴き声に邪魔をされ追い払います

すると・・・
部屋中が暖炉の煙でいっぱいになり、彼女はあわててバケツの水を投げて
外に飛び出します。
すると・・・
なぜか月が煙突に腰かけているのです
彼女がフクロウに投げつけたティーカップにぶつかって空から落ちてきて
煙突にはまって動けないと・・・

ハリエットは謝り、梯子をかけて月をひっぱりだしました。
そして、空の上が寒いと聞くと、月を帽子職人のところへ連れていきプレゼントしようとします

帽子職人は月が輝く夜に恋に落ちたと言い、月に帽子をくれたのでした。

縞の帽子を被った月とハリエットはおしゃべりをつづけます。
「月が月でなかったら何をしたい?」

「ボートに乗りたい」
「本当の湖でゆらゆらしてみたい」

ハリエットは漁師をたずねると
昔、嵐をさけて無事に家に帰れるようにしてくれたと、どれでも好きなボートを使って良いと・・・

二人は湖の真ん中で語り合います。
月は、下の世界には色々な音楽があるから羨ましいと。
空の上はとても静かなのだと。

月は空に帰る時間になり、一緒に来て自分のためにチェロを弾いてほしいと言います。
ハリエットの答えは・・・

お月さまは無事に空に帰る事が出来るのでしょうか・・・
そして、
ハリエットは?

最後まで、感謝と優しさでいっぱいです・・・🍀

先日の満月も美しかったですね・・・
優しい絵と思いやりがいっぱいのお話しのこの絵本。
とても癒されます・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年09月04日

2023年9月3日『わたままなおにわ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

少々ご無沙汰しております。
少しずつリハビリしながら、投稿を再開したいと思います。
応援よろしくお願いします。

9月3日は「草の日」です。

緑地管理機・農業機械の製造・販売などを手がける会社が制定しました。
日付は「く(9)さ(3)」(草)と読む語呂合わせから。
草の適切な管理により、草の力を活かして自然の力を引き出すとの観点から、
草の役割の重要性を多くの人に知ってもらい「草と共に生きる」ことを促す事が目的とされています。

この日にご紹介したい絵本は、

『わがままなおにわ』

(作/角野栄子
絵/メグ ホソキ
文溪堂 2006年3月初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

コーヒーショップを飾る花束のような
小さな花屋のモリンさんが作る葉っぱばかりの花束。
手に入れた人に不思議がおきるようです🍃

そんな、葉っぱばかりの花束をサービスと受け取ったのはハヤミさん。
彼になにが起きるのでしょうか・・・

彼は、両親から贈られた庭付きの一軒家に独りで住んでいます。
沢山の思い出があるその古い家できちんと暮らしていこうと
張り切っていたのでした。

ですが、抜いても抜いてもものすごい早さで
のびる庭の草と格闘をしていました。

ご近所からも一人暮らしの彼がだらしがないと言われる始末・・・

彼は、モリンさんの「みどりの花束」をみて一大決心をします。
徹底的に草を抜き
‘はなの王国’の種を買い
‘庭のとも’といわれる肥料も準備して庭にまきました。

そして、
素敵な庭でくつろぐ自分の姿を想像するのでした🌷

1週間、わくわくした気持ちで働き、芽が出るのを待ちました。
ですが、咲いた花もみどりも葉っぱも元気すぎていばっているように見えるのです・・・

むしゃくしゃする気持ちをおさえるため
コーヒーを飲みに来たハヤミさんは、モリンさんから「みどりの花束」をすすめられますが、
花束をにらみつけた途端、その草たちもツンツンとつっぱり始めるのでした・・・

「どうせ、ぼくは花たちに嫌われているんだ・・・」

そんな彼を見て、モリンさんは庭づくりに協力を申し出るのでした。
モリンさんにとっても、小さな庭をもつことが夢。
彼女は、ハヤミさんの庭の草花たちと向き合い、語り合い、
草花たちの言い分を聞き、草花たち自らにかわいいお庭作りを任せるのでした。

そして、1週間・・・
そこには・・・🌷🌱🌷🌱🌷
そして・・・💛

実は我が家も草との格闘が続いています・・・💧
私も草に話しかけてみようかしら・・・(笑)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年09月03日

2023年6月21日『はっぴぃさん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月21日
2023年はこの日が「夏至」です。

「夏至(げし)」は、「二十四節気」の一つで第10番目にあたります。
北半球では一年のうちで昼(日の出から日没まで)が最も長く、夜が最も短くなる日です。

「夏至」の日の主役「太陽」をイメージした時、ピン💡ときた絵本です。

『はっぴぃさん』

(作/荒井良二、 偕成社2003年9月1刷)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

早い朝です

願いをきいてもらいに
「はっぴぃさん」に会いに行こうとする
「ぼく」と「わたし」
ふたりともまだはっぴぃさんにあったことはありません

山の上の大きな石にやって来るというはっぴぃさんに会いに・・・

ぼくは いつでも のろのろ のろのろ
わたしは いつでも どんどん どんどん

ひょんなことから出会うふたり

ともに山を登りはじめます

目指してきた大きな石に到着したふたり

雨をよける一緒の時間

お互いの悩みを互いに打ち明けます

互いの悩みを知り
本人が欠点だと感じている事は見方を変えれば長所だと言い合うふたり

素敵です😊

そんな二人を見守る大きな大きな太陽が印象的です

はっぴぃさんは来ませんでした
でも、なんだかはっぴぃさんに会えたように思うふたりなのでした・・・

おはなしの中に作者が込めた祈りも描かれています。
よかったら、さがしてみて下さい・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年06月21日

2023年6月19日『はくぶつかんのよる』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月19日は「元号の日」です。

645年(大化元年)のこの日、蘇我氏を倒した中大兄皇子(後の天智天皇)が、
日本初の元号「大化(たいか)」を制定しました。
以来、現在の「令和(れいわ)」まで248の元号が定められています。
「元号(げんごう)」は、中国を中心とするアジア東部における紀年法の一つで、一定の年数につけられる名称を指します。
「明治(めいじ)」より前は、天皇の交代時以外にも随意に改元していました。
吉事(きちじ:めでたいこと)の際の「祥瑞(しょうずい)改元」、
大規模な自然災害や戦乱などが発生した時の「災異(さいい)改元」などがありました。
改元は一年の途中でも行われ、一年未満で改元された元号もあります。
その後、「明治」に改元された時に「天皇一代に元号一つ」という「一世一元の詔(みことのり)が発布され、明治以後は、新天皇の即位時に改元する「一世一元の制」に変更され、現在に至っています。

元号→歴史↔博物館

ここから助成頂いた作品の中からピン💡ときた作品をご紹介したいと思います。

『はくぶつかんのよる』

(文・絵/イザベル・シムレール
 訳/石津ちひろ
 岩波書店2017年6月27日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

川のほとりの博物館の夜のおはなしです。

誰も居なくなった博物館で不思議なことがおこりはじめます

標本の黄色い蝶が飛び立ち
他の蝶たちもつづきます

蝶が
展示されているいろいろなものに話しかけると
色々な時代の
色々な物たちが
動き出し集まってきます

自由な時間

夢のような時間は
朝日が昇るまでです・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年06月19日

2023年6月18日『あめだま』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月第三日曜日は「父の日」です。

皆さまご存知の通り、父への感謝を表す日です。
その起源は世界中で様々であり日付も異なっているそうです。
始まりは1910年(明治43年)、アメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・ドットは、
男手1つで自分を含む子供6人を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして
父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことでした。

1916年(大正5年)アメリカ第28代大統領ウッドロウ・ウィルソンは、
この地スポケーンを訪れ「父の日」の演説を行い、これにより「父の日」が認知されるようになりました。

1966年(昭和41年)には、アメリカ第36代大統領リンドン・ジョンソンは、
「父の日」を称賛する大統領告示を発し、6月の第3日曜日を「父の日」に定めました。

日本では、これらの風習が伝わり、アメリカに倣って6月の第3日曜日が一般的な「父の日」となっています。

「父の日」を想い、ピン💡ときた絵本は、

『あめだま』

(作/ペク・ヒナ
 訳/長谷川 義史
 ブロンズ新社 2018年8月25日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

誰も仲間にいれてくれない・・・一人遊びをする少年ドンドン。

公園でひとりビー玉はじきの遊びをしていると、新しいビー玉が欲しくなります。
ある店で、きれいな色のビー玉を見つけるのですが、実はそれは「あめだま」でした・・・

そして、口に入れてなめると次々と不思議な事が起こります。

あめ玉に似た色の何かの声が聞こえてくるのでした。
日頃は聞こえない色々な声。
口の中であめがとけてなくなると、こえもきえます。

いろいろな言い分や思い・・・
気付かずにいたこと・・・

そして、じぶんの心のようにざらざらしたあめ・・・
ドンドンにはそう見えたようですが、どうもこれはお父さんの伸びた髭のようです・・・

そして聞こえてきたのは、お父さんの声・・・
お父さんがドンドンを想う声が絵本の1ページをびっしりと埋め尽くすのでした。
これはおもしろくないドンドン。
日頃からお父さんに反発心があるのでしょうか・・・
ですが、そこに更に聞こえてくる声。
それは・・・
思わずドンドンは「ぼくも」とお父さんの背中に抱きつきます😊

このシーンが頭をよぎったのです・・・💛

さらに聞こえてくる愛情いっぱいの声は?

最後は外から?

数年前初めて手に取った
韓国の作家による絵本。
自称「人形いたずら作家」と名乗る作家さん。

もの悲しい中に
美しい絵と優しい言葉が溢れています。

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2023年06月19日

2023年6月15日『ジオジオのかんむり』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月15日は「オウムとインコの日」です。

鳥類を飼養する人たちへの啓蒙活動などを行う認定NPO法人「TSUBASA」が制定しました。
日付は「オウム(06)インコ(15)」と読む語呂合わせから。
すでに亡くなった鳥たちの供養とコンパニオンバードとしての鳥たちの幸せを願う日です。

「鳥たちの幸せを願う日」からピン💡ときた絵本をご紹介したいと思います。

『ジオジオのかんむり』

(作/岸田 衿子、絵/中谷 千代子、福音館書店1960年7月1日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ライオンの中でも一番強いジオジオ🦁

ジオジオが被る冠👑が遠くで光るだけで、みんな恐れてかくれてしまうのです。

本当はそんな状況がつまらないのです・・・

やる気を失ったジオジオは
水に映る老いた自分と対話をするのでした・・・。

そんな様子をみていた小鳥が、
じぶんも卵を失ってつまらないのだと打ち明けます。

ジオジオはある素敵な提案を小鳥にするのでした・・・
それは、どんな提案なのでしょう・・・

たまごを守るために。
「鳥たちの幸せと安全」を願って。

そうすることで、ジオジオは年老いて弱っても
つまらなくはなくなりました。

守られた鳥たちが、いつも寄り添ってくれるようになったのですから・・・

よかったね。
ジオジオ

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2023年06月15日

2023年6月14日『ネコリンピック』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

6月14日は「五輪旗制定記念日」です。

たきのい絵本かあちゃんです😊

1914年(大正3年)のこの日、パリで開かれたオリンピック委員会で5色(青・黄・黒・緑・赤)の
オリンピック旗(五輪旗)が制定されました。

オリンピック復興20周年記念祭のため、オリンピックの創立者であるクーベルタンが発案したものです。

五輪のマークは五大陸を意味していて、色それぞれがどの大陸を指しているかは決まっていませんが、
青:オセアニア、黄:アジア、黒:アフリカ、緑:ヨーロッパ、赤:アメリカとする説もあるそうです。

この日にご紹介したい絵本は、

『ネコリンピック』

(作/ますだ みり、絵/ひらさわ いっぺい、ミシマ社2014年12月11日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ネコのオリンピック=ネコリンピックです。

この絵本は、おはなしはもちろんですが、全てが可愛いのです。

装丁については🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱🐱
見返しと裏表紙の天地にたくさん描かれたギャラリーねこ
読みすすめる間、まるで競技場をたくさんの応援猫が取り巻くように見えるのです。

そして、おはなしは
アスリートの世界感はまるでなく、ゆる~く平和そのもの。
どんなこともOKなのです
競争なし
対立なし
助け合いあり
自由に参加

ダメなのは、ひっかくことだけ・・・(笑)

そして最後は、全員に●●●

ついつい「ねばならない」に縛られがちな現代人にはとっても優しい作品です😊

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2023年06月14日

2023年6月7日『おしいれのぼうけん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

今日6月7日は
故 田畑精一先生の命日です。

あらためて⁡
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

代表作
『おしいれのぼうけん』

(作/古田足日・田畑精一
 童心社1974年11月1日初版発行)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

さくらほいくえんでのおはなしです

ここには、こわいものがふたつあります
ひとつは「押し入れ」
もうひとつは「ねずみばあさん」です

ある日 さとしくんとあきらくんは
お昼寝の時間に走り回り
寝ているおともだちに
迷惑をかけてしまいます

先生は
二人を押し入れの上下別々の段に入れてしまいます

「ごめんなさい」が言えない二人・・・

押し入れの中で仲直りをして
二人でピンチに立ち向かっていくのでした

大冒険の始まりです・・・

怖いねずみばあさんと
沢山のねずみとの対決・・・
トンネルをくぐってにげるとその先には・・・

二人はどうなるのでしょうか・・・

大冒険を乗り越えて
押し入れから出られた二人は・・・

良かったです♬

いまでは
「押入れ」と「ねずみばあさん」は
子どもたちにとって
とても楽しいものになったようですね(#^.^#)

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2023年06月07日

2023年6月6日『あまがえるのかくれんぼ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月6日は、沢山の記念日があります。

その中から今日は「カエルの日」をご紹介します。

日付はカエルの鳴き声「ケロ(6)ケロ(6)」の語呂合わせから。
1998年(平成10年)「かえる友の会」会員でライトノベル作家の矢島さら氏が制定しました。

「かえる友の会」は河鍋暁斎記念美術館内にあり
カエルに関する情報交換や「かえる展」などのイベントを行っています。

そんな今日のご紹介絵本は、

『あまがえるの かくれんぼ』
(作/舘野 鴻 (タテノヒロシ)
 絵/かわしまはるこ
 世界文化社2019年5月20日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この絵本は、コロナ禍前に、都内書店で開かれていた
#かわしまはるこ 氏の原画展を拝見する機会があり
ご本人から素敵なサインと絵を描いていただいた思い出の絵本です😊

☂️ ☂️ ☂️

先程からまた雨がふりだしました。
関東も梅雨入り目前・・・
もしかしたら梅雨入りしたかしら・・・

こんな日は、カエルを連想しませんか?

わが家の庭にもきっといるであろうと思われるのですが、
今年はまだ会っていません~

おはなしは、小さなあまがえる3匹がかくれんぼをして遊ぶ様子から始まります。

かくれる場所やそこで出会う様々な生きもの 自然の摂理、思いがけない危険などが、
美しい絵と分かりやすい文章で描かれています。

あまがえるは、大人になるにつれて、周りの色に擬態するようになるのですね~

かくれんぼで鬼になると、彼らを見つけるのは大変そうです・・・🐸

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2023年06月06日

2023年6月5日『だってだってのおばあさん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕⁡

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月5日は「ろうごの日」です。

この日は、超高齢社会の中で高齢者も若者も何を考え、何をなすべきなのかについてみんなで考え、
共に支え、社会を発展させるための行動を起こす日だということです。

キャッチコピーは「高齢者の元気は、若者の元気、社会の元気」。
いいですね!!

そんな日にご紹介したい絵本は、⁡

『だってだってのおばあさん』

(作・絵/佐野 洋子
 フレーベル館2009年1月新装版第1刷発行)

です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おばあさんと1ぴきのねこが、小さな家で暮らしています。

ねこは元気な男の子。

毎日釣竿をもって魚釣りに行きます。
毎日たくさんの魚を釣って帰って来るねこ。
おばあさんにその姿を見せたいのです。

でも、おばあさんはいつだって
「だって わたしは98だもの・・・」~💧


そんなある日、おばあさんの99さいの誕生日がやって来ます。

おばあさんは朝からケーキを作ります。

ねこはおばあさんに頼まれて、99ほんのろうそくを買いに出かけました。

ところが・・・

急いでいたねこは、川の中にろうそくをおとしてしまいます。
残ったのは5本だけ。

おばあさんは上手に出来た
5本のローソクが立ったケーキをみながら
「1さい 2さい 3さい 4さい 5さい。
5さいの おたんじょうび おめでとう」
と自分にお祝いを言いました。

ねこと同じ5さい!

二人でお祝いして、美味しいケーキを食べて寝ました。


さて、朝になりました。⁡

おやおや!!⁡
おばあさんに、おどろきの変化が起こります✨⁡

5歳になったおばあさん。⁡
94年ぶりに何でもできるようになっています✨⁡

いいですね!⁡

わたしも最近、歳を理由にして色々な事ができなくても仕方ない・・・⁡
と思い始めたところでした・・・(笑)⁡

いいタイミングで、
この絵本を開くことが出来ました。

まだまだ、これから🎶⁡
出来ないことなんてありません!!

楽しんでまいりましょう~✨✨✨

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2023年06月05日

2023年6月4日『むしたちのうんどうかい』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月4日は「虫の日」です。

日付は「む(6)し(4)」(虫)と読む語呂合わせから。

漫画家・手塚治虫氏らの呼びかけで1988年(昭和63年)に設立された日本昆虫クラブが「虫の日」を制定しました。
同クラブは、昆虫が住める街づくりを目指しています。

その後、「虫の日」は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されていますが、
これは幼少期より昆虫採集を趣味としてきた解剖学者・養老孟司氏が制定し、同協会に申請したものです。
長年にわたり自然や命について考えてきた養老氏は虫にも供養が大切と神奈川県鎌倉市の建長寺に「虫塚」を建立しました。毎年、多くの昆虫採集家が集い法要を行っているそうです。

「虫」が登場する絵本は数多くありますが、今日は息子たちが小学校在学時代の読み聞かせから
私が一番多く手に取った「虫絵本」をご紹介したいと思います。

『むしたちのうんどうかい』

(文/得田 之久、絵/久住 卓也、童心社2001年9月20日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

今の時期、運動会に参加されている方も多いかと思います😊

ここでは、たくさんの虫たちが原っぱに集まっての運動会を始めます。
あまり虫が得意ではない私ですが、色々な虫が可愛らしく、特徴を捉えて描かれているこのお話は、
手に取りやすく、楽しく読み聞かせて来られました。

それぞれの虫たちが「得意」分野で力を発揮して活躍したり
時には失敗したり
お昼の食事のシーンではちょっぴりドキドキしたり
アクシデントもあり
美しい場面もあり

運動会の1日を楽しめる作品です。
おすすめです😊

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2023年06月04日

2023年6月3日『ひとあし ひとあし』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月3日は「測量の日」です。

1989年(平成元年)に建設省(現:国土交通省)・国土地理院などが制定しました。

1949年(昭和24年)のこの日、測量を正確・円滑に行うことを目的とし、基本測量や公共測量の定義などを
定めた「測量法」が公布されました。
その40周年を記念したものです。

測量・地図への幅広い理解と関心を深めてもらうことが目的とされています。

この日にピン💡ときた絵本は、

『ひとあし ひとあし』

(作/レオ・レオニ、訳/谷川俊太郎、好学社1975年初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

副題にもありますように
なんでもはかれる しゃくとりむしのお話です。

ある日、はらぺこのこま鳥が小枝にいる緑色のしゃくとり虫を見つけて飛びつこうとします。

すると、しゃくとり虫は「自分は色々なものの長さを測れる便利な虫だ」とアピールします。
そしてこま鳥は言います。
「じゃ、わたしのしっぽを測っとくれ」と。

しっぽの長さを測ってもらったこま鳥は感激して、しゃくとり虫を他の鳥たちのところに連れていきます。

フラミンゴの長いくびをはかり
おおはしのくちばしをはかり・・・
様々な鳥のあらゆるものをはかっていきます。

そしてある日は、ナイチンゲールから「歌」をはかって欲しいと・・・
「出来ないなら食べちゃうよと。」

難題ですね~💧

賢いしゃくとりむし、今回はさてどうるすのでしょうか~

生き延びる智惠・・・大切ですよね😊

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2023年06月04日

2023年6月2日『ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月2日は「ローズ🌹の日」です。

ブルガリア共和国のバラ(ブルガリアンローズ)の普及を目指して、研究・文化交流などを行う一般社団法人
ブルガリアンローズ文化協会が制定しました。

日付は美しくバラの咲く時期であり、「ロ(6)ーズ(2)」と読む語呂合わせから。

ブルガリアではバラの収穫を祝う感謝祭が6月初旬に行われます。
その文化を日本でも広く定着させて、バラの花のもとに人々が集い、温かい平和な世の中になることを願って
記念日とされました。
また、この日に大切な人にバラの贈り物をして、「感謝を伝える日」としています。

素敵な記念日ですね😊

そして、その「薔薇」でピン💡ときた絵本は、

『ぼくはあるいた まっすぐまっすぐ』

(作/マーガレット・ワイズ・ブラウン、文/坪井郁美、絵/林 明子、ペンギン社)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

小さなおとこのこがおばあちゃんと電話で話をしています。

ひとりであそびにおいでと誘われているようです・・・
道もわからないし、おばあちゃんのおうちもわからない・・・
男の子は不安そうです😟

でも
道をまっすぐまっすぐ来るようにいわれ
おとこのこは出発します

途中で色々なものに出会います
優しい気持ちが芽生えたり
考えたり
勇気を出したり
たくさんビックリしたり・・・

そして
まっすぐまっすぐ行った先には
薔薇の花が綺麗に咲く
おうちがあります

そうです
おばあちゃんのおうちに着きました

途中で見つけた
おばあちゃんへのプレゼント
おばあちゃんお手製のケーキ

裏表紙も是非ご覧になって下さいね~
なんとも可愛いおとこのこの姿がありますよ😊

今年のわがやの薔薇は
例年よりかなり早く
たくさん咲きました🌹

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2023年6月1日『パパとママのつかいかた』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

6月1日は「国際親の日」「国際こどもの日」です。

この国際デーは、子ども達を育てる中で親の重要な役割を強調し、子どもの成育と保護のための家族の責任を認識してもらうことを目的としています。
調和のとれた個性あふれる子どもの発達のためには、幸福と愛と理解のある家族の中で成長することが大切なのですね。

そんな日におすすめの一冊は、

『パパとママのつかいかた』

(文/ピーター・ベントリー
 絵/サラ・オギルヴィー
 訳/福本 友美子
 BL出版2016年9月1日第一刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ハッキリとした元気な色と絵である家族の日常がはじまります😊

子ども達の目線で、普段口うるさいパパとママを分析していきます。
「でもさ、こんなところはいいよね、便利だよね!」と。

子ども達の暮らしが、ひとつずつていねいに描かれています。

どれもこれも、「うん、そうそう!」
どれもこれも、「うん、あったよなぁ~」

自分の子供の頃の気持ちと親の目線を同時進行で楽しめます。

クスっと、ほんわり温かく。

かつて息子たちに読み聞かせた時の反応も、懐かしく思い出しました。

子育て中で大変な時期でも、「くすっ」として、その時間を楽しめるように、
彼らがパパになった時、
「ママも一緒にみんなで読んで!」と。

現在進行形で子育てに向かっているパパママにも
お勧めしたい一冊です(^O^)/

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年5月26日『よるくま』

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5月26日は「ツローの日」です。

この日は、釣用品総合卸商社として全国に数多くの店舗を展開する釣具会社が制定。

日付は「ツ(2)ロー(6)」(釣ろー)と読む語呂合わせで、1年を通じて「釣り」を楽しんでもらいたいとの
思いから毎月26日にされました。

釣りは一人でも仲間とでも楽しめ、老若男女を問わず幅広い層の人に愛されています。

記念日を通じて自然とふれあう釣りの楽しさを広めるとともに、釣り人をサポートすることを目的としています。

「釣り」からピン💡ときた一冊をご紹介します。

『よるくま』

(作・絵/酒井 駒子、偕成社1999年1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

夜、おかあさんが男の子の部屋をのぞきにいくと、男の子は昨日の夜の出来事を話し始めます。

ドアをトントンノックして
来たのはよるくまという名前のくまの子
夜中にどうしたのかをきくと
目が覚めたらおかあさんがいなくって
さがしにきたというの

一緒におかあさんが行きそうな場所を探して
よるくまの家にも戻ってみるけど、おかあさんはいないの・・・

よるくまはね
よるみたいにまっくらまっくろの涙を流して
泣き出したの

するとまわりがどんどん黒く
そして、真っ暗に!

流れ星に助けられ、導かれ・・・

その先には☆彡

釣りのお仕事をするおかあさんを見つけたの!!

🐟🐟🐟🐟🐟🐟
たくさん釣れた魚
🐟🐟🐟🐟🐟🐟

「おまえはあったかいねえ」とよるくまをだきしめたまま
おかあさんは帰ります。

明日はお楽しみがいっぱい

だから今日はもう

おやすみzzzzz

共働きのご家庭が増えるなか、はたらくおかあさんが登場するおやすみ絵本とされています。

この作品で
まっくらな中でも泣かなくなった子
お兄ちゃん気分を味わう子
お母さんの後追いが軽減した子  などなど

子どもたちの
色々な成長に役立っているそうです(^▽^)/
素敵ですね~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年05月26日

2023年5月25日『ちびぞうトト』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

5月25日は「アフリカデー」です。

1963年(昭和38年)のこの日、アフリカ統一機構(略称:OAU)が発足しました。
同機構は、アフリカの統一と連帯の促進、独立の確保、人々の生活向上を目的として、
南アフリカ共和国を除くアフリカの全独立国31ヵ国により創設されました。
その後、モロッコを除く全アフリカ諸国53ヵ国が加盟しているそうです。

今日のご紹介は、

『ちびぞうトト』

(作/M.D.モスキン、絵/R.ネグリ、訳/おのかずこ、評論社)です🐘

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アフリカの奥地にある、小さな村でのおはなしです。
この辺りは動物保護地域であり、動物たちの平和で静かな住み家になっています。

そこに暮らす、少年スク。
お母さんの手伝いはとてもよく出来ます・・・
もう七才、なのに、他の少年のように牛を連れて丘の向こうへ行くことが出来ません。
こわいのです・・・

理解のあるお父さんは、
「いざというときに、勇気があればいい・・・」
「あわてなくていい・・・」
と、スクの成長を待ってくれています。素敵なお父さん✨

そして、
群れの中で母親と暮らす子象のトト
知りたがりやのトトは、ある夜、月を追って群れを離れます
誰もそのことを気づきません・・・
トトは、お月さまのところへ行きたいのです
一度も振り返らずに、ずんずんすすみ、ずっと行ってみたかった丘の向こうがわに来ました

そこで突然、するどい痛みがトトを襲います
密猟者が仕掛けた罠にかかったのです
ひとりぼっちのトト・・・

その小さな声で、スクは目を覚まします
「ゾウの声が聞こえるわけがない・・・」
眠れなくなったスクは、お母さんと約束していたパピルスの茎を取りに川へとおりていきます

そして、倒れている赤ん坊のゾウと出会うのでした

仕掛けられた罠に怒り、
傷ついた動物の恐ろしさに用心しながら
仕事のために持っていたナイフで、ロープを丁寧に切り離しました
谷の群れへ返そうとしますが、トトは帰りません
そしてここで、スクはこの時大きな決心をするのでした・・・

今まで怖くて一度も行くことが出来なかった広大な草原に
トトのために足を踏み入れます。

空腹とのどの渇き
高く昇った太陽

そして
トトがかぎつけた危険
ライオンがいるのです
スクがずっと恐れていた状況が今まさに起きています
絶体絶命のピンチ・・・😲

ゾウの群れがトトを探しに
スクの父親が動物保護管の車でその場に駆けつけ銃をかまえます

かなわないと判断したライオンは、去っていくのでした。

ここぞというときの勇気
父親から肩を抱かれ
動物保護管から勇気を称えられたスク

そして
母親の元に帰り、ホッと安心するトト

二人のこれからが楽しみです
本当によかった😊

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、内容を多めにお知らせしました。
図書館等の蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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いいなと感じている
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たきのい絵本かあちゃん 
加藤正子

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2023年05月25日

2023年5月24日『よるのこどものあかるいゆめ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

5月24日は「スクーバダイビングの日」です。

スクーバダイビングの認定証である「Cカード」を発行する
「レジャーダイビング認定カード普及協議会」(Cカード協議会)が制定しました。

日付は「Go(5)To(2)Sea(4)」(海へ行こう!)と読む語呂合わせから。

1953年(昭和28年)のこの頃に海洋学者ロバート・S・ディーツ氏によってスクーバ器材が日本に
紹介されたという記録もあるそうです。

スクーバダイビングの楽しさを伝えるとともに、正しい知識を普及しダイビング事故に対する
安全意識の向上が目的とされています。

ダイビングでピン💡ときた一冊は、

『よるのこどものあかるいゆめ』

(文/たにかわ しゅんたろう、写真/むらい さち、マイクロマガジン社2017年2月15日初版発行)です。

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国民的詩人・谷川俊太郎氏と、うみカメラマン・むらいさち氏による写真絵本です。

心地よい睡眠へと誘う、優しい詩と美しい水中写真が収録されています。

そして、ここではご紹介ができませんが、
カバー写真と本体の表紙写真が違っています。
どちらも、可愛くて優しいのです・・・

すべての眠れない夜に贈る子守唄のような絵本です。
子どもたちへの読みきかせはもちろん、
現代の眠れぬ大人たちにとっても効果アリの子守唄になる一冊です。

効果てき面・・・このまま眠ってしまいたい・・・zzz

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2023年05月24日

2023年5月23日『がまんのケーキ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

5月23日は「世界亀の日」です。

アメリカの非営利団体「American Tortoise Rescue」が2000年(平成12年)に制定しました。

亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の手助けをする日です。
同団体は、捨てられた亀や行方不明の亀のための活動、絶滅の恐れのある亀の保護、亀の違法な販売の抑止などを行っています。
捨てられた亀が生態系を乱している場合もあるようです。
一度手にした命は、責任をもって最期まで寄り添いたいものですね・・・

今日のご紹介絵本は、3人の主役の内の一匹が「亀」のかめぞうさん。
そんな楽しい絵本です🐢🐟🐸

『がまんのケーキ』

(作・絵/かがくい ひろし、教育画劇)

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本を開いた最初に本のタイトルや著者名が印刷されたページがあります。
これを本の扉といいます。
この作品の扉の部分に、主人公の一人、カエルの‘けろこさん’のうしろ姿が描かれています。
ここから、お話しが始まっているんですね~

おいしそうなケーキを目の前にして
‘こいたろうくん’と‘かめぞうさん’は「がまんがまん!」

最初は冷静な‘かめぞうさん’
傍らには、よだれが止まらず、口がずずずずずっと伸びていまにもケーキに届きそうな‘こいたろうくん’
そんな‘こいたろうくん’の妄想に、かめぞうさんもうっかり入り込んでしまうのです・・・
そうして‘かめぞうさん’までがケーキの誘惑に・・・

先程扉の部分で登場していた‘けろこさん’は、お買い物にお出掛け中なのですが
あらあら・・・
とうとう二人は‘けろこさん’を待たずにケーキを食べようと
フォークとナイフを取りに台所へ・・・

「あれっ」

冷蔵庫に貼られた‘けろこさん’からのメッセージに気付きます
二人は固まり、うなだれ・・・
そして涙しながら反省するのでした

そこにけろこさんが帰ってきます
そして、自分たちはケーキを食べちゃいそうだったことを
打ち明けます

そんな二人に、‘けろこさん’は
食べずに待っいてくれたことに「ありがとう」
さて、二人が見つけた‘けろこさん’のメッセ―ジには
何が書かれていたのでしょう~

正解は、絵本でごらんくださいね~(^_-)-☆

誰かのために、我慢をする
相手をおもいやる事での我慢
こどもたちへの大切なメッセージでもありますが
大人ももう一度向き合いたいものですね😊

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2023年05月24日

2023年5月20日『森の地図』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

5月20日は「森林の日」です。

日付の5月は「森林」の中に「木」が5つ入っていることから、20日は「森林」の総画数が20画であることから。

森林には、渇水や洪水を緩和し、川の流量を安定させる水源かん養機能や土砂崩れの防止機能、
雨水の浄化機能などがあります。
また、温室効果ガスである二酸化炭素を吸収・貯蔵するため地球温暖化の防止機能もあります。

そのため、これから未来に向けて森林を守っていく事はとても大切なのです。

この日におすすめしたい絵本は、

『森の地図』

(文/阿部夏丸、絵/あべ弘士、ブロンズ新社2005年4月20日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

あこがれの岩山を目指し、地図を見ながら森へわけいる少年カムロ。

道にまよったカムロは様々な動物に出会います。
出会った動物たちは、たどり着くためには「本当の地図」が必要だといいます。

人が作った地図は、本物ではないのです・・・

自然の厳しさと少年の成長を描いた、感動の物語。

「本当の地図」とは「心の地図」のこと。

「森の地図」とは「人と森との約束」なのでしょうか・・・

自分にとって、何が大切なのか、
あらためて考えさせられる作品です。

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2023年05月21日

2023年5月19日『あおのじかん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

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5月18日は「香育の日」です。

「香育」(こういく)とは、子どもたちに向けた香りの体験教育のことで、
植物の恵みである精油(エッセンシャルオイル)の香り体験を通して、五感のひとつ“嗅覚”に意識を向け、
豊かな感性や柔軟な発想力を育むとともに、人と植物の関わり、自然環境の大切さを伝えるものです。

そして、記念日を通して「香育」の大切さを伝えていくのが目的とされています。

これを知ってピン💡ときた絵本は、

『あおのじかん』

(文・絵/イザベル・シムレール、訳/石津ちひろ、岩崎書店2016年6月28日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おひさまがしずみ
よるがやってくるまでのひとときのじかん

そこにはたくさんの動物や自然が
さまざまな「あお」色で描かれているとても美しい絵本です。


この作品の中で
作者が「かおり」という言葉を使っているのは
たった1つの見開きの場面です。

本当に香り立つような場面です。

ですが・・・
わたしにはこの作品の
初めから終わりまで全ての場面に
「かおり」が感じられる
そんな作品なのです。

癒されます

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2023年05月19日

2023年5月18日『ぼくにげちゃうよ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

5月18日は「ことばの日」です。

日付は、言葉の「葉」が5月の新緑の瑞々しさを表している事と「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせから。

言葉について考え、言葉を正しく使えるように心がける日とされています。
そして、「ことば」を大切に使い、「ことば」によって人と人とが通じ合えることに感謝し、
「ことば」で暮らしをより豊かにすることが目的とされています。

言葉に思い入れのある私にとっても大切な日です・・・🌱

この日にご紹介したい絵本は、

『ぼくにげちゃうよ』

(文/マーガレット・W・ブラウン
 絵/クレメント・ハード
 訳/いわた みみ
 ほるぷ出版1976年9月20日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

一匹の子うさぎは、どこかへ行ってみたいとおもいました。
そして、かあさんうさぎに「ぼく にげちゃうよ」と話します。
するとかあさんうさぎは・・・

あらゆる子うさぎの「ことば」を受け入れて、「それなら~」と愛情のこもった言葉を返す母さんうさぎ。

母さんうさぎは、漁師になり、登山家になり、植木屋さんになり・・・

こうさぎの空想を上手に受け入れて、会話を繰り広げていくのです。

私、息子たちにこんなに根気よく接する事、出来てたかしら・・・

1942年の刊行以来、母と子に愛され続けてきたマーガレット・ワイズ・ブラウンの傑作絵本とされています。子うさぎと母うさぎとの絆、愛が、情感あふれる豊かなことばと絵で綴られている、とても優しいおはなしです。

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2023年05月18日

2023年5月17日『はなのすきなうし』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

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5月17日は「多様な性にYESの日」です。

この日は1990年(平成2年)5月17日、国連の世界保健機関(WHO)が
同性愛を精神疾患のリストから除外したことに由来する「国際反ホモフォビア・デー」でもあります。

記念日は、多様な性を認め合う気持ちを広めることが目的とされています。

そして、SDGs『持続可能な世界を実現するために掲げられている17のゴール(目標)』についてみると、
⑤ジェンダーの平等を実現しようの内容ともリンクすると思います。

ご紹介する絵本作品は、

『はなのすきなうし』

(おはなし/マンロー・リーフ
 絵/ロバート・ローソン
 訳/光吉夏弥
 岩波書店1954年12月10日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

スペインに“ふぇるじなんど”と呼ばれる一頭の子牛がいました。

他の子牛がはねたり、駆けまわったり、頭を突っつき合ったりする中で、
ひとりで一日中、木陰で過ごし、静かに花のにおいをかいでいるのが好きでした。

母親は独りぼっちでいる彼を心配していました。

彼が寂しがっていないことを知った母親は、物わかり良く彼を好きなようにさせておきました。

どんどん大きくなって、強い牡牛になったふぇるじなんどでしたが、
他の牛が華々しく闘牛にデビューしたくて日々訓練している横で、
相変わらず木の下で静かに花のにおいをかいでいました。

そんなある日、5人の男たちが闘牛の強い牛を探しにやって来ます。

他のみんなは、自分を闘牛場へ連れていってほしくて、自分は強い牛だとアピールします。

けれども、ふぇるじなんどはあいかわらず・・・
木の下でゆっくりしようとします・・・

ですが!!
座った場所には、くまんバチが!!!

ふぇるじなんどは、刺されて大暴れ
男たちは大きくて強い牛が暴れている姿を見て、大喜び!!

さて、マドリードへ連れてこられたふぇるじなんど。
いよいよ、闘牛でデビューの日を迎えます・・・

さぁ、彼は期待通り立派に戦うことが出来るのでしょうか・・・

👀!!

闘牛場に来ている女の人達がたくさんの美しい花🌺🌻🌷を身に付けていたものですから・・・

やっぱりね・・・(^_-)-☆

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2023年05月17日

2023年5月16日『ねぎぼうずのあさたろう その1』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

5月16日は「旅の日」です。

旅を愛する作家や芸術家などによって結成された「日本旅のペンクラブ」が1988年(昭和63年)に制定しました。

1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)俳人・松尾芭蕉が江戸を立ち、奥の細道の旅へ旅立ちました。
彼にとって未知の国々を巡る旅は、全行程約600里(約2400km)に及ぶ徒歩の旅でした。
芭蕉は体が弱かったため困難も多かったが、2年後の1691年(元禄4年)に江戸に帰りました。

記念日は、せわしない現代生活の中で忘れがちな「旅の心」を大切にし、
そして「旅人」とは何かという思索をあらためて問いかけることを目的としています。

こんな日にご紹介したい絵本は、

『ねぎぼうずのあさたろう その1』

(作/飯野和好、福音館書店1999年11月20日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

畑に植わっていた
ねぎぼうずのあさたろうのおはなしです。

間の前でやつがしらのごんべえと手下が女の子をいじめているのを見てしまったあさたろう・・・
今日こそは勘弁できないと、ねぎばたけを飛び出して助けに入ります。

くるくるまわってねぎじるを飛ばし、悪いやつらをやっつけます。

悪者の仕返しがきっとくるだろうと家族がいる畑をあとにして
あさたろうはまわしがっぱに三度笠で旅に出ます。

旅の道中、やつがしらのごんべえの手の者があさたろうを襲います。

絶体絶命のあさたろう。
ですが、おっかさんが持たせてくれた荷物が、あさたろうを救うのでした。

楽しさ抜群
役者は全員野菜!
痛快時代劇絵本です(笑)

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2023年05月16日

2023年5月15日『アベコベさん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

5月15日は「国際家族デー」です。

1993年(平成5年)9月の国連総会で制定されました。

家族は社会の基本単位であり、家族にはできる限り広範な保護と援助が与えられるべきとしています。
家族は国や社会により、様々な形態と機能がありますが、家族における男女の平等が求められ、
暴力や差別・貧困のない家族が望まれています。

また、子ども達が健康に育つためには、家族の愛情とともに、医療や教育をはじめとする基本的な支援も必要です。家族は重要な役割を担い、その認識を高めるための日であるとされています。

大切な日ですね・・・

今日ご紹介する絵本は、ちょっと変わった家族のお話です。

『アベコベさん』

(文/フランセスカ・サイモン
絵/ケレン・ラドロー
訳/青山 南
文化出版局1997年9月1日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

あるところに、アベコベさん一家が住んでいました。

彼等はとってもユニークな生活をしています。
常識といわれていることとは全部がアベコベなのです・・・

例えば・・・
よそ行きの洋服を着て台所で眠り、夜中に起きます ?!
パジャマに着替えてベッドに集まり夕食を取ります ?!
食べものは手で投げる事とお行儀が良くて、フォークを使うとNG ?!
学校は子どもたちが先生で両親が生徒 ?!
などなど・・・

こんな様子が、沢山描かれています(笑)

そんなある日、お隣のプラムさんから子守りを頼まれて
一家はお隣の家に出かけていきます。

綺麗に整った部屋をみて、「これではかわいそう・・・」とあらゆるものをひっくりかえし・・・
きれいになったね!と(笑)

預かったルーシーちゃんも改造・・・
絵は壁に描くもの ?!
朝食は台所でたべるものの、まずはケーキを全部食べよう!トマトは後で ?!

そんなところに、窓から入ってきた泥棒😲

窓から入ってきたことを褒められ ?!
歓迎の気持ちを込めて、みんなから食べ物を投げつけられ・・・
あっという間に逃出しました💦

泥棒が逃出す姿を見て、急いで帰ってきたプラムさんの奥さん。

メチャクチャになった家は泥棒のせいだと思い込み・・・(笑)

アベコベさん一家は、きれいにしてあげたのにお礼を言ってもらえなかったと・・・(笑)

このお話しで、ちょっぴり羨ましい事。
アベコベさんの一家では、だれも自分達の価値観を疑わず、家族が一致団結しているところが
ある意味素敵だなと思うのです・・・

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2023年5月14日『おかあさんげんきですか。』

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📕絵本で「今日は何の日」📕⁡

たきのい絵本かあちゃんです😊

5月第2日曜日は母の日ですね。

嬉しい事に
長男からはアイスクリーム
次男坊から可愛らしい籠入りのカーネーションのブーケをいただきました😊

二人とも「いつもありがとう」の言葉を添えて♬

また明日からも頑張れそうです🍀

私からは、
いつも頑張っているお母さん達にこの絵本をご紹介します!

『おかあさん、げんきですか。』

(作/後藤竜二、絵/武田美穂、ポプラ社2006年4月第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

学校の教室で原稿用紙にむかっているぼく。

お母さんに感謝の手紙を書く事が、お題です。

はずかしがりやのぼくは・・・

はっきりと伝えたい事を書こうと決心するのです。

原稿用紙に書かれた
お母さんの似顔絵・・・上手です

その似顔絵のお母さんが登場します。

彼の言い分のひとつひとつには

自分が以前とは違っていること
それなりに頑張っていること
自分の「好き」と「大切なもの」への想いや思い出が
たくさん書かれています。

絵本の中の「ぼく」なのに、
彼の気持ちや優しさにキュンキュンします。

彼の人生にも色々あったのですね・・・

最後は、お母さんへの愛情がいっぱい😊

とっても久しぶりでしたが、
今日はこの本を開いて良かったと思います💛

世のお母さま方も、
温かい気持ちで今日を過ごされています様に~☆彡

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2023年05月14日

2023年5月13日『ずーっとずっとだいすきだよ』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

5月13日は「愛犬の日」とされています。⁡
ですが、制定した団体や目的、その由来などの詳細については不明だという事です・・・
珍しいですね。

ご紹介したい絵本があり、今日はこのお題「愛犬の日」を選びました。

『ずーっとずっとだいすきだよ』

(絵と文/ハンス・ウィルヘルム、
 訳/久山 太市、
評論社1988年11月30日初版発行)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

少年はエルフィーという犬と一緒に
成長してきました。
そんな日常が、温かく語られています。
どんないたずらも、愛らしく・・・


気がついた時には、エルフィーは歳をとり、
太って、動く事もままならない状態に
なっていました。

どんな時も、
少年はエルフィーを大切に見守りました。

毎晩「ずーっと、だいすきだよ」と
声を掛け続けたのです。


そして、ある朝、突然の別れがやって来ます。


悲しみを乗り越えた少年は、他を思いやれる優しい少年になっていたのでした。


ほかの命と過ごす事で、
心が育つのでしょう~


わが家にも、シェルターから引き取ってきた
ワンコがいます。
彼女は、次男のあることがきっかけで
やって来ました。

女の子♀なのですが、
次男は彼女をナイト(Knight=騎士)と名付けました。
今年で11歳になります。
体形もスマートで賢いのですが、
怖がりで門から外へ出たがりません・・・
庭で遊ぶのが大好きなのです。

先日は初めてドッグランに連れていきました。
彼女より小型のワンコと少し交流ができて
安心しました。

そんな彼女にもまた、もっと優しく
声をかけていかないとなと思いました。

次男にも今日、
もう一度この絵本を渡してみようと思っています・・・

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2023年5月12日『おじいさんの小さな庭』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

5月12日は「国際看護師の日」「ナイチンゲール・デイ」そして「看護の日」です。

人間愛をうたい、近代看護の基礎を築いたイギリスの看護師フローレンス・ナイチンゲールの功績を称えたもので、
この日はナイチンゲールの誕生日でもあります。
日頃お世話になっている看護師の皆さんの貢献に感謝したいと思います。

そして、昨日に引き続き、今日は「愛鳥週間(バードウィーク)」でもあります。

そこでピン💡ときたのが、
偉人「ナイチンゲール」と小鳥の「ナイチンゲール」のシンクロです。

作品の中でも、小鳥の「ナイチンゲール」が大切な役割を果たしますので、
本日は、この作品をご紹介したいと思います。

『おじいさんの小さな庭』

(文/ゲルダ・マリー・シャイドル
 絵/バーナデッド・ワッツ
  訳/ささき たづこ
 西村書店1987年1月25日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

花や小鳥がだいすきなおじいさんが丹精している、庭でのおはなしです。

おじいさんの庭では、自然の植物が思い思いの場所で活き活きと咲き誇っています🌻
おじいさんはこの庭とそこで過ごす時間を楽しんでいます。

ところがある日、花や小鳥たちの様子がおかしいことに気付き尋ねます。

庭でいちばん小さいヒナギクが、お隣の庭にいきたいと言っているのです。

お隣は、お金持ちの広々とした庭です。
バラや ユリや カーネーションが見事に咲く中で、ヒナギクは自分も咲きたいというのです。

おじいさんは悲しい思いをしながら、ヒナギクが思う通りにこっそり隣の芝生に植えてやるのでした・・・

夜になっても、寂しそうにじっと座ったままのおじいさん。
ナイチンゲールが歌をうたって励まそうとします。
するとおじいさんは、塀の向こうのヒナギクを気遣って、聞こえるように歌って欲しいと言います。

優しいおじいさん・・・

翌朝目覚めたヒナギクは喜びも束の間、お金持ちに引っこ抜かれてしまいます・・・

ヒナギクはどうなってしまうのでしょうか・・・

夜になってようやく、ヒナギクはナイチンゲールにくわえられておじいさんの元へ戻ってきます。
けれども、ヒナギクはもうしおれかかっていたのでした・・・
そして・・・

このお話を読んで、私は自分の若いころを思い出していました。
どんな冒険や挑戦をしても、優しく迎えてくれる家族がいた事を。
そしてこれからは、自分自身が迎えていく立場なんだという事も・・・

美しい絵の中の優しいおはなしです😊

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2023年5月11日『おおきなきがほしい』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

GW皆さまは良い時間をお過ごしでしたでしょうか。
わたくしは・・・
人生色々でした・・・
10日も投稿できずにおりました。

ですが、今日から復活していきます。
いつも応援下さる皆さま
引き続きよろしくお願い致します~😊

5月10日から16日は「愛鳥週間(バードウィーク)」です。
環境庁(現:環境省)が1950年(昭和25年)に制定しました。
野鳥の活動が活発になるこの時期に、野鳥を通してそれを取り巻く環境の自然保護の大切さを知り、
広めていくことが目的とされています。

野鳥から連想した絵本は、私が子供の頃から大好きな作品です。

『おおきなきがほしい』

(文/さとう さとる、絵/むらかみ つとむ、偕成社1971年1月一刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品の初版は1971年です。
ちょうど私が小学校に入学した当時・・・年齢がわかってしまいますね(笑)
今もなお販売されている長く愛されている作品です。

入学して2年間は、担任の先生が学校図書室の管理をなさっていました。
先生にくっついて図書室で過ごした時間も、今の私の文庫活動につながっていると思うのです。

この作品は、絵本の中でも読みごたえのある文章ですが、ツリーハウスに憧れ、動物たちとの交流に憧れ、
何度も何度も読みました。

ひとりの男の子の空想の世界のおはなしです。
大きな木の幹の空洞には梯子がかかり、登れるようになっています。
ホットケーキも焼けるキッチン付きの小屋。
三歳の妹を上にあげるためのブランコのような吊りかご。
そこからまた上に登るはしご。
小さな穴はりすのいえ。
もっと上がっていくと、沢山のやまがらやかけすなどの野鳥がいる見晴台。
空想の世界は、夏になり、秋になり、冬を迎え、再び春となります。
季節ごとの小屋の中の様子を、隅から隅まで見たものです。

このおはなしを絵に描いて話した時のおとうさんとのやり取りも、素敵なのです。

今でもやっぱり、ワクワクする作品です😊

この絵本も、meet文庫をオープンした当時、友人から贈られた蔵書です。
贈られた時、再びこの作品に出会えた時、嬉しかった~感謝です🍀

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2023年05月11日

2023年4月30日『くまのオットーとえほんのおうち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月30日は「図書館記念日」です。

1950年(昭和25年)のこの日、「図書館法」が公布されました。
「図書館法」の目的は、社会教育の精神に基づき、公共図書館の設置や運営に関して必要な事項を定め、
その健全な発達を図り、これにより国民の教育と文化の発展に寄与することだそうです。

この法律により、サービスとしての公共図書館の機能が明らかにされ原則無料となり、
日本は真の意味で近代的な公共図書館の時代を迎えました。

この日のご紹介は、

『くまのオットーとえほんのおうち』

(作・絵/ケイティ・クレミンソン、訳/横山 和江、 岩崎書店2011年6月30日第1刷発行)

です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

絵本のお話のなかのくま、オットーには、とくべつなひみつがあります。
彼のおうちは絵本の中。
だれも見ていないとき、こっそり絵本から出ていくのです!

家の中を探検して、お気に入りの本を読んだり、日記を書いたり・・・

ですがある日、彼をのこして家族はみんないなくなってしまいました・・・

ひとりぼっちがつまらないオットーは外の世界へ飛び出していきます。

ちいさなくまの、おおきな冒険の絵本です。

居心地がよい場所を探すオットーですが・・・
なかなかみつからずえほんのおうちが恋しくなるのでした・・・

もう歩けない・・・
その時やさしい光があふれる大きな家をみつけるのでした。

そこには・・・
よかったね😊オットー

きみの新しい生活はワクワクでいっぱいだね!!

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2023年04月30日

2023年4月29月『おどりたいの』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

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4月29日は「国際ダンスデー」です。

国際連合教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の舞台芸術の部門を担当する国際演劇協会(International Theatre Institute:ITI)のダンス委員会が1982年(昭和57年)に制定しました。
日付はフランスの舞踏家・バレエマスターであるジャン=ジョルジュ・ノヴェールの誕生日にちなんでいます。記念日を通じて、普段ダンスと接点を持たない人達にもダンスに触れてもらう有意義な日となっています。

こんな日にご紹介したい絵本は、

『おどりたいの』

(作/豊福 まきこ、BL出版2018年9月1日第1刷発行)です

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ふかい森に住むこうさぎは、森のはずれにある建物をみつめています。
そこからは、いつもうつくしい音楽が流れてくるのです。

あるばん、うさぎはその建物に近づいていきます。

窓から見えたのは、女の子たちが音楽に合わせ踊る姿でした。

自分も!
うさぎは迷わずとびらへと向かっていきます。

そして、レッスンに加わることがゆるされます😊
出来る事も出来ないことも得意なことも♬
レッスンを楽しむこうさぎ♬

気がつくと、窓の外はこうさぎのともだちでいっぱいになっています。
先生は彼女たちもレッスンに迎え入れてくれます。

みんなで楽しくレッスン♬

そんなある日、発表会がある事を知ります。
ですが、うさぎたちは連れて行ってもらえません・・・

そのあとうさぎたちがとった行動は・・・?

そして結果は・・・🌳🌳🌳🌳🌳✨

若い頃、わたしはダンスが観るのもするのも大好きでした。
あの頃のワクワクした気持ちにあっという間になれた素敵なお話です💛

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2023年04月30日

2023年4月26日『ごくらくももんちゃん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

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4月26日は日にちの語呂から、毎月記念日の「風呂の日」であり「よい風呂の日」でもあります。
この日は、親子でお風呂に入って対話を深めたり、家族同士ふれあいを促すことを目的としています。

お風呂が描かれている絵本作品も沢山ありますね。
今日は、赤ちゃん絵本から、

『ごくらくももんちゃん』

(作・絵/とよたかずひこ、童心社)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

原っぱにあるお風呂に
ももんちゃんがはいっていると・・・

「はい しつれいしますよ」と
まずは、金魚さん
そして
お次は、さぼてんさん

「いいゆかげんですねぇ・・・
 あー ごくらくごくらく」

おそらには
月が ぽっか ぽか
星もみんなで ぴっか ぴか

するとそこに
入ってきたのは~💧

またまた みんなで

「いいゆかげんですねぇ・・・
 あー ごくらくごくらく」

でも、あらたいへん💦

ももんちゃんが💦

みんなが
「ももんちゃんが あがりますよ~」
と、こえをかけると・・・

「はーい」
大きなタオルが向かってきます 😲

大丈夫です!

お次も安心の
「あー ごくらく ごくらく」

優しいお話です💛

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2023年04月27日

2023年4月25日『わすれもの』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

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4月25日は「拾得物の日」です。

1980年(昭和55年)のこの日、東京都中央区銀座3丁目にある昭和通りの路上でトラック運転手の大貫久男さんが風呂敷包みに入った現金1億円を拾いました。落し主は現れず、お金は大貫さんの手に渡りました。
当時、マスコミは大騒ぎで、大貫さんは一躍時の人となったそうです。

拾得物ときいてピン💡ときた作品は、

『わすれもの』

(作/豊福 まきこ、BL出版2017年3月20日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

大きな公園のベンチに小さなひつじのぬいぐるみがぽつんと座っています。
通りかかる人はみんな、不思議に思います。
ひつじは黙ったまま、じっと座っていました。

ひつじはお迎えがくると信じて待っているのです。

カラスにつつかれ、ベンチから転がり落ちます。
そして、泥だらけになります。
通りがかったねこの親子に元の位置に戻してもらえました。

ねこのお母さんは捨てられたのかと尋ねますが、
自分はわすれものになっただけ、
だからお迎えがきっとくると信じ続けるのでした。

どうしてここにひとりすわることになったのかを話しました。
最初は怒っていたひつじでしたが、
こんどは、持ち主のミナを心配し始めるのでした。

雨が降り始め、一夜が明けました。

そこに聞こえてきた嬉しい声。

よかったね
ひつじ君!

うちの次男坊も大切なコアラのぬいぐるみがあって
失くす度に探してまわったのを思い出しました(笑)

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2023年04月27日

2023年4月23日「子ども読書の日」

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📕絵本で「今日は何の日」📕

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4月23日は「子ども読書の日」です。

2001年(平成13年)12月に「子どもの読書活動の推進に関する法律」で制定されました。
文部科学省が実施。子どもの読書活動についての関心と理解を深め、子どもが積極的に
読書活動を行う意欲を高めることが目的とされています。
また、活字離れに歯止めをかける狙いもありました。

前日の4/22開催の習志野市東図書館での児童向け講座をお手伝いしてきましたので、
お知らせさせていただこうと思います。

地元船橋市の絵本作家 ♯竹中マユミ さんを講師にお迎えして行われました。
『親子で楽しむおはなし会』
お父さんの姿もあり、とても温かい雰囲気の中で
作者竹中マユミさんご本人から作品の読み聞かせや質疑応答が行われました。

優しく安心して聴ける読み聞かせ。
作家ご本人ならではでしょう💛
幸せな時間でした。

子ども達に『一冊読破』を目指してほしいという意向の元で描かれている竹中先生の作品は
絵本としては少し長めのお話ですが、足を運んでくださった皆さんは流石の絵本好き♬
素晴らしい集中力で全ての作品を楽しんでいました。
✨子ども達のキラキラの表情✨を今回もたくさん見る事ができました。

質疑応答ではお母さま方から様々な興味深い質問もあり、
それをきっかけに様々なお話を聴くこともできjました。
竹中マユミさんから子ども達に向けての質問では子ども達の可愛らしい反応がみられました。

ご好意で展示された原画を目にして、子ども達はもちろん、親御さんたちもとても
楽しまれていました。

講座後のアンケートにもびっしりと書かれている方が多く、
「この様な経験は貴重です!」というお声もありました。
竹中マユミさんも企画された図書館スタッフの方々も大変喜ばれていました。

良い時間をご一緒させていただき感謝です~🍀

📚ブックリスト(文・絵/竹中マユミ)📚

『おたまじゃくしのチャム』
(偕成社2008年6月1日発売)
『とけいやまのチックンタックン』
 (ひさかたチャイルド2011年5月第一刷)
『ひゃっくん』
 (偕成社2016年8月第1刷)
『ペティおばさんの台所』
 (2022年10月初版第1刷)

この様に、絵本の世界と子ども達を結んでいきたいという想いで動かれている方は
たくさんいらっしゃいます。私も含めて・・・
必要な方に必要な情報が、もっとしっかりと伝えられる方法を模索しています・・・

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2023年04月24日

2023年4月22日『いわじいさんはうんとながいき』

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4月22日は「アースデー・国際母なる地球デー」です。

・・・昨日に引き続き、壮大なテーマを選びました・・・
アメリカの上院議員であったゲイロード・ネルソンが、1970年(昭和45年)4月22日に環境問題についての
討論集会を開催することを呼びかけ、「アースデー」(Earth Day)を提唱しました。
その後、2009年(平成21年)国連総会でこの日が「国際母なる地球デー」に制定されました。

「母なる地球」は多くの国と地域で共通の表現です。
これは人間、他の生き物、私たちが住む惑星の間に存在する相互依存を反映しています。
地球とその生態系は私たちの生まれ故郷です。

現在と将来の世代の経済的・社会的・環境的ニーズの間で公正なバランスを達成するためには、
自然と地球との調和を促進することが必要であるとされています。

この日に、ご紹介したい絵本は、

『いわじいさんはうんとながいき』

(作/デブ・ピルッティ、訳/やまもと まなみ、潮出版社2021年3月1日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

遠い昔から、ある原っぱで座り続ける、いわじいさんのお話です。

いわじいさんを取り囲む、いろいろな生きもの達は、
だれもかれもが、いわじいさんは動く事も出来ずに退屈だろうと決め込んでいます。
そして、自分達が自由であることを自慢するのです。

ですがとんでもない!!
いわじいさんの一生は、とてもドラマティックなものなのでした。

真っ暗な地中から、突然火山の噴火で飛び出したいわじいさん
恐竜たちと暮らし
世界が凍りついた時期を体験し
氷河にのって、大地をすべりおり
氷河が解けて山のてっぺんから地平線を見て
地震で谷へ落っこちました

そこでまた、湖ができて、生き物と出会い
今の環境・今の君たちが誕生してきたのだと話して聞かせます。

そしていわじいさんの周りにいる
のっぽの松の木が種から大きくなる様子を長い間見守ってきたことや
テントウムシやハチドリが自由に飛び回り見た事を聞かせてくれるおかげで
今だってちっとも退屈をしていないと
ここが、この地球が、いいところだと
みんなを満足させるのでした。

母なる地球。
このまま、いい状態で守りたいですよね~😊

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2023年04月24日

2023年4月21日『ぐりとぐら』

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4月21日は「創造性とイノベーションの世界デー」という国際デーの一つです。

「わぁ難しそう・・・💧」と思いましたが諦めず、よくよく調べてみましたところ・・・
この記念日は、2017年(平成29年)4月の国連総会で制定されました。
「持続可能な開発」の実施や問題解決における創造性とイノベーションの役割についての意識を高めるための
日である。・・・やっぱりむずかしいかな・・・

「イノベーション(innovation)」は、一般的に「新しい技術の発明」を指すと思われがちですが、
「新しい思い付きや手法の利用」という意味であり、小さなことでも新しいアイデアを利用すればイノベーションとなるそうです!
あっこれなら!!😊

と、ここで思いついた絵本が、

『ぐりとぐら』

(文/中川 李枝子
絵/大村 百合子
福音館書店
1963年12月1日こどものとも発行
1967年1月20日こどものとも傑作集第1刷)です🥚

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

絵本好きな方には、絵本のなかの絵本といった位置づけの作品かと思うのです。

この作品の中には、小さな工夫やアイデアが至る所に出てきます💡

大きな卵を発見しますが、運べない・・・

そこで、ぐりとぐらは
家から必要なものを運んできますよね🍳🥛🎒・・・これもアイデア!
おなべは引きずって、蓋は転がして運びます・・・これも!
硬くて割れない卵は、石を使って割ります・・・これも
石でかまどを作って、たきぎで焼きます・・・これも

そして、美味しく焼けたカステラを森の動物たちとほお張る場面・・・💛
小さな生き物から大きな動物まで、みんなで・・・💛
大好きな場面です😊

そして極めつけ!
空になった頑丈で大きなたまごの殻で
ぐりとぐらがつくったものは・・・!!

素晴らしいアイデアですよね!!

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2023年4月19日『村じゅうみんなで』

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毎月19日は「共育の日」です。
日本の代表的な企業による異業種交流の場であり、明日の日本を考えるグループが制定しました。
日付は「19」が「共育(きょういく)」の「い(1)く(9)」(育)より。
子どもの教育に親・地域・学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育」を考え、実行する日とされています。

この日におすすめしたい絵本は、

『村じゅうみんなで』

(文/ヒラリー・ロダム・クリントン
 絵/マーラ・フレイジー
 訳/落合恵子
 徳間書店2018年4月18日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

大きな木の下で、子どもたちが集まっています。

そこでの「あったらいいな」の一言で、地域のみんなが動き出します。
大人も、子どもも、それぞれの才能や時間を費やして、
あるものが作り出されていきます。
何ができるのでしょうか・・・

そのために・・・
子どもたちはもちろん、大人達も何から始めればいいのかもわかりません。

どの子にも、教える人がいて、道具があるのです。
お互いを思いやる気持ちがあって、親切で、分け合う優しさがそこにはあります。
みんな時には遊び、時には休みます。
一人一人が、信じあい、出来ることをみつける。
そして、ついにできあがります!!
みんなの居場所が!!

この作品のシナリオは、第42代アメリカ合衆国大統領ビル・クリントンの妻であり、自身も政治家として活躍されていたヒラリー・クリントンによるものです。
彼女の理念であるアフリカで伝わる諺に、
「こどもを育てるには、村じゅうみんなの力が必要だ」
というものがあるそうです。
まさに、今日のお題「共育の日」にぴったりですね!!

meet文庫も、地域の子ども達や子育て世代の居場所となりたいという思いで、活動しています!

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2023年04月19日

2023年4月20日『もりのパンやさん』

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4月20日は「ジャムの日」です。

全国のジャムの製造・販売企業などで構成する日本ジャム工業組合が、創立50周年となる2015年に制定しました。
1910年(明治43年)のこの日、長野県北佐久郡三岡村(現:小諸市)の塩川伊一郎が「苺ジャム」を明治天皇に献上しました。
明治初期に始まったジャムの製造が皇室献上品として認められたことは、日本のジャム産業の発展に大いに貢献したとの
考えから記念日とされました。
ジャムの美味しさや魅力を多くの人に知ってもらい、ジャムの需要の喚起と消費の拡大が目的とされています。

「ジャム」と聞いて、即座に2つの作品が頭に浮かびましたが、
まずは、赤ちゃん向けの絵本をご紹介したいと思います。

『もりのパンやさん』

(文/松谷 みよ子、絵/ひらやま えいぞう、童心社2004年10月20日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

森の中にある一軒のパンやさんでのおはなしです。

みんな、おじさんが毎日焼くパンのいいにおいにうっとり。

そんなある晩のこと。
パンを作りたいとやってきたきつね。
きつねのパンは、しっぽの様なフランスパン。

次にやってきたのは、たぬき。
やっぱりパンが作りたい。
たぬきのパンは、おへそがついたあんパン。

またそのお次は、りす。
いちごをどっさり持ってきました。
ここで登場、とろとろの🍓いちごジャム🥄
りすのパンは、ジャムパン。

おっとっと、たくさんのジャムが入っているのか、ずっしり重そうです!

毎晩のお客様で疲れたパン屋さんは
ぐっすりとねむっていました。

そこに「とん とん」だれでしょう・・・
翌朝おじさんが見つけたのは👀!!

どれもみんな美味しそうです。

それを見ていたお日さまも・・・♬
あしたはどんなパンができているかな~?


ある絵本のお仲間から、こんなコメントをいただきました。
絵本に出てくるお店屋さんはパン屋さんが多いですよね~と。

確かにそうですよね~😊

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2023年4月18日『ウエズレーの国』

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4月18日は「発明の日」です。

1885年(明治18年)のこの日、現在の「特許法」の前身となる「専売特許条例」が公布され、
日本の特許制度が始まりました。
1954年(昭和29年)特許庁と科学技術庁(現:文部科学省)が、産業財産権制度の普及・啓発を
図ることを目的に「発明の日」を制定しました。
特許法でいう発明とは「自然法則を利用した技術的思想創作のうち高度のもの」とされています。

この日にご紹介したい絵本は、

『ウエズレーの国』

(作/ポール・フライシュマン
 絵/ケビン・ホークス
 訳/千葉茂樹
 あすなろ書房1999年6月25日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

個性的な男子のウエズレーは、周囲(ご両親も・・・💧)から変わり者と扱われていました。
ちょっかいも出されますが、逃げるのが上手。
友だちもなく一人勉強を続ける彼。

夏休みに入ると・・・
それまでに得たたくさんの知識を自由研究に活かして、自分だけの文明を造ることを思いつきます。

ここからが、楽しいです!!
あらゆるものを自給自足していく、彼の文明。
作物・服・油・時計・ゲーム・居心地の良い空中ベッド、そして文字と言葉。
発明の連続です😲

ひと夏を過ぎたとき、彼はどうなっているでしょう~

ワクワクがいっぱいです。

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2023年4月16日『へんしんマラソン』

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4月16日は「女子マラソンの日」です。

1978年(昭和53年)のこの日、東京・多摩湖畔で日本初の女子フルマラソンの大会
「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開かれました。

参加者は最高齢71歳を含めわずか49人でしたが、初めての女子マラソンということで、沿道には10万人を超える大観衆が集まりました。
優勝者は横浜の主婦・外園イチ子さん(37歳)で、タイムは3時間10分48秒でした。
大会は「スピードを競わない(亀のようにゆっくりでよい)」が大きなコンセプトであったそうです。

この日にご紹介したい絵本は、

『へんしんマラソン』 

【あきやまただし 作・絵/金の星社 刊】初版発行/2005年9月 です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

走っているとなぜか変身しちゃう、ふしぎなマラソン大会。

選手がいっせいにスタートします💦

おやおや、選手の中には元気のよいおばあちゃん「ちよさん」がいます

はてさて、このちよさんは何に変身するのでしょうか・・・
「ちよ、ちよ、ちよ・・・・」とくりかえし言ってみて下さい~(笑)
みなさんわかりましたか?

この様に様々な選手が出場していますが、
みんな不思議な変身をするのです。

優勝者・・・わかりますか?
この彼、
「きみが必ず優勝するにきまってる~!!」って
みんなから言われているのですが・・・(笑)

ヒント 調味料くんです(笑)

子ども達に大人気の
「へんしんシリーズ」第3弾!です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年4月15日『わすれられないおくりもの』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

4月15日は「遺言の日」です。

「よい(4)ゆい(1)ご(5)ん」(よい遺言)の語呂合わせで、近畿弁護士会連合会が制定しました。
2007年(平成19年)からは日本弁護士連合会(日弁連)が主催して全国で行われるようになりました。

遺言や相続について考えてもらうため、各地の弁護士会において弁護士による無料法律相談が開催されています。

少々ポイントがずれているとは思いますが・・・
「遺言」の言葉からピン💡ときた絵本をご紹介します。

『わすれられないおくりもの』

(作/スーザン・バーレイ、訳/小川 仁央、評論社1986年10月10日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

森にすむ賢くて、物知りで、みんなから頼りにされてきた年老いたアナグマは、
自分の死がそう遠くは無いと知っていました。
死も恐れず、動かなくなった身体をくよくよ思うこともありません。
ただ、あとに残していく友だちの事が気がかりでした。

ある夜、夕ご飯を終えたアナグマは、手紙を書きました。

そして、ゆりいすを揺らしているうちに、ぐっすりとねむってしまいました。
自分が若返えり自由を感じる事ができる、素晴らしい夢をみながら息をひきとります。

この時残した手紙には
「長いトンネルの むこうに行くよ さようなら アナグマより」
と書かれていました。

そしてその死を知った、アナグマのことが大好きな周りの動物たちは、
悲しみながらも彼との思い出を語り合います。
どの思い出も、後にそれぞれの宝物になるような知恵や工夫が引き継がれています。
みんなが、その知恵や工夫で助け合うことが出来るようになっていたのです。

こうして、残されたもの・・・
これこそが、素敵な「遺言」だと思い、ご紹介しました。

亡くなったあとも、誰かの役に立てる何かを引き継ぐことが出来たら・・・

いいですよね~😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年04月15日

2023年4月14日『どうぞのいす』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月14日は「椅子の日」です。

これは、オフィス家具などを販売する会社が制定しました。⁡
日付は「よい(4)いす(14)」(良い椅子)と読む語呂合わせから。
また、新入学、就職、転居などで新しいスタートを切る時期に当たることから、座り心地の良い椅子を贈る日となることを目指しているそうです。

椅子は人間に最も近い存在の家具であり、背骨を支え、快適と安楽を与えてくれます。
確かに楽チンですよね~🧡
同社では、座り心地の良い椅子と出会うことは、健康で幸せな気分を与えてくれると捉えているそうです。

そんなこの日に、ご紹介したい絵本は、

『どうぞのいす』

(作/香山 美子、絵/柿本 幸造、
 ひさかたチャイルド1981年11月第1刷)です。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*⁡

うさぎさんはいすを作ります。
自分と同じ短いしっぽが付いた木製のいすです。

置く場所を思いついたうさぎさん。

「どうぞのいす」という立札をと共に、
大きな木の下に置きました。

はじめにこの「いす」に気がついた ろばさん。
なんて親切ないすだろう~と思いながら、
かごいっぱいのどんぐりを椅子に置きます。

そして、自分は大きな木の下でお昼寝・・・zzz

ここから
なんとも✨優しい連鎖✨が始まっていきます。

「どうぞのいす」の上に置かれたもの。

見つけた動物たちはみんな
「それでは遠慮なく いただきましょう~」とパクパク😋⁡

でもね、
あとの人への思いやりを忘れないのです🧡

「からっぽにしてしまっては 
 あとの人におきのどく・・・」と

自分がもっている物をかごに残していくんです🧡

✨どんぐり➡️ハチミツ➡️焼きたてパン➡️栗の実✨

一羽の青い小鳥は
一部始終を見守りながら、美味しいところをついばんでいます♬

ここでお昼寝から目覚めるろばさん
あれれれぇ👀!!

なんとも優しい連鎖⁡
みんな他の人への思いやりを忘れません💛

こんな風にいられれば⁡
世界も平和がつづくのになぁ・・・🌱

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2023年04月15日

2023年4月13日『アーサー王のひひひひひまご』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月13日は「決闘の日」です。

1612年(慶長17年)のこの日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、
豊前小倉沖の無人島・巌流島(舟島)で行われました。
山口県下関市にある巌流島は、正式な島の名前を船島(ふなしま)といい、
現在は無人島で、公園として整備され、決闘シーンを主題とした武蔵と小次郎の銅像が置かれているそうです。

「決闘」ときいてピン💡ときた絵本は、

『アーサー王のひひひひひまご』

(作/ケネス・クレーグル、訳/津森 優子、瑞雲舎2019年10月15日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

中世の騎士道で有名な伝説の勇者「アーサー王」。
その彼のひひひひひ孫だという、ヘンリー・アルフレッド・グラマソンは、
6才の誕生日の朝冒険の旅に出発します!

自分の勇気と力を試したいのです。

人に悪さをすると聞こえていた怪物に剣を向けますが、どの怪物も今は性格も大人しくなって静かに余生を送っている様子で、とても戦いにはなりません。

次々怪物から怪物を紹介されて進んでいきますが・・・

そのやりとりが拍子抜けでおかしいのです。

こわい怪物に4回も立ち向かったヘンリーが
思いがけずみつけたものは・・・?
自分でも気づかず心の底でさがしていたものは・・・?

見つかってよかったね😊

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2023年04月13日

2023年4月12日『からすのパンやさん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月12日は「パンの記念日」「パンの日」「高級食パン文化月間」💦

トリプル「パンの日」です😲!!

1842年(天保13年)のこの日、日本で初の「パン」といわれる軍用携帯食糧の「兵糧パン」(乾パン)が
焼かれました。この日に由来して、パン食の普及宣伝活動などを行うパン食普及協議会が1983年(昭和58年)3月に「パンの記念日」を制定しました。
同協議会は毎月12日を「パンの日」ともしています。


🍞「パン」の歴史🍞

明治時代の文明開化により「パン」が本格的に日本に上陸しました。

当初コメ志向の強い日本人には主食としての「パン」は受け入れられませんでした。
その後、「あんぱん」から始まり「菓子パン」「惣菜パン」が開発されました。

第二次世界大戦後、開始された学校給食がきっかけとなり、日本において「パン」が大量流通するようになり、
日本での「パン」消費量は急増していったそうです。

そしてもう一つ「高級食パン文化月間」

総務省の家計調査により2010年(平成22年)を境にパンの需要がお米を上回ったことがわかりました。
日本人の主食がパンに変わりつつある昨今、日頃から表現される食パンブームを超えて、パンを食べることは
日本人としての「文化」になってきたことが背景にあるようです。

長くなりました~💦

そんな今日、ご紹介したい絵本は、

『からすのパンやさん』

(作・絵/かこさとし、偕成社)です。1973年9月初版1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

いずみがもりにあるからすのまちのパンやさんに、4羽のあかちゃんが産まれます。
白いオモチちゃん、黄色いレモンちゃん、赤いリンゴちゃん、茶色いチョコちゃんです。
みんな黒くはないけれど、お父さんとお母さんは、4羽を優しく大事に育てます。

お父さんもお母さんもとっても働き者です。
ですが、子育てで忙しくなりお店がうまくいかなくなります・・・

子ども達は大きくなる中で、売れない焦げたパンや半焼きパンをおやつで食べるようになります。
それを見た他のカラスの子ども達も、お父さんが焼いたパンが美味しい事を知り、欲しいと言い出します。

それを聞いたお父さんは子ども達にもお手伝いを頼みます。
すると・・・上出来です!!
大勢の子ども達がやってきて、売り上げも好調です。
でも、リクエストもいっぱい!!

これにも見事に対応するパンやさん一家!!

さあ、この後が大変です

大人気になったパンやさん
ものすごい数のお客さんが押し寄せます
いったいどうなるのでしょうか・・・

お父さんの✨神対応✨が凄いんです!!

家族で力を合わせてピンチを乗り越えていきます~💛
いいですね~
パンが食べたくなりました~(笑)

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2023年04月12日

2023年4月11日『ぼくのママはうんてんし』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月11日は「中央線開業記念日」です。
1889年(明治22年)のこの日、JR中央線の前身である甲武鉄道・新宿駅~立川駅(約27km)が開業しました。
その後開通区間が延び、1906年(明治39年)10月1日に鉄道国有法に基づき買収・国有化されました。
1987年(昭和62年)4月1日に国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道が承継しています。

この日にうってつけの絵本をご紹介します。

『ぼくのママはうんてんし』

(作/おおとも やすお、福音館書店2012年9月15日発行)です!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

保育園児を持つ、家族のおはなしです。

パパは病院の看護師
ママは中央線の運転士
このご夫婦、お互いを尊重して、二人の兄妹を大切に育てている姿が微笑ましいです。

もうすぐママのお誕生日です。
お兄ちゃんの のぞむ は、パパとあるサプライズを計画しています。

保育園のお友達や先生にも楽しそうに計画を話す のぞむ。
パパはママがその時間にどこを走っているのか知っていると胸を張って話します!

ところが・・・
ママのお誕生日当日・・・
大雨が降り出します・・・
のぞむは・・・涙がこぼれそうに・・・グッとこらえます・・・
でも、お友達みんなが、沢山のてるてる坊主を作ってくれます。
みんなで一生懸命にてるてる坊主の歌も歌います。

でも⚡雷⚡まで・・・

とうとう のぞむ は泣き出してしまいます・・・

ところが先生が言う通り、間もなくおひさま🌞が顔を出します!
やったね!!

ホッとしたのもつかの間、
今度はパパが、お仕事でお迎えに来られなくなってしまいます・・・

ふたたび大泣きの のぞむ 💦💦💦

大丈夫です(^▽^)/

保育園では、のぞむと妹の あゆみちゃんを
お友達と先生、園長先生も!
みんなが協力して のぞむ の計画を応援してくれるのでした~💛

どんな風にお祝いをしたのかは、
是非、絵本を開いてお楽しみくださいね~(^O^)/

みんな、とってもいい子たち💛

ポカポカあったかいお話です🎂

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2023年04月11日

2023年4月10日『えきべんとふうけい』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月10日は「駅弁の日」です。

4月は「駅弁」の需要拡大が見込まれる行楽シーズンであり、「弁当」の「とう」から10日、
更に洋数字の「4」と漢数字の「十」を合成すると「弁」の字に見えることから。
「駅弁」のおいしさ、楽しさをより多くの人に知ってもらい、「駅弁」の魅力をPRすることが目的。
1885年宇都宮駅で初めて販売された「駅弁」は、おにぎり2個とたくあんを竹の皮に包んだものでした。

この日にご紹介したい絵本は、

『えきべん と ふうけい』

(作/マメイケダ、あかね書房2021年10月14日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

表紙から鉄道の旅風景が始まります。
その表紙をめくると、おなじみの魚の形のお醤油さしが語りかけてきます。

そのかれ!?ある駅で電車に乗り込みます。

電車の旅の始まりです🚃

景色を眺めていると・・・
「ガサゴソ・・・パッチン!」
この音がすると、誰かの駅弁がオープン😊
こうしてたくさんのお弁当が見開きいっぱいに広がります。
ちょこっとしたコメントも楽しい~

最後のお弁当に・・・
あれっ、居ました居ました
魚のお醤油さしくん(笑)

巻末にはそれぞれのお弁当の名前と作ってくれている業者さんの名前も載っています。

ちなみに、このお魚の形のお醤油さしは『ランチャーム』というちゃんとした名前があるそうです。
気になって調べちゃいました(笑)

鉄道の旅🍱
いいですよね~

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2023年04月10日

2023年4月9日『うさぎじかん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月9日は「イースター・復活祭」です🥚🥚🥚

イースターはイエス・キリストの復活をお祝いするキリスト教のお祝い事です。
日本語では「復活祭」とも呼ばれています。

キリストは十字架に磔にされて死に至りましたが、その3日後に復活したと言われています。
キリスト教から派生した多くの宗派にとってイースターはキリストの降誕を祝うクリスマスよりも
重要なお祝い事だそうです。

「復活」という奇跡によってキリスト教が宗教として発展したことを考えると、
イースターが重要視されるのも納得がいきますね!

このお祭りでシンボルになっているのは
きれいにペイントされた「卵」そして「うさぎ」です。
その理由は、「卵」は命を生み出すものであり復活の象徴とされ、
「うさぎ」はたくさん子どもを産むため、「豊穣と繁栄の象徴」であり、おめでたい存在なのです。

その「うさぎ」が主役の絵本を今日はご紹介します。

『うさぎじかん』

(著/刀根トネ里衣、NHK出版2021年11月20日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

6羽のうさぎの
のほほんとした日常のおはなしです

かれらが大切にしていること
それは

「きょう1日をたのしむこと」

大きく賛成!!
私の最近のテーマでもあります😊

この作品では
季節感
ゆっくりと流れる時間
かれらのテンポ
おちゃめな行動
そんなかれらもやるときにはやるそうです(笑)
自然の美しさ     
などなどが言葉少なに描かれています。

絵が美しいのです~💛

疲れた時
気持ちがトゲトゲするとき

わたしはこの絵本を開いて
癒されています・・・⏰

今日もありがとう🍀

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年04月09日

2023年4月8日『ガンピーさんのドライブ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月7日は「タイヤの日」です。

日付の4月は春の交通安全運動が行われる月であり、8は輪(タイヤ)をイメージさせることから。
タイヤは自動車にとって必要不可欠なものであるにもかかわらず、ドライバーの関心があまり高くないことから
タイヤの正しい使い方をアピールし交通安全に寄与することを目的としています。

これを知って💡
つい先日の「オープンカーの日」の投稿に対して、
こちらはいかが?とご紹介いただいて読み直しをした絵本が、
今日のお題にヒットしましたので、ご紹介します😊

『ガンピーさんのドライブ』

(作/ジョン・バーニンガム、訳/みつよし なつや、ほるぷ出版1978年4月10日第1刷発行)

です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ドライブにお出掛けのガンピーさん。
たくさんの動物たちと少年少女に「一緒に行ってもいい?」とたずねられ「いいとも」!!

ですが、車はぎゅうぎゅうづめ (笑)

おひさまたっぷりの野原の道を行くうちに・・・
空には気に入らない雲が・・・

そして突然の雨☔

道がぬかるみ
「タイヤ」が空回り💦
誰かが降りて車を押さなければ
動けません・・・

ですが、みんな口をそろえて「出来ない理由」を・・・

あらあら💧

さあこの後、みんなはどうやってきりぬけるのでしょう
ドライブの最後は・・・?

終わり良ければ総て良し🍀

これに限りますね~(^_-)-☆

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年04月08日

2023年4月7日『そのこ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕ほ

4月7日は「世界保健デー」です。

1948年(昭和23年)のこの日、世界保健機関(WHO)が設立されました。
この国際デーはWHOの発足を記念したもので、世界規模で健康への関心を高めることを目的としています。
WHOは世界保健機関憲章によって設立された国連の専門機関で、WHOの活動は
「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的としています。

今日ご紹介したい絵本は、

『そのこ』

(著/谷川俊太郎、絵・装丁/塚本やすし、晶文社2011年6月10日初版)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

アフリカで暮らす子ども達の暮らしを
日本で当たり前に暮らす「ぼく」が語ります。

赤道直下の熱い国で
食べるために働く子ども達の事を。

この作品の帯に綴られている
安藤哲也氏(父親の子育て支援・自立支援事業を展開)のコメントを引用させて頂きます・・・

.∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..
「想像しよう。
チョコの甘さの裏にあるリアルな現実を。
子どもにも想像させよう。
ゲームをしていない小学生が世界にいることを。
この絵本でパパも想像しよう。
わが子だけが幸せな社会などないということを!」
.∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..

良い環境に在りながら、健康を害すること
厳しい環境に在りながらも、輝く笑顔でいること

この作品は、日本で暮らす多くの人々に問題を知ってもらうことで
共に解決に取組もうと呼びかけています・・・

どう、協力できるのか。
わたしも、考えたいと思います・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年04月07日

2023年4月6日『城の日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

4月6日は「城の日」です。

兵庫県姫路市の観光課が1990年(平成2年)に制定。日付は「し(4)ろ(6)」(城)と読む語呂合わせから。
姫路城を中心とした市の復興が目的で、この日を挟んで一週間は、姫路城周辺の文化・観光施設の無料開放、
観桜会などが開かれます。

名古屋城でも2002年(平成14年)に同じ語呂合わせで4月6日を「城の日」としています。

この日にご紹介する絵本は、

『いろはにほへと』

(文/今江 祥智、絵/長谷川 義史、BL出版2004年9月1日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

町人の子かっちゃんはその日、初めて文字を習いました🖌
「いろはにほへと」の七つです。
読むことも書く事も出来るようになったのが嬉しいのです😊

忘れないように繰り返し繰り返し、言いながら歩いています。

そんなかっちゃん・・・怖い顔のお侍にぶつかってしまいます💦
でも、負けません。
キチンと自分の言い分を伝えるのです。

このことが「いろはにほへと」の楽しい連鎖を引き起こしていきます(笑)

お侍からご家老へ
ご家老からお殿様へ
お殿様からお客人へ

いつもごたごたする話し合いも、お殿様のニコニコお顔のお陰でお客人の緊張もほぐれ
いつもは緊張が走る話もま~るくおさまるのでした😊

お殿様はこのおかしくて楽しくて良い話しを奥方様に伝えると
「いろはにほへと」のお陰で戦が避けられたのだと奥方様も笑顔に。

そしてお姫様が書いたへんてこりんな「いろはにほへと」が何より美しいと・・・

たった七つの文字が、みんなにおだやかな一日をもたらしたのでした。

素敵な連鎖
笑顔の連鎖
いつもこんな風に在りたいものですよね・・・

お話の最後に今日のテーマ「お城」が夕暮れの中で美しく描かれているのが
印象的です🏯

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2023年04月06日

2023年4月4日『としょかんライオン』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

4月4日は「獅子の日」です。

日付は「し(4)し(4)」(獅子)と読む語呂合わせから。
「獅子」は、ライオンの別称です。

そこで、今回は数多くある「ライオン」が登場する絵本から、

『としょかんライオン』

(作/ミシェル・ヌードセン、絵/ケビン・ホークス、訳/福本友美子、
岩崎書店2007年4月20日第1刷発行)をご紹介します!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある日、図書館にライオンが入ってきました😲

慌てる図書館員を横目に、館長は冷静です。
図書館のきまりを守っているなら、そのままにしておくと・・・

ライオンは、いたってマイペースです。
静かに歩き回り、絵本コーナーで眠り、おはなしの時間が始まるとじっとお話を聞いています。

ところが、おはなしがおしまいだと聞いた途端、「うおおお・・・っ」と大声で吠えてしまいました💧

さすがの館長も、この時はたしなめます。
「静かに出来ないなら、出ていくきまりです!」と。

子ども達の助けもあり、静かにすると約束をしたライオンは、次の日もやって来ました。
おはなしの時間まで、しっかりと図書館のお仕事のお手伝いをします。働き者です🦁

ある日、館長は高い所の本を取ろうとして、踏み台から落ちて動けなくなります。
それを見ていた🦁は、走り出します。
こんな時でも、館長は言います「走ってはいけません!」💦

🦁は図書館員の所で大きな声でほえます、そうすることで、彼を館長のところへ向かわせたのでした。
そしてライオンは・・・静かに図書館から出ていきます・・・

次の日からライオンの姿はなく、みんなさびしそうです。
特に館長が・・・

図書館員はライオンを探し始めます。そして、雨の中、図書館の前に座るライオンを見つけて言いました。
「大きな声を出してはいけない。ただし、ちゃんとしたわけがあるときは、べつ!!」

翌日

館長~!図書館のきまり、やぶっちゃってますよ~!!(笑)

そう。
たまにはね。
ちゃんとしたわけがあって、きまりが守れないことだってあるんです💛

よかった、よかった・・・

ところでこのライオン、どこからきたのでしょうね~

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2023年04月05日

2023年4月2日『お話の種をまいて』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

昨日4月2日は「国際子どもの本の日」であり「図書館開設記念日」でした。

この大切な日に絵本のご紹介が出来なかったことを知り、急ぎご紹介したい作品があります。

『お話の種をまいて』

(作/アニカ・アルダムイ・デニス
 絵/パオラ・エスコバル
 訳/星野 由美
 汐文社2019年2月初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

3年前の今頃「読書週間」の時期に、この本に出会いました。

そして、今この時期にこの作品をご紹介ができることに、すこし不思議なご縁を感じています。

1921年、プエルトリコの若き女性プーラは、姉の結婚式に出席するためにニューヨークにやってきました。
彼女は、故郷でおばあちゃんからくりかえし語られたプエルトリコの民話と共にやってきたのです。
あたらしい土地での生活を決意し、職に就きます。
そんなある日、外国語を話せる助手として図書館で働き始めたのでした。

なんて、幸運でしょう!

いざ、図書館で働き始めてみると、書棚にはプエルトリコの民話が一冊も無いことを知ります。
ですが、彼女はお話の種を持っていて、この地で種をまいて育てる用意はできていました。

まずは、こどもの本の部屋でお話しの時間をもち、ろうそくの光の下で、言葉でお話の絵を描きます。

そして、パペット人形を作りながら、お話しの種が広がることを願うのでした。
その後、英語とスペイン語で聞くことが出来る人形劇を演じ、たくさんの家族が聴きにきました。

さらに、プーラがお話を文章にして出版社に送ると、間もなくしてプエルトリコの民話が書籍になります。
こうしてお話を広める中、音楽家のすばらしい男性と出会い結ばれるのでした。
図書館に戻ることなく、今度はパートナーの音楽と共に街から街へとお話を伝えていきました。

しあわせな時と様々の別れや再会を経て、ニューヨークに戻った彼女を待っていたものは何だったのでしょう・・・☆彡

図書館司書、お話しの語り手、作家、ラテン社会を支える存在としてプーラが捧げた人生は、私の憧れです!

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2023年04月03日

2023年3月30日『わたしがあかちゃんだったとき』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月30日は「妻がうるおう日」です。世の女性にはとても大切な日ですね~😊

年度末には主婦のこの一年度の努力をたたえ、新しい年度(季節)の始まりに向けて
「家のことありがとう、自分が喜ぶこともしてね」と感謝の気持ちを伝える日です。
家族の応援で身も心もうるおってもらうことが目的とされています。

この日は、菓子・牛乳・乳製品・食品・一般用医薬品の製造・販売などを手がける会社によって制定されました💛

私の家族は、いまだにこの事を知りません・・・どうやって知らせましょ(笑)
まずは自分自身で「ご自愛」してあげようと思います。

そして
この事を知って、すぐにピン💡ときた絵本は、

『わたしがあかちゃんだったとき』

(作/キャスリーン・アンホールト、訳/角野 栄子、 文化出版局1990年11月11日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

3歳の女の子とお母さんの会話で、おはなしは進んでいきます。

あかちゃんだったころの洋服を見た女の子が、自分も赤ちゃんだったことを知ります。
そこから、母娘の思い出話が始まります・・・

女の子はどの位大切にされて、愛されて育ってきたのか。

子育てに向かっている時は、正直大変な事も多いですよね。
「妻として」「母として」が優先して、なかなか自分を労わったり潤したりは出来ないものです。

でも、振り返ると・・・

妻になって母になってもうすぐ30年。
決して平坦ではありませんでした。
ですが、この絵本に描かれているように自分が歩んできた時間は思い出深く、「あの頃はいい時間だった~」と
思えるようになったのです。

今夜はそんな気持ちで、自分を認めてゆったりと過ごしたいと思うのです・・・

この投稿をご覧になった方。
お母さま、奥様にちょっとの感謝を差し上げて下さると嬉しいです💛

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2023年03月30日

2023年3月28日『まどのむこうのくだものなあに?』

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📕 meet文庫より活動報告 📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

月に一回
第4火曜日に行われている
#つだぬや子ども食堂 さんへ読み聞かせに行ってきました。

今月も多くのご家庭が参加して下さいました。
パパさんのお姿も♬
嬉しい限りです😊

今月の選書のテーマは『春』

一冊目は『はるいちばん』

はるいちばんが何かを知らない子ども達。
おはなしを聞いてそれが何なのかを考えてもらいました。
子ども達の答えは「空気!!」でした。
凄いですよね~
シンプルな文と迫力の絵からしっかりと答えてくれました♬
少し補足説明をしてみんな納得

そして
表紙写真を使わせて頂いている『まどのむこうのくだものなあに?』

ちいさな小窓から見える絵で、なんの果物かを考える
しかけ絵本です。

往きは果物の表面
かえりは果物の断面図

2度楽しめる絵本です。

子ども達はもちろん
ママさんも一緒に楽しまれていた様でした。

今月はうっかり・・・
読むのに夢中で写真をお願いするのを忘れました💦
楽しそうな子ども達の姿をお見せ出来ず残念です

来月も楽しみです😊

📚ブックリスト📚

『はるいちばん』
作/青山友美
講談社

『おじさんのぼうしはどこいった?』
文/ジョアン・L・ノドセット
絵/フリッツ・シーベル
訳/やすだ ふゆこ
出版ワークス

『まどのむこうのくだものなあに?』
作/荒井真紀
福音館書店

『3びきのかわいいオオカミ』
文/ユージーン・トリビザス
絵/ヘレン・オクセンバリー
訳/こだま ともこ
冨山房

『おすしが ふくを かいにきた』
作/田中達也(ミニチュア写真家・見立て作家)
白泉社

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2023年03月30日

2023年3月29日『うちのくるまはバン!!』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月29日は「作業服の日」です。

作業服や安全靴、事務服、白衣の通信販売などを手がける会社が2007年(平成19年)に制定しました。
日付は「さ(3)ぎょうふ(2)く(9)」(作業服)と読む語呂合わせから。

ものづくり大国の日本では多くの労働者が第二次産業に従事しています。
記念日には、日本の屋台骨を支えている作業服姿の人々に感謝し、新年度の4月1日から
新しい作業服でさらに頑張ってもらいたいとの願いが込められています。

そんな日におすすめしたい絵本は、

『うちのくるまはバン!!』

(作/鎌田 歩、アリス館2021年11月25日初版発行)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「うちのしごとは便利屋さん」お父さんとお母さんは二人で力を合わせてお仕事をしています。
そんな二人の作業服はTシャツとオーバーオール・・・時にはプラス 帽子やエプロンです!

毎日色々なお仕事で、毎日違った場所へ、違った荷物を積んで出かけます。
いろいろな道具が必要となる仕事を支えているのが、たくさんの荷物を積めるバンです。

例えばペンキ塗りの仕事の日は、ペンキにバケツ、ブラシ、ローラー、おおきなはしごが必要です。
公園のお手入れの日は、芝刈り機に竹ぼうき、カマとクマデと枝切りバサミ。

必要な道具を並べてみると「こんなにたくさん持っていかなければいけないの?」と
ちょっぴり不安になるところ。

でもいつだって「うちのバンならだいじょうぶ。ぜんぶつめたよ。しゅっぱーつ!」
勢いよく走り出すバンは、本当に頼りになる車なのです。

お休みの日だって😊
楽しむための道具をいっぱい積んで家族そろって出発です!!

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2023年03月30日

2023年3月28日『スーホの白い馬』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月28日は「シルクロードの日」です。

1900年(明治33年)のこの日、スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家のスヴェン・ヘディンによって
廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭(ろうらん)が発見されました。

そこは、中央アジア・タリム盆地のタクラマカン砂漠北東部のロプノール湖の西岸に位置し、
シルクロードの要衝として栄えましたが、4世紀頃からロプノール湖が干上がるのとほぼ時を同じくして国力も衰え、
やがて砂漠に呑み込まれました。

「シルクロード」(絹の道)とは、古代の中国と西洋を結んだ歴史的な交易路を指す呼び名です。
絹が中国側の最も重要な交易品であり、この道を通って西方に運ばれたことから名付けられました。

この日にご紹介したい絵本は、

『スーホの白い馬』

(再話/大塚勇三、画/赤羽末吉、福音館書店1967年10月1日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

モンゴル民話の絵本です。

羊飼いの子どもスーホは、生まれたばかりの子馬を拾い熱心に世話をします。
白馬は立派に育ちました。
ある年、王様の開いた競馬で見事一等になった白馬を、王様はスーホから取りあげてしまいます。
ところが、王様が乗ろうとすると白馬は逃出し、兵隊の矢で瀕死の傷を負いながらも
なんとかスーホの元にたどり着きます。

ですが・・・😢

夢の中で白馬は、自分の骨と皮と毛を使って、琴を作るようにスーホにつたえるのでした・・・

大切な存在を失った時
あなただったらどうしますか・・・

切なくも温かいお話です。

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2023年03月28日

2023年3月27日『よあけ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月27日は「祈りの日」です。

日付は奈良時代の歴史書『日本書紀』に記載された詔(みことのり:天皇の命令)に
「諸国の家ごとに佛舎(ほとけのみや)を作り、即ち佛像と経とを置きて礼拝供養せよ」とあり、
その日が当時の暦で3月27日であったことから。

宗教用具を通じて「祈り」の文化を幅広い世代に広めていくことが目的とされています。
この記念日は、身近な人の日々の幸せや、遠くで暮らす大切な人の無事を祈ることで、
心の平穏と思いやりの心を育むことを目指す日であるそうです。

この事を知って、最近蔵書に加えた絵本が思い浮かびました。

『よあけ』

(作/あべ弘士、偕成社2021年10月初版第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

こどもだったわたしと猟師のじいさんが過ごした一日を描いたお話です。

このおはなしの中には猟師の聖地といわれる山の洞で手を合わせ祈る二人の姿が描かれています。

最初にこの絵本を開いた時から、このシーンがとても印象に残っていました。

天までとどく木々がつくる森の中で
夕ご飯をたべる
森の動物の話を聞く
満天の星の下でねる
霧の早朝に起きる
また川に舟を出す

この晩聞かされたおはなしは、どれも興味深く、絵も迫力があります。

もと動物園の飼育員だった作者ならではでしょうか。
どの作品の動物も素晴らしく描かれています。

そして、最後
霧が晴れたあとの夜明けのシーンにはハッとします😲

極東シベリアの原生林を流れるビキン川が舞台です。
厳しい自然の中でも動物を思いやることで恩を受ける事もあるのですね・・・
印象深い作品です。

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2023年03月26日

2023年3月25日『わたしとなかよし』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月25日は「ご自愛の日」です。

「最愛の自分に最高の運命を」と、ご自愛ライフスタイルを提唱する「ご自愛学会」により制定されました。
日付は自分の愛し方の専門家で、ご自愛ライフスタイル研究室を主宰する小原綾子氏の誕生日から。

「自分を大切にすること=ご自愛」の大切さをさらに多くの人に広めることが目的とされています。
同研究室は、「自分」を愛し始めると、「世界が自分の思い通りになる」ということを研究・実験・実感するための
研究室であるそうです✨

この日にご紹介したい絵本は、

『わたしと なかよし』

(作/ナンシー・カールソン、訳/なかがわ ちひろ、瑞雲舎2007年3月25日1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

わたしのお気に入りトップ3に入る大好きな絵本です。

主役は、ブタの少女。
どんな自分も肯定します
そんな素敵な自分と常に一緒にいられるから孤独を感じることはありません
どんな自分も大好きなのです💛

初めてこの作品に出会った時
私は「自己肯定」というとても大切なことに出会いました

それ以降「なんかいい絵本なぁい?」と聞かれると
この作品を必ずおすすめ候補にいれています!
出会えて良かった~!!

そうのです・・・
わたしもここ数年は
「自己肯定」からステップアップして
「ご自愛」の大切さを実感しています

それまでの私は、とにかく自分に厳しく接してきていました
そのせいなのか・・・厳しい体験が多かったかな・・・

自分を愛する分だけ「現実がどんどん自分に優しくなる」そうです😊

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2023年03月26日

2023年3月23日『オオカミがとぶひ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月23日は「世界気象デー」であり「不眠の日」です。

「世界気象デー」は、世界気象機関(World Meteorological Organization:WMO)が、
発足10周年を記念して1960年(昭和35年)に制定した国際デーの一つです。

WMOには世界の186ヵ国と6地域が参加しています。
日本は1953年(昭和28年)に加盟しました。
日本の気象庁は、WMOや各国の気象機関と協力しながら、気候変動対策などの課題に取り組んでいます。

「不眠の日」は不眠の症状は一年中起こるので、同じ語呂合わせで毎月23日がその日になりました。

この2点からピン💡ときた絵本があります😲

『オオカミがとぶひ』

(著者/ミロコマチコ、イーストプレス2012年8月28日初刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

風が強く吹くのはだれのせい?
雷がなるのは?
雨は?

色んな現象が独自の感覚で動物を介して理由付けされています。

それを見守る彼が眠れないのは
誰のせい?

どれも面白いし、楽しいのです😊

そして、どの絵も勢いがあって迫力満点です。

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2023年03月24日

2023年3月22日『いきてるってどんなこと?』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月22日は「世界水の日」です。

これは、国際デーの一つです。
水資源の開発・保全や「アジェンダ21」で提案された「地球サミット」(環境と開発に関する国連会議)の
21世紀へ向けての行動計画に関して普及啓発を行う日です。
また、水の大切さや、きれいで安全な水を使用できるようにすることの重要性を世界中で考える日でもあります。

この日にご紹介したい絵本は、

『いきてるって どんなこと?』

(作/キャスリーン ウェドナー  ゾイフェルド
絵/ネイディーン  バーナード ウェストコット
訳/なかざわ ひろこ
福音館書店2008年10月1日発行) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「あなたとねこはにているかな」という書き出しでおはなしが始まります。

猫と“あなた”の違いを語り、花や木と“あなた”の違い、鳥と“あなた”の違いへと広がっていきます。
そして、これらのものと“あなた”との違いを話した後で、すべてのものに一つだけある共通点が語られます。それは“いきている”ということ。

「生きているということはどういうことなのか。」
「生きていくためには何が必要か。」
ここに全ての生き物が必要としている3つの物
「水」「空気」「食べ物」が列記されています。
そして
「最後に生き物はどうなるのか」を、著者は子どもたちにわかりやすく語りかけます。

そうです。
どんな生き物も、「水」無くしては、生きられないのです🍀

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2023年03月23日

2023年3月21日『おにぎりがしま』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

本日3月21日は「雑節」の一つ「社日(しゃにち)」です。
生まれた土地の守護神である「産土神(うぶすながみ)」を祀る日であるとされています。
春の社日は春社といって五穀の種子を供えて豊作を祈り、秋の社日を秋社といって初穂を供えて収穫を感謝する、
お米主食の日本人にとって大切な日です。

今日ご紹介する作品は、

『おにぎりがしま』

(作/やぎ たみこ、ブロンズ新社2012年6月25日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

むかしむかし、こたろうという少年が小舟に乗っている1つのおにぎりを見つけます🍙

そっと近づいていくと、そのおにぎりに突然小さな雷がおちてきます。
そうしておにぎりの中から生まれた「おにぎりおに」。

こたろうが驚いてしりもちをつき、そのはずみで小舟は沖へ進みだします。

ひとっこ一人いない島に流れ着くと・・・

「おにぎりおに」の大活躍が始まります。
あっという間に土地を整え田んぼを作ります。
指笛で鳥が舞い降り小さな粒を落し、みるみるうちに金色の稲穂が実ります🌾

雷や竜巻をつかって精米。
岩で大きなお釜も作っちゃうんです。凄い!!
このお釜でご飯を炊いたら、海水でおにぎりをたくさん握ります🍙🍙🍙🍙🍙🍙
この世のものとは思えない美味しさ!!(美味しそうです。ほんと!!)

そのときまた、雷が落ちます。10個のおにぎりに!
🍙⚡🍙⚡🍙⚡🍙⚡🍙⚡🍙⚡ 🍙⚡🍙⚡🍙⚡🍙⚡
そうです!またおにぎりから「おにぎりおに」が!一気に10匹生まれます。
どのおにも働き者です。
島はどんどん豊かになります。

すると、空から海からお客がやって来るようになるのです。
うみぼうず、人魚、かっぱや天狗にやまんば。
そして、それぞれが様々な恵みをもたらしてくれるのです。

それまでは海のお水で握った白飯のおにぎりでしたが、今は豊富な種類のおにぎりが並びます。
だれが何を担当したか、想像つきますか?
どれもこれもおにぎりに欠かせない美味しいものです😋

そんな美味しいおにぎりをたくさん食べて、こたろうはずんずん大きくなり、大人になります。
さあ、こたろうとおにたちは?

そうです😊
素敵な場所で素敵な人と結ばれ、多くの仲間と、豊かに暮らすのでした!!

こんな島に私も行ってみたいものです~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年03月21日

2023年3月20日『どうぶつえんが うちにきた』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月20日は「上野動物園開園記念日」です。

1882年(明治15年)のこの日、日本初の近代動物園として「上野動物園」が上野公園内に開園しました。
当初は1ヘクタールの広さで、水牛・猿・鷲などが人気を集めていたといいます。
入場料は平日が1銭、日曜日が2銭でした。
現在は、500種あまりの動物が飼育されています。

この日にご紹介したい絵本は、

『どうぶつえんが うちにきた』

(原案/島 怜花、
文・構成/きむら ゆういち
絵/大島 妙子
ひさかたチャイルド2003年5月第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ミキちゃんが歌うでたらめな歌がきっかけで、たくさんの動物をおうちで預かることになります💦

動物園のスタッフさんたちが温泉旅行に行くために
動物園をお預かり・・・

ミキちゃんは言います
「パパはいつも、こまっているひとはたすけてあげなさいって、いってるでしょ・・・」

ところが、実際はじまってみると
それはもう大変なのです💦

家のいたる場所がとんでもない奇想天外な状態に・・・💦
この暮らしがしばらく続き、家族はみんな限界に・・・💦

そんなある夜、事件が起きます。
なにも知らない泥棒がこのいえに忍び込みます・・・💦
ですが、本物の動物たちに驚いてあっという間に逃げていきます😊

そんなことがあった事を知らない家族の我慢は限界に・・・💦

そして、ミキちゃんがとった行動は・・・💦

その間に動物園の園長さんたちが動物たちを迎えにきました。
お土産は温泉まんじゅう
みなさん満足げです😊

そして、ミキちゃん家族もみんな笑顔です😊

動物たちはみんな嬉しそうに帰っていきました。

ミキちゃんのおうちは元通り!
しずかになりました

家族はみんなよろこんだかな・・・?

去ってから気づくこともあるのですよね~

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2023年03月20日

2023年3月15日『いっぽいっぽのくつ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月15日は「靴の日」・「靴の記念日」です。

1870年(明治3年)のこの日、実業家・西村勝三が東京・築地入船町に
日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設しました。
ヨーロッパの洋靴「西洋草履」が日本に入って来たのは幕末でしたが、
日本人の足には合いにくいものでした。
伊勢勝造靴場は、日本陸軍の創始者・大村益次郎の提案によるもので、
輸入された軍靴が大きすぎたため、日本人の足に合う靴を作るために開設されたそうです。

「くつ」がキーワードで、ご紹介したい絵本は沢山あります。
なかでも今日は、一昨年末に蔵書に迎えたこの作品をご紹介したいと思います。

『いっぽいっぽのくつ』

(作/潮田 玲子、え/かべや ふよう、フレーベル館2021年2月初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

一足の目立たない普通のスニーカー👟👟のお話です。

いつもは、だれにも気づいてもらえない彼。
でもある日、ようやくお店で選ばれて、あるおうちにやってきます。

その家で、先輩の運動靴から言われます。
「しっかりあいさつも出来ないようでは、誰からも選ばれないし履いてもらえない!」と・・・

実際いつまでたっても見向きもされないスニーカー・・・
「どうせ、ぼくなんか・・・」

そんな彼を見守る、周りのくつ達は・・・。

みんなそれぞれ自分磨きをしたり、履いてくれる人を想って努力しているのです。

それを知ったスニーカーは?
彼はこの後どうなっていくのでしょうか・・・

この作品の作家である潮田 玲子さんは、元バドミントン日本代表選手です。

ご自身の子育ての経験から、日頃なかなか子ども達に伝わらない生活習慣やしつけについて、
絵本を通して伝えるとすんなりと伝わると感じられたそうです。

「頑張る事の素晴らしさ」をこの「絵本」というフィルターを通して伝えたい。
そういった想いが、この作品を生み出しました。

巻末には、作品に込めたメッセージが大人たちへ、そして子どもたちへは直筆で書かれています。
是非、最後までお読みいただければと思います。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年03月15日

2023年3月14日『すうがくでせかいをみるの』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月14日。
314の数字並びを見ると、皆さん何を連想されますか?
ホワイトデイ🍭🍪🍬・・・
円周率π・・・

調べてみると、今日も色々な日であることがわかりました!

その中で、meet文庫の蔵書にヒットしたのは
「数学の日」です。

この日の日付は円周率(π)の近似値3.14から・・・やっぱり!!(*^-^*)
数学を生涯学習として、子どもから大人まで楽しめるものに発展させようと制定された記念日です。

そして、ご紹介したい絵本は、

『すうがくでせかいをみるの』

(作/ミゲル・タンコ
訳/福本友美子
日本語版監修 西成活裕(東京大学教授)
ほるぷ出版2021年9月25日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

家族がみんな「すきなこと」をもっている家庭で育つひとりの女の子。
パパは絵をかくこと
ママは昆虫の研究
お兄ちゃんは音楽

そして彼女も「すきなこと」探しをはじめます
まずは、学校のクラブ活動でいろんなことに挑戦します

・・・どれもピンとこない・・・

でも、ひとつだけ「これだ!」と思うものがみつかりました
それが「すうがく」

彼女は生活の中にかくれている数や形から「すうがく」をみつけて色々考えるのが楽しいのです!

すごい才能ですよね(^^♪

形 曲線 数
遊び 食べる事 美術・・・
全てを「すうがく」で考えることで楽しんでいます
常に頭の中は数式でいっぱい・・・ホント凄い!!

そんな彼女を見守りながら
それぞれの世界を大切にしている家族✨

実はこれ、私の理想の家族像なのです😊

大好きな一冊です

巻末に収められている彼女の『数学ノート』
ここにもまた「なるほど」がいっぱいです👀!!

そして、このノートの裏表紙に書かれているメッセージもまた素敵なのです~✨

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年03月14日

2023年3月13日『しらすどん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月13日は「漁業法記念日」であり「一汁三菜の日」でもあります。

「漁業法記念日」は1949年(昭和24年)のこの日、現行の「漁業法」が施行された事から。
漁業法は、漁業生産に関する基本的な制度を定めた法律です。
水面を総合的に利用することによって漁業生産力を発展させ、漁業の民主化をはかることを目的としています。

また、「一汁三菜の日」は、日付が「13」が「一汁三菜」の読み方に似ていることから毎月13日とされました。
いろいろな料理を組み合わせて、さまざまな栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」(主食・汁物・主菜・副菜・副々菜)という和食のスタイルを子ども達につなげていくことが目的とされています。

これら「漁業」と「一汁三菜」の二つのワードからピン💡ときた絵本をご紹介します。

『しらすどん』

(作・絵/最勝寺朋子、岩崎書店2021年7月31日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

お昼ごはんでしょうか。
りょうくんが庭で遊んでいると、そろそろご飯だとお母さんから呼ばれます。
まだ遊んでいたいりょうくん。
怒られたくなくてしぶしぶ食卓に着きます。
お母さんが作ってくれた献立が、まさに「一汁三菜」
しらす丼と沢山のおかずで、とても美味しそうです!

しらすとご飯粒がどんぶりに残っているのに席を立つりょうくん・・・

この時、どんぶりから「まだあるよ」と呼び止められるのですが、
「だいたい食べたんだから、いいじゃない」と言われて怒り出すどんぶり・・・

「自分がしらすだったらって考えた事ある?」

そう聞かれた途端、小さくなってどんぶりに吸い込まれるりょうくん・・・

そんなりょうくんは気づいてもらえず、洗われてゴミになり・・・
どうなっちゃうのでしょうか・・・💧

ある朝、久しぶりに目覚めたりょうくんは海の中にいます。
しらすになったりょうくん。
大きな魚に食べられてしまう危険から逃げられたものの、漁の網にかかってしまいます。
茹でられて、お店に並び、あれっ!
りょうくんのお母さんがそれを買って帰っていきます。

あの日と同じ。
ご飯の時間です。

さあ、このあとりょうくんは?

しらす一匹一匹に命があり、人間は食事としてその命をいただいているという事。
大切にしたいですよね!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年03月13日

2023年3月12日『あま~いしろくま』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月12日は「スイーツの日」です😋

日付は「ス(three=3)イ(1)ーツ(two=2)」と読む語呂合わせから。

お菓子の魅力をより多くの人に広めることを目的としています。
これは、スイーツを取り扱うWebマガジンを発行する会社が制定しました。

そんな日にピッタリの絵本は、

『あま~いしろくま』

(作・絵/柴田 ケイコ、
 PHP研究所2017年8月18日第1版第1刷発行)です!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おやつがだ~いすきなしろくまくん
美味しそうなスイーツに囲まれてご機嫌です

彼は、ある日思います
「だいすきなおやつの中に入ったら、どんなかんじかな?」って

みんながだいすきな色々なおやつの中に入るしろくまくん

みんなだったら
どんなおやつに入ってみたい?

どこにいたって
彼は(たまに家族も加わって・・・)
しあわせそうで
なんとも可愛いんです💛

実況中継もおもしろい
とっても楽しそう

あらま・・・
これらは
全部しろくまくんの想像だったのね・・・

そんなところに
おかあさんが呼ぶ声
「こっちに おいで~」

そこで待っていたのは何でしょう💛
とってもスペシャル🍓🍓

あ~楽しかった♬

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年3月11日『笑顔が守った命』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

2011年(平成23年)の3月11日に発生した東日本大震災では多くの命が失われました。

命の尊さを思い、命の大切さを考え、震災で学んだことを風化させることなく災害に備えることが大切だと日々感じています。

様々な業界の団体が、様々な思いを込めて記念日を設定されている事も知りました。

今日ご紹介したい作品は、

『笑顔が守った命』
 津波から150人の子どもを救った保育士たちの実話

(作/あいはらひろゆき、絵/ちゅうがんじたかむ、サニーサイドブックス2021年3月11日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ごくごくありふれた朝の登園風景からおはなしは始まります。

午前中は3月生まれの子ども達のお誕生会。
そして、いつも通りのお昼寝の時間。

午後2時46分。
あの恐ろしい東日本大震災が起こります。

そこからの保育士の先生方の行動が事細かに描かれています。
先生方が、何をどう思い、どの様に判断して、どう行動したのか。

ページを開く度、当時の緊張感や恐怖感を感じて、胸が苦しくなります。
そして、先生方の的確な判断と勇気ある行動を賞賛したい思いに駆られます。

仙台市中野栄あしぐろ保育所で起きた愛と勇気の実話が綴られています。

この震災の記憶を風化させないために、
この物語をこどもたちに長く語り継ぐために、
という思いで、作者は被災保育所の慰問を10年間続けてこの作品を出版されたそうです。

渾身の感動作です。

今年は、お彼岸の準備でお不動様のそうじをしていた最中に入った
市内放送に合わせ被害者の御霊に黙祷をささげることができました・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年03月10日

2023年3月10日『金曜日の砂糖ちゃん』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

3月10日は「砂糖の日」です。

砂糖についての啓発活動を実施している「お砂糖“真”時代」推進協議会が2014年(平成26年)度に制定しました。

日付は「さ(3)とう(10)」(砂糖)と読む語呂合わせから。

砂糖の良さを発信する日とし、3月10日は東日本大震災発生の前日ということもあり、
「長期保存可能なエネルギー源」という砂糖の効用の啓発を通じ、防災について考える催事を実施しているそうです。

この日にご紹介する絵本は、

『金曜日の砂糖ちゃん』

(作/酒井 駒子、偕成社2003年10月初版第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

小さな絵本です💛

この中に、小さなお話が3つ納められています。

『金曜日の砂糖ちゃん』『草のオルガン』『夜と夜のあいだに』の三編です。

どのおはなしにも「子どもがひとりで過ごす時間」が描かれています。

美しい絵。ページをめくる度にワクワクします♬

その中で1つ目のお話が「金曜日の砂糖ちゃん」です。

“金曜日の砂糖ちゃん”は小さな女の子の名前です。
可愛いですね・・・

あたたかい午後
自然の中で彼女がねむっているところに
色々なお客さんがやってきます
それを追い払うカマキリ

そして“金曜日の砂糖ちゃん”は・・・

絵は、黒、白、赤の三色で描かれています。
赤の使いかたが印象的です。

幻想的な世界

子ども達にはどう映るのでしょうか・・・
大人にもおすすめしたい絵本です。

他の2編もとっても魅力的です・・・

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2023年03月10日

2023年3月9日『ぼくがラーメンたべてるとき』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月9日は文字通りサンキュー「感謝の日」です。

人生を重ねていくうえで、いろいろな形で感謝したい人や出来事に出会います。
そんな今までの人生でめぐりあったものに思いを寄せる日にしましょう~という事です。

今の世界情勢の中で、この「感謝の日」にご紹介したい作品は、

『ぼくがラーメンたべてるとき』

(作・絵/長谷川 義史、 教育画劇2007年7月31日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ぼくが ラーメン たべてるとき、
となりではなにが起きてるだろう。

おやつたべてテレビ見て、
きれいなトイレで用を足して、
好きな楽器を弾いて、
好きなスポーツに取り組んで、
お母さんとお料理して、

では、となりの国の子どもたちは?

同じ空の下

何が起きているんだろう・・・

比べる必要はないと思う。
でも、今ある自分の環境に感謝したいと思うのです・・・

世界中の、子どもたちみんなに、平和が訪れます様に・・・🍀
願って止みません。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年03月09日

2023年3月8日『カサコソのかくれんぼ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月8日は「みやげの日」であり「スリッパを楽しむ日」でもあります。

「みやげの日」の日付は「み(3)や(8)げ」と読む語呂合わせから。
観光と土産品の需要の増大を図ることが目的です。
「みやげ」の語源は諸説あり「宮笥」(みやげ・みやこけ)と呼ばれた神社などの配り物に由来する説と、
人に差し上げる品物をよく見て選ぶ時に見上げることから「見上げ」(みあげ)と呼ばれこれが転じたとする説などが
あるそうです。

「スリッパを楽しむ日」の日付は「スリ(three=3)ッパ(8)」と読む語呂合わせから。
スリッパの履き心地のよさ、その利便性を多くの人に知ってもらうことが目的です。
また、自分のためだけでなく、友人・家族・恋人同士がスリッパを贈り合い楽しめる日にとの願いが
込められているそうです。

「みやげ」と「スリッパ」この2つをキーワードにして閃いた💡作品をご紹介します。

『カサコソのかくれんぼ』

(作・絵/ザ・キャビンカンパニー、偕成社2021年6月初版1刷)です・・・💧

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

古くて あったかくて すてきないえの屋根裏に住んでいる彼「カサコソ」。

階下に住む やまださん(女性) の大切なものが沢山ある、そんな屋根裏部屋でのお話です。

やまださんは、この屋根裏部屋に、色々なものをしまっています。

おえかき道具
世界中を旅行して集めた お土産💡
古いぬいぐるみやお人形
結婚相手の様々なギター などなど

そんな中で「カサコソ」とやまださんのかくれんぼが始まります。

あれっ!やまださん、へんなの💦
スリッパ💡を手に持ちました・・・

やまださんお手製のドールハウスにかくれる「カサコソ」
次は、クローゼット。
そして、沢山の本💛写真もいっぱい。

あっ!!いよいよみつかってしまった・・・でも・・・💧
このあと、衝撃の場面が~💦←ここで大抵の人がキャーっと反応します(笑)

やまださん、スリッパを放り出して逃げて行っちゃった・・・

やれやれ・・・こんどは、ぼくがかくれんぼの おにだね(笑)

さて、主人公の「カサコソ」って一体だれなのでしょう?
彼の正体は・・・💧

とっても魅力的な品物が、とてもたくさん描かれています。
じっくり見たいのだけれど・・・💧

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2023年03月08日

2023年3月7日『ねずみのさかなつり』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月7日は「さかなの日」です。

日付は「さ(3)かな(7)」と読む語呂合わせで、この日には魚を食べようと提案されています。
和食の中心となる食材の魚介類をもっとたくさん食べてもらい、魚介類を身近に感じてもらうことが目的です。

日本の魚食文化は世界に広がり、健康志向にもマッチし、世界的に魚介類の消費量は右肩上がりで増えています。

しかし、日本では近年、魚介類の消費量が減り続けているそうです。
日本のソウルフードであり、健康食でもある魚食にもっと関心を持ってもらいたい。
魚食を再び盛り上げていきたい。
日本が誇る魚食文化を世界に発信しいっそう広めていきたい。
そんな思いを込められて結成された、さかなジャパンプロジェクト推進協議会が制定したそうです。

この日に、ご紹介するにはこの作品がピッタリかと思います♬

『ねずみの さかなつり』

(作/山下 明生、絵/いわむら かずお、ひさかたチャイルド1986年1月第1刷発行)です。゙

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

7つ子のねずみのおはなしです。

寒い冬の日、学校から帰ると、みんなで湖にスケートにでかけます。
コチコチに凍った氷の上で、いたちくんとお父さんが氷に穴をあけています。

なにをするのかな・・・

そうです。
魚釣りを始めたのです。

沢山の魚が釣れるのを見て、子どもたちはお父さんとお母さんを釣りに行こうと誘います。
でも、残念。
お父さんはお仕事、お母さんは氷の上だと転んでしまう・・・

お母さんが、子供の頃は魚釣りの名人だったと聞いて、
お父さんと子どもたちはお母さんを釣りに連れていくために、あるものを作ります。

さて、翌朝お母さんは、みんなが作ってくれた物のお陰で、喜んで釣りに参加します。

さてさて、釣果はいかに???

この作品をおすすめしたい訳は・・・
氷の上で起こした焚火で焼いた魚を、美味しそうに食べる彼らの様子が
「さかなの日」のテーマにピッタリだと思ったのです😊

残ったお魚はだれのお土産?
きっとお父さんの分ですよね~☆彡

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2023年03月07日

2023年3月6日『ぽとんぽとんはなんのおと』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2023年は3月6日から春分の日前日までが「啓蟄」といわれる時期になります。

「啓蟄」は、「二十四節気」の一つで、第3番目にあたります。
冬ごもりしていた虫が、姿を現わしだす頃です🐛
虫にかぎらず、さまざまな生きものが目覚め始める時期でもあります。

そんな今日のご紹介絵本は、

『ぽとんぽとんはなんのおと』

(作/神沢 利子
 絵/平山 英三、
 福音館書店
 1980年2月1日こどものとも発行
 1985年2月15日こどものとも傑作集第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

雪が降り積もる山の中
冬ごもりの穴の中で、かあさん熊とふたごのぼうやが眠っています

穴の外から聞こえてくる様々な音
こぐまは、かあさん熊にたずねます

かあさん熊はひとつずつ、丁寧に答えます
そして、大丈夫だからゆっくりと休むように促します

そのやりとりが、温かいのです💛

聞こえてくる音から
春の訪れを感じながら眠る母子

そしてある日「ぽとん ぽとん」という音がきこえてきます
さぁ、これはなんの音でしょう・・・

そして、つぎは「いいにおい」が香ってきます

かあさん熊は春の訪れを確信して
ぼうや達を穴の外へ連れて出ていくのです🌱

春を迎えたこの時期
ご紹介するのを楽しみにしてきました(^O^)/

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2023年03月06日

2023年3月4日『わたしのワンピース』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月4日は「ミシンの日」です。

日付は「ミ(3)シ(4)ン」と読む語呂合わせから。

イギリスのトーマス・セイントが世界で初めてミシンの特許を取得したのは1790年(寛政2年)のことでした。
ミシン発明200年記念は1990年(平成2年)であり、記念日は翌1991年(平成3年)に制定されました。

日本語の「ミシン」という名前は、裁縫機械の英語「sewing machine(ソーイング・マシン)」の「machine」が
なまったもので「裁縫ミシン」の略が一般化したものだそうです。

ミシンといえば、やっぱりこの作品!

『わたしのワンピース』

(絵と文/にしまきかやこ、こぐま社1969年12月1日第1刷発行)を

ご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

一昨年も昨年もご紹介した作品です。

大好きな一冊、何度でもご紹介したい~🌷

一匹のうさぎに、空からふわふわって落ちてきた白い布。

彼女はミシンでカタカタ・・・ワンピースの出来上がり。

お花畑を散歩すると~♪
雨にあたると~♪

このワンピース、とってもスペシャルなのです♪♪

小さい頃、わたしもこんなワンピースが欲しくって、
母にねだったのを思い出しました。
とっても素敵なワンピース♪♪

うさぎが踏んでるミシン・・・
母もかつて使っていた足踏みの黒いミシン・・・
亡き母を思い出し、またまたちょっぴりおセンチです・・・

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2023年03月04日

2023年3月3日『しあわせになあれ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月3日はお雛祭り。
お祝いをされているご家庭も多いでしょう🌷

この日にご紹介したい絵本は、

『しあわせになあれ』

(詩/弓削田 健介、絵/松成 真理子、瑞雲舎2018年11月23日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

親御さまがまず、お子さんを想い願う事。

全女性に向けて皆さんで願って欲しい。

世界中、あらゆる国の女性に届けたい。

『しあわせになあれ』

そんな素敵な、絵本です。

今夜は
我が家で独り女性である自分を祝いました

ちらし寿司を作り
桜もちを準備して
桃のワインで乾杯しました🥂

ご自愛は大切ですよね💛

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年03月03日

2023年3月2日『ちっちゃなほわほわかぞく』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

3月2日は日付を「ミ(3)ニ(2)」と読む語呂から、「ミニの日」とされています。

「ミニ」=「ちっちゃい」!💡!

『ちっちゃな ほわほわ かぞく』

(作/マーガレット・ワイズ・ブラウン、
絵/ガース・ウィリアムズ、
訳/谷川 俊太郎
童話館出版1994年4月1日第1刷発行)
を、ご紹介します~🍀

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ぬくぬくの木に住むちっちゃいほわほわ一家の一日です。

ざわざわもりへ遊びにでかけます。

ほわほわくんがくしゃみをすると・・・
切り株に住むおじいちゃんが出てきてくれます😊
おじいちゃんもハックション!
おたがいに、「おだいじに」

ほわほわくんは歩き続けます

さまざまなものに
出会い観察し
色々なことを感じます

そして
おひさまが沈み
空は赤くなります
おうちへ急いで帰ります

お母さんに抱きしめられ
お父さんに寝床に連れて行ってもらいます

そして
両親の子守歌でzzz(-_-)zzz

何もない、静かな一日
幸せが沁みます

谷川俊太郎氏による文章が
リズミカルで心地よいです~

そしてこの絵本
サイズもミニです~

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2023年03月03日

2023年3月1日『ぶたのたね』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

早いもので、3月に入りました・・

今日3月1日は「豚の日」です。

アメリカの姉妹が、1972年(昭和47年)に家族で休暇を祝う日として始めました。
これは、最も利口で役に立つ家畜のひとつである豚への感謝を込め、豚の正当な地位を認めることが目的とされています。

この日には、アメリカ各地の動物園・学校・老人ホーム・スポーツ大会などで豚を祝う行事が行われ、
また、豚の品評会が開催されます。ブタに敬意を示してピンク色のブタのしっぽをかたどったリボンを周りの木に結び付けるイベントもあるようですよ~🐷

そんな日に、うってつけの作品のご紹介です。

『ぶたのたね』

(作/佐々木 マキ、絵本館1989年10月初版)です

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ぶたよりも走るのが遅いおおかみがいました・・・
一度もぶたをつかまえたことがありません・・・💧

そんなおおかみに、きつね博士が話しかけます
おおかみは、これまでは野菜と木の実しか食べた事がないと打ち明けます

きつね博士は、研究室におおかみを招きます
そして、足が速くなる薬ではなく、あるものをくれるのです

それは、「ぶたのたね」
一粒まいて、早く大きくなる薬を毎朝ふりかけると、ぶたの実がなるというのです💦

信じられないと思いつつも、言われた通りにするおおかみ
芽が出て、大木に育ち・・・
翌朝、たわわに実った「ぶたの実」(笑)

ですが・・・
運悪くその日はぞうのマラソン大会の日
ドスンドスンと地面が揺れ、実った「ぶたの実」はポトンポトンとみんな落ちてしまいます・・・
そして、ぶたたちはぞうを追いかけて走って行ってしまします💧
もちろん、おおかみは追いつけません💧

がっかりして戻ってみると、ぶたが一匹気を失っています。

生まれて初めて、ぶたが食べられる~♬
ワクワクしながら、おおかみは火をおこし始めます。

さぁ、この後の展開は?

大丈夫です。

チャンスはまだある!!

がんばれ!おおかみ!!!

あらっ!この作品、第3弾まで進化しています・・・たのしみです!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年03月01日

2023年2月26日『いいから いいから』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月26日は「風呂の日」です。

日付は「ふ(2)ろ(6)」(風呂)と読む語呂合わせから。
「家族で風呂に入って親子の対話を」との思いが込めて、ガス会社が制定しました😊

「風呂」と聞くと、真っ先に頭に浮かぶのが『いいから いいから』のシリーズです。
このシリーズでは、決して怒らない器のおおきなおじいちゃんの家庭に、毎作品色々なゲストが訪れます。
そして「あらっ」という事が起こるのですが・・・

今日は、第一作目

『いいから いいから』

(作/長谷川義史、絵本館2006年10月初版)
をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

初回のゲストは、雷さまの親子です。

雷がゴロゴロ・・・ピカッと光って、ドーンというと・・・
「あらっ」!
かみなりの親子が目の前に。
おじいちゃんは、もちろん「いいから いいから」

かみなりのおとうさん、何かを言いかけますが・・・
「いいから いいから」

食事を出しておもてなし。
そして、お風呂に誘います。
一緒に入って背中を流し「つの」も磨いてあげるんです(笑)

着替えの新しいパンツに恐縮する雷とうさんに
「いいから、いいから」

でもなぜか、風呂を出た途端に逃出すかみなり親子・・・「あれっ!」

次の日起きると、おじいちゃんとぼくに大変なことが・・・
それでもおじいちゃんは「いいから いいから」

かみなりとうさん、申し訳なく思ったのでしょう、
郵便で大切なものを返してくれました(笑)

ところが、そのあと・・・またまた「あれっ」!!
それでもおじいちゃんは「いいから、いいから」

「いいから いいから」って、なんて気持ちのよいことば。
こころがほぐれますよね(^_-)-☆

作家の長谷川義史先生がおっしゃっています。
「いいから いいから」は世界を平和にする本気の合言葉です~と。

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2023年02月26日

2023年2月28日『ビスケットのかけらがひとつ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月28日は「ビスケットの日」です。

これは、ビスケットに関する調査・研究などを行う一般社団法人全国ビスケット協会が
1980年(昭和55年)に制定しました。

1855年(安政2年)のこの日、パンの製法を学ぶために長崎に留学していた
水戸藩の蘭医 柴田方庵(しばた ほうあん、1800~1856年)が、同藩の萩信之助に
オランダ人から学んだ軍用のパン・ビスケットの製法を書いた「パン・ビスコイト製法書」の書簡を送った。
これが、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされています。

また、ビスケット(biscuit)の語原がラテン語で「2度焼かれたもの」という意味の
「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから「に(2)どや(8)く」(2度焼く)と読む
語呂合わせの意味もあるそうです。

こんな日にご紹介したい絵本は

『ビスケットのかけらがひとつ』

(作/こだまともこ、絵/織茂恭子、福音館書店1986年6月1日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

赤い屋根の家の庭の赤アリと青い屋根の家の庭の黒アリが
二つの家の間にある切り株の上に落ちていたビスケットのかけらを取りあって
喧嘩を始めました。

そこへそれぞれの家のカエルやオンドリやイヌが次々やってきて
次から次へと交替して喧嘩を続けます。

しまいには、
沈みかけていた太陽と昇りはじめた月の争いにまで発展します💦

喧嘩はエますますスカレートして奇想天外な事態になります😲



ですが、最後には・・・。

気がつくと・・・(*^-^*)
やれやれ・・・

こだまともこさんの創作ものがたりですが、織茂恭子さんの絵で外国の昔話のような雰囲気です。

⚠こちらの書籍は現在絶版となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年2月25日『かあさんのいす』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月25日は「親に感謝の気持ちを伝える日」です。
日付は「2」が親と子の双方を、「25」がニコニコ笑顔を表していることから。
日頃は面と向かって言えない親への感謝の気持ちを、きちんと伝えるきっかけの日としてもらうことを目的としています。

そんな日にお伝えしたい絵本は、

『かあさんのいす』

(作・絵/ベラ B. ウィリアムズ
訳/佐野洋子
あかね書房1984年7月初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

食堂でウェイトレスをして一家を支えるかあさん。
その店で手伝いをして得たお金の半分を大きなビンにためるわたし。
お母さんも小銭はこのビンに入れます。

このビンがいっぱいになったら・・・

おばあちゃんとかあさんと3人で暮らすわたしは、火事で焼き出されてしまったのです・・・

引っ越した先では、ご近所さんからたくさんの親切を受けった一家でしたが、
どうしても欲しいものがあるのです。

毎日疲れて帰って来るかあさんと、
鼻歌を歌いながら料理をしたいおばあちゃんのために。

そして!
コツコツ貯めて
ビンいっぱいになった小銭をもって銀行へ💴

換金してもらったお札を持って家具屋をまわる一家。

そして見つかります

夢にまで見た
イメージどおりの
ずっとほしかったものを🌹

ゆったりとした
くつろぎの時間を🌹

よかったね😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年02月25日

2023年2月24日『しょうぼうじどうしゃ じぷた』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月24日は「愛宕権現」(あたごごんげん)の縁日です。

愛宕権現は、火災を防ぐ「火伏せ(ひぶせ)の神」として有名です。
神仏が霊力によって火災を防ぐことを「火伏せ」または「火防(ひぶせ/ひよけ)」というそうです。
この日、全国の愛宕神社では縁日が行われるところもあり、多くの参拝者が訪れるそうです。

これを知って、感じた事。
それは、
「最近の報道に、火事のニュースが多いなぁ・・・」でした。

今日のご紹介絵本は、

『しょうぼうじどうしゃ じぷた』

(作/渡辺 茂男
絵/山本 忠敬
福音館書店
1963年10月1日こどものとも発行
1966年6月10日こどものとも傑作集第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある町の消防署には、
はしご車の「のっぽくん」と高圧車の「ぱんぷくん」と救急車の「いちもくさん」がいます。
この三台は、それぞれ素晴らしい機能をもっていて、みんな自信満々です。

その横には、ジープを改良した消防車「じぶた」がいます。

普段はまちの子どもたちも、誰も見向きもしません・・・😢
それでも、働き者の「じぶた」なのです。

どんなにがんばっても、他の3台と並ぶとみじめな気分になる「じぷた」・・・

そんな時、隣村の警察から山小屋が火事になり、このままだと山火事になりそうだと連絡が入ります。
署長さんは考えます。

「のっぽ」ではとどかない・・
「ぱんぷ」では道が狭くてだめ・・
「いちもくさん」いやいやけが人はまだだ・・・

そうです!「じぷた」に出動命令がでます!!

さぁ、この後「じぷた」は・・・?

どんな個性も、必ず輝くことってありますよね(^_-)-☆

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年02月25日

2023年2月23日『富士山大ばくはつ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月23日は「天皇誕生日」であり「富士山の日」でもあります。

陛下のご健康をお祈りし、お祝い申し上げます🎂

「天皇陛下」そして「富士山」いずれも日本の象徴ですね✨

蔵書にある富士山🗻の絵本をご紹介させていただきます!

『富士山大ばくはつ』

(作/かこさとし、小峰書店1999年6月20日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この科学絵本、おそらく息子のどちらかが欲しくてうちの蔵書になったのでしょう・・・
お恥ずかしい話ですが、前回のご紹介までしっかりと読んだことがありませんでした💧

そして今、富士山についてとてもたくさんの事を学ぶことが出来ました😲

地球の誕生
現在の富士山がどのようにできてきたのか
噴火の歴史
富士山と人
現在の富士山
天気と風と雲
川と湖
植物とこん虫
動物と鳥
これからの富士山
 くずれていく富士山
 ふたたび噴火するとき

どの項目も、見開き2ページに詳しい内容が文章と絵で分かりやすく、とても詳しくかかれています。
思わず読み入ってしまいました。

今は、静かでとても美しい富士山ですね。
それが当たり前の様に思っていました。

ですが、これまでの富士山は何度も噴火してきました。
そして、今でも富士山は1000年ほど昼寝をしているだけで、噴火の可能性はあるのだと加古先生は書かれています。
その時に慌てないように、十分な用意をするように。
しっかりと備えて、良く調べ、大自然の不思議をしっかり勉強するようにと締めくくっていらっしゃいます。

この後またもう一度
あらためて読んでみたいと思います❢
面白いです(^▽^)/

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年02月24日

2023年2月22日『おでんのゆ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月22日は【2】のゾロ目という事で、巷ではニャーニャーニャーと「猫の日」だというお声が高いようですが、
犬派の私。あえて今日は、違うポイントで参りたいと思います~(笑)

今日は、本当に色々な日であるようですが・・・「おでんの日」と「温泉マークの日」からピン💡ときました。

「おでんの日」とは、アツアツのおでんを「ふーふーふー」と息を吹きかけて食べることから。
「温泉マークの日」は、温泉マークの3本の曲線の湯気が逆から見ると数字の「2」が3つ並んでいるように見えることと、
温泉地らしい3つの言葉(風情、風景、風味)の頭文字である「ふ=2」を3つ並べた日付から
それぞれ制定されたそうです。

そして、この日にご紹介したい絵本は、

『おでんのゆ』

(作・絵/真珠まりこ、ひさかたチャイルド2008年11月第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おなべのお風呂に・・・
まずは
大根さんが入ります~
「ああ、いい湯だな♨」
ちくわさん、じゃがいもさん・・・
次々にみんなが入って、ほかほかいい気持ち~♨

チビッ子に大人気の絵本です。

まだまだ、今夜も冷えていますね。

みなさまも、お風呂で温まりましょう~(^_-)-☆

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2023年02月22日

2023年2月21日『すてきなテーブル』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月21日は「myDIYの日」です。

住宅建築・賃貸管理及び販売、リゾート施設の開発・運営などを行う会社が制定しました。
同社が展開する賃貸住宅の部屋の壁紙を無料で選べたり、ペイントや棚の取り付けなどが自由に行えるサービス
「myDIY」を通じて、自分らしく楽しめる賃貸住宅の新しいスタイルを広めることを目的にしています。

日付は同社名にある「21」から、毎月21日として1年を通じてアピールされています。

また、21日は「2」と「1」でお部屋とお客様の「ふれあいの日」にとの意味も込められています。

そんな日にご紹介したい絵本は、

『すてきなテーブル』

(絵と文/ピーター・レイノルズ、訳/島津やよい、新評論2021年11月11日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1人の少女ヴァイオレットの回想シーンからお話が始まります。

ワントーンで描かれた現在と
色鮮やかに思い出されている過去

家族が忙しくなり、みんな別の居場所ができたので
ヴァイオレットは一人で食卓につくことが多くなったのです

パパもママもおにいちゃんも・・・

一人ぼっちが寂しくて
みんなが集まっていたテーブルもどんどん小さくなって・・・
そして・・・

今何をすべきが気づくバイオレット💡

また、家族みんなが集えるテーブルを作る!
家族みんなで協力して!

彼女の挑戦が始まります

彼女は、家族が「好き」で「得意」なことを通して、
上手にみんなを誘います
とても自然に😊

ここからは色鮮やかに
家族が協力して一つの目的に向かう様子が楽しく描かれています。

そして・・・・\(^_^)/

「ともに過ごす時間」を取り戻すのでした🍀

頑張ったね
ヴァイオレット

よかったね❤

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2023年02月22日

2023年2月20日『わたしはあかねこ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

今日2月20日は「アイラブミー記念日」です。

化粧品の通信販売などを行う会社が制定しました。
日付は同社の『アイラブミー会報誌』の創刊号が発行された2011年(平成23年)2月20日より。
「自分をもっと好きになり、すべての人ももっと好きになってほしい」というメッセージが多くの人に広がり、
自分を愛することの素晴らしさを改めて思い出す日にとの願いが込められているそうです。素敵ですね😊

この日に是非、ご紹介したい絵本があります!!

『わたしはあかねこ』

(作/サトシン、絵/西村 敏雄、文溪堂2011年8月初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

真っ白な白猫母さんと、真っ黒な黒猫父さんからうまれた「あかねこ」のおはなしです。

他の兄弟は、みんな白と黒で猫らしい模様です。

私だけ赤い色をしているから、お父さんもお母さんも、みんなが心配して同情ばかりする・・・

私は、きれいで可愛い、この色が好きなのに・・・。
みんなと一緒なんて、つまらない・・・

何とかして白や黒の色にしようと、家族から色々な事をされる「あかねこ」。
みんなと同じより、そのままの自分がいい!
そんな自分をわかってくれない家族から離れるために、家を飛び出します。

いろんな所をひとりで旅をします。
家族を思い出して寂しくなったりもします。
それでも、家を飛び出して良かったと思う「あかねこ」です。

ある町で、素敵な出会いがあったから。
そして、素敵な家族をもてたからね!

この絵本は、私の大好き絵本のトップ3に入る、お気に入りです!

以前この絵本の編集の方から、読者の方々には是非『裏表紙』まで読んで欲しいというお話を伺いました。

自分らしさを求めて家を出た「あかねこ」の行動は、決して自分勝手なものではなく、自身のアイデンティティを守るためやむを得なかった事。家族を持つことで自己を確立して、あらためて実家の家族と向き合えるようになった。
ここまでで、完結する物語なのだそうです。

このアイデアは、画家の西村氏が原画作成する際に提案されて、作家のサトシンさんの了承を得て実現されたそうです。

絵本って、やっぱり、深いなぁ・・・

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2023年02月21日

2023年2月19日『ふゆめがっしょうだん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

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二十四節気の2番目「雨水」。
2023年は2月19日です。

これは、雪や氷が解けて水となり、雪にかわって雨が降り始める頃という意味です。
実際は積雪のピークですが、この時節から寒さが峠を越え、暖かくなり始めると言われています。
植物の草や木も芽を出し始め、日ごとに春を感じる頃です。

そんなこの日にピン💡ときた絵本は、

『ふゆめがっしょうだん』

(文/長 新太、
写真/冨成 忠夫・茂木 透、
福音館書店
1986年1月1日かがくのとも発行
1990年1月31日かがくのとも傑作集第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

写真絵本です😊

春の訪れを知らせる
野山の木の芽が勢ぞろいです

多くの種類の木の芽
じっくりと観察すると
こんなに表情豊かなのですね

ひとつひとつが
楽しいコメント付きで
載っています

思わずニッコリ

たまには立ち止まって
ちいさな春の訪れを
ゆっくりと観察するのも良いですね

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2023年02月19日

2023年2月18日『かみさまからのおくりもの』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

誠に私的な事で恐縮ですが・・・

2月18日は、長男の27回目の誕生日なのです🎂

あの日は、彼を産んで外を見ると、一面の雪景色だったなぁ~☃

誰かのお誕生日が来るたびに思い出す絵本が、私にはあります。

『かみさまからの おくりもの』

(著者/樋口 通子、こぐま社)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

産まれてくる赤ちゃんには、ひとりひとりに神様が贈り物を下さいます。
その贈り物は天使が運んでくるのです。

さてさて、神様はどんな贈り物を赤ちゃんに授けて下さっているのでしょう~

どれもこれも、とっても素敵なのです。

ちなみに・・・
私の息子たちが授かった贈り物は・・・

長男には「よくものを見るちから」
次男には「おもいやり」
でしょうか・・・

わたしには・・・?
自分ではちょっとね(笑)

巻末のあとがきに作者 樋口通子先生の制作秘話が載っています。
子育て中の親御さんに是非読んでいただきたい温かいコメントです。
ご覧になってみて下さいね💛

📗関連書籍📗
樋口通子先生からもう一冊
『子どもからの贈り物』“お母さんであることを楽しむために”
(こぐま社1998年8月1日第1刷発行)
子育て中の現役ママさん達へのエールが込められた一冊です。
こちらもおすすめです😊

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2023年02月18日

2023年2月17日『おかしなゆき ふしぎなこおり』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月17日は「天使の囁き記念日」です。

「天使の囁き(ささやき)」とは、マイナス20℃以下になると空気中の水蒸気が凍ってできる
氷の結晶「ダイヤモンドダスト」のことです。

1978年(昭和53年)のこの日、北海道幌加内町母子里(ほろかないちょうもしり)で、
非公式ではありますが国内最低気温のマイナス41.2℃を記録しました。
これにちなみ、同町の「天使の囁き実行委員会」が1994年(平成6年)に制定しました。

雪や寒さの持つマイナスイメージをプラスに変え、雪の神秘を感じ、北国の生活の楽しさや素晴らしさを
体験してもらおうと、1987年(昭和62年)よりこの日ダイヤモンドダストの観察など厳冬の一夜を体験する
「天使の囁きを聴く集い」を実施しているそうです。

これを知ってピン💡ときた絵本は、

『おかしなゆき ふしぎなこおり』

(写真・文/片平 孝、ポプラ社2012年11月第1刷)です。

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これは、写真絵本です。
写真家の片平孝氏は宮城県に生まれ、小さなころから雪や氷に親しみ・魅かれて
雪の結晶の撮影を始められたそうです。

美しい写真はもちろん、中には「へーっ❢」と感じるようなへんてこな形に積もった雪や
不思議な形の氷が沢山載っています。

おすすめです~(^O^)/

今年は雪深い地方の方だけではなく、各地で雪が多くなっているようです。
雪下ろし等は、お気をつけて行ってくださいね!

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2023年02月18日

2023年2月16日『パセリともみの木』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月16日は「全国狩猟禁止の日」です。

この日から11月15日の一般鳥獣狩猟解禁日まで北海道以外の全国で狩猟禁止となるそうです。
狩猟を行うためには、狩猟免許を取得した上で、狩猟をしようとする都道府県に狩猟者登録し、
狩猟ができる区域・期間・猟法など、法令で定められた制限を遵守する必要があるのだそうです。

狩猟と聞いて、ピン💡ときた絵本は、

『パセリともみの木』

(作/ルドウィッヒ・ベーメルマンス、訳/ふしみ みさを、あすなろ書房2007年4月10日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

以前クリスマスの時期に一度ご紹介した作品です・・・

ふかい ふかい緑の森のはずれにある1本のもみの木。
切り立った崖の上に立ち、きびしい自然と戦いながら、生きてきました。
崖にしがみつき、根を張り、ねじまがり、身体をよじらせ、崖のふちをはうように大きくなりました。

他の木は真っ直ぐ伸び、人に切り倒され、人の生活を支えました。

そんな木々を、もみの木は見守ってきたのでした。
曲がった木は必要とされず、大きくなりつづけ、緑のテントのように地面を包みました。

そこに、シカが住みつきました。
シカともみの木は助け合いながら歳をとっていきます。

シカは、もみの木のそばにはえるパセリがお気に入りでした。
パセリが身体に良いと知ったシカは、他の動物も長生きできるからと食べるように勧めます。
そうして、このシカは「パセリ」と呼ばれるようになりました。

お互い歳をとり、もみの木は葉を失い枝だけになりました。
パセリはそれでも寄り添い、猟師が森に来るのを見張ります。

そんなある日、ふもとの村の猟師が双眼鏡でシカを見つけ、崖を登ってきたのです。

もみの木はパセリに危険を知らせ、風の力を借りて枝で猟師の肩を打ち、追い払い、森の仲間を守りました。

もみの木は、この時に猟師から手に入れた「あるもの」を、パセリに渡します。
その「あるもの」お陰で、動物たちは末永く幸せに暮らす事ができたそうです~
どんなに腕のいい猟師も、彼らに近づけなくなってしまったのです・・・

この作品、ページ毎に野の花の繊細な絵があしらわれています。
巻末には、それらの花のリストもありますよ!

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2023年2月15日『せかいいちのいちご』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月15日は「いちごの日」です。

日付は「いち(1)ご(5)」(苺)と読む語呂合わせに由来していますが、
制定した団体や目的についての詳細は定かではないようです🍓

今がまさに旬の「いちご」。
店頭にもたくさん並んでいますね~💛

そんな日におススメしたい絵本は、

『せかいいちのいちご』

(作/林 木林、絵/庄野 ナホコ、小さい書房2018年6月26日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある日、シロクマの元へ一通のお手紙が届きます
もうすぐ「いちご」が届くというお知らせ

最初はピンとこないシロクマですが
赤くて美しい「いちご」を思い出して心待ちにします♬

最初は一粒
憧れて恋しくて、夢にまで見たあの「いちご」が届きます

大切に大切に、色を楽しみ、香りを楽しみ・・・💛

ところが・・・冬が来るたびに毎年・・・

数が増えていく「いちご」🍓🍓🍓・・・

大好きないちごだけれど
増えれば増えるほど
喜びはなぜか減ってしまうのです・・・

「増えると減るもの」・・・
深いです・・・

みなさんにもありますか?
「増えると減るもの」

以前出版社から、この作品をご紹介するときは是非一言添えて下さいと伺っていました💡
この作品には、贈り物用の特装版があります✨
大切な方への贈り物🎁に、ご利用いただければとの事でした~

そして先程お聞きした「増えると減るもの」ですが
小学校3年生から素敵な回答があったそうです。
それは・・・「幸福」ですって ✨
素敵な感性ですよね🍀
こちらも出版社からの情報でした・・・


今夜は🍓山盛り🍓でチョコフォンデュ♬
楽しみです~😊

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2023年02月15日

2023年2月14日『うごきません。』

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2月14日は「バレンタインデー」であり一説のよると「恋の神様の日」でもあるそうです❤
皆さま、今日はどのようにして大切な方に想いや感謝を伝えられるのでしょうか~💛

我が家は少しゆっくりできる明日の晩に、バレンタイン恒例のチョコレートホンデュ🍓🍌マシュマロで
楽しむ予定です😊

そんな日にご紹介したい絵本は、

『うごきません。』

(作/大塚健太、絵/柴田ケイコ、パイインターナショナル2020年10月8日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

なかなか動かない事で有名な鳥「ハシビロコウ」のおはなしです。

水辺で
じーっと動かない一羽のハシビロコウ
たくさんの動物の友だちがやって来ます

うごきません・・・

ちょっと個性的
ある意味へんてこりんなお友達もやって来ます

でも、うごきません・・・

あれっ?!うそっ?!
と思うことが起きても・・・

それでも、うごきません・・・

ところが、
突然ある事で急に動いた👀!!

さて、なんで動いたのでしょう?!

ですが・・・
再び、うごかない・・・

またまた・・・無表情・・・


そんな彼でも~

恋をすると・・・(●^o^●)❤

恋っていいですね❤

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2023年02月14日

2023年2月13日『とけいのあおくん』

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毎月13日は「お父さんの日」です。

日付は「おとう(10)さん(3)」(お父さん)と読む語呂合わせから。

毎日働いて一家の大黒柱として頑張っているお父さんに、月に1回感謝の気持ちを表す日とされています。
これは、乳酸菌飲料や飲むヨーグルトなどを製造・販売する会社が制定していて、
同社が掲げるコーポレートスローガン「人も地球も健康に」にそって、お父さんが健康にとの願いも込められています。
(ご参考までに・・・日本において一般的な「父の日」は6月の第3日曜日です。
 この「父の日」はアメリカの風習が日本に伝わったものだそうです~)

そんな今日、おすすめしたい絵本は、

『とけいのあおくん』

(作/エリザベス・ロバーツ
 絵/殿内 真帆
 訳/灰島 かり
 福音館書店 2009年2月1日月刊「こどものとも」発行 2014年3月10日「こどものとも絵本」第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある時計屋さんの棚に立つ、あおいろの小さな時計「あおくん」
誰かが買いに来てくれるのを待っています
長いあいだ、目覚ましのベルを鳴らしていません

そんな時、男の子とお母さんがやって来ます

そして、お店の人に何かを尋ねていますが
両脇に立つ大きな時計の音が邪魔して聞こえません

男の子は「あおくん」の目の前に立ちます
ドキドキする「あおくん」
きっとお父さんは「あおくん」を気に入るだろうと、お母さんに話します。
お父さんの贈り物を探しに来ているのです

きれいな音に満足した二人は、「あおくん」をお父さんの贈り物に決めて家に連れて帰ります

そして、「あおくん」を目にしたお父さんは大喜び

家に迎えられ、パパの目覚めを任された「あおくん」
いよいよ、出番がやってきます

朝7時、パパが起きる時間が近づくにつれて緊張する「あおくん」・・・
自分で鳴るのは初めて・・・ドキドキ・・・

パパは気持ちよく目覚めることができるのでしょうか・・・

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2023年02月14日

2023年2月11日『へいわってどんなこと?』

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今日2月11日は「建国記念日」です。

1966年(昭和41年)の「祝日法」改正により「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことを趣旨とし、
国民の祝日として制定されました。

この日にご紹介したい絵本は、

『へいわってどんなこと?』

(作/浜田 桂子、童心社2011年4月1日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品は、昨年8月15日「終戦記念日」にご紹介させて頂いた作品です。

あらゆる年代の人々
あらゆる国籍の人々
地球上に生きる全ての命が
豊かに、幸せに過ごせます様に・・・と。

そして今日「建国記念日」の趣旨にもピン💡ときましたので、
再度、ご紹介したいと思います!

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2023年2月10日『ふわふわふとん』

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2月10日は「ふとんの日」です。

「ふ(2)と(10)ん」と読む語呂合わせから。
この日は、布団をPRすることが目的とされています。
暦の上では春になりましたが、まだまだ寒さが厳しくて、夜お布団に入った時と朝目覚めて
温かいお布団でぬくぬくしている時間は幸せですよね~💛

今日のおすすめ絵本は、

『ふわふわふとん』

(作/カズコ・G・ストーン、福音館書店2001年10月31日こどものとも傑作集第1刷)です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おおきな柳の木の下にある小さな虫たちの村「やなぎむら」でのお話です。

冬はもうすぐやって来ます。
みんなは、落ち葉で作った家「やなぎハウス」の中で一緒に冬を越すことを決めました。
けれども、風が強いとすきま風が入ります。

そこで、みんなは暖かい布団を探しに出掛けます。

外に出ると、霜柱の上で困っているハサミムシのチョッキリサンを皆で助けてあげます❤

助けられたチョッキリサンは、ふわふわしたものなら「ががいものたね」がイイと、
手に入る場所まで案内してくれます。

大きな「たね」が無事に見つかると、種の中はチョッキリサンが言う通りふわふわです。
皆でやなぎハウスまで運び始めます。
お手伝いをしてくれるチョッキリサンも「やなぎハウス」へご招待!

そんな時、雪が降り始めます。小さなみんなは、雪に埋もれて、動けなくなってしまいます・・・💦

それを見た、親切な野ねずみの夫婦。
話を聞いて、ご主人のチューペイさんが「やなぎハウス」まで拾った大きなががいものたねを牽いてくれるというのです。

小さい皆を乗せた「ががいも特急」はチューペイさんに牽かれて雪の上をするすると動き出します!

無事に「やなぎハウス」に到着したみんなは、「ががいものたね」からふわふわわたげを取り出します。
とっても暖かそう~💛

チューペイさんは奥さんの元へ帰り、大活躍のチョッキリサンも皆の仲間に。

みんなは、ふかふかのお布団の中。
雪はしんしんと積もっていきます・・・

今夜もたくさんの雪が予想されている地域があるようです。
お気をつけてお過ごしください❄❄❄

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2023年2月9日『ヒワとゾウガメ』

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2月9日から明日10日にかけては「福寿の日」です。
これは、沖縄県那覇市で健康、福祉、介護事業などを手がける会社が制定しました。
日付は「ふ(2)く(9)じゅ(10)」(福寿)と読む語呂合わせから2月9日と10日の2日間とされました。
「福寿の島・沖縄」から世界に向けて、楽しくていきいきとした健康長寿を意味する福寿人生の素晴らしさを
発信していくことが目的とされています。

健康長寿=福寿人生というキーワードから、ピン💡ときた絵本作品は、

『ヒワとゾウガメ』

(作/安東みきえ、絵/ミロコマチコ、佼成出版社2014年5月30日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある島に一匹だけいるゾウガメと、その甲羅の上にいつも一緒に居るヒワ(小鳥の総称)のおはなしです。

「あたしたち ともだちだから いつも いっしょだよ」とヒワ。
でも、ゾウガメは反応しません。
カメには声がなくておしゃべりもできないのです。

ヒワは噂話を始めます。
海の向こうにゾウという生き物がいるらしい。
ゾウガメの仲間かもしれないと。
いつもは固く石のようなゾウガメの胸がドキンとします。

自分とよく似ている・・・生き物・・・

「大事な友達のためだから、自分が確かめてくる!頑張る!!」と、ヒワ。

でも、ずっと一緒にいるって。
友達だと言ったじゃないか・・・とゾウガメは心の中で思うのです。

むかし友達になった小鳥は、はかない命でみんないなくなった。
百年も生きる自分の頑丈さがゾウガメはうらめしいのです。

「だから、友達なんかにならない方がいい・・・」

ヒワの姿が消え、ヒワが居なくなった自分の甲羅に違和感をおぼえるゾウガメ。

そんな時に、ヒワが何処かの海に落ちたらしいと聞き悲しみます。
声を出して泣くことも出来ず、苦しみます。
いっそのこと岩になってしまおう・・・と。

このあと、何日も経ったある朝、ヒワはゾウガメのもとに帰ってきます。
素敵なお知らせをもって。
でも、ゾウガメはそのお知らせより何よりヒワが自分の元に戻って来た事に、安堵と喜びを感じるのです。

そうしてゾウガメは、自分の長寿を前向きに捉えられる様になるのでした~(^_-)-☆

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2023年02月09日

2023年2月8日『郵便マーク(〒)の日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月8日は「郵便マーク(〒)の日」です。

1887年(明治20年)のこの日「郵便マーク(〒)」が決定しました。

逓信省(現:総務省・日本郵政)が逓信の「てい」にちなんで甲乙丙丁の「丁」と決定し、2月8日に告知されました。
その後、世界共通の料金不足マークである「T」と紛らわしいことが分かり「丁」ではなくカタカナの「テ」を図案化した
「〒」とすることが2月19日付けの官報で発表されました。

これを知って、絵本のワンシーンがピン💡ときました。

『あいつもともだち』

(作/内田 麟太郎、絵/降矢 なな、偕成社2004年10月1刷)をご紹介します!

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

『ともだちや』シリーズからの一冊です。

昨日に引き続き、表紙に雪面をそりで滑り降りる様子が描かれています♬

冬から春へ、季節の移り変わりも楽しめる、今の時期におすすめの一冊です。

冬が近づき、冬眠に入る仲間と春までお別れの時がきます。
キツネは、ちょっと苦手なヘビと挨拶が出来なかったことが気になります😟
ヘビも「自分には手が無いので、握手も出来ない・・・」とそのまま冬眠してしまいます・・・

雪が降り出しヘビを想うキツネ・・・
たくさん積もった雪の中でオオカミと遊ぶ時も、ヘビを心配しています😟

そんな中、オオカミとキツネは年賀状を書くことにします。
楽しそうにハガキに肉球スタンプを押すオオカミの姿が、今日ピン💡ときたワンシーンです!

その傍らで、キツネはヘビ宛ての年賀状をどう書けばよいのか悩んで、どうしても書けません・・・

次の日、雪が止み二人は冬眠中の友だちの様子を見に行きます。

ヘビの様子をのぞき込むキツネのうしろ姿を見守るオオカミは、あることに気付きます。



春が来ました🌱
オオカミとキツネは冬眠中の仲間に春が来たことを伝えにいきます。

さて、キツネとヘビは?

春の暖かさと、ワクワクが・・・いいね!!って思える結末です(^▽^)/

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たきのい絵本かあちゃん 
加藤正子

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2023年02月08日

2023年2月7日『14‌ひきのさむいふゆ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月7日は「長野の日・オリンピックメモリアルデー」です。
これは、1998年(平成10年)のこの日、長野冬季オリンピックの開会式が行われたことを記念したものです。

冬季オリンピックでピン💡ときた絵本は、

『14ひきのさむいふゆ』

(作/いわむら かずお、童心社1985年11月1日第1刷発行)です。

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この作品は、ねずみの大家族の生活が、季節感いっぱいで活き活きと描かれているシリーズの一冊です。
表紙が、家族で雪の中をそりで滑っている絵なので「冬季オリンピック」をイメージした時にふと頭に浮かびました。

雪深い日です。
家族で分担して、そり・おまんじゅう・ボードゲームを手作りして一家で楽しんでいます。
シリーズのどの作品にも必ず、大きなテーブルを家族全員で囲んで楽しむ時間が描かれていて、
子どもたちはもちろん大人も共感できる作品だと思います。

晴れた日は、清々しい空気の中、みんなでそり遊び🛷

おはなしの内容は、オリンピックのような緊張感は全くありません・・・💧

ですが、そりであそぶ彼らの姿が、雪の中や氷上で戦う選手達の姿となぜかリンクしたのでした~❄

理想の家族像ですね~💛

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2023年02月06日

2023年2月6日『おとなからきみへ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月6日は「プロフェッショナルの日」です。

プロフェッショナル人材向けのビジネスマッチングおよび転職支援を行う会社が制定しました。

日付は「プ(2)ロ(6)」と読む語呂合わせから。
2019年(平成31年)4月以降「高度プロフェッショナル制度」が創設されるのにともない、
より多くの人に「プロフェッショナル」を身近に感じてもらうことが目的とされました。

そんな日におすすめの絵本は、

『おとなからきみへ』

(作/サトシン、絵/羽尻利門、主婦の友社(あわわ)2019年4月20日初版第1刷発行)です。

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ある調査によると、近年の中高生の57%もが「おとなになりたくない」と感じているそうです・・・

そんな彼らに向けて、
大人って楽しい! 大人って面白い!
仕事や育児で忙しそうな「大人」の悲観的な印象を吹き飛ばす内容です!


1人の少年がつぶやきます・・・

おとななんか つまらない、なりたくない・・・

ところが!!

ここにひとりの男性が登場!!
自分に向いていて、本当になろうと思えば、
スポーツ選手にも科学者にもパティシエにも先生や警察官にもなれると言います。
大人になれば、自分で自分の人生を切り開いて進むことができると言うのです。

まさに、プロフェッショナルへの道。

1人の女の子も、不安そうにつぶやきます・・・

これには、ひとりのお母さんがアドバイス。

「好きなこと」とことんまで、自由にできるようになるのがおとな!!

そうですね!

私たち大人が、楽しそうに活き活きと生活することが
子ども達の未来を明るくするのですね!

人生楽しまなきゃ(^_-)-☆

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2023年02月06日

2023年2月4日『はなを くんくん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

今年は今日2月4日が「立春」です。
昨日の節分を過ぎて、今日から暦上の春を迎えました。
「立春(りっしゅん)」は、「二十四節気」の一つで第1番目にあたります。
冬の終わり・春の始まりを意味し、春の気配が立ち始める日という意味で「立春」とされています。

暦上の新年です🌱
新しい自分をスタートして参りましょう✨

そんな春の訪れにピッタリの絵本は、
『はなを くんくん』
(文/ルース・クラウス
絵/マーク・サイモント
訳/きじま はじめ
福音館書店1967年3月20日発行)です。

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雪が降り積もる野山で多くの動物たちが冬眠する場面からお話しは始まります。
のねずみ、くま、かたつむり、りすややまねずみも。
みんな、それぞれの場所で、眠っています。

そんなかれらは、目を覚まし、はなをくんくん・・・
何かに向かって、いっせいに駆け出します。

そして、あるところで、みんながぴたりと止まります。
そして、笑い踊り始めます。

雪の中で、動物たちが見つけたものは・・・

モノクロの優しい絵ですすむお話しの中で、
唯一色づいたもの。

春の訪れを告げるものです・・・


まだまだ雪深い地域があると、聞こえています。
くれぐれも、ご自愛くださいね。

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2023年02月04日

2023年2月3日『島ひきおに』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

今年は2月3日が「節分」です。

節分とは、季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つです。
冬の節が終わり、春の節に移る時節です。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたため、それを追い払う意味で「豆まき」が行われるようになったそうです。
疫病退散も願って撒きましょう!!

そして「のり巻きの日」でもあります。
「節分の日」(2月3日頃)の夜にその年の恵方(縁起のよい方角)を向いてのり巻きを食べると幸せになると言い伝えられています。
一説によると、一本を食べきるまではおしゃべりは厳禁?!と聞き、我が家では1本目は黙々といただきます・・・
たっぷりと作り、沢山の幸せがやって来るように、たっぷりと頂きます(^_^)v

今日のおすすめ絵本は、

『島ひきおに』

(文/山下 明生、絵/梶山 俊夫、偕成社1973年2月1刷)です。

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むかしむかし 
ひとりぼっちで小さな島に住む鬼がいました。
毎日海をながめて、人を恋しがって歌を歌っていました。
近くを通る物や生き物に、ここに来てあそぼうと声を掛けますが、誰も寄り付きません。

ひとりぼっちでさびしい鬼。

嵐の夜、鬼の目の輝きを家の光と間違えて、鬼の島にたどり着いた漁師たちにたずねます。
怖がる彼らに鬼は、ひとりぼっちでさびしいので、一緒に暮らしたい。どうすればよいのかとたずねます。
鬼を怒らせるのを恐れた漁師たちは、自分たちの島は狭いので、鬼の自分の島を引っぱってくることを勧めるのです。
そんなことは、出来ないと思って・・・

ところが、鬼は引越の準備を始めます。
そして、村から村へと島をひいていきますが、みな鬼が人を食うものと思い込んでいて、受け入れてはくれません。
あるところでは嘘をつかれ、またあるところではだまされ・・・
子どもたちにいり豆を投げつけられることもありました。

遊んでくれる者は見つかりません。

何カ月も何年も歩き続けるうちに、島は波にけずられて・・・
それでもまだ、鬼は・・・

思い込みは捨てて、人の優しさに気付ける人でありたいな~

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2023年02月04日

2023年2月2日『みかんのめいさんち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月2日は「夫婦の日」です。

「こどもの日」や「敬老の日」があるのに「夫婦の日」がないのは残念と、1987年(昭和62年)2月2日に制定されました。
日付は「ふう(2)ふ(2)」(夫婦)と読む語呂合わせから。
この日にはイベント「夫婦の日の集い」が実施され、『夫婦賛歌』の曲を披露するなどの活動が行われています。
「Couples Day」として国際的にも定着させて、仲の良い夫婦を増やすことが目的とされています。

この日にご紹介したい絵本は、
ご夫婦の作家さんによる

『みかんのめいさんち』
(作/平田昌広、絵/平田 景、鈴木出版2016年10月7日初版第1刷発行)です。

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親戚のおじさんから、箱いっぱいのみかんが届きます🍊
旬ですよね~

少年はお母さんとの会話の中から
「めいさんち」という言葉に興味をもちます。

「みかんがたくさんとれるところ」という意味で
街中みかんでいっぱいで沢山食べられると聞いて

少年は楽しい想像をふくらましていきます🍊🍊🍊

幼稚園はきっとこんなだろうな♬
縁日の出店は~♬
お正月は~♬
節分は~♬
お風呂は~♬

そんなみかんの名産地にいつかは行ってみたい!!
と思った少年は、
ある事を思いつきます・・・

箱のみかんを全部だして・・・(笑)

こどもの想像力っていいですよね😊

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2023年02月02日

2023年2月1日『ほんやのいぬくん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2月1日は「ニオイの日」です。
消臭スプレーの代表的製品を手がける会社の「暮らし快適委員会」が2000年(平成12年)に制定しました。
日付は「に(2)お(0)い(1)」と読む語呂合わせから。
嫌なニオイを消し去る消臭商品の普及を目的としています。
またこの日は、ニオイについて考える日。
生活上のニオイの研究や意識調査などが行われています。

こんな日におすすめしたい絵本は、

『ほんやのいぬくん』

(作・絵/ルイーズ・イェーツ、訳/ほんじょうまなみ、岩崎書店2010年3月31日第1刷発行)です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

本が大好きないぬくん。

本のにおいも
本の寝心地も
本が丸ごと大好き!

とっても本が好きだから
彼は本屋を始めます

気合を入れて開店準備をします
けれども・・・

お客さんを待ちわびるいぬくん・・・

でも、いぬくんは
待つのをやめて
本を読み始めるのです

そして本の世界の冒険のはじまりです♬
そうしているうちに
本をさがしにお客さんがご来店♬♬

少女にピッタリの本を案内してあげるのでした。

本好きのいぬくん

もっと好きなのは
本をみんなで楽しむことなのです!!!

共感するところがとっても多いこの作品。
大好きな一冊です😊

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2023年02月01日

2023年1月31日『まほうのれいぞうこ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

1月31日は「愛妻の日」であり「愛妻感謝の日」であるそうです。

「愛妻の日」は、日本愛妻家協会が制定し、「愛妻感謝の日」は、神奈川県相模原市の浦上裕生氏が代表(隊長)を務める
「愛妻感謝ひろめ隊」が制定したそうです。

日付は「愛(I)妻(31)」と読む語呂合わせから。
「愛」は数字の1をアルファベットのI(あい)に見立てています。
愛妻に感謝の気持ちを表し、愛妻感謝を世界に広める日です。
一番身近にいる妻に対して、感謝の気持ちを伝えることはなかなかできないもの・・・うん、たしかに(笑)。
この日が感謝の気持ちを伝えるきっかけの日になればとの想いが込められています。
日本愛妻家協会では、この日に「男の帰宅 花作戦 ~男は花を持って家に帰ろう~」を提案しています。

愛妻家が増えれば、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない。

本当にそうなって欲しいですよね・・・
お花・・・なかったなぁ(笑)

そんな日におすすめしたい絵本は、

『まほうのれいぞうこ』

(作/たかおかまりこ、作・絵/さいとう しのぶ、ひかりのくに2015年10月初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

あるひ、一台の冷蔵庫が届きます。
パパはうれしそう♬

でもちょっとへんなのです・・・
ぼくが「へんな れいぞうこ!」というと
れいぞうこが怒りだします。
すると・・・💦

そうなんです、これは魔法の冷蔵庫なのです😲

パパがママに愛とだじゃれを込めた歌を歌うと、
「ウフフ・・・」

この冷蔵庫を笑わせると、楽しいことが起こるのです😋

パパのだじゃれは冷蔵庫を楽しませて、次々と美味しいプレゼントを手に入れます。
そして、ぼくも大成功♬

下品なネタはNGです💧

最後は、むりやりくすぐって
大笑いの冷蔵庫

すると・・・

こんな冷蔵庫を手配したパパ。
ママへの愛がいっぱいですよね~💛

うらやましい・・・・

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2023年02月01日

2023年1月30日『ライオンごうのたび』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

1月30日は「タビナカの日」です。
これは、「地球はもっと楽しくなる」をビジョンに、海外現地オプショナルツアー・アクティビティの
予約サイトを運営する会社により制定されました。

日付は「い(1)ざ(3)地球(0)を楽しもう」と読む語呂合わせから。

地球上の絶景、珍しい動物との触れ合い、美味しい料理やその土地ならではの文化との出会いなど、
人生を豊かにする旅をより多くの人に体験してもらうことを目的としています。

そんな日にご紹介したい絵本は、

『ライオンごうのたび』

(作/森岡 督行、絵/山口 洋佑、あかね書房2021年3月22日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

子ども達は、どこでもいける「ライオンごう」に乗って旅に出ます。
目的は、ライオンをさがすこと。

まずは宇宙。
様々な星をみながら地球に戻ります。
太古の壁画あり
地中の探検あり
海中の探検あり

ライオンごうの機能すごいです!!

ワクワクするイラスト!!

地球の素晴らしさを体験しながら
たくさんの場所を訪れます

そして、ある場所で作り物のライオンの姿を見つけます。

けれども、子ども達は
本物探しを続けるのでした・・・


子どもの頃勉強が好きでなかった作者は、大人になって
「世界は不思議なことにあふれている」と気づかれたそうです。
この事に早く気づいて、勉強もおもしろくなってほしい。
また、このおはなしにはもうひとつのテーマ
「地球の環境問題」が投げかけられているそうです。

ずっと先の未来にもきっと本は残っているでしょう。
不思議な事を不思議と思う気持ちを大切にしてほしい。
その気持ちを「本」が満たしてくれる未来へ。
(作者あとがきより)

作者の想いに大きく共感したいと思います・・・

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2023年01月31日

2023年1月29日『ケチャップマン』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

1973年(昭和48年)のこの日、日本初のタウン情報誌(地域情報誌)『ながの情報』が発行されました。
タウン情報誌は、都市、あるいは隣接する複数の都市からなる地域に重点を置いて、
その地域に根ざした情報を扱う情報誌であるそうです。

そして、ピン💡ときた絵本は、

『ケチャップマン』

(作/鈴木のりたけ、ブロンズ新社2015年11月25日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

こんなことがあったら、きっとタウン情報誌に載るだろうなぁ~
それが今日のおすすめの理由です。

ご覧の通り、ある町のある八百屋さんで、真剣にトマトを選ぶうしろ姿・・・

彼はケチャップマン。
自分にしかできない、何かを探しています。

ふらりと来た、街で見つけたポテトフライの専門店で、ケチャップを売り込みます。

・・・これって、アリというか私はあってほしい・・・
ですが、店長は見向きもしません。
・・・えっ、ケチャップ無いんだ・・・

それどころが、人手が足りないと、そのままアルバイトに雇われます?!
猛特訓の末、毎日ポテトを揚げ続けます。
それでも、ケチャップの出番はまるでありません😢

そんなある日、トマト頭のトマト博士がお店に現れます。
「あれをくれ!」と、ケチャップをご注文?!
トマト博士は、毎日毎日ご来店・・・
博士がケチャップをなめるたびに、頭がどんどん膨らみます・・・
ある日、とうとう、ケチャップマンのキャップの先に吸い付いて~
思い切り吸い込みます・・・すると!😲!

街が大変なことに!
結果、ケチャップは大人気に!!

はてさて、ケチャップマンは?
さがしもの、見つかったのかなぁ・・・?

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2023年01月29日

2023年1月28日『コッケモーモー』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月28日は「にわとりの日」です。
日付が「に(2)わ(8)とり」(鶏)と読む語呂合わせから、養鶏関係者が1978年(昭和53年)に
制定しました。
鶏肉・鶏卵の消費拡大が目的とされています。

そんな今日のおすすめ絵本は、

『コッケモーモー!』

(文/ジュリエット・ダラス=コンテ、
絵/アリソン・バートレット、
訳/たなか あきこ、
徳間書店2001年11月30日初版発行)です🐔

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある朝、おんどりが夜明けを告げようとします。

でも、困った事になりました・・・
鳴き方を忘れてしまったのです💦

「コッケモーモー!」あれっ!違う・・・
「コッケブーブー!」これでもない・・・

牧場の仲間から心配されたり
バカにされたり・・・

すっかり元気を無くしてしまいます・・・

そんなある晩
おんどりが物音で目を覚ますと
きつねがめんどり小屋をねらっています。

おんどりは必死に鳴いて
みんなに知らせます。

鳴き方が違っていても、お構いなし!

みんなが異変に気がついてきつねを追い払います。

驚いて逃げていくきつね。

めんどり達に感謝され
みんなから褒められ
おんどりは、嬉しくて、嬉しくて!!

すると・・・!!!

自信を無くした時
周りからの信頼や温かい言葉で救われることって
たくさんありますよね(^_-)-☆

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2023年1月27日『皇帝にもらった花のたね』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

1月27日は「船穂スイートピー記念日」です。

「JA岡山西船穂町花き部会」が制定したこの日は、品質の良さから花束やフラワーアレンジメントに多く使われ、
全国2位の出荷量を誇る岡山県倉敷市船穂町のスイートピーをアピールすることが目的です。

日付は、品質・量ともに安定して、本格的なシーズンを迎える1月と「いい(1)ふ(2)な(7)お」(良い船穂)と読む語呂合わせから。

わたしにとって、スイトピーは可愛らしいだけではなく、長持ちする強くて丈夫な花だという印象があります。

「花を栽培する」というつながりから、今日ご紹介したい絵本は、

『皇帝にもらった花のたね』

(作・絵/デミ、訳/武本 佳奈絵、徳間書店)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この絵本は、作家のデミさんが中国人のご主人が語るお話を絵本化したものだそうです。

ピンという花が大好きな男の子がいました。
彼が育てるあらゆる植物は見事に花を咲かせ実をつけるのです。

そしてこの国の皇帝も、花が大好きです。

歳をとった皇帝は、世継ぎを選ぶことを考えます。
「どのようにして決めるか・・・そうだ、花の力をかりよう。」と・・・

皇帝は国中の子どもたち全員に、宮殿に花の種を受け取りに来るようにおふれを出します。
その種を大切に育てて一年後、皇帝に見せに来るように。
その中から、世継ぎを選ぶというものでした。

誰もが我が子を皇帝に、子どもたちもみな皇帝になりたいと思うのでした。
もちろんピンも同じ思いです。自分は誰よりもきれいな花を咲かせることができるのだと思っていました。

ピンは一生懸命にあらゆる工夫を凝らして種を育てました。
けれどもピンの植木鉢からは芽が出ませんでした。

春になり、他の子どもたちは皆美しい花が咲いた植木鉢をもって宮殿にむかいます。
ピンは、悩みます。
なぜ、自分だけ花を咲かせることが出来なかったのか・・・

その様子をみていたピンの父は、言うのです。
「一生懸命出来る限りのことをしたのだから、胸を張ってその植木鉢を皇帝にお見せしなさい」と。
ピンはただ一人、花のない植木鉢をもって皇帝の前に進み出ます。
叱られるかもしれないと恐れながら・・・
そして、これまでの事を全て正直に皇帝に話すのでした

・・・すると・・・

勇気をもって、正直である事。

大切な事を思い出すことのできる素敵なお話しです(^▽^)/

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2023年1月25日『ちびくろ・さんぼ』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

1月25日は「ホットケーキの日」であり「日本最低気温の日」です。

これは、ホットケーキミックスの売り上げNo.1メーカーである製菓株式会社によって制定されました。

1902年(明治35年)1月25日に北海道の旭川気象台で日本の観測史上最低気温であるマイナス41.0℃を記録した「日本最低気温の日」に、美味しいホットケーキを食べて心も体も暖めてほしいとの願いが込められています。

そして、何の偶然か・・・
昨日より日本各地を襲っている大寒波・・・
この寒さは週末まで続く予報が出ているようです❄❄⛄
どうぞ皆さま温かくしてお過ごしください

そんな今日のおすすめ絵本は

『ちびくろ・さんぼ』

(文/ヘレン・バンナーマン、
絵/フランク・ドビアス、
訳/光吉 夏弥、
瑞雲舎2005年4月15日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

じゃんぼパパとまんぼママの息子、ちびくろ・さんぼのおはなしです。

新しい洋服と傘と靴を買ってもらったちびくろ・さんぼは、ジャングルへ散歩に出かけます。

出くわしたとらに「たべちゃうぞ!」と言われたちびくろ・さんぼ😲

赤い上着をあげるから、食べないでといって、難を逃れます。
別のとらに出くわすと、今度は青いズボンをあげ、
次のとらには、二つしかない紫色の靴を耳に履かせて、
最後は、傘をしっぽに結わえて・・・
パパとママが揃えてくれた物全てを、とらに取られてしまいました。

ところが・・・
それぞれが素敵な物をもらったとら達は、自分が一番立派なとらだと言って、けんかを始めます。
しまいには、それぞれが前のとらのしっぽをくわえて木の周りをぐるぐると回りだすのです・・・

とらたちが皆、貰った物をほっぽり出していたので、ちびくろ・さんぼは元通り!
着飾って帰っていきます。

それでもぐるぐると回り続けたとらは、あんまり早く回ったのでドロドロにとけたバターになってしまいます😲

それをみつけたじゃんぼパパは持っていた大きなツボにバターをつめて家に持ち帰ります。

このバターをつかって、まんぼママは山盛りいっぱいの🥞ホットケーキ🥞を作ります。
パパもママも、なかでもちびくろ・さんぼは驚きの枚数をたべるのです~😲

このおはなしは、世界中に伝わる中で、原作が改変されることで人種問題につながり、一時期印刷・販売が停められた時期がありました。当初の出版社の著作権が切れたところで、復刊されました。

幼い頃、何度も何度も聞いて楽しんだ大好きな作品です。
復刊してよかったと思うのです(^^♪

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2023年01月25日

2023年1月24日『かさこじぞう』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月24日は「地蔵菩薩の縁日」です。

1月24日の一年で最初の縁日は「初地蔵」と呼ばれ、全国各地の寺院において様々な行事が行われています。

そして、
お地蔵さまと言えば、チビッ子にも根強い人気の名作

『かさこじぞう』

(文/岩崎 京子 、絵/新井 五郎、ポプラ社1967年第1刷)をご紹介します。

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多くの作家や出版社から出されている作品です。

たいそう貧乏なおじいさんとおばあさん。お正月を迎える準備もままなりません・・・
売る物も見当たらず、せっせせっせとスゲで笠を編みます。

出来上がった五つの笠を売りに出るおじいさん。
「帰りには、おもちやニンジン、ゴボウも持って帰れるだろう。」と言い残し、出掛けていきます。
ですが、まちの市で声を掛けても、誰も振り向いてはくれません・・・
仕方なく、家路につくおじいさん。

吹きっさらしの雪の中にたつ六体のお地蔵様の前を通りかかります。
心優しいおじいさんは「きのどくに、冷たかろう」と、お地蔵様の頭の雪を払い、
冷たい肩や背中をなでてあげます。
そして、売り物の笠を被せ、風邪で飛ばないようにしっかりと結んであげるのです。
ところが、笠は五つ。足りません。
おじいさんは、自分の継ぎはぎの手ぬぐいを、被せてあげて「これでこらえてくだされ」と・・・💛

帰り着いたおじいさんの話を聞いたおばあさん。
嫌な顔もせずに「いいことをなさった」と・・・💛

貧しい年越しですが、豊かなお二人。

すると、元日の夜明け前にこの二人に起きた事は・・・✨

いつ読んでも、心温まるお話です。

そして今日は、広い範囲でお天気が荒れてきているようです。
各地のお地蔵様も雪をしのいでいらしゃるといいですね・・・

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たきのい絵本かあちゃん 
加藤正子

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2023年01月24日

2023年1月23日『ねこのピート だいすきなしろいくつ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

1月23日は、数字の並びから「ワン・ツー・スリーの日」であり「アガる日」とされています。
いずれも、人生に対してジャンプする気持ちを持とうとする日であり、気分をあげていこうという日です。

「これだな!」とピン💡ときた絵本は、

『ねこのピート だいすきなしろいくつ』

(作/エリック・リトウィン、
絵/ジェームス・ディーン、
訳/大友 剛、文字画/長谷川 義史、
ひさかたチャイルド2013年5月第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ねこのピートは、だいすきな新しい白い靴でお出掛けです♬
「しろいくつ かなりさいこう!」と歌いながら♬

ところが・・・

登った山は、いちごの山・・・真っ白な靴は?!
そう真っ赤に!!
そんな時でもピートは?「いいかも!」

そして、歩き続けます。
「あかいくつ かなりさいこう!」と歌いながら♬

その後も、
ブルーペリーの山で、靴は青く染まりますが、
「かなりいいかも!」

どろんこで、茶色く汚れても
「イケてる!」

水でくつは白くなったけれど、びしょびしょに・・・それでも
「ロックンロール!」

そう😊

なにがあっても うたをうたって♬
まえにすすむってこと
それが大事

「きょうも さいこう!!」
ですって!!

ピートの歌には、曲もついていて、みんなで歌えるんです!
気分上がりますよ(^O^)/

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2023年01月23日

2023年1月22日『かぼちゃひこうせんぷっくらこ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

1月22日は「飛行船の日」です。

1916年(大正5年)のこの日、初の国産飛行船「雄飛号」が、陸軍によって所沢(埼玉県)~大阪で実験飛行が行われました。
所要時間は合計11時間34分。所沢への復路飛行は機関不調のため行なわず、機体を分解して陸送されたそうです。

「飛行船」でピン💡ときた絵本は、

『かぼちゃひこうせんぶっくらこ』

(文/レンナート・ヘルシング、
 絵/スベン・オットー、
 訳/奥田 継夫・木村 由利子、
 アリス館1976年10月10日初版1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

仲良しの「おおくま」と「こぐま」のおはなしです。
好物を食べていると、こぐまくん。
何かが入っていることに気が付きます。
種じゃないかと思ったふたりは、外は雨でしたが土に埋めてみます。

1週間経つと芽が出て、茎の先にはかわいい豆?!が・・・

いえいえ、その豆は小さな野菜になり、3週間目には犬小屋くらいに・・・
そして、4週間目には家くらいに大きくなります。

通りかかりのキツネから、それは「ばけかぼちゃ」だと聞かされます。

まだまだ大きくなるかぼちゃ・・・家にのしかかり・・・あぶない・・・💦
もう家に住んではいられない。
中が空っぽのかぼちゃに引っ越すことを決めます。
大切なものを全て運び込み引越終了。
まだまだ、かぼちゃは大きくなり続けます・・・

すると、嵐の夜に吹き飛ばされ、かぼちゃは海へ。

海では魚を釣り、
陸に近づけばりんごをもぎ取ります。
冬になると窓を閉めて暖炉で火をおこします。

すると、温まったかぼちゃは、上へ上へとのぼり始めるのです・・・

どんな状況も、『これまた楽し!』と
二人で力を合わせてすすんでいきます!

ぷっくらこぉ、ゆったりこ
お次はどうなることやら・・・
どこまで行くのでしょうか・・・

気球に乗るのが夢のわたし♬
この2ひきのくまがうらやましい!!
とっても楽しそう~

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2023年01月22日

2023年1月21日『みたらみられた』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

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1月21日は「瞳の黄金比率の日」です。これは、瞳の黄金比率「1:2:1」を1月21日・
12月1日に置き換えたことに由来しています。
輝くような魅力的な瞳👁について考える日だそうです。
キラキラとした瞳で日々過ごせると素敵ですよね(^_-)-☆

この事を知って真っ先に思いついた絵本は、
その表紙から、

『みたらみられた』

(作/たけがみたえ・アリス館2021年1月15日)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

インパクトのある瞳が描かれた、表紙をすぐに思いつきました。
まさに、1:2:1の牛の瞳が印象的です。
この作品、表紙もインパクトがあるのですが、見返しにもたくさんの『目』が描かれています。

日頃色々なところで、見つけたり出会ったりする、たくさんの生き物。
気になって、こちらからじっと見ると、気づかれて見返されることがよくあります。

そんな場面が、繰り返し描かれています。

最近は・・
私が、みたらみられたのは、カラスですね。
彼等は、とても賢そうだなって、何を思っているんだろうって、見られるたびに思うのです~💧

そして、ペットのワンコKIGHT♀ちゃん
彼女もいまや10歳。
人間にすると63歳相当になるようです。
彼女の温かい視線にはいつも癒されています~💛

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2023年01月22日

2023年1月20日『だんろのまえで』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

今日は「二十四節気」の一つで最後の第24番目にあたる「大寒」です。
次の節気の「立春」の前日「節分」までの約30日間を「寒(かん)」や「寒中」「寒の内」と呼び、
「大寒」はその真ん中にあたり一年で最も寒い時期です。

寒気を利用した食物である凍り豆腐や寒天、
酒、味噌などを仕込む時期でもあります。
この日に産まれた卵は栄養価が高いとも言われます。
また、ビタミンCが豊富な金柑を皮ごと食べる習慣もあります。
こういったものを食べて、
風邪やウイルスに負けない体作りをしましょう(^O^)/

日が沈み、しんしんと冷え込んできたように感じます・・・

こんな日におすすめしたい絵本は、

『だんろのまえで』

(作・絵/鈴木 まもる、教育画劇2008年10月初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

雪がしんしんと降る山の中で、道に迷う少年❄❄❄
疲れきっています。

そこに、一本のおおきな木。
ドアがついています。

「すこし やすませて もらおう・・・」
少年は中に入ります。

真っ暗な中から「こっちにおいで」と声がします。

部屋の中では、暖炉で火がゆらゆらと燃えています。

暖かい・・・

声の主は一匹のうさぎ。
すわって温まるように言います。

「疲れたら 休めばいいんだ・・・」
うさぎは、それだけを言うと、ずっと 火をみつめます。

他の動物たちも温かい・・・

「ここが すきだよ」と少年は言います。

「すきになるのがいちばんさ・・・」と、うさぎ。

最初にこの作品と出会った時、うさぎの言葉で癒されて、温かい気持ちになりました。

目が覚めると外は日差しでいっぱいです。
そして少年は・・・

春はもうすぐですね(^▽^)/

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2023年1月18日『ブレーメンのおんがくたい』

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毎月18日は「防犯の日」です。

日本で初めての警備保障会社が制定しました。
日付は「18」の「1」を棒に見立てて「防」、「8」を「犯」と読む語呂合わせから毎月18日とされました。
セキュリティのトップカンパニーとして社会の安全化に努めてきた同社の、企業や家庭、個人の防犯対策を
毎月この日に見直して「安全・安心」に暮らしてもらいたいとの願いが込められています。

そんなに日ピン💡!ときた絵本は、

『ブレーメンのおんがくたい』(グリム童話)

(絵/ハンス・フィッシャー、訳/せた ていじ、福音館書店1964年4月15日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

人の役に立たなくなった動物たち・・・
このままではいけない
命もあぶないと
居場所探しに旅立ちます・・・

ろば・猟犬・ねこ・おんどりの出会い🍀

それぞれの良いところを認め賞賛して
チームになります。

そして、みんなで音楽隊になろうと
ブレーメンを目指すのでした♪

♪📯♬🎼♬🥁♪

その途中、眠る場所をさがしていると・・・
明かりの灯った泥棒たちの住み家を見つけます。

3匹と1羽は中の様子を見て
泥棒たちを追っ払う算段をするのです。

さあ、
彼らはどうなるのでしょうか・・・

安全・安心を手に入れることはできるのでしょうか・・・

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2023年01月18日

2023年1月17日『おつきさまこんばんは』

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1月17日は小説家・尾崎紅葉の『金色夜叉』のエピソードに由来して「今月今夜の月の日」です。
日付はお話しの中で、主人公の間貫一が熱海の海岸で、貫一を裏切った恋人のお宮に「可(い)いか、宮さん、一月の十七日だ。
来年の今月今夜になつたならば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」と言い放ったことから。
熱海ではこの日に尾崎紅葉の偉業を称え遺徳を偲ぶ「尾崎紅葉祭」が行われ、熱海芸妓による『金色夜叉』の名場面が舞踊で
再現されるそうです。

こんな日のおすすめ絵本は、

『おつきさまこんばんは』

(作:林 明子、
 福音館書店1986年6月発行)です🌕

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

赤ちゃん絵本シリーズの一冊です。
一件の家のむこうがわから、美しいお月さまが昇ってきます。

そのお月さまの前を雲がよこぎります。
・・・ここも、『金色夜叉』とシンクロ?!・・・

雲はお月さまとお話を終えると、すぐに通り過ぎていきます。
そして、また笑顔のおつきさまが、こんばんは(^^♪

「おつきさま」のパワー・・・
侮れません~

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2023年1月16日『そうべえ ごくらくへ ゆく』

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1月16日は「閻魔参り・閻魔賽日」です。
これは仏教上の年中行事で、地獄の釜の蓋が開いて、鬼も亡者も責め苦から免れ、休む日とされているそうです。

これを知ってイメージした絵本は、

『そうべえ ごくらくへゆく』

(作/たじま ゆきひこ、童心社1989年10月20日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

とざい とうざい~
かるわざしのそうべいが芸を披露していると、大風で吹き飛ばされます・・・
町に災いが起こると予言をして、町人からお金をだまし取っている山伏も大風で吹き飛ばされます・・・
その山伏が運ばれた医者に、飛ばされたそうべいが降ってきて・・・どしーん!!

この三人死んでしまった様で、気が付くと閻魔様の前。
あーだ こーだと喧嘩を始めます。
閻魔様は失礼な三人に「地獄」行きを命じます。

糞尿地獄に入れてしまえと言った閻魔様ですが、三人と一緒に地獄にはまってしまうのです・・・💧

山伏はここでもまじないで悪さを続けます。
三人の巻き添えをくって、困った閻魔様。

山伏は自分たちを「ごくらく」へ連れて行ってくれれば、まじないを解くといって閻魔様を買収します。

こうして三人は、「地獄」から「ごくらく」へやってきます。

浮かれて踊りだすそうべい、花の上で静かにするようにあみだ様に叱られます。
そのあみだ様を、今度はにおい袋で眠らせた医者どん・・・

このあとも、次から次へと、事を起こす三人。
どうなることやら・・・

最後は、「地獄」も「ごくらく」もまぜこぜに・・・(笑)
みんな幸せそう・・・?!(笑)

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2023年1月15日『お化けの冬ごもり』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

1月15日は「小正月」です。

1月1日の「大正月(おおしょうがつ)」に対して、1月15日は「小正月(こしょうがつ)」とされています。
「松の内」に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「小正月」を「女正月」という地方もあるそうです。
この日の朝には米と小豆を炊き込んだ「小豆粥(あずきがゆ)」を食べる習慣があり、
「小正月」の伝統行事として、左義長(さぎちょう:日本各地)、なまはげ(秋田県)、あまめはぎ(石川県・新潟県)、
かまくら(秋田県や新潟県など降雪地域)などがあり、行事を通して病気や厄災を払います。

皆さま、小豆粥は召し上がりましたか?

我が家は、しっかり美味しく頂きました(^^)

ここからピン💡ときた絵本は、

『お化けの冬ごもり』

(作/川端 誠、BL出版2003年12月20日第1刷発行)です❄

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

冬のお化けは、どんな風に過ごしているのでしょう~
炬燵で丸くなったり、火ばちで餅を焼いたり、雪かきしたり積もった雪でそり滑りしたり・・・
そんな中、雪女が雪ん坊と雪童子を連れてきます。
お化けたちはみんなでお客様を歓迎します。
そして、早速雪合戦が始まります。楽しそうです(^^)

雪下ろしをした雪は、大小の山となります。
そして、この山に穴が掘られて、雪の迷路や沢山のかまくらが出来上がります。
大きなかまくらの中では、おしゃべり会。
小さなかまくらにはロウソクが灯されます。美しい~

次のお客さまは雪入道です。
みんな急いで屋敷に戻ります。

そして、雪は夜通し降り続きます❄❄❄

屋敷はすっぽり雪の中💦

お化けたちは、春まで当分の間冬ごもりだそうです❄❄❄

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2023年1月14日『モチモチの木』

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1月14日は「愛と希望と勇気の日」&「マンリーデー」です。

「愛と希望と勇気の日」は、タロとジロの生存が確認された日です。
1959年(昭和34年)のこの日、南極観測隊に同行し、前年に置き去りにされた15頭のカラフト犬のうち
タロとジロの2頭が生きているのが発見されました。
この出来事は映画『南極物語』にもなり、後世に残そうと記念日が制定されました。
生きることへの希望と愛することを忘れないための日とされています。

そして「マンリーデー」は、一か月後女性から男性に愛の告白をする2月14日の「バレンタインデー」よりも先に、「男性から女性に愛の告白をする日」「男性から女性へ心を込めた贈り物をする日」として制定されました。
「マンリー」(manly)には、「男らしい、雄々しい(おおしい)、男性的な、勇気のある」などの意味があります。

これら2つの記念日から私がピン💡ときた絵本は、

『モチモチの木』

(作/斎藤 隆介、絵/滝平 二郎、岩崎書店1971年11月20日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

夜一人でトイレにも行けない、臆病な少年豆太。じさまと二人で暮らしています。
豆太のおとうは、クマと組み交わして死んだほどの肝のすわった男でした。
そしてじさまも64歳でイノシシを追いかけ岩を飛び移る程。
それなのに・・・豆太は女の子の様に臆病でした。

小屋の前に立つ大きな木。美味しい実をつける木。それが夜になると恐ろしくみえるのです。

この木は霜月(11月)の二十日には灯がともったように美しくみえる山の神様のお祭りを迎え、
それは、勇気のある子どもにしか見ることが出来ないと言われていました。
そんな話を聞いても、「オラニハ、トッテモ ダメダ・・・」と豆太。

その晩の真夜中、ジサマが苦しんでいる声で、豆太は目を覚まします。
そして豆太は、ねまきのまま裸足で医者を呼びにふもとの村まで走り出すのです・・・
痛くて、寒くて、こわかった・・・
でも、大好きなじさまが死んでしまう方がもっとこわい・・・

豆太が勇気を振り絞って、泣きながら下っていく姿。
まさに「愛と勇気」!

そして・・・

滝平二郎氏の切絵の美しさも際立つ作品です。

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2023年1月13日『ペティおばさんの台所』

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1月13日は「遺言の意味を考える日」です。

相続法の改正により、遺言書の方式緩和が2019年(平成31年)1月13日から施行されました。
これにより遺言の手続きが一般の人にさらに身近になることから、遺言の大切さ、その意味を考えるきっかけの日とすることが目的とされています。
日付は、法律が施行される日であり「遺(1)言の意味(13)」と読む語呂合わせから。

これを知って、ピンときた絵本は

『ペティおばさんの台所』

(作/竹中マユミ
偕成社2022年10月初版第1刷)です。

作家の竹中マユミさんは、同じ地域にお住いの作家さんです。
この作品が出来上がってすぐのころ、四街道の蔵の図書館でのイベントへご一緒しました。
その際、サイン付きの一冊を直接頂いた特別な一冊です😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

素敵な家の前に、一台の車が停まります。
ある家族が引っ越してきたようです。
この家は、亡くなったおばあちゃんのおうち。

車から降りたミルちゃんはすぐに
クッキーの香り・・・おばあちゃのクッキーの香りがすると叫びます。
ミルちゃんは鼻が利くのです!
でも、そんなはずはありません・・・

家に入ってまずはキッチンへ
まるでおばあちゃんがいるように感じたのです

とっても素敵なキッチンなのです
理想のキッチン💛
お鍋も食器も、あらゆる道具も
出窓からの景色も・・・✨

お昼のお弁当を食べながら
ママは呟きます
「おばあちゃんのクッキーがたべたいね」と。

お料理やお菓子作りが得意だったおばあちゃんを偲ぶ一家。
素敵な時間です。

引越の片づけをする父母の代わりに
ミルがキッチンであと片付けをしていると・・・
コトリという物音と、またかすかなクッキーのかおり

自慢の鼻をクンクンさせて
すこしふるめかしい缶をみつけます。
クッキーは入っていません
あったのはレシートと水色のノートだけ・・・

そしてその晩、ミルの鼻が再び動き出して
今度はキッチンで素敵な出会いがあります・・・

その出会いがきっかけで
ミルはおばあちゃんのクッキーを焼いて
ママに食べさせてあげる事ができるのです。

不思議に思ったママは缶を見ておどろき
水色のノートに
おばあちゃんの沢山のレシピと
おばあちゃんの好きな言葉「ボナ・ペティ」を
みつけるのです。

ここで私は
おばあちゃんのレシピ本
これもある意味
大切な大切な遺言かなと感じたのです・・・

孫のミルちゃん
しっかりと受け継いでいるようです~💛

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年1月11日『おもちのきもち』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

1月11日は「鏡開き」の日です。
正月に神様(年神様)や仏様に供えた鏡餅を下げて食べる日とされています。
「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味するそうです。
神仏に感謝し、また無病息災などを祈って、汁粉や雑煮などで食べます。
わが家は、お汁粉でいただきました!!

今日のこの日にうってつけの絵本をご紹介します。

『おもちのきもち』

(作・え/かがくい ひろし、講談社2005年12月14日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

せいろでお米が蒸されています。

すると・・・
迫力満点でお餅がつかれています😲
お餅は・・・
あたまをたたかれ
のしぼうでペタンコにのばされ
ちぎられ

味付けは様々・・・
ねばねば納豆は嫌なのだそうです・・・
そして、パクリと食べられてしまう・・・
たいへんなんですって(笑)

ここで
お餅の本心を打ち明けているのは
今日多くのみなさまが食べていらっしゃる
「鏡もち」です!

そうなのです。
正月の間は
床の間に飾られて大事にされていましたが
いつ何時食べられてしまうのか・・・
恐ろしいのだそうです(笑)

なので
この「鏡もち」
逃出しました・・・💧

そしてその結末は⁉

わが家も以前は自宅でお餅をついていましたが
ここ数年は色々諸事情で自粛・・・
四角い個包装のお餅が入った鏡もちが鎮座するようになりました・・・
ちょっぴり寂しいです~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年1月9日『12の贈り物』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

今日は、1月の第2月曜日。 国民の祝日「成人の日」です。

「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い、励ます」ことが趣旨とされています。

💐 新成人の皆さま、おめでとうございます 💐

今日は、新成人の皆様をはじめ、今を頑張る方々皆さんに、
人が誕生する瞬間に誰もが平等に授かっている12の贈り物について、
やさしい文と美しい絵で伝えてくれている作品をご紹介したいと思います。

『12の贈り物』

(作/シャーリーン・コスタンゾ、
訳/黒井 健、
絵/黒井 健、
ポプラ社2003年11月7日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この話は、作者が自身の2人のこどもたちのために書いたものでした。
これを読んで育った彼女のこどもたちが成長し巣立つ頃
更に多くのこどもたちへ「希望と愛のメッセージを届けたい」と考えて出版されたそうです。

そして、これを読んで勇気づけられた大人達が次々と身近な人たちにこの本を手渡し、
多くの読者に迎え入れられました。(巻末 編集部メモより)

世界でたったひとりの大切なあなたへ。
全ての人へ。
平等に授けられている贈り物。
皆さん、何を思いつきますか?

私が最初に思いついたのは「夢」でした。
これは残念ながら、本書の12の贈り物には含まれていませんでした・・・💧

1番目は「力」から始まります。

そして、私が「あっ・・・」と一番心を動かされたのは、
4番目の「信じる心」でした。

多くの方に、この作品が届きます様に・・・
以前、この本が手元に届いた時、息子たちに読むように勧めましたが・・・
今そばで暮らしている次男に、今夜もう一度手渡してみたいと思います。
当時とはちがう何かを感じてくれるかもしれませんよね~☆彡

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2023年01月09日

2023年1月8日『はじまりの日』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

1月8日は「ロックの日」です。
これは、1935年(昭和10年)にエルヴィス・プレスリーが、
1947年(昭和22年)にデヴィッド・ボウイが生まれた日であることに由来しています。

この日のご紹介絵本は、ロック界に殿堂入りしたミュージシャンであるボブ・ディランによる、

『はじまりの日』

(作/ボブ・ディラン、
 絵/ボール・ロジャース、
 訳/アーサー・ビナード、
 岩崎書店2010年3月第1刷発行)です。

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ボブ・ディランの名曲『Forever Young』が、詩人アーサー・ビナードの訳詩で絵本になっています。
子どもを思うあたたかな名曲とされていますので、どの言葉も希望を持てる素敵な訳詩だと思います。
ロックの歴史的名曲と絵本の新しい出会いを味わえる絵本です。

この本の絵を描いたポール・ロジャースの、絵についてのこだわりのコメントが、巻末に綴られています。
深いです・・・

長男が入社した会社は、入社3年まで長期休暇の度に課題図書が与えられ、
それについての感想文を提出するように求められています。
その感想文が認められ、一万円の図書カードが贈られました。
それを文庫の蔵書に役立てて欲しいと寄付してくれましたので、一冊をこの作品にしました。

もちろん、二十歳を過ぎた息子2人にも是非読んで欲しいと伝え、彼らの成長を感じる言葉をもらいました。

どの言葉も絵も素晴らしいのです。

その中で私が一番好きなのは、本文の中ではなく、見返しに小さく記されている、
「DIG YOURSELF」「ひとりをたのしめ」です・・・

おすすめです!

明日は成人の日
新成人にも伝えたい絵本ですね・・・✨

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日頃ホッと出来る
居場所があったらいいなと
感じているママと子供たちへ
心が満たされ元気になる
栄養の一冊をおすすめします
たきのい絵本かあちゃん 
加藤正子

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2023年01月07日

2023年1月7日『しんせつなともだち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

1月7日は「七草がゆ」を食べて、その年の無病息災を願い、
正月の祝膳や祝酒で弱った胃を休める日とされています。
七草粥に入れる「春の七草」は、
芹(セリ)・薺(ナズナ)・御形(ゴギョウ)・繁縷(ハコベラ)・仏の座(ホトケノザ)・
菘(スズナ)・蘿蔔(スズシロ)の7種類とされています。

スズナは蕪(カブ)、スズシロは大根(ダイコン)のことですね。

ここでピン💡ときた絵本は、

『しんせつなともだち』

(作/方 軼羣(ファン イーチュン)、
 画/村山 知義、
 訳/君島 久子、
 福音館書店1987年1月20日「こどものとも傑作集第1刷)です。

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たくさんの雪がふり、真っ白になった野山でのお話です。

一匹のうさぎが、雪の中食べ物をさがしに出かけると
ふたつの「かぶ」・・・七草のスズナですね・・・
を見つけます。

雪で寒くて食べ物が無い季節。
うさぎは、ひとつだけを食べて、残りはろばにもっていこうと思います。

ろばは留守でしたが、うさぎはそっと「かぶ」を置いてきました。
ろばはおいもをみつけて外からかえってくると、かぶをみて不思議に思います。
そして、ろばはヤギを思い、「かぶ」を持っていこうと思います。
やぎはこじかを思います。
そしてこじかはうさぎを思うのです・・・💛

「かぶ」は元通り、うさぎのところに戻ります。

優しさと親切がくるりと一回り。
さむい雪の絵が続いていますが、読むたびに温かい気持ちになれる一冊です😊

わが家は毎年朝食で「七草がゆ」をいただきます。
今年も上手に炊けました♬

一年間、皆さまも元気で楽しく過ごされます様に~🍀

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2023年01月07日

2023年1月6日『ゆきだるまとかがみもち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

皆さまの地域では、雪の様子はいかがでしょうか?
この地でもあわや積雪か・・・❢
と、昨日早朝の報道で
慌てて車の冬タイヤの履き替えに走りました・・・

その後、訂正報道が入ったようですね・・・
千葉県民は雪に弱い・・・
良かったと致しましょう~

雪の日に、ぴったりの絵本をご紹介したいと思います。

お正月絵本 第3弾です(^▽^)/

『ゆきだるまとかがみもち』

(作/林 木林、絵/岡本 よしろう、鈴木出版2020年12月10日初版第1刷発行)です。

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ゆきが ふわふわ 降る夜からお話しはスタートします。

庭の「雪だるま」は部屋の床の間の「鏡もち」が自分によく似ているなと思います。
朝が来ると、「鏡もち」も庭の「雪だるま」に気が付きます。
ふたりはガラス越しに見つめ合い、お互いを思います。
近づきたいなぁ・・・
一緒にあそびたいなぁ・・・ってね。

そんな時、このいえのおじいさんもふたりがよく似ていることに気が付き、
みかんを庭の雪だるまの頭の上にのせて、にっこりします。
女の子がその様子をみて、にっこり。
おじいさんと女の子のやり取りから、お互いの名前を知るふたり。

このあと、おじいさんはこたつで居眠りを始めますzzz
ネコのミイが庭から部屋に入って開いた戸の隙間・・・
さてさて、なにが起こるでしょうか・・・

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2023年01月07日

2023年1月5日『おもち!』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

お正月絵本 第2弾です(^▽^)/

『おもち!』

(文/石津ちひろ、絵/村上康成、小峰書店2015年11月10日第1刷発行)

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みなさま、このお正月に「おもち」たくさん召し上がりましたか?

杵(キネ)と臼(ウス)を使ってお餅つきをしたことはありますか?

杵でつく人と、その合間に手でお餅を反す合いの手。
私は、合いの手しかしたことがありませんが、絶妙なタイミングで
お餅はつかれて、反されて、出来上がっていきますね!

そんな様子を、楽しく伝えています。
合いの手は、ねこ。
つき手は、おとこのこ・おんなのこ、そしておじいちゃん。

よ~くつかれて、ねばねばにつかれたお餅は・・

いろんな動物のかたちになってとびだします。
どれも真っ白で美味しそうです😋

つきたてのお餅。
最高です!!

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2023年01月07日

2023年1月4日『十二支のおはなし』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

2023年を迎えました🌅
皆さま佳い新年をお迎えのことと存じます。

🎍本年もどうぞよろしくお願い致します🎍

少々スタートが遅れましたが、
今年も気持ち新たに絵本のご紹介を始めてまいります❢

本日より数冊は、
お正月におすすめしたい絵本をご紹介します。

新年の第一冊目は、
『十二支のおはなし』
(文/内田麟太郎、絵/山本 孝、岩崎書店2002年11月30日第1刷発行)です。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
今年は卯年ですね。

子🐭→丑🐄→寅🐯→卯🐰→辰🐉→巳🐍→
午🐴→未🐏→申🐵→酉🐔→戌🐶→亥🐗

干支がなぜ今の順番とされたのでしょうか。
12種類もいる動物たちの中に、なぜ「ねこ」が入っていないのでしょうか・・

むかしむかしの年の暮れ。
神様は、動物たちを集めておっしゃいました。
明日は新年のごあいさつに来るようにと。
はやいものから、順に12番まで、一年間ずつその年の大将にしてあげると。

動物たちは、みんな喜んで、一番乗りを目指します。

この競争には、色々なエピソードが起こります(笑)
そして、今の干支の順番に決まったとされています。

そんな、競争の様子を楽しく紹介してくれている作品です(^▽^)/

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2023年01月07日

2022年12月25日『サンタクロースと小人たち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

クリスマス、いかがお過ごしでしたか?
今夜のこの一冊
今日のこの日にご紹介したくて取って置きました🎅

『サンタクロースと小人たち』

(作/マウリ=クンナス、訳/いながき みはる、偕成社1982年初版1刷)です🎄

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

オーロラの国 フィンランドの北のはずれにある村。

ここにはサンタクロースと何百人もの小人とその家族が暮らしています。
小人たちはかつて家や森の守り神だったそうで、様々な技術をもった専門家たちなのです。
奥さん達や子ども達、そしてトナカイや森の動物たちもみんな一緒に暮らしています。
みんな、それぞれに役割があります。

豊かな個性を活かして、世界中の子どもたちのクリスマスプレゼントを作り準備します。
子ども達は学校で学び、毎日ある工作の時間に作られる作品は、上手にできるとサンタクロースのプレゼント袋に入れてもらえます。
トナカイも大切にされ、お世話をする係もいます。
たくさんの工場で働く小人達。

ひとりひとりの様子が表情豊かに描かれています。
とっても楽しい❢

世界中のたくさんの子ども達から届く手紙を全部読んで、管理する小人もいます。
外国のことばも巧みな彼ら。本当にスペックが高い!!

こうして準備されたたくさんのプレゼント。
どうやって一晩で、世界中の全ての子ども達に届けるのでしょうか・・・
気になりますよね~

大変な一日を終えた小人達とサンタクロース、そしてその家族の様子が素敵なのです。

こんな彼らの仲間に入れてもらいたいなぁと、羨ましく思います。
1ページずつ、じっくりゆっくり楽しみたい絵本です~💛

日々の投稿をお読み下さっている皆さま。
イイね!やコメントを本当にありがとうございます。
2022年の投稿はここで一旦お休みに入ります。
次は新年にお正月の絵本からスタートしたいと思っています❢
どうぞ良いお年をお迎えくださいね❢

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2022年12月25日

2022年12月24日『パノフじいちゃんのすてきな日クリスマス』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

みなさま素敵なクリスマスをお過ごしのことと思います☆彡

🎄クリスマス🎄絵本 第7弾は、

『パノフじいちゃんのすてきな日クリスマス』

(原作/トルストイ
 再話/ミグ・ホルダー
 画/ジュリー・ダウニング
 訳/女子パウロ会 2017年10月1日初版発行) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

パノフじいちゃんは、ロシアの小さな村で靴屋を営み、つつましくも幸せに暮らしています。
お金持ちとは言えなくてもあたたかい部屋があり、食べるものもある・・
でも、今は一人です。
子ども達は巣立ち、奥さんを亡くしていました。

文字は学んだことはありません。
それでも一文字一文字指で追いながら物語を読みます。
この日は、クリスマスの物語です。

「厳しい環境で産まれたイエスさま家族がここに来てくれたら、あたたかくお迎えできるのに・・」
と思うのです。
そして、以前作った小さな靴を差し上げたいとも思うのでした。

おはなしを読みながら、ウトウトするパノフじいちゃん。
不思議な夢を見ます。

「明日の明け方から夕暮れまで、外の通りを見ていてね。僕だと見分けてね。」

という声が聞こえました。
パノフじいちゃんは、この声がイエス様の声だと感じて、一日通りを見守ります。
そして、貧しい人を部屋に招き、あたためてあげます。

クリスマスにも働く、掃除屋さんには熱いコーヒーを。
となり村へ向かう、小さな子を連れた母子も呼び止め、温かいミルクをふるまい、小さな靴をあげるのです。
訪問者に、自分の見た不思議な夢の話をすると、みんなきっと叶うだろうといい、感謝しながら去っていきます。

一日中、通りを見守り続けたパノフじいちゃんでしたが、イエスさまはいらっしゃいませんでした。

けれども、このあとまた声が聞こえるのでした・・・

聖夜にピッタリのお話しです。
この作品も、絵本のお仲間が教えて下さいました💛

引き続き、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね😊

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2022年12月25日

2022年12月23日『クリスマスにはおくりもの』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

今日は🎄クリスマス🎄の絵本第6弾です。

『クリスマスにはおくりもの』

(作/五味 太郎、絵本館1980年11月初版)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

クリスマスイブの夜です

サンタクロースは女の子の元に、プレゼントを届けます
今年は何度目の贈り物だろう・・・

すると・・・
女の子の吊るした靴下の中には、サンタクロースへのプレゼントが入っています💛

サンタは予感がしていたのです♬
準備していた靴下に贈り物を入れます

みんな、贈り物にワクワクしながら眠ります

朝になり、プレゼントを開けます

大喜びのサンタクロース
嬉しい気持ちの女の子

思いやりと、愛が詰まったお話です。
クリスマスにピッタリですね🌟
ほっこり、あったかです🎄

どうぞ皆さんも、素敵なクリスマスをお過ごしください☆彡

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2022年12月24日

2022年12月22日『もりのてがみ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月22日は「冬至」です。
かぼちゃを甘辛く煮つけ、柚子の種を飲み込んで、
柚子をたっぷり入れたお風呂にゆっくりと入りました。
今夜は、一年で最も長い夜です。
そして、明日からは日々日が長くなっていきます。

今夜は、🎄クリスマス🎄の絵本第5弾です。

『もりのてがみ』

(作/片山 玲子、絵/片山 健、
 福音館書店
 1990年3月1日こどものとも発行
 2006年11月10日こどものとも傑作集第1刷)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

寒い冬の日、ひろこさんは手紙を書きます。
手紙の相手は、いままでの森で出会った動物たちです。

手紙の1通1通に
思い出や感謝があったり、ごめんねがあったり・・・
言葉も絵も、とても上手です。
こんな手紙がもらえるとうれしいだろうな・・・💛
どの手紙にも書かれています
「もりに すみれがさいたら、このもみのきのしたでまっています。」と。

ひろこさんは、手紙を書き終えると、1通ずつ森のもみのきに下げに行きます。
たくさんの手紙がもみの木に守られるように、飾られていきます。
大雪が積もったもみの木は、クリスマスツリーのようにきれいなのです。

そして、あたたかく強い風が吹いた日
すみれがさいているかもしれないと思い
もみのきのところへいってみますがまださいていません。

でも、手紙はすっかりなくなっています。
風にとばされたのかもしれないと思うひろこさんでしたが・・・

このあと、楽しい展開がまっています!
何が起こると思いますか?

おはなしの中には、「クリスマス」の言葉は出てきません。
ですが、クリスマスに読みたい作品ですので、ご紹介させて頂きました😊

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2022年12月23日

2022年12月20日『ねずみくんのクリスマス』

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🎄クリスマス🎄の絵本第4弾です。

『ねずみくんのクリスマス』

(作/なかえ よしを、絵/上野 紀子、ポプラ社2003年10月第1刷)をご紹介します。

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クリスマスツリーを作って、
ねみちゃんを驚かせたいねずみくん・・・
上手にできて、わーい!

ところが、それをみる動物たちは「ちいさい、ちいさい」と笑います・・・
みんなつぎつぎ
自分のツリーは大きいとアピール・・・
「どうだい おおきいだろう」と
だんだんと大きくなるクリスマスツリー🎄
ねずみくん→アヒル→うさぎ→ぶた→くま→ゾウ・・・
そして、ねみちゃんのツリー
・・・ちっちゃい・・・

みんなに笑われたねみちゃんでしたが、
みんなをお家に招待します
するとそこには😲!!

ねみちゃんはみんなのために
おおきなおおきな
素敵なものを用意していました。

それを知ったみんなが、
ねみちゃんのためにつくったものは・・・

こんな、お互いを思いやる気持ちで過ごしたいですね(^_-)-☆

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2022年12月21日

2022年12月19日『ぼくはどこ ぼくはだれ?』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

🎄クリスマス🎄の絵本第3弾です。

『ぼくはどこ ぼくはだれ?』

(作・絵/近藤 薫美子、
ブックローン出版(=BL出版)
1993年6月20日第1刷発行) ご紹介します

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

絵本の扉に描かれている
葉っぱの上の、黄色い球体
・・・たまごでしょうか・・・

そうです!
そこから生まれたある生きもの。
姿を変えながら大きくなるという。
色々な場所で彼をさがしながら、
彼がだれなのかを確かめに追いかけていきましょう😊

まつぼっくりのふね。「ぼく」はどこ?
楽しそうな虫たちの様子がワクワクします。

水の中、水の上。「ぼく」はどこ?

ぼくは、水から上がってきました
草のお城と草の街。「ぼく」はどこ?

そして、次は土の中
眠っては着替えて6回の変身
土の中にも虫たちの楽しい世界。「ぼく」はどこ?

大人になったぼく。土の中から出てきます。
そして、羽をひろげて飛びます。
友達がいっぱいの木に向かいます。
到着。「ぼく」はどこ?

この木で始まるパーティー。「ぼく」はどこ?

日が暮れると・・・

あれ?虫の絵本?
そうです
この作品、多くの虫たちが生きる姿が細かく楽しく描かれています。
その中から、ぼくの姿をさがすのも楽しい♬

虫の絵本なら、夏じゃない⁈
そうですよね~

なぜクリスマスの絵本に加えたのか・・・

「ぼく」の正体、わかりましたか?
最後のページに答えがあります😊

実はわたし、この絵本で「ぼく」の一生をはじめて知りました。
そして、最後のページもとっても印象的なのでした・・・

⚠こちらの書籍は現在品切れ・重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2022年12月20日

2022年12月18日『急行「北極号」』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

クリスマス絵本第2弾は・・・

この時期、沢山の方からご紹介されていますが、
わたしからも一言・・・

お酒でも飲みながら、ゆったりと読みたい🍷
子ども達と一緒なら、お布団でゆったりと読みたい
そんな作品です❄❄

『急行「北極号」 The Polar Express』

(絵と文/C・V・オールズバーグ
訳/村上春樹
あすなろ書房2003年11月10日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

クリスマス・イブの真夜中。
まだサンタを信じている少年には、
そりの鈴の音ではなく、蒸気と金属がきしむ音が聞こえてきます。
そして、家の前に汽車が停まります。
北極点へ向かう汽車。
汽車の中は、パジャマ姿の子どもたちでいっぱいです。

いいなぁ・・

汽車は、どんどん走ります。

北極点は大きな街。
クリスマスのおもちゃを作る工場が沢山あります。

大勢が集まる前で
サンタがクリスマスプレゼントの第一号を手渡すことになっています・・・

受け取ることができるのは、どの子でしょうか・・・
そこから
どのようなお話が展開するでしょうか・・・

この絵本、開く度に・・・
この歳になっても・・・(笑)
ワクワクドキドキするんです😊

おはなしも絵も大好きな作品です。

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2022年12月18日

2022年12月17日『ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

いよいよ今年も残すところ半月をきりましたね・・・
年々時が経つのが早く感じられて、
時間がいくらあっても足りないと感じるのは私だけでしょうか・・・💧

そして、今日はmeet文庫の2022年活動を締めくくる最終日でした。

今年は昨年以上に、コロナや夏の異常な暑さ等に悩まされ、開けたり閉めたりを繰り返した結果
利用者さんの足が遠のいてしまったのを感じてきました。

ですが、今日は常連のⓚちゃんが習い事のお教室から、そこでの作品を持って駆けつけてくれました。
そして、ママさんからは幼稚園の発表会の動画のプレゼント・・・
もう気分は、ばぁばです。嬉しかったなぁ・・・😊

文庫からは、絵本の循環も兼ねてくじ引きで絵本とおすすめ絵本の資料をプレゼント🎁しました。
ⓚちゃんが引き当てたのは、名作『てぶくろ』と『かいけつゾロリ』シリーズの一冊、そして『うらしま太郎』
でした(クレジット省略します)。
絵本2作品が、幼稚園の発表会で演じられた作品とシンクロしていたようで、とても喜んでくれました。

寒い中でしたが、2冊の絵本を楽しんでもらいました。

📕大型しかけ絵本『バスでおでかけ』(著・絵/間瀬なおかた、ひさかたチャイルド)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ある家族がバスでお出掛けします。子ども達が大好きな動物園や遊園地などを通過して、お父さんが連れていきたかった場所には・・・さて何が待っているのでしょうか。

そして、今日からクリスマスまでは🎄クリスマス絵本🎄をご紹介していこうと準備していた中から、
📕『ゆかいな ゆうびんやさんのクリスマス』
(作/ジャネット&アラン・アルバーグ、訳/佐野 洋子、文化出版局1992年10月10日第1刷発行)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
雪深いクリスマスイブに自転車で走るゆうびんやさん
それぞれのお家に、様々なものを届けます。
クリスマスカード、ゲーム、パズル・・・
行く先々で、温かいお茶やスイーツをごちそうになるゆうびんやさん。
みなさんやさしいです💛
そして、本降りの雪の中、サンタさんのお家にたどり着きます。
大忙しのサンタさんご夫妻ですが、やっぱり温かいお茶でもてなしてくれるのです💛
ここでは、ゆうびんやさんもお手紙をもらいます。
素敵な「のぞき絵てがみ」です。

(この作品もしかけ絵本です。ゆうびんやさんがお届けするものが、絵本のポケットの中に納まっています。
ⓚちゃんが一番夢中になったのは、この「のぞき絵てがみ」でした😊)



さてさてどっさりと積もった雪の中
ゆうびんやさんはどうやってもどるのでしょう・・・

へいちゃらなのです~☆
サンタさん🎅と一緒ですもの~☆

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年12月18日

2022年12月16日『いとでんわ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月16日は「電話創業の日」です。

1890年(明治23年)のこの日、東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始し、千代田区に設置された電話交換局が営業を始めました。
加入電話は東京155台・横浜44台、電話交換手は女子7人・夜間専門の男子2人が対応しました。
当時の電話料金は定額料金で東京が40円・横浜35円。
この時代、1円で米が15kg買えたため、今の値段にすれば40円は24万円くらいに相当し、当時の電話はとても高価なサービスだったことが分かりますね。
1876年(明治9年)にアレクサンダー・グラハム・ベルが電話機を発明すると、翌1877年(明治10年)には工部省が電話機を早速輸入して実験を行い、電話機の国産化に着手していたそうです。

今日ご紹介したい絵本は、

『いとでんわ』

(文/小林 実、絵/荒木 桜子、福音館書店1969年10月1日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

同社の「かがくのとも」シリーズからの特製版を友人からお譲りいただきました。

風船と風船をくっつけると、ぶるぶるして「おはよう」が聞こえます。
風船と風船を糸でつないでも、聞こえます。
糸が震えることで音は伝わります。
紙コップを使うともっとよく聞こえます。
紙コップ2つを短い糸でつなぐと電話機も作れるのですね~

はなれた場所でも!

今の子ども達は、機械から声が聞こえるのがあたりまえだとおもっていますよね・・・
「音」について知らせるのに役立ちそうです!

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2022年12月16日

2022年12月15日『おべんとうバス』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月15日は「観光バス記念日」です。
1925年(大正14年)のこの日、東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである
「ユーランバス」の運行が開始されました。

当初のコースは「皇居前~銀座~上野」であったそうです。
その後の経営不振により、東京乗合自動車の遊覧自動車事業は一旦休止に追い込まれましたが、
新日本観光株式会社(現:株式会社はとバス)に譲渡され、同社の手によって再開され、
今に至っているようです🚐

この日にピンときた絵本は、

『おべんとうバス』

(作・絵/真珠まりこ、ひさかたチャイルド2006年1月第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

赤ちゃんから幼児に大人気の作品ですので、めくりやすく丈夫な厚紙で出来ています。

おはなしは、至ってシンプル(^^)
赤いバスに、お弁当のレギュラーメンバーが呼ばれ、乗り込んでいきます。
順々に乗り込んでいきますが、最後の子が「まってー」!
ちょっぴりドキドキ。

「まにあって よかったね」とみんなで出発です♬

そろっておでかけ、そしてもうすぐ・・・
めくると・・・
わぁ👀❢❢

これは~子ども達が大好きなわけです🤤

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たきのい絵本かあちゃん 
加藤正子

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2022年12月15日

2022年12月14日『とうさんのあしのうえで』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月14日は「南極の日」です。

1911年(明治44年)のこの日、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセンと4人の隊員が
世界で初めて南極点に到達しました。

1911年10月20日にアムンセンは4人の選抜隊とともに南極大陸のフラムハイム基地を出発し、
4台の犬ぞりを1台あたり13頭、計52頭に引かせて南極横断を開始しました。
途中好天にも恵まれてアムンセン隊は順調に距離を伸ばし、
1911年12月14日、人類初の南極点到達を果たしました。

南極といえば・・・何を思い浮かべますか?

今日のご紹介の絵本は、

『とうさんのあしのうえで』

(作・絵/いもとようこ、講談社2008年11月25日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

さむい さむい 南極の冬です。

コウテイペンギンたちは一斉に子育ての時期を迎えます。
一年の同じ日の同じ時間に海から飛び出すと、マイナス50度の氷の世界を歩き始めます。

ここから、何カ月もの過酷な時間が始まります。
自分の生まれた場所で、
過酷な自然環境のなかで、
新しい命をはぐくむために。

その過酷で愛があふれる様子を、丁寧に詳しく伝えてくれています。

うまれたばかりのたまごは、最初とうさんペンギン達が守ります。
必死に守ります。

そして、夫婦や群れで助け合って、新しい命を繋いでいくのです。

ペンギンの愛。強いです。

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2022年12月14日

2022年12月13日『ぐりとぐらのおおそうじ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月13日の今日は、煤払い(すすはらい)などをして、年神様を迎える準備を始める「正月事始め」であることから、「大掃除の日」とされました。
これは、一年の積もり積もった汚れを落としてきれいに新年を迎えてもらうことを目的にして、ビルの運営と管理・ハウスクリーニングなどを手がける会社によって制定されました。

「大掃除」からピンときた絵本は、

『ぐりとぐらのおおそうじ』

(文/中川李枝子、絵/山脇百合子、福音館書店2002年2月1日発行)やっぱりこれですね(笑)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おはなしは、記念日の意図とは少しずれています。

ぐりとぐら。
彼らの大掃除は、春になり長い冬の間締め切って過ごしていたほこりだらけの部屋を掃除するおはなしです。

窓の外の雪が解け、春の日差しで目覚めたぐりとぐらは、部屋中がほこりだらけなのに気が付きます。
よし!今日の仕事はおおそうじ!
ほこりよけのマスク、ゴーグル、帽子を身に付けて、準備OK!
でも、おそうじ道具は・・・ほうきも はたきも ぞうきんも・・・全部ぼろぼろ・・・💧
そして、ふたりが思いついたことは?
お部屋はきれいになるのでしょうか?

わが家もしっかりと大掃除をして、年神様をお迎えする準備をしなければ!

そして、皆さまもよい年を迎えましょう!!

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2022年12月13日

2022年12月12日『おはなをあげる』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月12日は「ダズンローズ・デー」です。
これは、ブライダルファッション界の第一人者である桂由美さんと内田和子さんによって提唱されました。
ダズンローズ(12本のバラの花束)を愛情のしるしとして恋人に贈る日。
ヨーロッパでは「愛する人に12本のバラを送ると幸せになれる」と言われ、12本(1ダース)のバラを贈る習慣があるそうです。
ロマンティックですね💖

そして、これを知ってピンときた絵本は、

『おはなをあげる』

(作/ジョナルノ・ローソン、絵/シドニー・スミス、ポプラ社2016年4月第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

華やかな12本のバラとは対極の世界観ですが、なぜかこの作品が頭をよぎりました。

父親に手をひかれ、歩く少女。
彼女は、いたるところで道端の花を摘みながら歩きます。

あるところでは、命果てた小鳥に花をたむけます。
そして、ベンチで眠る紳士に。
父親の友人の飼い犬にも。

家で出迎えて抱きしめてくれた母に。
庭で遊ぶ兄弟たちに。
そして、自分に。

この作品、文字が無い絵本です。
そして最初、少女の上着と道端の花々だけに色が付けられています。
彼女が歩いて花をあげた場所に、色が広がっていきます。

彼女の愛が、世界を色付けているのでしょうか。
私はそう感じています。

絵本のお仲間が紹介して下さいました。感謝です。

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2022年12月12日

2022年12月10日『3びきのかわいいオオカミ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月10日は「NFD花の日」です。
日本フラワーデザイナー協会(NFD)が制定しました。
日付は同協会が創立された1967年(昭和42年)12月10日から。
NFDとは「NIPPON FLOWER DESIGNERS' ASSOCIATION」の略称です。
日本中の花を愛する人々がそれぞれの地域で花を贈りあう日にとの思いが込められています。

この事で、真っ先にピンときた絵本は、

『3びきのかわいいオオカミ』

(文/ユージーン・トリビザス、絵/ヘレン・オクセンバリー、訳/こだま ともこ、冨山房1994年5月18日第1刷発行)です🌷

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品、「3びきのこぶた」をすてきにひねった愉快なお話です。
やさしくてかわいい3びきのオオカミと悪い大ブタ。
オオカミたちは力を合わせて家を建てます。
レンガ・コンクリート・鉄・・・の家。
至極丈夫に思える家を、悪い大ブタはことごとく壊していきます💦
使う道具は、ハンマー・ドリル、そしてダイナマイト💦

そんなひどい目にあいながらも、家を造り続けるオオカミたち・・・

次は何で?
もっとちがった材料で・・・

お花でたてましょ🌻🌺
沢山のお花で覆われた美しい家が建ちます。

そしてまた、あの大ブタが家に入れろと言っていました。

オオカミたちが断ると
例の如く吹き飛ばしてやるっと・・・

大きく息を吸い込んだブタ。
花の香りを何度も吸い込むうちに・・・

そうなんです。
見事なハッピーエンドが訪れます。

犯罪学者と人気画家のコンビニよる、極上の絵本です。

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2022年12月11日

2022年12月8日『おおきなキャンドルばしゃにのせ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月8日は「ホールケーキの日」です。

福岡県にある洋菓子の製造・販売などを行う会社により制定されました。
日付は1週間ごとのカレンダーの1日の下には必ず8日があることから、
1をロウソクに見立て、8を丸いケーキの土台とすることで「ホールケーキ」を連想させる毎月8日が記念日とされました。

この記念日を通して大切な人との時間を幸せで価値のあるものにし、年に数回しか食べないであろう
「ホールケーキ」をもっと身近に感じてもらいたいとの願いが込められているそうです。
素敵ですね~🎂

そんな日にご紹介したい絵本は、

『おおきな キャンドル 馬車にのせ』

(著者/たむらしげる、ブックデザイン/アルビレオ、偕成社2021年初版第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

こびとの世界でのお話です。

つかわれなくなっているハチの巣にのぼるこびとのニコさんとロボットのダダくん。
ハチの巣を家に持って帰ります。
ハチミツをとるのかと思えば、いえいえ・・・
ハチの巣を溶かして大きなキャンドル🕯を作ります。

そしてそれを馬車に積んで出発します。
歌を歌いながら・・・二人ともご機嫌です♬

大勢の行き交う人がみんな力を合わせて作業しています。
いちごを採る人達、シナモンを届ける人、たまごやカカオの実を運ぶ人。
汽車には大勢のパティシエが乗っています。客車は満員です。
貨車には砂糖と小麦粉が大量に載せられています。
そして、みんなが目指す先には・・・

みんなで協力して、作り上げて、みんなで楽しむ。

大人になって出会った絵本ですが、いつ読んでもワクワクして幸せな気持ちになれる作品です。

今月は、クリスマスもやってきますね!
わが家でもきっと!!

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2022年12月09日

2022年12月9日『BORKA ボルカ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月9日は「人権週間」のうちの1日です。
法務省の人権擁護機関が1949年(昭和24年)に制定しました。
「人権週間」の期間は、12月10日の国際デー「世界人権デー」を最終日とする12月4日~10日の一週間です。

「世界人権デー」は1948年(昭和23年)12月10日、フランス・パリで行われた第3回国連総会で「世界人権宣言」が
採択されたことに由来し、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった
画期的なものです。

「人権週間」の期間には、学校行事としていじめ問題解決に向けた取り組みを実施する小中学校も見られます。

そんな今日は、「いじめ」というキーワードから、

『ボルカ』

(作/ジョン・バーニンガム、訳/きじま はじめ、ほるぷ出版1993年12月1日第1刷発行)

をご紹介します。

こちらも、絵本のお仲間から教えていただき、蔵書に加えた作品です😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ガチョウの夫婦は春になると、ご先祖様が住んでいた荒れ果てたイギリス東部の沼地に戻って来ます。
そしてそこで生まれた6個の卵を大切に温め、ひながかえります。

その中に、一羽だけ羽が生えていないガチョウがいました。

両親はとても心配してお医者に診せます。
羽が無いこと以外は悪いところはなく、医者はお母さんガチョウにボルカのために羽を編んであげることを勧めます。

お母さんガチョウは羽に似た灰色で編み上げ、ボルカはそれを着せてもらいとても喜びます。
嬉しくて、兄弟ガチョウに見せに行きますが笑われて・・・
みんなは飛んだり泳いだりできるようになりますが、ボルカの毛あみの羽ではできません。
濡れると乾かすのが大変だし、飛ぶこともできません。
そのうち、ボルカは独りぼっちに・・・

そして夏が終わり、他のガチョウたちはみな温かい土地へと飛び立っていきます。
だれも、ボルカがそこにいないことには気づかずに・・・

雨と寒さを防ごうと、ボルカは入り江に繋がれている明かりがついていない船に乗り込みます。

船ではファウラーという犬に吠えられますが、彼はボルカの話を聞いて眠れる場所へと案内してくれます。
ボルカが乗っていることは知られないまま、船は出発します。
気のいい船長とその仲間の男はボルカも一緒に船旅に連れて行ってくれるのでした。

ボルカも自分ができることをします。
そして、食べ物をたっぷりともらうのでした。

船長はあることを知っていました。
そしてやさしく、ボルカをその場所に連れていってくれます。

そのお陰で、ボルカはロンドンでガチョウの仲間と暮らすようになり、幸せになるのでした。

他と違うことを個性として、お互いを受け入れて、みんなが幸せだと感じられる。

そんな場所に在りたいものです。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年12月09日

2022年12月7日『ぞうさん あそぼ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月7日は「世界KAMISHIBAIの日」です。

東京都三鷹市に事務局を置き、日本独自の文化である「紙芝居」を愛する人、興味のある人、演じたい人など、
様々な人が国境を越えて参加し、交流する「紙芝居文化の会」によって制定されました。
日付は同会が創立した2001年(平成13年)12月7日にちなんでいます。
紙芝居を研究し、学び合い、その魅力を世界中に根付かせていくことが目的。紙芝居を通じて国内はもちろん国際交流も深めたいとの思いから記念日名を「KAMISHIBAI」と表記しました。
同会はこの記念日と紙芝居を通して平和を希求しています。
また、紙芝居を愛する人たちと一緒に日本中・世界中で紙芝居を演じ楽しむこと。そして、共に生きるための共感の世界を広げていくことを呼びかけています。
紙芝居は、昭和初期の1930年頃、街頭紙芝居という形で日本で生まれ、当初は駄菓子を売るための人集めの道具でした。
1950年代から作家による出版作品として発展し、児童文化として確立していき、今世界へと広がり始めています。紙芝居の素晴らしさは、作品の世界を演じ手と観客が「共感」していく喜びです。

今日は、meet文庫で持つ唯一の紙芝居
『ぞうさん あそぼ』
(脚本:こがようこ、絵:ひろかわさえこ、童心社)です。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ひとつのりんごに伸びる長い鼻。
ぞうさんが登場します。
最初はお鼻で一緒に遊びます。
そして、次は後ろ向きのぞうさんのしっぽと遊びます。
あれ、何かがやって来る・・・
まずは?
つぎは?
そして?
優しいお話です。

今日から「二十四節気」の一つ「大雪」にはいります。
北風が吹いて雪が激しく降り始める頃という意味で「大雪」とされています。日本海側では大雪が降る年もあり、この時期から日に日に寒さが厳しくなるそうです。
皆さまどうぞご自愛くださいね!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年12月09日

2022年12月6日『クマとこぐまのコンサート』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

12月6日は「シンフォニー記念日」です。

1914年(大正3年)のこの日、ドイツ・ベルリンから帰国した山田耕筰が、初の日本人の作曲による交響曲
『かちどきと平和』を発表しました。
シンフォニーとは、「交響曲」や「調和」などを意味する言葉です。
交響曲とは、管弦楽によって演奏される多楽章構成の大規模な楽曲のことである。
山田耕筰は、日本を代表する作曲家であり、指揮者でもあります。
日本語の抑揚を活かしたメロディーで多くの作品を残してくださいました。
日本初の管弦楽団を造るなど日本において西洋音楽の普及に努め、国際的にも活動、欧米でも名前を知られた最初の日本人音楽家でもあります。

この日に、ご紹介したい絵本は

『クマとこぐまのコンサート』

(作/デイビッド・リッチフィールド、訳/俵 万智、ポプラ社2021年2月第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品は、当ブログの9月4日にご紹介をした『クマと森のピアノ』の続編です。

大都会に渡り、ピアニストとして大きく成功をしたクマのブラウンは、引退してふるさとの森に帰りました。
森の生活になじめなくて過去を懐かしんでいたブラウンでしたが、パパになります。
森で遊ぶこぐまが、かつてブラウンが弾いていた「森のピアノ」と出会います。
そしてブラウンは、こぐまに昔の話を聞かせるのでした。
こぐまはパパの活躍をとても誇らしく思いますが、パパはもうピアノを弾こうとはしません・・・
こぐまはあることを思いつき、小鳥に一通の手紙を届けてもらいます。
何日も手紙の返事を待つこぐま・・・彼は誰に何を知らせたのでしょうか。
そして、彼の想いは通じるのでしょうか・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年12月09日

2022年12月3日『ともだちくるかな』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

12月3日は「カレンダーの日」です。
これは、カレンダーの業界団体が1988年(昭和63年)に制定しました。
1872年(明治5年)に太政官布告で太陽暦が採用されることとなり、
明治5年12月3日(旧暦)が1873年(明治6年)年1月1日(新暦)となりました。
この改暦により、日本は太陽暦を採用している諸外国と外交上の足並みを揃えられることになり、
文明国家の仲間入りを広く世界にアピールすることできました。

これにピンときた絵本は、

『ともだち くるかな』

(作/内田麟太郎、絵/降矢なな、偕成社1999年2月1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

カレンダーにはなまる💮がつけられ、歌を歌いながらご機嫌そうに掃除をするオオカミ・・・
誰かがやってくる予定になっているようです。

ですが、一転。
今は、きれいに飾られていた花が、花占いで散らされ一輪も残っていません。

「くる、こない。・・・・くる、くる。くる・・・」

そうです。来なかったのです。待ち人は・・・

何とか眠りについた翌朝、
オオカミは、さびしい さびしい。
なんでさびしいのかも、忘れてしまい。ただ目がじわっと濡れるのです。
昨日のことを全て忘れたオオカミは、
さまざまな事を試してみますが、涙がこぼれます。

そして、オオカミは・・・
大きく叫んで、心を吐き出します。
胸の中がからっぽになったオオカミは、楽になりました。

待ちに待っていたキツネが、誕生日のお祝いに訪れても、
心を捨ててしまったために、何も感じません。
この後の、オオカミは?

嬉しい気持ちを取り戻すことができるのでしょうか・・・
なぜ、このような事に・・・💧

こころ。大切ですよね・・・
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2022年12月04日

2022年12月2日『おおきく おおきく おおきくなると』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

12月2日の今日は「日本人宇宙飛行記念日」です。

1990年(平成2年)のこの日、当時のTBS秋山豊寛記者を乗せたソビエト連邦のソユーズTM-11号が打ち上げられ、
日本人初の宇宙飛行に成功しました。
TBSが調印した1989年時点では、毛利衛のNASA・スペースシャトルでの飛行が日本人初になるはずでした。
ところが、1986年(昭和61年)のスペースシャトル・チャレンジャー号の爆発事故の影響で毛利の飛行が遅れたため、
秋山が日本人初となりました。
秋山は、民間人では初めて商業宇宙飛行を利用するとともに、ジャーナリストでは初めて宇宙空間から宇宙を報道しました。

そんな今日のおすすめの絵本は、

『おおきく おおきく おおきくなると』

(文/佐藤 ひとみ、絵/谷口 靖子、福音館書店2008年7月10日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

学校の身体測定で、1年生で一番小さいことがわかりショックを受けるゆうきくん。

帰り道、長く伸びた自分の影を見て思うのです。「このくらいおおきくなれたらな・・・」。
その時、自分の影法師が起き上がってビックリ!!
影が何やら、ごにょごにょとつぶやくと・・・
二人はあっという間に巨人の様に大きくなります。そして、街じゅうの人々が驚きます。

まだまだ大きくなり続けます。

東京タワーの影とケンカになり、投げ飛ばされたゆうきくん。
着地したのは、大きくてやわらかい富士山の影。

喉が渇くと、入道雲を食べながら、影二人に自分の正直な気持ちを話すのでした。

その時、富士山の影が教えてくれます。
「もっと大きくなれば、別の世界が見えるよ。」と。

そうです!さらに大きくなったゆうきくんは、宇宙に顔を出したのです。
スペースシャトルに挨拶をして、そして、宇宙に飛び出していきます。
美しい地球を包み込みます。
ですが、その時、自分の影は月にかみつこうとしているではありませんか・・・
止めようと、ゆうきが影にとびかかると・・・

大きくなったのは、夢だったのでしょうか・・・
気付くと家の前に元通り戻っていました。

こうしてゆうきくんは、宇宙や地球の事をもっと知りたくなるのです!
将来が楽しみですね!!


あとどのくらいすると、一般の人々も宇宙から地球が見られる様になるのでしょうか。
私も、みてみたいのです~☆彡

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2022年12月02日

2022年12月1日『あすはきっと』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

早いもので今日から師走。
素敵な新年を迎えるための準備で忙しくなりますね~頑張りましょう(^O^)/

12月1日は「手帳の日」です。

これは、ビジネス手帳を発行する会社が制定しました。
日付は師走(12月)に入り、手帳を活用して1年を振り返り、翌年分の新しい手帳を準備する時期であることから。
この日を記念して、書店や文具店などの手帳売り場でキャンペーンなどが実施されています。
同社は時間を大切にし、人生を豊かに過ごしてほしいとの願いを込めて手帳を発行しているそうです。

これを知って、ピン!ときた絵本は、

『あすは きっと』

(絵/カレン・ガンダーシーマー、文/ドリス・シュワーリン、 訳/木島 始、童話館出版1997年6月10日第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

大人になると、かなり先の予定まで管理して生きる様になりがちですが、
子供の頃は、「きょう」と「あす」がとっても大切でした。

このお話しもまさに、「きょう」と「あす」を目一杯楽しんだり、感じたりしている子供たちの様子が描かれています。

夜は暗くなって「おやすみ」そして目を閉じる時。
目覚めて「おはよう!」というと、その時はもう「あす」。
そして、一日が始まります。
「きょう」なにする?
出来なかった事も、「あす」はいっぱいできる。
もしかすると、あんなことも、こんなことも・・・
「きょう」はなにがあった?どんな感じがした?
「あすは?」あたらしい友だちに会えるかもしれない。彼らのなまえは?

そして夜。「きょう」あった、あれやこれや・・・
ぐっすり眠っている夜の間に・・・

「あす」は何から何まで、ずっと「きょう」よりよくなる!
だから・・・

大人だって、日々をこんな風に過ごせると、イイですよね~🍀

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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#meet文庫

2022年12月01日

2022年11月30日『おだんごぱん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月29日は「心をスイッチいいブックの日」でした。
これはオリジナル絵本を手がける岐阜県各務原市のSWiTCHBOOK FACTORYが制定しました。
日付は「いい(11)ブック(29)」と読む語呂合わせから。
本を読んで得られるプラスの感情が日々周りに伝わっていくことで、未来が優しさに包まれるようにとの願いが込められています。

そしてわたくし、今年もこのお題を少々重く受け止めてしまい、おすすめ絵本を決められず・・・
ほかのお題でのご案内といたしました。

明けて11月30日は更に絵本ファンとしては壮大なお題となる「絵本の日」!!
皆さまご存知でしたでしょうか。

よし!気合を入れてまいります!! 

1986年11月30日に、瀬田貞二さんが著した『絵本論』(福音館書店)が発行されたことにちなんで、民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」(ビブリオキッズ&ビブリオベイビー)により制定されたそうです。

※ 『絵本論』とは ※

作家、評論家、翻訳家として著名な瀬田貞二さんが書かれた著書です。
日本において、戦後“絵本”に関する基本的な考え方を最初に示し、その後の絵本の世界に大きな影響を与えました。

瀬田さんは、
『三びきの やぎの がらがらどん 北欧民話』
(絵/マーシャ・ブラウン、訳/せた ていじ、福音館書店)
 <当ブログにて8月4日にご紹介済です>

『おやすみなさい おつきさま』
(作/マーガレット・ワイズ・ブラウン、絵/クレメント・ハート、訳/せた ていじ、評論社)
 <昨年の同日11月30日の投稿でご紹介しています>
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0CXCuHrqW7XBZ3gsuaoyt13jjYuHvS8QWCfAAFFmKhib6JJEvRRzpZpFeUKETVwdWl&id=100072693453521

『おだんごぱん ロシア民話』
(訳/せた ていじ、絵/わきた かず、福音館書店)

『グリム童話 ブレーメンのおんがくたい』
(絵/ハンス・フィッシャー、訳/せた ていじ、福音館書店)

『ものいうほね』
(作/ウィリアム・スタイグ、訳/せた ていじ、評論社)
 <当ブログにて5月27日にご紹介済です>

など数々の名作絵本や、
映画化された「ナルニア国ものがたり」シリーズ全7巻(これは我が長男が小学生のときに全巻を繰り返し読み漁っていました。)、『指輪物語』(映画「ロード・オブ・ザ・リング」)の翻訳者として有名な方です。

そして今日のご紹介は、これらの作品の中から、
まだご紹介していない

『おだんごぱん』 ロシア民話

(訳/せた ていじ、絵/わきた かず、福音館書店1966年5月1日発行)

をご紹介したいと思います。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

なけなしの小麦粉をあつめてこねて、おばあさんはおじいさんのためにおだんごぱんを焼きます。
焼き上がったおだんごぱんを、おばあさんは窓辺においてひやします。
ところがさびしくなったおだんごぱんは、ころがりだします・・・
そして、家の外へと逃げ出します。

次々に出会う動物たちから自前の歌で逃げ続けます。
うさぎ🐰→おおかみ🐺→くま🐻

このあと出会ったのは
あのずる賢いと評判の動物です・・・

さあ、おだんごぱんの運命は・・・

童話や昔ばなしの多くに語られている知恵や教え。
大切に読み聞かせ、語り聞かせ続けたいと思うのです・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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たきのい絵本かあちゃん 
加藤正子

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2022年12月01日

2022年11月29日『カクレンボ・ジャクソン』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月29日は「いい服の日」です。
岡山県の日本を代表するユニフォームアパレルメーカーが制定しました。
日付は「いい(11)ふく(29)」(いい服)と読む語呂合わせから。
この日は「良い服」とは何かを問い、「良い服」を作るために必要なことは何かを考える日とされています。

このことからおすすめしたい絵本は、

『カクレンボ・ジャクソン』

(作者/デイヴィッド・ルーカス、
訳者/なかがわ ちひろ、
偕成社 2005年1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

カクレンボ・ジャクソンは「はずかしがりや」で「めだつのがきらい」
いつもかくれるようにしてくらしています。

どこにいくにも、存在を隠すように・・・背景になじむように・・・
まるでカメレオンのような・・・様々な洋服を身に付けて出掛けます。

やっぱり家でひとり静かに過ごすのがいちばん!!

ある日そんな彼にゴージャスな招待状が届きます。
お城で行われる女王さまのお誕生日パーティーの招待状です。

人前にでるのが嫌い・・・パーティーなんて・・・
あきらめようと決めたその晩に見た夢で思いつき、
彼はお城に合わせてキラキラの洋服を仕立てます。
・・・これなら、きっとめだたない・・・

ところが、パーティーは
キラキラのお城の中ではなく
お庭でひらかれていてびっくり!

カクレンボ・ジャクソンはしっかりめだってしまうのでした😲

そして、みんなの羨望の的✨となります。

さあ、このあとのかれの人生は・・・✨

苦手がチャンスになる・・・
苦手が才能に繋がる・・・

素晴らしいことですよね(^_-)-☆

最近学んだ「自分ブランディング」の法則を絵本の中で見つけられて、
ワクワクがとまりません・・・

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2022年12月01日

2022年11月28日『ニワトリとヒヨコ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月28日は「にわとりの日」です。
日本養鶏協会など養鶏関係者が1978年(昭和53年)6月に制定しました。
日付は「に(2)わ(8)とり」(鶏)と読む語呂合わせから。
鶏肉・鶏卵の消費拡大を目的としています。
同協会は、国民の食生活の向上と養鶏産業の健全な発展を目指し、養鶏生産物の需給の安定、消費の促進および養鶏に関する情報の収集・提供などの様々な活動を行っているそうです🐓

今日ご紹介する絵本は、

『ニワトリとヒヨコ』

(作/きまた じゅん、え/さとう ななえ、
監修/たかく みつこ、
ブイツーソリューション2008年1月27日初版第1刷発行)です!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

卵の殻の中のヒヨコ。
ニワトリが眠る横で、ヒヨコが卵の殻の中から様子を伺っています。
誰かが来た・・・なんだかあったかい・・・誰だろう?
殻が「パリッ」!もう出られるよ・・・
そんな時に、ニワトリは寝坊して、あわててスタスタ・・・
ヒヨコも殻が割れて外に出られます。
そして、みんなに朝の挨拶をするニワトリの勇姿をみて
「ぼくにもできるかなぁ」とききますが、
おまえにはまだ早いと言われてしまいます・・・

「どうしたら、あんなふうに鳴けるかなぁ」・・・
鳴き方を知りたくて、色々な動物をたずねます。
ネズミ、ネコ、ペンギン、キリン。
でも、みんな鳴き方はそれぞれ。
「コケコッコー」の鳴き方は、誰も知りません。
ヒヨコの表情や動作がとってもキュート💛
「もう一度、きいてみよう!」
すると、ニワトリから言われます。
誰かのマネをしようとしてもダメだ。自分の声でちゃんとしっかり鳴くようにと。
そして、自分が寝坊をしたときは、代わりに鳴くように託されるのです。
次の日、早速チャンス到来です!
「ニワトリさんの代わりに ぼくがやらなきゃ・・・!」
ヒヨコはみんなに上手に朝の挨拶ができるのでしょうか・・・(^_-)-☆

マネじゃなくて、自分を出す。
なんだか、ハッとさせられました(*_*)
絵本ってホント、読めば読むほど、奥が深いですネ・・・

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2022年11月28日

2022年11月27日『ななちゃんのおかたづけ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月27日は「組立家具の日」の日です。
和歌山県の企業よって考案・命名された「カラーボックス」が1967年(昭和42年)に大ヒットしました。
その考案者の誕生日にちなみ、今日が記念日とされました。

当時家具は、ほとんどが木材を板状にしたもので作られていましたが、プラスチックでできたカラフルな箱を見ている時に、「家具にもカラフルなオレンジやグリーン、赤色の物があって良いのでは」といった発想で、色紙を薄いベニヤに貼って合板を作り、特殊加工で軽い三段ボックスの「カラーボックス」が作られたそうです。

発売開始の秋に1万台を生産しましたが、それでも生産が追いつかない大ヒットだったそうです。
確かに、私の子供の頃実家にもあった記憶があります・・懐かしい‥
同社は、それから数年の間に数十点の組み立て家具を開発し、家具市場を改革しました。

こういった歴史をふまえ「組立家具」の普及が目的とされています。

カラーボックスからまず連想したのが整理整頓、そこからの「おかたづけ」!

ということで、今日のおすすめ絵本は、

『ななちゃんのおかたづけ』

(絵・文/つがねちかこ、監修/鈴木尚子、赤ちゃんとママ社2014年3月10日初版第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ママからおやつの時間を知らされたななちゃんは、急いでおかたづけを始めます。

おもちゃを集めては、おもちゃ箱にほうり込みます。
すると・・・
「ぼくたちの 帰る場所は この箱じゃない!」とおもちゃたちはどんどん箱から飛び出していきます。
ななちゃんは、びっくりしておいかけますが、おもちゃたちは止まりません。
「おかたづけしないと、おやつがたべられないよぉ・・」
それを聞いたおもちゃ達は、
「ななちゃんのおかたづけは、おかたづけになっていなーい!」
と口をそろえて、怒ります・・・
さてさて、おもちゃ達の言い分は?
そして、ななちゃんは無事におかたづけをして、おやつを食べることができるのでしょうか・・・

ななちゃんとおもちゃ達の活き活きとしたやり取りが、
おかたづけ世代の子ども達にわかりやすく、良く伝わるようです(^_-)-☆

子ども達に大人気のおはなしです😊

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2022年11月27日

2022年11月24日『シグナルとシグナレス』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月24日は「アースナイトデー」です。

沖縄県の石垣市と竹富町にある「西表石垣国立公園」が国内初の星空保護区の認定を受けたことを記念して、
2つの市町が地球の夜空の環境、星空の大切さを多くの人と考える日「アースナイトデー」を発案しました。
これは、世界的な運動としていくことが目的とされています。

そんな夜に、おすすめの絵本は、

『シグナルとシグナレス』

(作/宮沢賢治、絵/山口マオ、ミキハウス初版第1刷2021年10月14日、¥1,500+税)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

星空ときいてまず頭に浮かんだお話です。

身動きがとれない鉄道信号機の恋バナです。
やたらと真面目で誠実な鉄道本線を見守る シグナル と 軽便鉄道という伏線を見守るシグナレス。
間に口うるさい古い電柱をはさみ、強い風の中、お互いの言葉もなかなか届かない中で、お互いに眠れぬ夜を過ごし、星空に向かって祈り続けるのです。

「あなたはきっと、私の未来の妻だ。」
「ええ、そうよ、あたし決してかわらないわ」
「婚約指輪(エンゲージリング)をあげますよ、そらねあすこの四つならんだ青い星ね」
シグナルは星空を見上げてシグナレスに云いました。
「あの一番下の脚もとに小さな環が見えるでしょう、環状星雲(フィッシュマウスネピュラ)ですよ。あの光の環ね、あれを受け取って下さい、僕のまごころです。」

そこにまた、新たに仲を裂くかのような声が届きます。倉庫の屋根です。
実は倉庫の屋根は、二人の恋を応援しているのです。
お互いの姿が見えなくなってしまった夜、ある呪文を授けて二人を不思議な世界にいざないます。
身動きできず、決して肩を並べることができなかった二人が一緒に空へあがり、美しい海の渚にいると感じます。
夜空の星も眺め、たくさんの美しいものを見つけます。
しかし、きがつくと・・・
彼等は霧が晴れ、一面の星の下で目覚めるのです。

この絵本の見返しが、星でいっぱい!美しいです!!

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2022年11月24日

2022年11月23日『バルボンさんのおでかけ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月23日は「国民の祝日」のひとつの「勤労感謝の日」です。
1948年(昭和23年)に公布・施行された「祝日法」で制定されました。
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことが趣旨とされています。
農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習がありました。
この日は戦前において宮中祭祀の一つ「新嘗祭」(にいなめさい・しんじょうさい)の日です。
新嘗祭とは、天皇が新しく収穫された新穀を食べて、その年の収穫を感謝する儀式です。
これが第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」となりました。

この日に国民がたがいに感謝しあう出来事が起こりましたね💛
サッカー⚽日本代表 ワールドカップ初戦 強敵ドイツに勝利
感動をありがとう~✨

この日のご紹介は

『バルボンさんのおでかけ』

(作:とよた かずひこ・アリス館1998年10月15日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ワニのバルボンさんの朝が始まります。

朝刊をとり、お隣のお父さんの出勤をお見送り。
お花にお水をあげ、幼稚園に向かう子ども達を見送ります。

そして、バルボンさんもゆっくりのんびりお出かけです。

バス停でバスに乗ります。
混んでるバスも大丈夫。
席が空くと座ります。そのうちに、こっくり こっくりzzz

でも大丈夫。
バルボンさんの行先はバスに乗っている皆さんが知っています。
「バルボンさん!着きましたよ!!」
そこは、バルボンさんのお勤め先なのです。
さてさて、バルボンさんはどこへ?
今日も元気にお仕事です(^▽^)/

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2022年11月24日

2022年11月19日『もっちゃう もっちゃう もう もっちゃう』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月19日は「世界トイレの日」です。
2013年(平成25年)7月の国連総会で制定されました。
世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立した「世界トイレ機関」が記念日を制定したのが
始まりです。
日付は2001年(平成13年)のこの日、世界トイレ機関が設立され、また「世界トイレサミット」が創設された
ことに由来しています。
この日に世界トイレサミットが開催されたことを記念して「世界トイレの日」が誕生しました。
世界のトイレ問題については、今なお、世界の3人に1人にあたる約23億人がトイレのない生活を送っている
そうです。清潔なトイレで人目に触れず、安心して用を足せる環境づくりが、一人ひとりの尊厳を守ることに
つながりますね。

そんな今日は、

『もっちゃう もっちゃう もう もっちゃう』

(作・絵/土屋富士夫、徳間書店2000年1月31日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「もっちゃう もっちゃう・・・」1人の男の子が走っています💦
彼は、ひでくん。
デパートの受付のお姉さんに、トイレの場所を尋ねています。
ところが案内されたトイレは工事中💦3階に行くように言われます。
うまい具合に乗れたと思ったエレベーターは、屋上階への直通エレベーター💦
「うそーっ!トイレがどんどん とおくなっていく~💧」
屋上から急いで階段を下りてくると出会ったのはキリン。
ついていくと・・・そこはキリンのトイレ💦
次に出会うのは、コウモリ・・・そこもまた💦
次はガイコツさん💦
そのまた次はようかいさん💦
全て特注トイレで、ひでくんには使えないのです・・・ここがまた、面白い(笑)

「もっちゃう もっちゃう・・・」~

そしてようやく3階に到着!しかし!!
こんな時に限って、ひでくん。🎊パンパカパーン🎊と頭上でくす玉が割れ、
✨ラッキーおきゃくさま✨に選ばれてしまいます・・・💦

プレゼントを選ぶように言われますが「ぼくがいま、一番欲しいのはトイレですぅ~💦」。
それはそうですよね(笑)
ようやく3階のトイレにたどり着くと、そこはなぜか迷路💦「ひど~い💧」

と、ここで目が覚めたひでくんですが・・・
家のトイレに行こうとすると妹が「お兄ちゃんは、2階に行って!!」
あれ?!妹?!さあ、ひでくんはこのあと・・・
ハラハラドキドキ、最後まで目が離せません~よ(笑)

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2022年11月19日

2022年11月18日『それならいいいえありますよ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月18日は「いい家の日」です。

民間企業の「不動産プロジェクト」により制定。
日付は「いい(11)いえ(18)」(いい家)と読む語呂合わせから。
多くの人に「自分にとって本当にいい家とは何か」を考えてもらうきっかけを作ると共に、
住宅について関心を持ってもらうことが目的とされています。
また、住宅市場のさらなる活性化の願いも込められています。

そんな日にぴったりの絵本作品は、

『それなら いい いえ ありますよ』

(作/澤野 秋文、講談社2013年8月1日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この日の為の様な、作品のお題ですね~(笑)
このお話の主人公 ぎんた は、怠け者で家中散らかし放題。
そんな ぎんた の家にある朝、 ちゃまる と呼ばれている野良猫がやってきます。

ちゃまる は「ふん」と鼻をならしてさっさと去っていきます。
ぎんたは、その様子が気になり ちゃまる の後をつけると・・・

ねこ地蔵の前でとまった ちゃまる。突然立ち上がり、言葉をしゃべり始めます。
ねこ地蔵に貼られていた短冊を片手に、すたすた すたすた・・・
実は、これらの短冊は「こんな家が欲しい~」という、お客さんからの注文票なのです。

ごみだらけの どぼんがわの住人、大きな鯉
おわんやまに住む、くまの親子
彼等には、物件の状況を確認して、ぴったりの家のご提案。

お化け屋敷のおばけたちには、住み心地の確認とご機嫌伺い。
それを見ていた ぎんた は、思いつきます。

そして、ねこ地蔵に戻ると、大きな文字で「かたづいて きれいないえ ぎんた」と貼り付けるのです。
これで、やれやれ。きれいな家に住めると思い込み、今まで以上に掃除もせず、片付けもせず・・・
ますます汚くなる、ぎんた の家・・・

ですが ちゃまる は、ぎんた の元にはやって来ません。
自分の依頼を無視する ちゃまる をとっちめてやろうと探す ぎんた。
古い蔵の前で立つ ちゃまる を見つけます。

そして、聞こえる恐ろしい声・・・

だれなのでしょうか、そして彼らは何を求めているのでしょうか・・・
そうなのです。ぎんた の住む家があるお客のターゲットに💦
でもその結果、ぎんた は自分で理想の家を手に入れることになるのです(笑)

その時見つけた ちゃまる の ぎんた 宛ての書置き。
ぎんた はどう受け止めるのでしょうか・・・

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2022年11月18日

2022年11月17日『やさいのおなか』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月17日は「蓮根の日」です。

1994年(平成6年)の今日、全国のレンコン産地が集まり茨城県土浦市で「蓮根サミット」が開かれました。
この「蓮根サミット」において記念日が制定されたとの情報もあるそうです。

レンコン(蓮根)は、はすね・蓮茎・藕などとも書き、原産地は中国またはインドです。
ハスの地下茎が肥大した物で、食用として沼沢地や蓮田などで栽培されています。
旬は10月から3月までで、「蓮根(はすね)掘る」は冬の季語であるそうです。
輪切りにすると穴が複数空いている形になりますね。
レンコンは空気が少ない泥中にあるため、この空洞は取り込んだ空気を行き渡らせて呼吸を助ける役割があります。この穴は日本では「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされ、正月のおせち料理にも用いられています。
日本では奈良時代にレンコンの栽培が始まったものの、当時の在来種は収穫量が少なく、
本格的に栽培されるようになったのは新たに中国種を導入した明治初期以降のことであったそうです。

今日ご紹介の絵本は、

『やさいのおなか』

(作・絵/きうち かつ、福音館書店1997年01月発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

極々シンプルな絵本です。
色々な野菜の断面が登場します。
「これ なあに」の横に、モノクロの野菜の断面図が置かれています。
色が無い分、格段に難しくなっています。
大人でもなかなかわからず、ママさん達でも???な時もあります。
断面図が特徴的な「蓮根」はわかりやすい(笑)
上の文中に、ヒントが~(笑)
めくると、カラーの断面図と野菜の正体が現れます。
全部で11種類の野菜の断面図です。

さて、皆さんはどのくらい正解できるでしょうか?
一度、お試しあれ~

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2022年11月17日

2022年11月16日『りんごがひとつ』

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�絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月16日は「国際寛容デー」です。

「寛容」とは、心が広くて、よく人の言動を受け入れること。
そして、他の罪や欠点などを厳しく責めないことです。

この国際デーは、人類にとって最も重要な徳の一つである「寛容さ」に関心を向け、お互いに寛容な心であることが
社会にとってどれだけ重要であるかを伝えることが目的とされています。
また、文化と人々の相互理解を促進することにより寛容さを高める日であります。

これを知って、ピンときた絵本作品は、

『りんごがひとつ』

(作・絵/ふくだ すぐる、岩崎書店1996年5月2日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

りんご🍎がひとつおちています。

おなかがすいた動物たち・・・
たったひとつのりんごに向かってみんな身構えています。

すると・・・

一匹の おさる がいち早くりんごをとります。
木から木へとにげる おさる 💦 追いかける動物たち
川も渡ってにげる おさる 💦  追いかける動物たち
崖をのぼってにげる おさる 💦 追いかける動物たち
でも そこは行き止まり💦💦
りんごを独り占めした おさる に、にじり寄りおどかす動物たち
おさるは・・・💦

このあとの おさる と動物たちの駆け引き
そして、どうぶつたちが知る おさる の真実・・・

動物たちは みんな 「やれやれ」といって帰っていきます💛

まさに寛容~💛

この作品は、私の絵本読み聞かせ回数のナンバーワンかもしれません(^_-)-☆♬

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2022年11月15日『おおかみのおなかのなかで』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月15日といえば、七五三ですね。
いつもお参りをさせていただいている神社にも、おめかしをしたチビッ子達と嬉しそうなご家族がたくさんお参りされていました。
おめでとうございます~

そして今日は、「狩猟解禁日」でもあります。
「鳥獣保護及び狩猟に関する法律」(狩猟法)で、鳥獣の保護と乱獲を防ぐために狩猟がこの日に解禁されます。
翌年2月15日まで狩猟ができますが、北海道だけは10月1日から翌年1月31日までと定められているそうです。

そんな今日、ピンときた絵本は、

『おおかみの おなかの なかで』

(文/マック・バーネット、絵/ジョン・クラッセン、訳/なかがわちひろ、
徳間書店2018年12月11日発売)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

あるあさ、ねずみがおおかみに出会い、ぱくっとたべられてしまいます😲

おおかみのおなかのなかは、真っ暗です。
ねずみは「もう終わりだ・・・」と泣きます。
すると、そこに誰かのどなり声が聞こえてきます。
ろうそくの火に照らされて、あひるがベッドに寝ているのが見えます。
寝ているところを起こされて怒っているのです。

今はもう朝だよと伝えると、あひるはあっという間に朝ごはんを準備してくれます。
色々なものも手に入るし、もうおおかみに食べられる心配もない。
あひるはおなかの中での生活を楽しんでいるのです。

ぱくっと食べられた者同士の共同生活の始まりです。

おなかの中で二匹が踊ると・・・おおかみのおなかは痛みます。
すると二匹は、自分たちが欲しいものをおなかの中から大声で伝えます。
おおかみは聞こえた通り・・・おなかの声を信じて、瓶入りワインもチーズも丸呑みします。
こうやって2匹は、色々なものを手に入れることが出来るのです。

おおかみの具合はよくならず、ぐったり・・・・
そこに現れる狩人。鉄砲を放ちます。おおかみの鼻をかすめる弾丸。
おなかの中の2匹は、自分たちの家を守るためにおおかみに加勢します。
口から2匹が飛び出してくるのを見た狩人は、気味悪がって逃げていきます。

この後のおおかみは?
そして2匹は~?

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2022年11月16日

2022年11月11日『クモばんばとぎんのくつした』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

本日11月11日は正真正銘の “1”ゾロ目の日です。
昨日に増して多くの記念日となっています。

その中から「靴下の日・ペアーズディ」を選びました。

これは1993年(平成5年)に日本靴下協会が制定しました。
靴下を2足並べた時の形が「11 11」に見えることから。
1年で1度同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士で靴下を贈り合おうと呼びかけているそうです。
ちょっと素敵ですね♪

そして、今日のおすすめ絵本は

『クモばんばとぎんのくつした』

(作/仁科 幸子、偕成社2013年7月初版第1刷)です。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

気持ちが悪いと言われ、いつもひとりぼっちの“なめくじ坊やの”ニュッル”。

美しい花が好き。美しい月も好き。でも周りからは似合わないと笑われます・・・
母さんからも言われていました。
「なめくじは目立ってはだめ。お日さまの光にも注意しないと干乾びちゃうから昼間は出歩いてはだめ。」と。
そうです。
ニュッルにはかたい着物も逃げるための羽もないのです。
「せめて、カタツムリだったらなあ」ニュッルは時々思っていました。

ある朝ニュッルは、同じく嫌われ者の“クモばんば”と出会います。
クモばんばはクモの糸を染めていろいろなものを器用に編み、お店で売っています。
2人は徐々に意気投合して、ニュッルもクモばんばのお店を手伝うことになります。
お店の中には、クモの糸で編まれた七色のセンスの良い編み物が並んでいます。
つゆ草の青、夕日の赤・・・

ニュッルが一人で店番を任される中、沢山のお客がやってきます。
戸惑うことも多いけど、今まで話したことのない沢山の虫と楽しく会話ができたのです。
ニュッルの丁寧な仕事は、クモばんばのお店を繁盛させます。
結婚式の花嫁のベールの注文に応えようとするクモばんばは、店番をニュッルに任せて研究に熱中するのでした。

それでもある時は、自分だけでなくクモばんばへも陰口をたたかれニュッルは自信を失ってしまいます😞
そして、クモばんばのお店の手伝いをやめる決心をするのです。
自分が居ることで、迷惑をかけてしまうと思ったのです。

そんな時に、クモばんばが探し求めていた美しいものを編む方法が見つかります。
これも、ニュッルのお陰なのです!!
そして、見事なベールを作り上げるクモばんばとニュッル。
結婚式にもお呼ばれして美しい花嫁にも会えました。
クモばんばは、全てはニュッルが手伝ってくれたからだとみんなに紹介します。

この後、クモばんばはニュッルに素敵な殻を作ってくれるのですが・・・
「もう、カタツムリになる必要はない。ナメクジだって人を喜ばせることが出来るってわかったから!」と、
ニュッルは素敵な殻を身に着けることはなく、クッションカバーとして使うことにするのです。

瞬く間に素晴らしいベールのうわさは原っぱ中に広まり・・・

誰でもみんな、人をよろこばせる何かを持っている。
思わず「イイね!」と呟いてしまうお話です。
少し長いお話ですが・・・最後までお読みいただきありがとうございました!!

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2022年11月11日

2022年11月14日『アライグマじいさんと15ひきのなかまたち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月14日は「盛人(せいじん)の日」です。

これは、2001年(平成13年)に日本ベテランズ倶楽部が制定しました。
「いい(11)とし(14」)」の語呂合わせ。
知識・技術・経験・感性の4つの能力を人生の最後まで活かして楽しむことをコンセプトにしているそうです。
同時に今日は、「いい上司(リーダー)の日」でもあります。

これらのことから、今日のおすすめの絵本は、

『アライグマじいさんと15ひきのなかたち』

(作・絵/ビル・ピート、訳/山下 明生、佼成出版社1994年7月1日第27刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

人間が住む街のそばに残る“しずかもり”に住む16匹の動物たちのお話しです。

ウサギ、ノネズミ、2種類のカエル、スカンク、そしてアライグマのおじいさんが楽しく仲良く暮らしています。
ところがある日、この森に不気味な唸り声が響き、森じゅうが揺れ動き始めます。
訪れては巣を作っていたたくさんの鳥たちは、巣を放り出して飛び立っていきます。
動物たちは心配になり、ものしりのアライグマじいさんに相談に行きます。

いつも走る汽車の音でもなく、雷の音でもない・・・
「調べて見なきゃ💦」

木に登るアライグマじいさん。
唸り声をあげる正体をみつけます。
怪物のような自動車が開発のために土を削り、木をたおし、こちらに向かってきています。

彼らは相談して、この森を出ていくことを決心するのですが、今まで森から出た事はありません。
このまま残りたい生き物もいましたが、突然ブルドーザーが“しずかもり”に突進してきます。
アライグマじいさんは、汽車の線路の上に伸びる木の枝から汽車に飛び乗るように指示します・・・

なんとかみんな、客車の屋根に飛び乗る事ができました。
振り返ると、さっき上ったスズカケの木が倒れていく・・・
長い時間列車にゆられ、一度は人間によって自然が壊された都会の街に列車は到着します。
ここで旅はおしまい・・・
であれば、おれたちもおしまいか・・・
停まる列車の屋根上で辛抱強く様子を伺います。
再び動き出す列車。さて、かれらはどうなるのでしょうか・・・

大丈夫。ご安心を!
幸運が重なり、アライグマじいさんのナイスな判断もあり、彼らは再び安住の地に到着します。

素敵なリーダー、アライグマじいさん😊

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用くださいね。

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2022年11月11日

2022年11月10日『ともだち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月10日は“1”のゾロ目という事もあり、お題はたくさんあります。
その中で「いい友の日」を選びました。

音楽・メディア・イベントなどのプロデュースを手がける会社が制定しました。

日付は「いい(11)と(10)も」(いい友)と読む語呂合わせから。
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災を経験した今、大切な友との絆を見つめ直す日を作りたいと
記念日されました。

「いい友の日」は大切な友だちに音楽をプレゼントする日として、友だちをテーマにしたラジオ番組などを制作しているそうです。

今日のご紹介は、

『ともだち』

(文:谷川俊太郎、絵:和田誠、玉川大学出版部2002年11月20日第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「ともだちって・・・」
「ともだちなら・・・」
「ひとりなら・・・でも・・・」
「・・・どんなきもちかな」
「けんか」
「ともだちはともだち」
「あったことはなくても」

これらの視点で、見開きの絵に数行の文章で、「ともだち」が語られています。

みなさん、どのくらい「ともだち」ってこんなでしょ!と語る事ができますか?

私のお気に入りフレーズは、
「ともだちって そばにいないときにも いま どうしてるかなって おもいだすひと。」です(^O^)/

残念なことに、まだ子ども達に読んだことがありませんが、反応が楽しみです。
そして、この作品、大人にもなかなか沁みると思うのです。
「そうそう!」って思えるのです。

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2022年11月11日

2022年11月8日『ふしぎなガーデン』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月8日は「世界都市計画の日」です。

これは、アルゼンチンの都市計画学者カルロス・パオレーラ教授により
1949年(昭和24年)に提唱されました。
世界都市計画機構の設立を目指し、住みやすい共同社会を実現する役割を確認し推進する日であります。
この記念日は4大陸の30ヵ国以上で祝われているそうです。

この事でピン💡ときた絵本作品は、

『ふしぎなガーデン 知りたがりやの少年と庭』

(作/ピーター・ブラウン、訳/千葉茂樹、ブロンズ新社2010年1月25日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

むかしむかし、あるところに、庭も一本の木もないあじけない街がありました。
街の人たちは、みんな家にひきこもったまま。
そんな街に、外で遊ぶのが大好きなリーアムという名の男の子がいました。

ある日リーアムは、何年も使っていない線路に上がる階段を見つけます。
知りたがりやの彼は、ドアを押し開け線路に踏み出します。
そして、枯れる寸前の草木を見つけます。

「誰かが助けてあげなくちゃ・・・」

草木の面倒をみたことのないリーアム。草木も辛抱強く耐えます。
そしてめきめきと腕をあげたリーアムは、自らを庭師になったように感じるのです。
長い線路に沿って、たくましい雑草や苔が動き出します🌱

知りたがりやのリーアムも線路の先まで探検がしたいのです。

何カ月が経つと、リーアムと知りたがりやの庭は鉄道のすみずみまで探検しつくします。
厚い雪に覆われる冬も、リーアムは春に備えて準備を怠りません。
春になると草木は生き返り、線路の外にまでゆっくりと動き出します・・・
リーアムは草木が生えてはいけない場所は整え、こっそりと草木を広げていきます🌳

驚いたことに、あたらしい庭師たちが次々と姿を現し始めます。
そして・・・

ニューヨークにかつて走っていた高架鉄道。
その跡地で、自然が自由に鉄道を彩り始めたそうです。

自然にこれほどの力があるのなら、街じゅうが本気で自然と手を組もうときめたなら、
いったいどんなことが起きるのでしょうか・・・
作者あとがきより。

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2022年11月08日

2022年11月7日『ちいさなはくさい』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月7日は「立冬」です。秋が極まり冬の気配が立ち始める頃ですね。
今も我が家では深々と冷えてきている様に感じます。

そんな立冬の今日は、「鍋の日」でもあります。

鍋料理に欠かせないつゆなどを作っている食品メーカーが制定。
冬の到来を感じる頃になることから、冬に向かい鍋物がより美味しくなることをアピールし、
家族で鍋を囲んで団らんを楽しんでもらおうとの願いが込められているそうです。

そんな日にご紹介したい絵本は、鍋の準主役ともいわれる白菜の作品です。

『ちいさなはくさい』

(作/くどうなおこ、絵:ほてはまたかし/小峰書店2013年4月24日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

丘の上の柿の木と、畑から飛び出してしまった白菜の双葉の会話からお話は始まります。

白菜の双葉は生まれたばかり。何もわからず色々な事を柿の木に尋ねます。
畑の中では他の白菜が大きく立派に育つ中、飛び出した白菜はなかなか大きくなりません。
次々と他の白菜が収穫されていく中、大きくなろうとしますが叶いません。

そして・・・

トラックの運転手は、このちいさな白菜は収穫せずに去っていきます。
「きみは、ここで春を待って・・・」と言い残して。

他の白菜がいなくなりしんと静まり返った畑で、物知りの柿の木と話します。
そしてその柿の木に見守られるようにして、厳しい冬を越します。

春が訪れます。
白菜は・・・とっても、しあわせそうです。

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2022年11月08日

2022年11月6日『おたからパン』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

今日11月6日は、「パンわーるどの日」です。

岡山県総社市の総社商工会議所とパン製造販売店などで構成する「パンわーるど総社/So-Ja!pan委員会」
によって制定されました。
日付は総社市の各パン店などが市の特産品「古代米・赤米」を使って仕上げた「フルーツシューケーキ」を発売した
2016年(平成28年)11月6日にちなんで決められています。
総社市は岡山県内一のパンの製造出荷額を誇り、人気のパン店も多い「パンの街」です。
このおいしい総社のパンを多くの人に食べてもらうことを目的としています。

今日のおすすめの絵本は、

『おたからパン』

(作・絵/真珠まりこ、ひさかたチャイルド2016年7月第1刷)です!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

あまりのおいしさに、食べた人が歌ってしまうほどのパンを売る「おたからパン」というパン屋さんでのお話です。
店の前にはいつも行列ができています。

ひとりの男がこのパン屋に入ろうとしています。
おたからがたくさんありそうだと・・・この男は泥棒でした。

夜になってお店に入り込み、あちこちを荒らして探しますが、お宝は見つかりません。

そして、男は店の親方に見つかってしまいます。

そして親方は言います。
宝が欲しいのなら泥棒なんかやめてここで働けと。

男はパン屋で働くことを決めます。
親方のする通り、しっかりと真似をして、
親方がする通り、願いを込めて。
数えきれないほどのパンを焼きます。
そして気が付くと、男の焼いたパンを食べた人たちが、歌うようになります♬

一人前になった男は、お宝を手にしたのです。

親方は男に自立して店を出すように、送り出してくれたのでした。
男は故郷に帰り、自分の店をかまえます。
そうして、男はお宝が何なのかを知るのでした

そして・・・あるばん・・・一人の男が・・・

素敵な連鎖が始まります!
恩送りですね!

作者は、イタリアにある行列があるパン屋さんの話を聞いて、この作品を作られたそうです😋

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2022年11月06日

2022年11月5日『笑顔が守った命』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月5日は「世界津波の日」であり同時に「津波防災の日」でもあります。

2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災を受けて同年6月に制定された
「津波対策の推進に関する法律」によって制定されました。

日付は1854年(嘉永7年)のこの日に発生した安政南海地震に由来しています。
この地震は南海トラフ巨大地震の一つとされ、和歌山県など紀伊半島や四国などを大津波が襲いました。
大津波が和歌山県広村を襲った際、庄屋の濱口梧陵が収穫されたばかりの稲わらに火をつけて、
暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避難させ命を救った「稲むらの火」の逸話が残っています。

津波による被害から国民の生命・身体・財産を保護すること、また「津波防災の日」の普及を通じて
津波防災に関する国民意識の向上を図ることが目的とされています。

この事を受けて、今日ご紹介する作品は、

『笑顔が守った命』
津波から150人の子どもを救った保育士たちの実話

(作/あいはらひろゆき、絵/ちゅうがんじたかむ、
 サニーサイドブックス2021年3月11日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ごくごくありふれた朝の登園風景からおはなしは始まります。
午前中は3月生まれの子ども達のお誕生会。
そして、いつも通りのお昼寝の時間。

午後2時46分。
あの恐ろしい東日本大震災が起こります。

そこからの保育士の先生方の行動が事細かに描かれています。
先生方が、何をどう思い、どの様に判断して、どう行動したのか。

ページを開く度、当時の緊張感や恐怖感を感じて、胸が苦しくなります。
そして、先生方の的確な判断と勇気ある行動を賞賛したい思いに駆られます。

仙台市中野栄あしぐろ保育所で起きた愛と勇気の実話が綴られています。
この震災の記憶を風化させないために。
この物語をこどもたちに長く語り継ぐために。
という思いで、作者は被災保育所の慰問を10年間続けてこの作品を出版されたそうです。

渾身の感動作です。

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2022年11月06日

2022年11月4日『あかがいちばん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

11月4日は「いい推しの日」です。
みなさま、「推し」と表現はご存知でしたか?
アニメやアイドルが好きな人たちが、一番好き、一番応援している相手(推し)について語り合う日。
「推し(おし)」は、元は「一推しのメンバー」を意味していたそうです。

この日は、岐阜県でまちづくり企画やでゲストハウスの運営を手がける会社により制定されました。
日付は「1104」で「いい(11)推し(04)」と読む語呂合わせから。

現在の辞書には「一推し」という言葉はなく、「最も推奨すること」「一番のお勧め」という意味で
「一押し」という言葉が載っています。
「推し」という言葉はアイドルグループの流行により、一般の人にも広く知られるようになったそうです。
今では単に「一番好きな人」「お気に入りのキャラクター」「応援している選手」などの意味でも使われるように
なった様ですが、「推」という字が使われるように、「他の人に推薦できる」「他の人に知ってもらいたい」という
想いが込められた言葉でもあります。

そこで、今回ご紹介したい絵本は・・・

少しずれているかもしれませんが・・・

『あかが いちばん』

(文/キャシー・スティンスン、絵/ロビン・ベアード・ルイス、訳/ふしみ みさを、
ほるぷ出版2005年11月25日初版第1刷発行)です。

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この作品は、2005年11月に初版され長く愛されている作品です。
なかなか手に入らず探していたところ、2017年12月に改訂版として再び初版されました。

赤色がすきな一人の女の子が「なぜ赤がすきなのか」を、おかあさんに向けて理由をひとつずつ話しています。
親になった今は、子どものためを思ってその時に一番いいものを奨める気持ちはもちろんわかります。
でも、過去自分が小さかった頃、この女の子の様に「これじゃなきゃ」ってこだわっていた事もふと思い出されて、
うんうん、そうだよね・・・と共感できる、おさなごころを思い出せる、大好きな作品です!

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2022年11月04日

2022年11月2日『ぜつぼうの濁点』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

今日11月2日は「書道の日」です。

日付は「11」と「02」で「いい(11)もじ(02)」(いい文字)と読む語呂合わせから。
多くの人に文字を書くことに親しみを持ってもらい、手書きで文字を書くことの大切さを伝えていきたいとの願いを込めて、
日本習字教育財団が制定しました。

「書道」からピン💡ときた絵本作品は、

『ぜつぼうの濁点』

(作/原田 宗典、絵/柚木 沙弥郎、教育画劇2006年7月20日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

言葉の世界でのお話です。

穏やかなひらがなの国では、「あ」から「ん」までの五十音がくっつき合って意味をなしつつ暮らす国です。
そんな平和な生活の中である椿事が起きます。

それは、「〝」と濁点のみがぽつねんと「や」行の町の道端に置き去りにされるというものでした。

町の住人たちが口々に訳をたずねると、その濁点は山向こうに住む「ぜつぼう」の「せ」の字について職務を果たしてきたけれど、年がら年中“もうだめだ”と頭を抱える主が気の毒で、こうも不幸なのは濁点である自分がついているからだと気づくのです。

そして主に頼んで、置き去りにしてもらったのだと。

そして濁点は誠心誠意ご奉公を約束するので、自分をもらって欲しいと懇願します。
でも、だれも受け入れてはくれません・・・

そこにやってきたのは「おせわ」の三文字。
「この世に存在する意味もない奴を世話するのが仕事。」

そういって、「おせわ」は濁点を「し」の沼に放り込みます。

沼の底で、ふかいふかい孤独をこれでよかったと肯定する濁点が発した言葉は気泡となります・・・

すると・・・

居場所が変われば輝ける・・・深いです・・・

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2022年11月02日

2022年11月1日『どろんこハリー』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

あっという間に10月が終わり、11月に突入しましたね。
今年も残すところあと2か月。大切に過ごしていきたいですね!

11月1日は「犬の日」です。
ペットフード工業会(現:一般社団法人ペットフード協会)など6団体が1987年(昭和62年)に制定しました。
日付は犬の鳴き声「ワン(1)ワン(1)ワン(1)」と読む語呂合わせから。
犬についての知識を身につけ、犬をかわいがる日とされています。

きょうのおすすめ絵本は、

『どろんこハリー』

(文/ジーン・ジオン、絵/マーガレット・ブロイ・グレアム、訳/わたなべ しげお、
福音館書店1964年3月15日発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

お風呂嫌いの犬のハリー。
お湯を入れる音が聞こえてきて逃げ出します💦

ブラシを庭に埋め、外に抜け出し、工事現場でどろんこ遊び。
汽車のすすで黒くなり、次から次にいたずらして、白に黒ぶちのハリーは、黒に白ぶちになってしまいます。

疲れておなかがすいて、家に戻りますが、大好きな家族から“へんな犬”がいるといわれてしまします。
得意な芸当を家族に見せますが、ハリーだとわかってもらえません・・・
がっかりして立ち去ろうとしたそのとき、ハリーはひらめきます!
埋めたブラシを掘り起こし、おふろにまっしぐら!!

さぁ、このあとのハリーは?お家に戻れるのでしょうか・・・

我が家にもわんこが一匹います。
10年前シェルターから保護したナイト♀です。
メスなのに名前は「ナイト」=騎士。命名は次男、何か想いがあったそうなのです・・(笑)
彼女も冬仕様になる前に、お風呂に入れてあげなくては💦

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2022年11月01日

2022年10月26日『お話の種をまいて』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

10月27日から11月9日は「読書週間」です。
「読書週間」の目的は、読書の力によって、平和な文化国家を作ろうというものであるそうです。

1924年(大正13年)に図書館の利用PRを目的に日本図書館協会が制定した
「図書館週間」(11月17日~23日)を母体としています。
戦中から戦後にかけての廃止や名称変更を経て、今に至っています。

そしてその「読書週間」の一日目は、「読書の日」及び「文字・活字文化の日」に制定されています。

そんな日のおすすめの作品は、

『お話の種をまいて』

(作/アニカ・アルダムイ・デニス、絵/パオラ・エスコバル、訳/星野 由美、
 汐文社2019年2月初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ちょうど2年前の今頃「読書週間」の時期に、この本に出会いました。
そして、今この時期にこの作品をご紹介ができることに、すこし不思議なご縁を感じています。

1921年、プエルトリコの若き女性プーラは、姉の結婚式に出席するためにニューヨークにやってきます。
彼女は、故郷でおばあちゃんからくりかえし語られたプエルトリコの民話と共にやってきたのです。

あたらしい土地での生活を決意し、職に就きます。
そんなある日、外国語を話せる助手として図書館で働くことが出来るようになります。
なんて、幸運でしょう!

いざ、図書館で働き始めてみると、書棚にはプエルトリコの民話は一冊もありません。
ですが、彼女はお話の種を持っていて、この地で種をまいて育てる用意はできていました。
まずは、こどもの本の部屋でお話しの時間を。
ろうそくの光の下で、言葉でお話の絵を描きます。
そして、パペット人形を作りながら、広くお話しの種をまくことを願います。
英語とスペイン語で聞くことが出来る人形劇を演じ、たくさんの家族がやってきます。

更にプーラが、お話を文章にして出版社に送ると、間もなくしてプエルトリコの民話が書籍になります。

こうしてお話を広める中、音楽家のすばらしい男性と出会い結ばれます。
図書館に戻ることなく、今度はパートナーの音楽と共に街から街へとお話を伝えていくのです。

しあわせな時と様々の別れと再会を経て、ニューヨークに戻った彼女を待っていたものは何だったのでしょう・・・☆彡

図書館司書、お話しの語り手、作家、ラテン社会を支える存在としてプーラが捧げた人生は、私の憧れです!

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2022年10月30日

2022年10月26日『ちいさなちいさな駅長さんの話』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

10月26日は「柿の日」です。
これは、全国果樹研究連合会カキ部会が2005年(平成17年)に制定しました。
日付は、1895年(明治28年)のこの日、俳人・正岡子規が奈良旅行に出発し、
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだとされることからきているそうです。
また、地域によって柿の旬の中心的な時期にあたることもその理由の一つで、
柿の販売促進が目的になっています。
幹は家具材として用いられ、葉は茶の代わりとして加工され飲まれることもあり、柿渋は防腐剤として用いられます。日本からヨーロッパや北アフリカに伝わり、現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で果樹として
栽培されています。
柿は「秋」の季語。
「桃栗三年柿八年」と言われ、柿は種をまいて実がなるまで8年程度かかる。
これは何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だという例えですね。
我が家の庭の甘柿も今が食べ頃です!

柿からピン!ときた絵本作品は、

『ちいさなちいさな駅長さんの話』

(文/いぬいとみこ、絵/津田櫓冬、新日本出版社)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

日本海に面した半島を ちいさなちいさな 機関車が一生懸命走っています。
走る姿、景色の描写、郷愁が漂います。
そして、“はるみさき”という ちいさなちいさな 駅に到着します。

機関車に乗ってやってきた ちいさなちいさな こどもが
ちいさなちいさな 駅長さんに お弁当は売っていないのか尋ねます。
とってもおなかがすいているのです。
でも、この ちいさなちいさな 駅 で働いているのは、ちいさなちいさな 駅長さんだけ。

困ってしまった ちいさなちいさな 駅長さん、ボケっとから おくさんが作ってくれた
ちいさなちいさな おむすびをこのぼうやにあげるのです。
ぼうやは大喜び😊「駅長さん、ありがとう、さようなら!」。
ちいさなちいさな 機関車は、ちいさなちいさな 男の子をのせて走り去っていくのです。

毎日毎日、ちいさなちいさな 機関車を見守る、ちいさなちいさな 駅長さんに、
ある日 ちいさなちいさな 紙包みが届きます。
中には ちいさなちいさな 干し柿とあの時の少年の写真が入っています。

奥さんとその干し柿を、当時を懐かしみながらたべました。
そして・・・
おはなしはここでは終わりません。
最後まで温かい作品です。

このように人と人が繋がれると、いいですよね~💛
本文を尊重して、ちいさなちいさな のフレーズをあえて使わせて頂きました。
リズム感が楽しいですね!

絵本のお仲間からのご紹介で蔵書に加えさせていただいた、大好きな一冊です。
多くの方に味わっていただきたい作品ですが・・・
⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用くださいm(__)m

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2022年10月26日

2022年10月25日『おにぎりくんがね・・』

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たきのい絵本かあちゃんです😊

10月25日は「JA全農にいがた」によって制定された「新潟米の日」の日です。

日付は新潟米のコシヒカリと、こしいぶきが、いいお米の代表であることから、「い(1)いお(0)米、に(2)いがたコ(5)シヒカリ、こしいぶき」と読む語呂合わせから。
新潟県は日本を代表する美味しいお米の産地です。
その新潟のお米をもっと多くの人に食べてもらおうと記念日とされたそうです。

そしてご紹介の絵本は・・・
お米と言えば・・やっぱり🍙ですよね~

『おにぎりくんがね・・』

(作・絵/とよたかずひこ、童心社2008年9月15日第1刷発行)です。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
3個のおにぎりが登場します。

にぎにぎ にぎにぎ にぎにぎ
具は、うめ・シャケ・おかか、それぞれです。
よいしょ!と海苔をまとい、楽しそうに手をつなぎ踊ります。
くるくるまわるうちに・・・
あらあら・・・
でも、「しんぱい ごむよう!」
さぁて、どうなるのでしょう(^_-)-☆

とよたかずひこさんの おいしいともだちシリーズは
いろいろな食べ物が主役となって登場します!!

ピンチになっても
「しんぱい ごむよう!」と
最後は、ほっこりとあたたかいお話がまっていて、あーよかったって思えるんです。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年10月25日

2022年10月23日『ねずみのいもほり』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

10月23日は「おいもほりの日」です。
二十四節気の「霜降(そうこう)」の頃であり、「おいもほり」の主役であるサツマイモは、
霜が降り始めるまで太り続け、この頃が「おいもほり」のピークを迎えることから
この日に制定されたそうです。

今日のおすすめ絵本は、

『ねずみの いもほり』

(作/山下 明生、絵/岩村 和朗、
 ひさかたチャイルド1984年8月第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
おとうさん、おかあさん、そして7つごのねずみ一家のおはなしです。
おとうさんは、明日の芋ほり大会のために、みんなにスコップを作っています。

翌朝まだ暗いうちに、お父さんと7つごはお弁当を背負って会場へ出発します。

お父さんが作ってくれたスコップはとっても便利。
ぴょんぴょん飛びやそり滑り、
電車ごっこ。
川を渡るときはケーブルカーにもなるんです。

そうして芋ほり農園にいちばんのりしたねずみ一家。
たくさんの動物の家族もやってきました。
さあ、おいもほりの始まりです!!

すると、おとうさんもびっくり(*_*)の大きなおいもが出てきます。

見事!!大会一等賞!!!

表彰式が終わるとお芋パーティーで舌つづみ。
🍠美味しそうです~

一等賞の巨大なおいも。
おかあさんにお土産で持って帰りたい。
見せてあげたい!

お父さんはひらめきます(^▽^)/
さぁ、どうやってお家までもってかえるのでしょう・・・
お母さん、きっとおどろくでしょうね。
そして、たくさんのおいも料理に腕を振るうのでしょう😋

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2022年10月23日

2022年10月20日『バルバルさん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

10月20日は「頭髪の日」であり「ヘアブラシの日」です。
日付は「とう(10)はつ(20)」(頭髪)と読む語呂合わせから。
個人会員のほとんどは理容師、美容師、薬剤師、毛髪・美容関係に携わる人約2000人と、
賛助会員は製薬会社や化粧品会社など約70社で構成されている日本毛髪科学協会が制定。
健康な毛髪と頭皮を守るために、会員の教育研修や一般の人々への普及啓発に努めて下さっているそうです。

これを知って、ピンときた作品は・・・

『バルバルさん』

(文/乾 栄里子、絵/西村 敏雄、
 福音館書店
 2003年1月1日月間こどもの友年中向き発行
 2008年3月15日こどものとも絵本第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

まちのはずれの小さな床屋さんでのおはなしです。

髪を切ったり、シャンプーしたり、髭を剃ったり、バルバルさんは毎日楽しく働いています。

そんなある日の朝、訪れたお客さんはライオン!
バルバルさんは、からまって困っているたてがみをスッキリと切ってあげます。

次はワニ!
あれっ?ワニって毛が無いのに・・・
思いますよね(笑)さて何の御用で来たのでしょう~?

次はヒツジ!
ちょっとスペシャルなご注文です。

そして、ネズミ・・・?

そんな、変わったお客さんばかりの一日を終えて・・・
店じまい。

看板をしまおうとみると~(笑)
なるほど・・・
最後まで、楽しいお話です。

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2022年10月20日

2022年10月19日『くもりのちはれせんたくかあちゃん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

10月19日は「洗濯を楽しむ日」です。

この日は2020年に某家電メーカーのランドリー・クリーナー事業部によって制定されたそうです。
日付は10月19日を「1019」として「せん(1000)とく(19)=たく」(洗濯)と読む
語呂合わせから。
秋晴れの季節であり、気温・湿度ともに洗濯日和になりやすいこの時期に、単なる家事労働の軽減ではなく、
積極的に「洗濯・乾燥」などを楽しめる日とするのが目的とされています。

これ、わたし個人的には、ありがたく大賛成(^▽^)/

そんな日のおすすめ絵本は、

『くもりのちはれ せんたくかあちゃん』

(作・絵/さとう わきこ、
 福音館書店
 2002年4月1日こどものとも発行
 2006年6月25日こどものとも傑作集第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

大量の洗濯物😲
たらいの中で手洗いゴシゴシ・・・

そんな洗濯の場面からお話が始まります。

洗い終わったものの、お天気が怪しいのです。
どんより曇って、雨が降り出しそう・・・

かあちゃんは考えます。そして、ある事を思いつきます。
さあ、かあちゃんはこのあとどうするのでしょう?
あるものを使って、怪しいお天気の中、大量の洗濯物を終わらせて、おまけに楽しい出会いも招きます。

今日は寒くて雨。お洗濯には向かない一日でした。
でも残念、我が家には???はありませんでした。
明日は晴れてお洗濯が楽しめる日だと良いですね~☀

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2022年10月19日

2022年10月18日『きゅうきゅうばこ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

毎月18日は「ファーストエイド」の日です。
「ファーストエイド」とは、応急手当・救急救命等のことです。
日付は、1で「ファースト」、8に濁点を附けて「エイド」と読む語呂合せです。
2001(平成13)年に「18゛の日制定委員会」よって制定されました。
この委員会で活躍されている、私の友人ご本人が制定されたそうです。
直々にお知らせを頂きましたので、皆さんにお知らせします!
この日は「ご家族やお友達の体や心の健康について考えましょう。」という日です。大切ですね🍀

この日にご紹介したい絵本は、

『かがくのともの きゅうきゅうばこ 新版 けがのてあてのおべんきょう』

(文/やまだ まこと、絵/やぎゅう げんいちろう、
福音館書店
1987年2月1日かがくのとも発行
1989年3月25日科学のとも絵本発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品は、小児科の医師が文章を書かれています。
そして、以前の内容からリニューアルして、身近でおこるけがの手当ての“最新”の方法が学べます。
子ども達によく起こる症状が、とてもわかりやすく書かれています。
やけどから始まり、きりきず・すりきずへの対応、足がしびれた時なども!
巻末には家におきたい救急セットの内容や、大人への詳しい情報も載っています。
「へーっ⁉」がたくさん見つかりました!!

身体だけではなく、大切な人の心の痛みも無くしていけます様に~🍀

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2022年10月18日

2022年10月16日『くつくつあるけ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

10月の第3日曜日の今日は「孫の日」です。
9月の第3月曜日の「敬老の日」からほぼ1ヵ月後のこの日、
おじいちゃん・おばあちゃんから、孫にメッセージを伝える日とされています。
これは、百貨店業の健全な発達を図り、国民の生活向上と経済発展に寄与することを
目的とする日本百貨店協会(JDSA)が制定したそうです。

「孫」・・・そろそろ私の周りでも、お孫さんご誕生の嬉しいニュースが
多く聞かれるようになってきました😊

わたしもいつかはおばあちゃんに!
気を長くして、待ちたいところです(笑)

早くこんな可愛らしい靴とファーストブックを贈りたい~
今日のご紹介は、

『くつくつあるけ』

(作:林 明子・福音館書店)です。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

一足の赤ちゃん用のくつ。

やわらかそうで、とても可愛らしいです。

歩き出したばかりの赤ちゃんの動きを、靴だけで表現しています。
あるいたり、転んだり、立ち上がったり、そしてねむったり・・・
そのひとつひとつの動きに釘付けです。

赤ちゃん向けの絵本。
絵の動きから感じ取るのって、大人になると意外と難しいものです・・・
子ども達は上手ですよね~

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2022年10月16日

2022年10月15日『ビロードのうさぎ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

各地で人形供養や人形感謝祭などが実施される10月5日は「人形の日」です。
日本人形協会と日本玩具及び人形連盟により1965年(昭和40年)に制定されました。

この日にご紹介したい作品は、

『ビロードのうさぎ』

(原作/マージェリィ・W・ビアンコ、絵・抄訳/酒井 駒子、
 ブロンズ新社2007年4月25日 初版第1刷発行)です。

この作品は、海外の友人から勧められた作品です。
私が絵本の活動をしていると話した時に、自分が一番好きなお話はこの『ビロードのうさぎ』だと
教えてくれたのです。
彼女から勧められるままに、英語版と2冊を購入しました。
そのうちの日本語版をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

少年はクリスマスのくつ下に入っている、ビロードでできたうさぎをとても喜びます。
ですが、他のプレゼントがやってくるとその存在を忘れてしまうのです。
そうしてうさぎは、他のおもちゃがたくさん住む子ども部屋のすみっこで暮らすようになります。

機械仕掛けのおもちゃ達からばかにされることもありました。
でも、たったひとり優しくしてくれるウマのおもちゃから、他のおもちゃたちが話している
“ほんもののおもちゃ”について教えてもらいます。

“ほんもののおもちゃ”とは、長い間子どもと本当の友達になったおもちゃの事だと。
うさぎもそうなれるかもしれない。
子ども部屋には時々魔法が起きるからと。

そして、その魔法は起きました✨
お手伝いさんの気まぐれで、いつも一緒に寝ている犬の代わりにぼうやのベッドに連れて行ってもらい、
それからは毎晩一緒に寝ることになりました。

そうするうちに、夜だけではなく、一日中うさぎはぼうやと過ごすようになります。

夏のある日、うさぎは山で本物のうさぎたちに出会います。
けれども動くことが出来ず、本物ではないとわかってしまいます。
うさぎたちは去っていきます。

時が過ぎ、ビロードのうさぎは、うさぎには見えないほどヨレヨレになってしまいます。

ぼうやが高熱を出し長く眠っていた時も、離れずに楽しかった日々の事を話し続け励まします。
熱が下がり、ぼうやは海の家へ静養に出かけていきました。
うさぎは取り残され、病気のぼうやにずっと寄り添い続けた為に、大人達からばいきんの塊だと言われ
燃やされることになってしまいます・・・

その時うさぎの目から涙が流れ、落ちたところから花が咲き、中から妖精が現れます。

この妖精はうさぎのために何をしてくれるのでしょうか・・・

最後まで、うつくしいお話です・・・
世界中で愛されているのもうなずけます。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
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2022年10月14日

2022年10月14日『エンソくんきしゃにのる』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

10月14日は「鉄道の日」です。
これは、日本国有鉄道が1922年(大正11年)に「鉄道記念日」として制定しました。
1872年(明治5年)10月14日新橋駅(後の汐留貨物駅、現:廃止)~横浜駅(現:根岸線桜木町駅)を
結んだ日本初の鉄道が開業しました。
また、1921年(大正10年)10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅の丸の内北口に
鉄道博物館が開館したことを記念したものでもあります。
JR発足後の1994年からは運輸省(現:国土交通省)の提案で「鉄道の日」と改称され、
JRグループ以外の民間鉄道の記念日にもなりました。
鉄道が国民に広く愛され、その役割についての理解と関心がより深まることが目的とされています。

この日にご紹介したい絵本は、

『エンソくんきしゃにのる』

(作/スズキ コージ、福音館書店 こどものとも傑作集 1990年9月15日第1刷) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

エンソくんは男の子。ひとりで田舎のおじいさんの所へ遊びに行くところです。

初めてひとりで汽車にのります。

切符を買って
改札を通って
(おや、切符を切ってもらっています。なつかしいなぁ。)
乗る電車がみつかります!!
車両に乗り込み、席を見つけます

 順調。順調(^^♪

切符売り場で会ったおばさんと同席になりました♪

 ちょっぴり安心できたかな(^^♪

汽車は煙をあげて、汽笛を鳴らして出発します🚂

街を抜け、いくつもの駅に停まり、橋を渡り、トンネルを通り、こうげん駅に着きました。

ここで、前の席のおばさんが降りていくと・・・・

ヒツジたちがドット🐏🐏🐏・・・っと乗り込んできたのでした😲

今度は、羊飼いがとなりに座ると
エンソくんのおなかが『ぐ~』
駅弁を買います
この駅弁が👀!!
かなりスペシャルな駅弁です!!

あっ、そうなのです。
この絵本は絵本のお仲間から『駅弁』絵本としておすすめを頂いて💛蔵書に加えたのです😊

羊たちにも弁当(草です)がどっさりと出され
羊飼いも一緒に
いっせいに食べ始め
そして、
いっせいに眠り始めます(笑)

さあ、終点に着きました。

おじいさんに無事に会えるといいね~

古き良き時代の鉄道での時間がとても印象深く、楽しい絵本です。
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2022年10月13日

2022年10月13日『スマイルショップ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

10月13日は「スマイルトレーニングの日」です。
これは、印象評論家の重太みゆき氏が制定しました。
日付は重太氏が所属する会社の創立日である2006年(平成18年)10月13日から。
重太氏が考案した世界中を笑顔にするトレーニングの「スマイルトレーニング」をより多くの人に
知ってもらうことが目的とされています。

いいですよね~スマイル😊

そんな今日のおススメ絵本は、

『スマイルショップ』

(作/きたむらさとし、岩波書店 2020年10月6日第1刷発行)です☺

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

貯めたお小遣いで、初めての買い物をしようとワクワクしている少年が、ひとりで街歩き。
楽しそうです。
見るもの見るものが魅力的。
そろそろ何にするか決めなくちゃと思った矢先・・・
「あっ!」
スケートボードの少年とぶつかり、お小遣いは穴から落ちてしまします。

たった一枚のコインを握りしめて、うつむき歩く少年。
「これじゃあ もう なんにも かえないや・・・」

そのときある看板が目に入ります。

『スマイルショップ』

笑うって気分じゃないけど・・・とおもいつつ、お店に入ります。
そして、お店のおじさんにききます。

「あのぉ、スマイル・・・かえますか?」
「おかね・・・すこししか持っていないから、ちっちゃなやつで いいんですけど・・・」

おじさんはこたえます。

「スマイルは売っておりません」

さあ、このあと、少年とおじさんはどうなっていくのでしょうか。
少年は何かを得ることができるのでしょうか。

わたしはやっぱり、ホッコリです~

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2022年10月12日

2022年10月12日『おとうさんのちず』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

1492年10月12日、
イタリアの探検家・航海者クリストファー・コロンブス(1451年頃~1506年)が率いる
スペイン船隊が新大陸アメリカに到達しました。

これを記念してこの日は「コロンブス・デー」または「大陸発見記念日」とされました。
以前はコロンブスが新大陸を発見した10月12日がアメリカの多くの州で祝日となっていましたが、
1970年より月曜休日統一法によって10月の第2月曜日となりました。今年は10月10日だったのでしょう。
現在では、アメリカで多くの銀行・債券市場・アメリカ郵政公社などの公共施設が定休日となり、
企業や学校も休みとなる場合があるそうです。
また、スペインの首都マドリードでも伝統的な軍事パレードが毎年行われているそうです(こちらは10月12日)。

「今日は何の日」とコラボした絵本紹介を始めて、実は私も毎日が新発見です(^O^)/

今日のご紹介は、コロンブスの探検→冒険→地図という発想の転換から選書してみました。

『おとうさんの ちず』

(作/ユリ・シュルヴィッツ、訳/さくまゆみこ、あすなろ書房 2009年5月30日初版発行)

 をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

悲しい戦争からお話は始まります。
戦火に追われ全てを失ったある家族がいました。
とおいとおい東の国まで逃げてきました。
そして、小さな部屋でよその夫婦と暮らすことになります。

ある日、市場へパンを買いに行ったはずのお父さんが持ち帰ったものは・・・一枚の地図でした。
そんな父を許せない息子・・・ひもじい夜を過ごします。

次の日、お父さんは手に入れた地図を壁いっぱいに広げて貼ります。
そこには色が溢れ、男の子はあっという間にその地図のとりこになっていきます。

知らない地名で詩を作り唱えると、心は遠くへ飛んでいける。
砂漠にも・砂浜にも・雪山にも・美しい宮殿にも。
果樹園に入れば、おなか一杯果物を食べ、おいしい水もゴクゴク飲める。

こうして魔法の時間を過ごすことが出来た少年は、父を許し、
パンではなく地図を買ったことを認めるのでした。

このおはなしは、作者の実体験によるものです。

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2022年10月11日

2022年10月11日『とんことり』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

たきのい絵本かあちゃんです😊

10月6日~12日は「国際文通週間」です。
この日は、1957年(昭和32年)
カナダのオタワで開催された万国郵便連合(UPU)の第14回大会議で、
アメリカの提案によりUPU創設の日である10月9日を含む一週間を「手紙を書く週間」として、
各国がそれぞれの事情に応じて「文通週間」を設けることが決定されました。
世界の人々が文通によって相互理解を深めることで、世界の平和に貢献することを目的とした
国際的週間です✉

この事からピン💡ときた作品は、
『とん ことり』
(作/筒井 頼子、絵/林 明子、
 福音館書店 1986年4月1日こどものとも発行、1989年2月10日こどものとも傑作集第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

かなえちゃんの家族が、山の見える街に引っ越してきます。
家族で荷物の整理をしています。
そのとき、玄関で小さな音がします。

    とん ことり

かなえは「ゆうびんやさんの おとがした」とつぶやきますが、
まだだれにも住所を教えていないと、おとうさんもおかあさんも取り合ってくれません。

「でも・・・」かなえが玄関に行くと郵便受けの下にすみれの花束が落ちています。

翌日もまた、とん ことり。この日は、たんぽぽが。

知らない街をはじめてお母さんと歩く間も、届いたたんぽぽの事ばかり考えているかなえちゃん。

その次の日も、とん ことり。この日は、封筒に入った郵便です。
大きな字で、3行。
『 ともだちはいいです
  とてもうれしい
  ですまっています 』 と。
これは、わたしに来たおてがみ。
かなえは確信するのでした。

これから通うあたらしい幼稚園をお母さんと見にいった時、
「お手紙をくれた子が、いるといいな~」と、かなえは思います。

そして今日も、とん ことり。今日はお人形が・・・

「まって・・・」ようやく声を出すことが出来た、かなえちゃん。
ドアの向こうには、女の子が一人立っています。
ドキドキして温かい時間です。
そして、ふたりは・・・

あらためてじっくりと絵をすみからすみまでみてみました。
そして、「ああこんなところに~😊」
と、色々な発見が!
やっぱり、絵本っていいなぁ~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年10月11日

2022年10月6日『鳥の島』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

10月6日の「今日は何の日」の沢山の選択肢の中から
「夢をかなえる日」が素敵!と思い選びました(^▽^)/
日付は「ド(10)リーム(6)」と読む語呂合わせから。
民間外食産業が若者の夢を叶えるためにバックアップする組織を設立し、
全国のアルバイトを対象とした、伝説のアルバイト、優秀なアルバイト、アルバイト起業家などを
表彰する日としたそうです。
お客様に「美味しい料理」「楽しい雰囲気」「元気になれる場」を提供し、喜びや感動を感じてもらうこと、
仕事を通じて人間的な成長、目標を達成する喜びを感じ、「夢を実現する」志を持つ人々を育成することなどが
同社の事業目的との事。
・・・ホント素敵!!私の家庭文庫活動の目的と相通じているのです😊・・・
そこから経営ノウハウを学び、社員やアルバイトから夢の独立を果たした店舗も数多く存在し、
海外にも多く展開されているそうです。

こんな日におすすめしたい絵本は、

『鳥の島』

(作/川端 誠、BL出版 1997年11月1日新装版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

厳しい自然界で群れをつくって生きる鳥たちのおはなしです。

彼らは群れの中で生きることで、何百年も何千年も守られて生きてきました。

ですがあるとき一羽の鳥が、大空への憧れをおさえることが出来ずに、大海原へ飛び立ちます。
憧れは海の向こうへと広がります。けれども海は広く、止まり木ひとつありません。
鳥は力尽き、海に落ちます。波に漂いながら島の仲間を思い出します。でも悔いることはありません。
そして海の底へと沈んでいきます。

またある年、別の鳥が飛び立ちます。そして、海へと沈んでいきます・・・
次の年も、また次の年も・・・
何百年何千年、いったい何羽の鳥が海を渡ろうとしたのでしょう。

ある年また一羽の鳥が、海の上を渡っていきます。
やはり力尽き・・・いえ、この鳥は島を見つけ最後の力をふりしぼり島に降ります。
そしてそこで、ふしぎな声を聞くのでした。

「ゆっくりと羽をやすめろと。」
「海の向こうにあこがれたのかと。」

なにがおきたのでしょうか・・・
鳥は、この島を飛び立っていきます。

そしてそのあとに描かれていることは・・・
私にとって、それはとても美しく、印象的な内容でした😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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読書の秋📚🍂になりました。
meet文庫の活動を10月8日㈯から再開予定です😊

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2022年10月06日

2022年10月3日『かべのむこうになにがある?』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

1990年(平成2年)10月3日、45年ぶりに「東西ドイツが統一」され、
ドイツ連邦共和国が誕生した日です。
東西ドイツを分けたベルリンの壁が1989年(平成元年)11月9日に消えた11ヵ月後の出来事でした。

お恥ずかしい話なのですが、社会情勢や歴史に疎い私・・・ドイツ統一=ベルリンの壁崩壊と思い込みまして、
本日おすすめの一冊を選んでおります・・・ご容赦くださいませ~💧

その一冊は、

『かべの むこうに なにが ある?』

(作/ブリッタ・テッケントラップ、訳/風木 一人、BL出版 2018年3月10日第1刷発行)です。

「ドイツ統一」と見た瞬間、この絵本しか考えられなくなりました(笑)

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

おおきなどこまでもつづく赤い壁。
その中で暮らす動物たち。

一匹の知りたがりのねずみが、「このかべのむこうにはなにがあるのだろう」と考え始めます。

そしてねずみは、次々と動物に尋ねて歩きます。
こわがりのねこは、壁が自分たちを守ってくれているのだと。
おじいさんくまは、不思議がるには歳をとり過ぎたと。
お調子者のきつねは、考えなければハッピーでいられると。
くたびれて吠えることもできなくなってしまったらいおんは、果てしない闇があるだけだと。

それでもねずみはあきらめません。
ある日壁の向こうからとんできたという、美しいあおいとりに、壁の向こうがみたいから連れて行ってほしいと頼みます。

ねずみは鳥の背中に乗って飛び立ちます。
どうでしょう!
そこにひろがっていたのは!!

鳥はいいます。
生きていればたくさんの壁に出会う。けれどほとんどは幻なのだと。
勇気があれば、壁は消えて、その後にはすばらしい世界があるのだと。

ねずみは、壁の中で共に暮らしていた動物たちにもそのことを知らせたいと、壁の中に戻ろうとします。
すると不思議な事に・・・

ここからの展開は、絵本をめくりながら、作者が綴っている絵と言葉を皆さんご自身で直に感じていただきたいなと思うのです。

この作品、
子ども達には美しい絵を。
そして、大人達には深いメッセージが、贈られていると感じます。

更にもう一つ。お話を読み終えましたら、カバーをそっと外してみて下さいね(^_-)-☆
きっと素敵なものがみつかりますよ!!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年10月03日

2022年10月2日『ねこのエレメノピオ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

芸術の秋というのに相応しい気候になってきました🍂

10月2日は、四美大(女子美術大学・多摩美術大学・東京造形大学・武蔵野美術大学の四校)により、
「美術を楽しむ日」とされました。
日付は「芸術の秋」として親しまれている季節であり、「びじゅ(10)つ(2)」(美術)と読む
語呂合わせからです。
若い人々をはじめとして全ての人に美術を身近に感じ体験する機会をもってもらい、
美術の素晴らしさと可能性を伝えることが目的とされています。

そこで、きょうのご紹介絵本は、

『ねこのエレメノピオ』

(文:ハリエット・ジーフェルト、絵:ドナルド・サーフ、訳:泉山 真奈美、
朔北社 2002年2月10日第1刷発行)です。
⚠版元の朔北社に在庫があります。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

一匹の賢くて自立しているねこのおはなしです。

名前はエレメノピオ。
彼は、毎日をキチンと過ごしています。
朝ごはんを自分で作り、自分専用の出入り口から出入りをして、毎日のルーティンをこなしています(笑)。

ところがある日・・・その専用の出入り口が故障して修理中・・・

お出掛けができないエレメノピオ。
家に閉じ込められたので、仕方なく部屋の探検を始めます。
そこで見つけました!イーゼルと絵具を!!

彼はちゃっかりスモックを身につけ、すっかり画家気取り。
お絵描きを始めます。

「ぼくは、何でも描けるけど、描きたいものがある!」

のびのびと、“なりたい自分”を描きます。

そして、おおきな絵を描き上げると、疲れたエレメノピオは夢の中ですzzzzz

描いた自分の姿で、夢の世界を楽しみます!

さぁ、彼はどんな自分を描いたのでしょう~(^_-)-☆

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2022年10月02日

2022年9月26日『なまえのないねこ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

9月26日の今日は、9/20~9/26とされている動物愛護週間最終日です。

この活動は、もともとはアメリカで始められました。

日本では当初、春分の日の前後春先に行われていましたが、5月には「愛鳥週間」があることや、
学校が春休み中で動物愛護に関する学校行事を行いにくいこと、
北海道や東北ではまだ雪が残っているため屋外での行事がしにくいことなどから、
1954年(昭和29年)に、秋分の日(9月23日頃)を中心とするように変更されました。

現在では「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護法)第4条で
「ひろく国民の間に命あるものである動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、
 動物愛護週間を設ける」と定められています。

実は、我が家の愛犬ナイト♀も保護犬でした。
数か月の子犬だった彼女をシェルターから引き取ってきました。
現在9歳。
まだまだ元気でなかなかの美人さんです(笑)

今日のご紹介作品は、

『なまえのないねこ』

(文/竹下 文子、絵/町田 尚子、小峰書店2019年4月25日第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

町なかの一匹の“のらねこ”のおはなしです。
他の飼い猫のみんなは、大切にされて名前で呼ばれている・・・羨ましい。
なかには、呼ぶ相手によっては二つも名前を持っているねこもいるのです。

そんな彼らを見て、自分も名前が欲しいと願い、自分で自分の名前を探し始めます。

犬たちにも名前がある・・・

なのにだれもやさしくしてくれない。
“のらねこ”とよばれるだけ自分。

心の中もあめふり・・・

公園のベンチの下で雨宿りをしていると。
出会えたのです!
名前で呼んでくれる優しい人に!
よかった・・・

さて、この表紙のねこ
どんななまえでよばれるようになったのでしょうか・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年09月25日

2022年9月25日『ハガネの歯』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

この時期は「歯ヂカラ探究月間」です。
歯を丈夫で健康にするガムをブランドに持つ会社が、夏は食生活が乱れがちなので
歯の体力=歯ヂカラも弱まる傾向にあることから、
食生活をリセットする機会でもある9月1日から30日までの1ヵ月間を、
歯が本来持っている力を見直し強化するなどの探究時期にしようと提唱したものです。

この事と敬老ウィーク第7弾を合わせて、
ピン💡ときたお話しをご紹介したいと思います。

『ハガネの歯』

(作/クロード・ブージョン、訳/末松 氷海子、セーラー出版〔らんか社〕1990年12月5日第1刷発行)です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品、絵本のお仲間からのご紹介で知り、迷わず蔵書に加えた一冊です。

たった一本の歯になったおじいちゃんと、
その孫のルルの会話の中でおはなしが進んでいきます。

おじいちゃんきつねは、孫に自分の若いころの出来事を話し始めます。

このおじいちゃん、たしかに若い頃は持ち前のハガネの歯で多くのどうぶつに恐れられていたのです。
でも、まさかの木製アヒルにガブリ・・・一本目の歯🦷を失います・・・
そして暗闇でであった、正体不明のボクサーに挑んでいってガーンとパンチを一発・・・また一本🦷・・・
そんなでも、“歯並びしっかり 食欲もりもりクラブ”の会員に推薦されます。
そして勲章を受賞🏆。
その大宴会で、仲間に合わせて食べまくり・・・また何本🦷🦷🦷かを失ったのでした・・・💧
その後は、おばあちゃんと家庭をもち、常に獲物を追いかけます。
ルルのお父さんが産まれ成長して結婚をして、ルルが産まれる頃には、
とても疲れて白髪が目立つようになっていました。
あるひ、こともあろうにやわらかいバナナを食べてまた一本🦷・・・💧
そうしてとうとう、最後の一本を残すだけになってしまいました。

名誉の負傷ですよね・・・

それなのに、たった一本になってもハガネの歯だといって、
孫のルルに強い所を見せたいおじいちゃんは・・・
あらららら・・・

でも、大丈夫。孫のルルがしっかりと引き継いでいます。

これからは自分に任せてと!

世の男性はみなさん、このおじいちゃんに共感するのでしょうね~

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2022年09月25日

2022年9月23日④『ぼくのジイちゃん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

9月19日の敬老の日、皆さまいかがお過ごしでしたか?
台風の影響を受けた地域の方々には、お見舞い申し上げます。

敬老ウィーク第8弾。
絵本の世界とは言え、わたしはここに登場するおじいちゃんが大好きなのです!

『ぼくのジィちゃん』
(作/くすのき しげのり、
 絵/吉田 尚令、
 佼成出版社 2015年3月30日第1刷発行)をご紹介します(^▽^)/

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

運動会前日の2年生の男の子ヒロシくん。
走るのが苦手で、川の土手でお父さんと練習しています。
正直な気持ちを打ち明けるシーンからお話が始まります。

「ぼくは、また ビリに きまってる」

クラスで一番はしるのが遅いと思っているのです。
おジイちゃんも応援に来るし、お父さんもPTAクラス対抗リレーで頑張ると励ましてくれています。

そのおジイちゃん、
うさぎの模様のピンクのTシャツを着て、
お土産にはそのピンクのお揃いのTシャツと
うさぎのぬいぐるみを持ってやってきます。

・・・わたし、このシーンがとっても印象的で好きな場面です・・・

そんなおじいちゃんが、かっこ悪いと感じるヒロシくん。

おじいちゃんとヒロシくんが、暗くなった縁側で走ることについて語り合います。

そして迎える運動会当日。

おジイちゃんは、やっぱりピンクのうさぎのTシャツをきています~

そしてひろしくん、おじいちゃんと話した通りに頑張りました。
でも残念。
ビリでした。

PTAクラス対抗リレーの時間が近づいてきますが、
お父さんはお仕事で会社に行かなくてはいけなくなります。
ヒロシくんのクラスのアンカーをやってくれるお父さんが見つかりません💦

その時、ピンクのTシャツを着たヒロシくんのおじいちゃんが手をあげます!!
けがでもしたら・・・
周りのみんなが心配したり、
無理だろうと思ったりする中、
おジイちゃんはアンカーメンバーの中で、悠々と歩いていきます。
周りのクラスメートから、ひやかされ・・・
でも、お母さんはおジイちゃんを信じているようです。

でも・・・おジイちゃんのせいで・・・学校をやすみたい・・・

さぁ、リレーがはじまります。
ヒロシくんのクラスは、どんどんほかのクラスから遅れていっています。
そして、おジイちゃんにバトンが渡ります!!
わぁ!ページをめくった途端に結果がみえる、迫力のおジイちゃんがそこには描かれています~
もう、展開が小気味よくって、最初にこの作品に出会ってから私すっかりおジイちゃんのファンなのです💛

さいこうに かっこよかった。
ヒロシくんの気持ちが前をむいておはなしは終わります。

人生100年時代。
こんなお年寄りがいっぱいの社会になると素敵ですよね(^_-)-☆
わたしですか・・・走るのはちょっと無理~(笑)・・・他でがんばろっと!
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2022年09月23日

2022年9月23日③『おばあちゃんをすてちゃいやだ!!』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

敬老ウィークの絵本のご紹介も、第6弾となりました。
今日は、パキスタンのむかしばなしから、一冊ご紹介します。

『おばあちゃんをすてちゃいやだ!!』
(文/福井 達雨、絵/馬嶋 純子、偕成社 1983年6月1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある村に、大家族の中でくらすターリックという少年がいました。
一生懸命家の手伝いをして、皆とても仲良く楽しく暮らしています。
80歳を超えたおばあちゃんは、耳がとおくなり皆の話も良く聞こえなくなりましたが、家族の笑顔に囲まれて過ごしていることがとても幸せでした。
少年のお父さんは心配そうに、ひとりで考え事ばかりするようになりました。
話もあまりしてくれません。
お父さんは何かを決心して大工仕事を始めました。トン トン トン・・・
何を作っているのか、ターリックがたずねると・・・
おばあさんを寝かせるベッドだと、お父さんは答えます。
そのベッドに寝かせて、遠くの砂漠に捨てに行くのだと打ち明けるのです・・・
村では、働けなくなったお年寄りを捨てに行かなければいけないことになっているのだと・・・
「おばあちゃんは、大切な家族だ!!」
お父さんはターリックとのやり取りで、気持ちが変わります。
みんなで力を合わせて助け合って、おばあさんを大切にして仲良く暮らしていくと。
村中みんなにお年寄りを大切にしようと伝えようと。
ターリックの嬉しそうな姿。
胸を打たれます。
敬老ウィークにピッタリの作品です。よかった、よかった!!

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2022年09月23日

2022年9月23日2②『おじいちゃんのごくらくごくらく』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

老人ウィーク第5弾は、1人の男の子と大好きなおじいちゃんのお話しです。

『おじいちゃんのごくらくごくらく』

(作:西本 鶏介、絵:長谷川 義史、
 すずき出版 2006年2月1日初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

男の子とおじいちゃんは大の仲良しです。

幼稚園バスのお迎えも、おじいちゃん。
おもちゃは、元大工さんのおじいちゃんお手製の一点もの。
お風呂も毎日、おじいちゃんといっしょ。

そんなおじいちゃんはお風呂に入ると、呟きます。

「ごくらくごくらく」と。

男の子は聞きます。「ごくらくってなぁに?」
するとおじいちゃんは答えます。
「しあわせな きもちに なることだよ」と。
そして、今度は二人で温泉に行こうと約束をします。

ところが、そんなある日、おじいちゃんは体調を崩し病院へ・・・
入院をすることになり、
必ず元気になって帰ってくると約束したにもかかわらず・・・
仏様となってしまいます� 😢

男の子の心の中には、おじいちゃんとの思い出と口癖の
「ごくらくごくらく」が残っているのです・・・

お彼岸の中日。
嫁ぎ先と実家のお墓参りにいってきました。
ご先祖様へ日々の感謝を伝え、
自身の今後の人生を宣言して参りました。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年09月23日

2022年9月23日『おはぎちゃん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

「秋分の日」である今日、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

この日は二十四節気の一つ「秋分」で、昼と夜の長さが同じと理科では学んできました。
でも、実際は昼の方が少し長いそうです。

そして、「秋の彼岸」の中日でもあるため、ご祖先様を敬い、亡くなった人々を偲び、
お墓参りに行かれた方も多い事でしょう。

この時期に仏様へのお供物として準備され食される、ごはん(お餅)をあんこで包んだ美味しい・・・はい!
「ぼたもち」とか「おはぎ」と呼ばれていますが、皆さんご存知ですか?
春はお彼岸の時期に咲く牡丹の花から「ぼたもち」
そして秋は萩の花が咲くころなので「おはぎ」と呼ばれるそうです(^_-)-☆

そして、今日はその「おはぎ」が登場するおはなしをご紹介します😊

『おはぎちゃん』

(作:やぎ たみこ、偕成社 2009年10月1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

老夫婦が家の縁側で、仲良くおはぎを楽しんでいます。

ところが・・・おじいさんのお箸からおはぎがひとつ、ころころころ・・・
庭に転がっていきました。

おじいさんは追いかけましたが、葉っぱの下にかくれて見つかりません。

はずみでカナヘビの上に転がったのは、赤ちゃんのおはぎです。

カナヘビの夫婦は、このおはぎの赤ちゃんを育てることにきめます。
そして周りの生き物がおもいおもいの方法で、それぞれ得意な事を持ち寄って協力します。
とっても温かいのです。みんな。
ここのシーン、とっても好きです。
人の社会も、こうだといいのに~

そして秋が深まります。
生き物たちは、冬眠の準備を始める時期です。
みんなでおはぎちゃんを守る方法を考えていると・・・

いままでみんなが危険なので決して入らなかった家の床下に、おはぎちゃんが入っていってしまいます💦
みんなはおはぎちゃんのために勇気をだして追いかけます。
そこでみんなが目にしたのは・・・

おはぎちゃんはとっても幸せな環境で成長します。

そして、春がやってきたときには、言葉ひとつをおぼえて、冬眠中のみんなに声をかけるのです。
「おはよう」とね!

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2022年09月23日

2022年9月16日『おばあちゃんすごい!』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

敬老ウィーク第4弾の今日も、私が憧れるおばあちゃんの登場です(^▽^)

『おばあちゃんすごい!』
(文:中川 ひろたか・絵:村上 康成・童心社2002年6月第1刷発行)をご紹介します。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ある場所にふらりと立ち寄るおばあちゃん。
だれかを訪ねてきた様子です。
このおばあちゃん、子ども達が楽しんでいる色々な遊びの達人なのです。
お手玉・けん玉・折り紙・あやとり、エトセトラ、エトセトラ・・・すっかり子ども達の人気者です。
そこに来た若いお姉さんから、みんなで一緒に散歩に行きましょうと誘われます。
もちろん、おばあちゃんは喜んで参加します。
そうなのです。おばちゃんが訪れたのは、こども園。
そして訪ねてきたのは、このおばあちゃんの息子さん。園長先生だったのです。

みんなでお昼ごはんをいただきます。
おばあちゃんはお手製のおにぎりです。
そして・・・そこで明かされる、園長先生の楽しい過去!?
食後もしっかりみんなと楽しみます!!

絵本の副題が、One day, grandma・・・
数年後のわたし、こんな風にいられるかしら?
いえいえ、きっと私もこんなスーパー素敵なおばあちゃんになる!!

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2022年09月22日

2022年9月14日『だってだってのおばあさん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

こんにちは!
meet文庫サポーターのアンちゃんです。

あの猛暑が嘘のように涼しくなりましたね。
日差しがやわらかくなり、秋の花々も咲き始めて、お散歩が楽しくなります。

今日はコスモスの日。
9月14日はホワイトデー(3月14日)から半年に当たる日です。
そこで、プレゼントにコスモスを添えて交換し、
愛を確かめ合う記念日として「コスモスの日」が生まれたのです。
コスモスは日本では「秋桜」と書きます。
なんだかロマンチックですね〜。

そして、「敬老ウィーク」第2弾の今日は
『だってだってのおばあさん』

(作・絵 :佐野 洋子、フレーベル館 2009年1月新装版第1刷発行)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

98歳のおばあちゃんの口ぐせは
「だって わたしは おばあちゃん だもの」

いっしょに住んでいる男の子のねこが
「さかなつりに いこうよ」と誘っても
「だって わたしは おばあちゃん だもの」
と言って動きません。

おばあちゃんの99歳のお誕生日。
ねこはお使いの途中でケーキにたてるローソクを川に落としてしまいました。
仕方なく5本だけ残ったローソクでお祝いをしました。
「5歳のお誕生日おめでとう」と・・・

つぎの日、あれあれ?
おばあちゃんの様子がいつもと違いますよ?
どうしたのかな⁇

年齢じゃないよ、気持ちが大切と教えてくれる絵本です。

アンちゃんも心はいつも17歳でーす!
あーっ!みんな今、笑ったな‼︎

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年09月15日

2022年9月13日『こころがニコニコしちゃうもの』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

今日9月13日から9月20日までは「敬老ウィーク」として、
おじいちゃん&おばあちゃんが活躍したり注目されたりする、
素敵な作品をご紹介していきたいと思います。

第一弾は

『こころがニコニコしちゃうもの』

(作/常田 メロン、みらいパブリッシング 2019年9月初版第1刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

1人の少年とそのおじいちゃんの日常を描いた作品です。

少年は日々があまり楽しめていません。
でも、いつも目をつぶっているおじいちゃんは、いつも楽しそうで、元気です。
こころがウキウキするものがたくさん見えるのです・・・

この作品については、以前作家の常田メロンさんから直接頂いたコメントを元に、皆さんにお伝えしたいと思います(^_-)-☆

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品は、幸せについて書こうと思いました。

幸せは、何か努力して得るというのではなくて、もともと自分の中にあるもの。
あえて昭和の仕事人間のじいじに語ってもらいました。

世の中、効率や戦争を大切にしがちですが、そればかりだと心が殺伐としてしまうと日頃から感じていました。

そして、おじいさんと仲良くしてほしいと書きました。
核家族が多いためか、子どもによっては触れ合う機会も無いようで、
「おじいちゃんは生まれつきおじいちゃんじゃないの?」と言っていたのを聞いたのがきっかけです。
小学生から見ると、不思議な存在であるおじいさんですが、心は年をとらないですし、
早く生まれたかそうでないかの違いだけで、みな同じという視点で描いています。

コロナの影響で、時間的には止まったような、ゆっくりとした流れになっていますね。
個人的には、今は忙しくするばかりでなくて、生き方を見直す時間を頂いているようにも思っています。
人生は限られた時間なので、大切にしたいですね。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
このコメントを頂いたのは、一昨年の5月頃でしたでしょうか。
作家さんの直の想いをお届けできる機会がもてて、嬉しいです(^O^)/
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年09月13日

2022年9月12日『もみじのてがみ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

1966年(昭和41年)9月12日に広島県の県の木が「モミジ」に決定したことから、
今日は「秋のメープルもみじの日」になりました。

広島県広島市の観光お土産の洋菓子などを製造・販売する会社が制定したそうです。
広島県に足を運び、美しい景色と美味しい食べ物を堪能してもらい良い思い出を残してほしいとの想いも込められています。

もみじ・紅葉には少しタイミングが早いかなとは思いましたが、
先日庭でバラの葉が紅葉しているのを見つけました。
秋は、確実に近づいて来ていますね!!

そんな今日は、思いっきり「もみじ」な一冊を。

『もみじのてがみ』

(作/きくちちき、小峰書店 2018年10月第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

一羽のつぐみが、一枚の真っ赤なもみじの葉をくわえ飛んでいます。
山を越えて雪を知らせる手紙をねずみに届けるのです。

受け取ったねずみは、山の仲間ともみじ探しを始めます。
赤いもの見つけた?!
いえいえ・・・

なかなかもみじはみつかりません。

沢山の赤いものを見つけながら、仲間が増えていきます。
ピンチも訪れます。

そして・・・見つけます!!
一面の🍁 🍁 🍁もみじの森🍁 🍁 🍁を!!!

山の動物たちは、これを合図に冬支度にはいるのですね。

美しいもみじの森の描写です。
ここでお見せ出来ないのが、本当に残念です。
是非、ご覧頂ければと思います

P.S.
装丁がまた、美しいのです。
カバーを外すと、表紙・裏表紙・見返し全体に🍁もみじ🍁が描かれています。
きくちちきさんの思い、ここでも伝わってきます~😊
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年09月12日

2022年9月9日『ぞろりぞろりとやさいがね』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

9月9日は五節句の一つ、健康長寿を祝う「重陽の節句」です。
1月1日は元旦、3月3日は桃の節句、5月5日は端午の節句、7月7日は七夕。
そして今日は9月9日です。
お気づきでしょう。
奇数の数字が並ぶ日は、おめでたい日とされているそうです。
我が家でも、栗ご飯と菊風呂でお祝いします。

また、食べ物を捨てることなく食べきることが健康にも通じること。
そして食べものを「捨てないん(ナイン)」「残さないん(ナイン)」という語呂合わせから、
今日の節句は「食べ物を大切にする日」と紐づけされました。

そんな今日はこの一冊を、ご紹介します!

『ぞろりぞろりとやさいがね』

(作/ひろかわ さえこ、偕成社 2017年10月初版第一刷)です!!

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

真夜中の台所。

冷蔵庫のドアが開きます。
最初に顔を出したのはキュウリです。
続いてごぼう、トマト、そしてジャガイモたち・・・

みんな可哀そうな姿です・・・
家のかたすみで忘れられ、食べられる時期がすぎてしまった野菜たち・・・
ご近所中、それぞれの家から続々と・・・出てくる出てくる・・・💧

彼らは、列をなして進みます。

通りかかった畑にも、います。
かわいそうなやさいたち・・・

それぞれみんな、どれだけ美しく美味しそうな姿だったのかを主張し始めます。
そして、デモ行進のように・・・人間をうらみ始めます・・・
そこに現れたミミズ和尚とダンゴムシの小僧さん。
「人を恨んで悪さをすれば、心まで腐ってしまう。
そうすると二度と美味しい野菜に生まれ変わる事ができなくなるのじゃ。」と諭すのです。

うん!ここ、深いです。

さぁ、和尚はどうやって彼らを導くのでしょうか・・・

なるほどですね!
深い~

全ての食材に愛を向けて、美味しくいただきましょう~ね!

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2022年09月09日

2022年9月7日『さいこうのいちにち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

9月7日は二十四節気でいう「白露」です。

秋の気配が迫り、大気が冷えてきます。
夜間に気温が下がり、大気中の水蒸気が草花に朝露となってつくようになります。
光によって白く見える露ができ始める頃という意味で「白露」とされているようです。
そして、空もだんだん高くなり、気持ちの良い青空が広がる頃でもあるとされています。
関東では、日中の気温は高いものの、朝夕はまさにその様な気候です。

そして、その「白露」でピンときた作品です。

『さいこうのいちにち』

(文/ジーン・ウィリス、絵/トニー・ロス、訳/小川 仁央、評論社2008年5月初版発行)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

カゲロウは地上に出るとその日が最初で最後。

地上での時間はたったの一日のいのちです。

そんな一日に繰り広げられるさまざまに美しい出来事が、
美しい絵とやさしい文章で描かれています。

最後に命をつなぎ、感謝をささげ、命を終わらせるのです。

この表紙が、わたしにはそんな「白露」の夜を表わしている様に感じるのです。
この一冊も美しいです。

絵本って、すごいなぁ・・・

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2022年09月06日

2022年9月6日『小さなピスケのはじめての友だち』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

秋の気配を感じる今日この頃です。
そして、うちの庭の柿が色づいてきました。
日頃から庭に居ついているカラスたちですが、この時期になると柿を食べに降りてきます。

はい!お察しの通り、今日9月6日は「カラスの日」です。

日付は「9」と「6」英語でカラスを意味する「クロー=CROW」と読む語呂合わせから。
普段は嫌われがちなカラスも、
意外と愛らしい・意外と面白いと気付いてもらうきっかけの日とするとともに、
カラスを愛する人へエールを送ることを目的としています。
日本初とされるカラス雑誌『CROW'S』を発行する「カラス友の会」が制定したそうです。

今日ご紹介する作品は

『小さなピスケのはじめての友だち』

(作/二木 真希子、復刊ドットコム 2018年5月20日初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

主人公のピスケは小さな動物の女の子(リスだと思っていましたが、別の小動物のようです・・・)。
お父さんお母さんから独り立ちして丘の大きな木の根もとに住んでいます。

彼女が住むお部屋の冬支度が必要になってきました。
街のお店でみつけたきれいな模様のガラス。
目玉が飛び出すほど値段の高いものですが、
「これを家の窓にはめられたら素敵だし、私は一人前になれる。」
こんな目標ができた彼女は、人気のある木のみを探して干して売ることで、
きれいなガラスを手に入れようと挑戦を始めます。

そんなある日、家の外にカラスの子供が巣から落ちているのを見つけます。
あぶないから近寄ってはいけないと言われていたカラスですが、
高い巣まで背負って帰してあげます。
それなのに親カラスに襲われて、痛い目をみてしまうのでした。

その後、一生懸命努力をしますが、思う様に交換する実は増えません。
大きくなってたずねてきたカラスは友だちになったと思えば、来なくなり、
ようやくたくさん貯めた木の実は、雨で濡れ台無しに・・・
大変な思いをたくさんしたけれど、初めての友だちのカラスとお店のおじさんにも助けられて
あきらめずに進むのです。

チャンスもヒントも諦めなければ出会えるものですね!
立派に自立して成長した彼女は自信をもって両親に手紙をしたためます。
秋の夜長、少し長めのお話ですが、愛らしい絵と共にゆっくりと楽しみたい作品です。

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2022年09月05日

2022年9月5日『ライフ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

9月5日は「国際チャリティー・デー」です。

日付はマザー・テレサの命日にちなんできめられたそうです。
世界中のより多くの人々にボランティア活動や慈善活動について知らせて、
参加を呼び掛けることを目的としています。
弱い立場にある人々のために活動するチャリティーの精神を広めたいとの想いが込められています。

チャリティーとは、慈善や慈愛、思いやり、寛容などを意味する言葉ですね。
日々少しでも、そんな気持ちをもって過ごせるといいですよね(^_-)-☆

今日のピンときた一冊は、

『ライフ』

(作/くすのき しげのり、
 絵/松本 春野、
 瑞雲舎2015年3月初版発行) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

冷たい風が吹く中を、一人のおばあさんが「ライフ」にやってきます。
花を育てることが大好きなおじいさんを亡くしたようです。
おばあさんは、持ってきた花の種をお店に並べます。
独りぼっちになった悲しみで、花を育てる気持ちになれず
おじいさんが残してくれた花の種を置きに来たのです。

ここ「ライフ」に一緒にきていた頃の思い出が、また、おばあさんを寂しくさせます。
おばあさんは、目に留まった写真立てを手に取ります。

ある日、おばあさんの種を、一人の少年が自分の読み終えた絵本と引き換えに持って帰ります。

またある日は、ベビーカーを押して若い夫婦がやってきて、あるものを置いて、
代わりにおばあちゃんの種と男の人が残した絵本を持っていきます。

そうなのです。
ここ「ライフ」はだれかが何かを置いていき、そして何かを持って帰る物々交換の場所なのです。

たくさんの人が、自分がその品物で幸せになり、いまは必要がなくなった物を置いていくのです。
大切に使ってきたものを必要な人に繋ぐ為、きれいに包装をしてこの場に残していく。
これも一種のチャリティーだなとピンときました。

今日のこの一冊も、もう大好きで~💛

この作品、23x19センチと少々小ぶりで持ち運びしやすい大きさなので、
絵本と出会った当時は、友人と会うたびに連れていき、聴いてもらった思い出があります。
そんな、大人の方にも手に取っていただきたい癒しが満タンの一冊です。

結末は・・・
なんど開いても、心がポカポカします。
おすすめです!!

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2022年09月04日

2022年9月4日『クマと森のピアノ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

朝晩は気温が下がり秋めいてきました。
「芸術の秋」という言葉がぴったりの時期が近づいてきたな~🍂と感じています。

そして今日9月4日は「クラシック音楽の日」です♬

これは、「ク(9)ラシ(4)ック」と読む語呂合わせから制定されたそうです。
より多くの人にクラシック音楽に親しんでもらうことが目的とされています。
以前はこの日を中心に、音楽家の無料報酬によるコンサートなどが開かれていた様です。

実はこの日を、私は待っていました♪

今日のご紹介絵本は、

『クマと森のピアノ』

(作/デイビッド・リッチフィールド、
訳/俵 万智、
ポプラ社 2017年10月第1刷)です♪

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

こぐまのブラウンが、森の中で一台のピアノに出会います。

「ヘンなの・・」と思いながらこわごわ近づいきます。
日々ピアノの元に通い、仲良くなります。
そして、森の仲間に見守られながら、
美しい音を奏でるようになります。

そんな様子をみつけた人間に誘われ、
ブラウンは多くの人の前で演奏をすることを夢みて、
街に渡っていくのでした。

見事大ブレイクをして賞賛を浴びるクマのブラウン・・・
でもある日、満たされない自分に気付き・・・

そうのです。
この絵本、絵本本体の表紙とカバーのデザインが違うのです。
本屋さんでお手に取った際は、カバーをめくってみて下さい。
(図書館の蔵書ではご覧いただくのは難しいかも・・・です)

このおはなしの顛末が表紙とカバーに表されているのです。

大人になって、であった絵本では、私のお気に入りトップ3に入ります。

優しくて美しい絵にも、癒されます~

わたしがこの作品と出会った頃は、まだコロナ禍に入る前で、ピアノのレッスンに通っていました。
中学2年生で手の小ささと高校受験の準備でピアノから遠ざかったまま何十年も経ってしまいました。
ですが、当時両親が買い与えてくれた朱色のピアノを「いつかは必ず・・・」と思い、手離さずにいたのです。
子育てが一段落した時、まず「やりたいな~」と心をよぎったのは、このピアノを弾くことでした。
大人になったし、ついでにもう一つ冒険をしようと、ジャズでの演奏を始めました。
このピアノのレッスンの帰り道に出会ったのです。この絵本(^^♪

コロナ禍がおさまり、再び舞台に立てる日を夢見ている、今日この頃です🎹♬

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2022年09月04日

2022年9月2日『ちゅーちゅー』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

9月2日は「おおきに」の日です。
「おおきに」を「0092」と見立て「お(0)お(0)き(9)に(2)」と読む語呂合わせから。

関西弁で「ありがとう」の意味を持つ「おおきに!」。
世界の人がお互いに笑顔でいられるようにと「おおきに!」を発信することが目的だそうです。

素敵ですよね。
「おおきに!」も「ありがとう」も。
この言葉、使った数だけ、自分にラッキーが戻ってくるらしいですよ!

そんな今日、ご紹介したい絵本は、

『ちゅーちゅー』

(作・絵/宮西 達也、すずき出版 2010年初版第1刷発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

お昼寝中の三匹のこねずみたち。
目が覚めると、目の前におおきなねこが・・・

ところがこのねこ、ねずみを知らなかったのです?!

三匹は、自分達がねずみであることを隠して、ねずみは怖いものだと嘘をつきます。
そうして、このねこを上手に言いくるめて仲良くなります。

気を良くしたねこは、ねずみ達を美味しいバナナの木に連れていきます。
思わず発した「ちゅーちゅー」。
ねこには、「だいすき」って意味だと教えます。

ねこは、ねずみ達の言葉が心に沁みてもっと食べさせてやろうと木に登りますが、
こねずみの一匹が落ちるのを助けようとして、自分が落ちて意識不明・・・
ちいさいこねずみ達にはどうしようもありません。
危険を承知で精一杯の大きな声で「ちゅーちゅー」と鳴き、ねこの仲間を呼びます。

遠くまで逃げきった三匹が、遠くのねこに向かって「ありがとう おじさん」と言ったその時、
聞こえてきたのは・・・

3匹も精一杯の声でお返しをするのでした。

ほっこりです(^^)

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2022年09月02日

2022年9月1日『ふしぎなたね』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

9月1日は「防災の日」です。

1923年(大正12年)9月1日午前11時58分、関東大震災が発生しました。
関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い、未曾有の大災害となりました。
この日を忘れることなく災害に備えようと、1960年(昭和35年)に9月1日が「防災の日」として
閣議決定されました。

地震列島である日本ですが、昨今では大きな地震だけではなく気候変動により、
大雨による水害も非常に多くなってきています。
今も、台風11号の猛威が予報されています。
皆さまどうぞ、日頃から災害に備えるように致しましょう!

そんな日にご紹介したい絵本は、

『ふしぎな たね』

(作/安野 光雅、童話屋 1992年8月初版発行)です。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

この作品には<美しい数学>とサブタイトルがついています。

ある日、なまけものの男が神様からふしぎなたねをもらいます。

1個食べると1年間は何も食べなくてもおなかがすかない、
1個土に埋めると秋に必ず実って2個になる、ふしぎなたねです。

男は何年何年も1個を食べて、1個を埋めて育てたものですから、種は増えません・・・

あるときようやく男は気付き、1年は他のものを食べて2個のたねをうめることにします。
収穫は順調に増えていきます。
増えるにつれ、作物を鳥から守る知恵も働くようになります。

そうして生活が忙しくなった時、通りがかりの女性と出会い家庭を持つようになるのです。
収穫が豊かに増え、子どもも育ち、家を建てることも出来ました。

こともあろうに、そんなしあわせを手に入れたその時、あらしに襲われるのです。
大風と大雨・・・作物も倉も流されてしまいます。
しかし、今や一家の主となった男は、さまざまな知恵を働かせて、たねを10個と牛と家と、大切な家族を守りぬきます。
そして、この家族は10個のたねが残ってよかったと喜び、また前を向いて生活を始めるのです。

自然の災害に、私たち人間は太刀打ちできません。
でも、知恵と家族の絆があれば乗り越えられるよ!と、教えてくれていると思いました。
今もなお、被災からの復旧で過ごされている方も多くいらっしゃると思います。
この後も、台風の被害が出ませんように・・・
どうぞ皆さま、ご自愛ください。

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2022年08月31日

2022年8月31日『にんじんさんがあかいわけ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月30日 投稿文より)


8月31日の日付は「や(8)さ(3)い(1)」(野菜)と読む語呂合わせから、
「野菜の日」とされています。
栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらい、
たくさん食べてもらうことが目的です。

あっという間に8月も最後の日。
まだまだ暑くてコロナも危険な状態が続いています。
野菜もたくさん食べて、負けない身体をつくりましょう!!

今日のご紹介は、

『にんじんさんがあかいわけ』

(文/松谷 みよ子、絵/ひらやま えいぞう、童心社 1989年初版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

にんじさん、ごぼうさん、だいこんさん。
泥んこの野菜たち。
どうしてそれぞれの色になるのでしょう。
シンプルに楽しいお話と優しい口調で綴られています。

この作品は、赤ちゃん向けです。
でも、どんなにシンプルなお話でも、大きい子供たちはもちろん大人が読んでもいいものですね。

言葉と絵でできている、絵本の不思議な魅力。
なんど読んでも、めくるたびのワクワク感!
すっかり絵本の虜です~

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2022年08月30日

2022年8月30日『ヘルシーせんたい ダイズレンジャー』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月30日 投稿文より)

こんにちは!
meet文庫サポーターのアンちゃんです。

毎月30日は「みそ(味噌)の日」です。

食生活の洋風化と外食傾向から、味噌の消費が減少しています。
日本の伝統的な食品である味噌をもっと食べてほしいこと、また「三十日」を「みそか」と読むことから
毎月30日を「みその日」に制定しました。

味噌は大豆や米、麦等の穀物に塩と麹を加えて発酵させて作ります。
免疫力をアップさせる効果があるので、コロナ禍の今、積極的に取りたい発酵食品なんです。

そんな今日は、みその原料大豆のおはなし

『ヘルシーせんたい ダイズレンジャー』

(作/やぎ たみこ、講談社 2015年11月第1刷発行)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「いそふらのくに」は国中で大豆を作り、大豆を食べて栄えている元気で明るい国です。
ところが、新しいお殿様が来て、大豆を作るのも、食べるのも禁止してしまいました。
このピンチに大豆たちが立ち上がりました!
お殿様を改心させて、平和で健康的な国を取り戻すことが出来るのでしょうか⁈

楽しみながら、大豆の栄養や大豆料理のことを教えてくれる絵本です。

アンちゃんは毎日味噌汁を飲んでますよ😊
夏野菜のナスの味噌炒めも美味しいですね😋
みなさんの好きな味噌を使ったお料理は何ですか(・・?

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2022年08月29日

2022年8月29日『ひゃっくん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月29日 投稿文より)

歴史書『続日本記』で日本初の流通貨幣として「和同開珎」が発行されたのが
西暦708年8月29日(和銅元年8月10日)とされています。

また、人生とお金は切り離して考えることはできません。
長い人生において、お金と向き合わなくてはならない瞬間は何度も訪れますね。
その様な中で「お金の不安」をなくし、豊かな人生を送れるきっかけを提供するために
お金を学ぼうという主旨で、8月29日は「おかねを学ぶ日」とされました。

そんな今日のおすすめ絵本は、

『ひゃっくん』

(作/竹中 マユミ、偕成社 2016年8月1刷)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある日、おばあちゃんからお小遣いだと渡された100円玉と、
孫のゆうたろう君の出会いからお話が始まります。

ゆうたろう君は、嬉しくって、もらった100円玉といつも一緒にいて、
ひゃっくんと名前で呼ぶようになり大切にします。

でも、ひゃっくんは知っていました。
「ぼくはお金。だから、いつかはゆうたろう君の元から旅立つのだ。」と。

そしてその日はやってきます。
ここが出番だと察したひゃっくんは、きっとまた会えるからと約束して、ガチャガチャの穴に落ちていきます。
そして、ひゃっくんの旅が始まります。
彼は、色々なところを訪れます。
誰かの貯金箱に長い間居たり、誰かの願いをあずかって神社でお賽銭になったり。
そしてある日、コーヒーの香りがする喫茶店のアルバイトのお姉さんのお給料になってお給料袋に入ります。
それをねらっていたどろぼうは、お給料袋をもって出ていきます。
中にいたお金の仲間たち。
何とか外に出ようと動き出します。
なぜか欲しくもないものを次々と買い続ける泥棒は・・・
うっかりお金をばらまいてしまいます。
お金たちの脱出です!
「にげろー!」
ここで偶然ひゃっくんを拾い上げたゆうたろう君!

そばにいたおまわりさんに事件は解決されるのです。

こうやってお金が世の中を回って動いているんだなと。
子ども達にもわかりやすく学べるお話を、地元の絵本作家竹中さんが
丁寧に描いて下さっています。

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2022年08月28日

2022年8月28日『おとなしいめんどり』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月28日 投稿文より)

こんにちは!
meet文庫サポーターのアンちゃんです。

もうすぐ9月だというのに、連日の猛暑。
みなさん、お疲れ気味ではないですか?

今日8月28日は「ニワトリの日」です。
「に(2)わ(8)とり」と読む語呂合わせから、美味しくて栄養満点のとり肉を、
たくさん食べて欲しいという願いを込めて、毎月28日が「ニワトリの日」に制定されました

とりのむね肉には疲労回復の効果があるので、ぜひこの時期に食べたいですね。

「ニワトリの日」にご紹介する絵本は、

『おとなしいめんどり』

(作/ポール・ガルドン、
 訳/谷川 俊太郎、
 童話館出版1994年2月第1刷発行)です。

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

むかしむかし、猫と犬とネズミとおとなしい赤いめんどりが居心地の良い小さな家に住んでいました。
けれど、猫と犬とネズミは寝てばかりで、家の仕事はみんなめんどりがやっていました。

ある日、めんどりは小麦の種を見つけて…。

さあ、ここからめんどりの逆襲(?)が始まります!
めんどりは小麦の種で一体何をするのでしょうか?
レトロなお家に住んでいる動物たちの表情が豊かに生き生きと描かれています。
見ているだけで、楽しくなっちゃうお話ですよ。

アンちゃんにはめんどりの気持ちがよ〜くわかるよ!わかる‼︎
まさに、働かざるもの食うべからず⁈
良い子はお家のお手伝いもしっかりやろうね‼︎

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月28日

2022年8月27日『もじもじこぶくん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月27日 投稿文より)

さて、今日は何の日でしょう~?
実は毎日、結構な事柄が「今日は何の日」に関わっています。
その中から、「あっ、それならこの絵本を紹介したいな!」というノリで話題を選び、ご紹介しています。

そして今日は、「ジェラートの日」。

世界中を魅了した映画『ローマの休日』がアメリカで公開された1953年(昭和28年)8月27日にちなんで、
日本ジェラート協会が制定したそうです。
映画の中でオードリー・ヘプバーン演じるアン王女がスペイン階段でジェラートを頬張るシーンは、
ジェラートを世界中の人々に知らしめ、ローマを訪れる観光客の憧れのデザートとなりました。
残念なことに数年前より、そのスペイン階段では、保全のため飲食禁止となっているそうです。

ジェラートとアイスクリーム。
厳密には違うものだと、ジェラート協会の方はおっしゃると思いますが・・・

今日のご紹介は、

『もじもじこぶくん』

(文/小野寺 悦子、絵/きくち ちき、
 福音館書店 2019年4月第一刷)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

はずかしがりやのこぶたのこぶくん。

アイスクリームを買いにやぎねえさんのお店までやってきます。

でもはずかしくって、もじもじ もじもじ・・・。
やさしくしてもらっても、もじもじ もじもじ・・・。

あとからあとからやってくるお客さん。
次から次へとアイスクリームを買っていきます。

なくなってしまわないかな・・・

そんな時、ちいさなちいさな声が聞こえてきます。

ありのありいちゃんです。
一生懸命声をはりあげています。
だれにもきがついてもらえず、ちいさな涙がぽろり・・・

その時、こぶくんは・・・

誰かのためだと、思わぬ力がだせる時ってありますよね(^_-)-☆
大好きなおはなしです~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月26日

2022年8月26日『いいから いいから ③』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月26日 投稿文より)

毎月26日は語呂合わせからフ(2)ロ(6)の日です。
そして今月8月は「パパ(8)フロの日」とされています。
父親の育児参加の促進を図ることを目的に、パパと子供が一緒にお風呂に入ることを
応援したいとの思いが込められています。
この日は、ファミリー向けのシャンプーなども手がける日本を代表する化粧品メーカーに
よって制定されました。

「パパとお風呂」いいですよね~

子育て期間中、日頃忙しいお父さん族にとって、お子様とコミュニケーションをとる
大きなチャンスですよね(^_-)-☆

今日のご紹介絵本は、

『いいから いいから③』

(作/長谷川 義史、
 絵本館 2008年9月初版)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

『いいから いいから』のシリーズは、①から④までのお話の中にお風呂のシーンが毎回登場します。
そして、この③作目では、いつものぼくとおじいちゃんのお風呂のシーンに、お父さんも一緒に登場します!
まさに「パパとお風呂」「パパもパパとお風呂」~ (笑)

実は、このおはなし、ある神様との出会いがきっかけで、あらあら・・・という展開に・・・💧

それでもおじいちゃんは、「いいから いいから」
周りの家族も前向きなのです

うらやましいなぁ
こんな家庭でこんな風に暮らせたらなぁ・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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今週末の文庫の活動・・・
大雨の予報です。
おやすみにしようと思っています。

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2022年08月26日

2022年8月25日『あま~いしろくま』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

8月25日は「プリンの日」です🍮

この日は、乳製品メーカーである会社が制定しました。
プリンの人気商品が多いことから制定されたもので、
日付は「プリンを食べると思わずニッコリ」の「ニ(2)ッコ(5)リ」と読む
語呂合わせから毎月25日とされたそうです。

ここでピン💡ときた絵本は、

『あま~いしろくま』

(作・絵/柴田 ケイコ、PHP研究所 2017年8月第1版発行)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おやつの時間になると「やったー!!」って叫んじゃうくらい
おやつが大好きな、くいしんぼうのしろくまのおはなしです。

ある日、しろくまは思うのです

「だいすきな おやつの中にはいってみたら、どんなかんじかな?」って。

そこで、最初に思いついたのが、やっぱり一番人気の「プリン」
ぷるんぷるんして やわらかいプリンの中に入ったところを想像するのです~🍮

しあわせそうな しろくま・・・

さぁ、おつぎは?

ホットケーキの上で、くつろぐ しろくま
ロールケーキにはさまっている しろくま
練乳たっぷりのかき氷のなかにうもれている しろくま
たいやきに飲み込まれる しろくま・・・

いよいよ
家族も参加してきます(笑)

ありとあらゆる「おやつ」にうずもれて
みんな とっても幸せそう~(笑)

しろくま君、想像するだけでおなかはぺこぺこです

その時、お母さんに呼ばれます
「こっちに おいで~」

行った先に待っていたものは?

よかったね💛しろくまくん(^^♪

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月24日

2022年8月23日『おやすみ おやすみ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

今日8月23日は「不眠の日」です。
睡眠改善薬等を扱う製薬会社が制定しました。
日付は「ふ(2)み(3)ん」(不眠)の語呂合わせによります。
2月3日と共に、不眠の症状は一年中起こるので、同じ語呂合わせで
毎月23日も「不眠の日」とされたそうです。

この夏、夜間の暑さも厳しかったので、不眠に悩まれた方も多かったでしょう。
今日はまた、二十四節気の「処暑」です。
厳しい暑さが峠を越して、落ち着く頃とされています。
皆さんの眠りが、早く心地よいものになりますように~(*^-^*)

そんな思いを込めて今日は、

『おやすみ おやすみ』
(文/シャーロット・ゾロトウ、
 絵/ウラジーミル・ボブリ、
 訳/ふしみ みさを、
 岩波書店 2014年3月 第1刷発行)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

グレーの紙の地色が夜を思わせる印象的な作品です。

色々な生き物のねむりが描かれています。
ゆっくりと心地の良い夜の様子。

楽しみながらゆったりと眠りにつく。
おすすめの作品です(-_-)zzz

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月23日

2022年8月22日『でんしゃにのって』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月22日 投稿文より)

今日8月22日は「チンチン電車の日」です。
1903年(明治36年)のこの日、東京電車鉄道の路面電車が新橋~品川で営業を開始し、
東京で初めて路面電車(チンチン電車)が走ったことから制定されたそうです。

この事で、ある一冊の絵本がすぐに浮かびました。

『でんしゃにのって』

(作/とよた かずひこ、
アリス館 発行日1997年06月)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品は、長男が産まれて最初に亡き母から贈られた我が家のファーストブックです。

この一冊から、育児のための私の絵本のコレクションが始まりました。
長男も次男もこの作品が大好きで、おでかけの時にも持ち歩き
移動の電車の中で「おんなじだね~」と楽しんだことが懐かしく思い出されます。


おばあちゃんに会いにひとりで電車に乗る女の子。
色々な動物と出会い、経験し、助けられながらひと時を過ごします。
そして無事におばあちゃんのもとへ。

「うららちゃんのばぁば、おれたちのばぁばとにてるよね・・・」
あるとき次男から出た言葉です。
そうなのです。
本当に似ていて・・・

すみません、今日は少しおセンチが過ぎたようです・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月22日

2022年8月19日『なにをたべてきたの?』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月19日 投稿文より)

こんにちは!
meet文庫サポーターのアンちゃんです。

毎月19日は「食育の日」です。
私たちの体は食べたものからできています。
食を通した教育の「食育」を、より深く考え実践する機会になるようにとの思いを込めて制定されました。

「食育の日」に読みたい絵本は、

『なにをたべてきたの?』

(作/岸田 衿子、絵/長野 博一、佼成出版社 初版発行1978年5月)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「しろぶたくん
 そんなに いそいで どこへ いくの?」

「ぼく なにか たべに いくところ」

おなかが空いているしろぶたくんは目についた果物を次々と食べていきました。
すると、しろぶたくんのからだは果物の色がついてカラフルぶたくんになりました。

みんなにきれいになったねぇといわれて、ごきげんなしろぶたくんでしたが最後に食べたものは…さぁ、たいへん!

マイペースなしろぶたくんのゆかいなおはなしです。

あなたが食べたものは、体の中でいったん分解されてから体のいろいろな部分へと運ばれ、皮フや筋肉、内臓などになります。
1年ほどかけて古い細胞と新しい細胞が入れ替わるそうです。
同じに見えても去年のあなたと今年のあなたは全くの別人なのです⁈

いつもピカピカなあなたでいるために、食べることはとても大切なことなのですね。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月18日

2022年8月18日『ありがたいこってす』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

8月18日は「約束の日」です。
これは以前、ある企業と芸人がコラボして誕生したパラパラ漫画「約束」が2013年の今日
動画サイトで配信を開始された事から、今日は「約束の日」とされました。
このパラパラ漫画「約束」は、家族の大切さをストレートに表現し、
家族愛・絆から交わされる「約束」を描いた作品だったそうです。

それを知って、頭に浮かんだ絵本は・・・

『ありがたいこってす!』

(作:マーゴット・ツェマック、
 訳:わたなべ しげお、
 童話館出版 初版発行1994年11月)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

小さな家で、多くの家族でギュウギュウ詰めの生活をするお話です~💧

日々の言い争いや喧嘩、わめき声・・・
がまんができなくなった家主の男は、ラビ(宗教的指導者)に知恵を授かりに行くのですが・・・

足を運ぶたびに、次から次へと、
飼っている家畜まで小さな家に入れるように言われます。

全ての家畜を家に入れ、いよいよひどい状態となり堪忍袋の緒が切れた男は、
再びラビに助けを求めます。

ここでラビは、すべての家畜を外に出すように命じます。

そして、元の状態に戻った男とその家族は・・・
不満に思っていた元の状態を「平和」で「ゆったり」と感じられる様になるのです。

家族との当たり前の生活が、いかに幸せか・・・
身に沁みるのです。

「大切な家族とのあたりまえの幸せ」
今を生きる私たちにも、大切だと思うのです😊

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2022年08月16日

2022年8月17日『わすれられないおくりもの』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

私の住む地域では、一昨日8月15日にお盆の送り火を行いましたが、
地域によっては8月16日が送り火の場所もあるとの事です。

昨日に引き続き
「お盆」にご紹介したい一冊は、

『わすれられないおくりもの』

(作:スーザン・バーレイ、
 訳:小川 仁央、
 評論社 1986年10月初版発行)をご紹介します。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

ある年老いたアナグマは、若返った夢をみながら息をひきとります。

そしてその死を知った、アナグマのことが大好きな周りの動物たちは、彼との思い出を語り合います。
どの思い出も、のちにそれぞれの宝物になるような知恵や工夫が引き継がれています。
みんなそれぞれ、その知恵や工夫で助け合うことが出来るようになっています。

亡くなった先人をこの様に思い出し語り合う。
日本のお盆の在り方と同じだなと思い、本日はこの作品をご紹介しました。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月16日

2022年8月16日『おじいちゃんがおばけになったわけ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

皆様の地域では、お盆は終わられましたでしょうか・・・
わが家は昨晩、無事にご先祖様を送りお盆を終えました。

今日と明日は、このお盆の時期にお勧めしたい絵本をご紹介したいと思います。

(2021年8月13日 投稿文より)

私が住む地域では、お盆の時期を迎えています。
今朝はお仏壇をきれいに掃除して、ご先祖様をお迎えする棚をつりました。
そして夕刻、お風呂に入って身を清めてお墓にご先祖様をお迎えに行くのです。

「盆迎え火の日」「怪談の日」とされる今日、ぴったりな一冊をご紹介します。

『おじいちゃんがおばけになったわけ』

(作:キム・フォッブス・オーカソン、
 絵:エヴァ・エリクソン、
 訳:菱木 晃子、あすなろ書房)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

おじいちゃんがだいすきな男の子エリック。

そんな大好きなおじいちゃんが、急に亡くなってしまいます・・・

亡くなったおじいちゃんは、夜になるとおばけになってエリックに会いに来ます。
おじいちゃんは、大切なわすれものがあるので、天国へ行けないのです。

エリックは、そんなおばけのおじいちゃんの大切な忘れ物を探す手伝いをします。
学校もお休みして・・・2人で仲良く色々な事を思い出しながら、夜を過ごします。

そして、おじいちゃんが思い出した大切なものとは何だったのでしょう。

おじいちゃんは、天国に行くことはできるのでしょうか・・・


ご先祖さまを家でお迎えする。
この絵本は、この時期にご紹介したいと思ってきました。

はい。

この後ご先祖様をお迎えに行ってきます~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月16日

2022年8月6日『しあわせになあれ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月6日 投稿文より)

広島原爆被害者への慰霊と平和への祈りを込めて、
今日はこの作品をご紹介します。

『しあわせになぁれ』

(詩/弓削田 健介、絵/松成 真理子、瑞雲舎)

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2022年08月04日

2022年8月5日『マッチやのじょうじょ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月5日 投稿文より)

「今日は何の日?」とmeet文庫蔵書のご紹介コラボ企画。
毎回お読み下さっている方々、本当にありがとうございます😊

はい!お察しの通り(笑)

今日も語呂合わせの「箱の日」で絵本をチョイスしました。

『マッチやのじょうじょ』

(作/くすのき しげのり、絵/澤野 秋文、フレーベル館)のご紹介です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

作家のくすのき先生が描き出す独自の王国『ウトピアおうこく』のお話の第三弾です。

小さなマッチ売りの少女と過去を省みる老紳士の対話からお話が始まります。

老紳士はその場限りの協力ではなく、この少女のこれからを思い、思いやりとアイデアを少女に与えます。
そして、少女はその老紳士からのアドバイスを活かして、マッチ売りの商売を見事に大きく発展させていきます。

その過程に、美しいマッチ箱に自慢のマッチを入れて売ることを思いつく場面があります。
季節外れだとは思いましたが、ご紹介させて頂きました。

人との出会いが、大きな可能性を産み出すこともある。
本人の力次第というところも大きいですが・・・
最後まで、機知に富んだ彼女がどう進むのか。
現代版マッチ売りの少女のお話です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月04日

2022年8月4日『三びきのやぎのがらがらどん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

8月4日はその語呂合わせから「橋の日」「箸の日」とされています。

(2021年8月4日 投稿文より)

郷土のシンボルである河川と、
そこに架かる橋を通して、
ふるさとを愛する心と河川の浄化を図ることが目的とされています。

私の地域ではお盆も近いので、
今回はこちら「橋の日」をチョイスしました。

そして、「橋」でピンときた絵本は

『三びきのやぎのがらがらどん』

(作/マーシャ・ブラウン、訳/せた ていじ、福音館書店)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

北欧民話のこのおはなしは、1965年から日本国内でも絵本となり長く親しまれてきています。

ここに出てくる3匹のヤギは、みんな名前が ‘がらがらどん’といいます。
3匹は草をお腹いっぱい食べたくて山を登ろうとします。
でも、山に登るためにはある橋を渡らなければなりません。
その橋の下には、気味の悪いトロルが住んでいます。

三匹はこのトロルをかわして、無事に山に向かえるでしょうか。

民話や昔話には、世渡りの智惠がたくさん描かれていると思いませんか?
いくつになっても、何度読んでも新鮮に感じられます~

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年08月04日

2022年8月2日『おちゃのじかんにきたとら』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月2日 投稿文より)

予定通り、ワクチン2回目を受けてきました。
これをきっかけに、更に動き出したいとワクワクしていたのですが・・・
またもや緊急事態宣言・・・
今しばらくは、日々の絵本紹介でみなさんと繋がっていたいと思います😊

「あっ、これ読んでみたいな~」と思われたら、お問い合せ下さいね。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

さて、今日8月2日は「おやつの日」です🍪🎂🍬

江戸時代に午後2時から午後4時の時間帯を「八つ」といいました。

当時は、1日2食が普通だったらしく、
この時間に食べていた軽食や間食を「おやつ」というようになったそうです。

そして今日は・・・

正直「おやつ」を連想する作品がたくさんあって迷いましたが、これに決めました!

『おちゃのじかんにきたとら』

(作/ジュディス・カー、訳/晴海 耕平、童話館出版)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある日、
ソフィーという女の子とおかあさんがお茶の時間を楽しもうとすると、
玄関のベルがなります。

たずねてきたのは、大きなトラでした。

お行儀よくお茶をごちそうになるトラですが、その食べっぷりといったら・・・
テーブルにあるお菓子やパンはあっという間に食べつくし、
それでも満足しないトラはキッチンへも食べ物を探しに行きます😲

そして、何から何までありとあらゆる食べ物をからっぽにしてしまします。

水道のお水まで・・・お風呂にも入れなくなってしまいます?!
そんなところに帰ってきたお父さんは、こころよく2人をレストランへ連れて行ってくれます💛

そして・・・ピンチかとおもいきや、そこには家族そろって過ごすしあわせなひとときが待っていました。
こんなお父さん、素敵ですよね~

そしてソフィーとおかあさんは・・・
さいごまで、ほっこり😊
素敵な家族です。
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2022年08月01日

2022年8月3日『でこちゃん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月3日 投稿文より)

今日8月3日は「ハサミの日」です。

これは、美容家山野愛子氏が「針供養」にならって
「ハサミ供養」を提唱したことから始まりました。

ふむ・・・ハサミ・・・
あっ(^’^)!!

今日のご紹介は

『でこちゃん』

(作/つちだ のぶこ、PHP研究所)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

このお話は、私が幼い頃体験した思い出と重なり、多くの作品の中でもとても印象的です。

ハサミを持ったお母さんと、てこちゃんという女の子。
チョキ チョキ チョキ・・・・
おうちでお母さんが髪の毛を切ってくれています。

でも・・・てこちゃんは短くなり過ぎた前髪が嫌で嫌で・・・

ありましたよね~こういうこと(笑)

私の母も私を、何度も男の子と間違えられるほどのショートカットにしていたので、
おはなしの中のてこちゃんにとっても共感しています。

そんなこんなで、私の最初の母への反抗は、髪の毛を切らないってことでした。
懐かしいなぁ~

さて、この後、色々な事が起こります。
てこちゃん(でこちゃん)がどう乗り越えていくのか。
家族や兄弟。
大切ですね(^_-)-☆

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2022年08月01日

2022年8月1日『しずくのぼうけん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年8月1日 投稿文より)

こんにちは。
meet文庫サポーターのアンちゃんです!

今日から8月。
東京オリンピックも折り返し地点です。
連日の選手達の活躍はとても感動的ですが、
そろそろ夏休みの宿題も始めましょうね。

8月1日は「水の日」です。
8月は1年で1番水を使う量が多い月なので、水資源の大切さを知ってもらうために国土庁(今の国土交通省)が制定しました。

今日ご紹介する絵本は

『しずくのぼうけん』

(作/マリア・テルリコフスカ、絵/ボフダン・ブテンコ、訳/うちだ りさこ、福音館書店)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ある すいようびの ことだった
むらの おばさんの バケツから
ぴしゃんと みずが ひとしずく
とびだして ながい たびに でた
ひとりぼっちで たびに でた

こうしてしずくの冒険の旅がはじまります。

ある時は埃を吸ってねずみいろになったり、
ある時はおひさまの熱で水蒸気になったり、
寒い寒い夜には氷のかけらになったり・・・

しずくの冒険を通して、
水の循環のことを楽しく教えてくれるんです。

文章もとてもリズミカル。
歌うように一緒に旅をしましょう。

ちなみに本文のレタリングは絵本作家の堀内誠一さんが担当されていますよ。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

えっ?宿題はオリンピックが終わってから😲?1

実はアンちゃんも夏休みの宿題はギリギリ派でした〜(≧∀≦)

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年07月29日

2022年7月30日『もしかしたら maybe』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月30日は「お母さんが夢に乾杯する日」です。

全国に向けて「お母さん業界新聞」を発行する株式会社お母さん業界新聞社が制定しました。
日本中のお母さんがつながり、お母さんであることの喜びを共感し合い、7月30日午後7時30分に一斉に乾杯するイベントを行うことで「孤育て(孤立した子育て)をなくし、お母さんの笑顔をつなぐ」事を目的にしています。
日付はお母さんが乾杯するのに相応しい月日として、夏休み中の7月下旬であり、同紙の前身の名前がフランス語で30代を意味する「トランタン新聞」であったことから、30代の30を合わせて7月30日とされました。子育ての現状やお母さん達の気持ちをより多くの人に知ってもらい「子育てに夢が描ける社会の実現」に向けて考える日にとの願いが込められているそうです。
素敵ですよね・・・
昨年2021年に認定されたばかりの記念日です。

これを知って、ピンときた絵本は、

『もしかしたら maybe』
(作/コビ・ヤマダ、絵/ガブリエラ・バロウチ、訳/前田まゆみ、パイ インターナショナル)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
2020年12月初版の新しい作品です。
わたしとの出会いは、昨年。
第一印象は、心にしみる美しい絵本。

「きっと、あなたは あなたにしか できないことを するために このせかいに いる。」

この一節に打たれてしまいました・・・

女性であること
母であること
妻であること
嫁であること

悩み多き時期に出会い、
言葉のひとつひとつから、自身の可能性を探す勇気をもらいました。

わたしはわたしだけ、存在そのものが奇跡なんだと・・・
だから、自分を大切にすることも、とても大事なんだと・・・
本誌カバーの作者紹介より~

作者のコビ・ヤマダ氏は、ニューヨークタイムズのベストセラー作家であり会社のCEO。
人生を愛しつつ、愉快な二人の子どもたち、妻と、北の大自然に囲まれた土地で暮らす。
そこで、日々信じられないほどのさまざまな可能性と出会い、想像以上に人生は美しいと感じている。

こんな方が、書かれたんですね・・・

癒されます
夢を見てみようと思えました

今日の記念日にピッタリの一冊だと思うのです😊

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2022年07月29日

2022年7月29日『どんぶらどんぶら七福神』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

(2021年7月29日 投稿文より)
7月29日は、語呂合わせで「七福神の日」とされています。
これは、とあるおせんべい屋さんが商品の販売促進のために決めたようです。

そして、ひそかに七福神様ファンのわたくし・・・

実は今までに3か所、七福神スタンプラリーに参加したい事もあるのです(笑)

そして最近は、サッカー業界に就職を希望する次男坊のために、
自宅近くに鎮座して下さっている、芸事の神様といわれる弁財天様に毎朝お参りに行っています(^▽^)/
(⇦これ、今もつづけています😊)

そんな今日のご紹介絵本は、

『どんぶらどんぶら七福神』

(文/みき つきみ、画/柳原 良平、こぐま社)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

7人の福の神様の役割を、
リズム感よくわかりやすく紹介してくれています!

それぞれの神様の福々しい表情で、
幸せ感をいっぱい味わえます。

くりかえし読むうちに、覚えて口ずさむお子さんもいるようです。

七人の神様がそろって乗り込むのは・・・
ホッコリしてしまいます~(o^―^o)

今は亡き作者、柳原良平氏の生前80歳の記念の絵本です。
あとがきでの作者と七福神のエピソードも楽しめます😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年07月29日

2022年7月28日②『とらさん おねがい おきないで』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

本日7月28日第2弾・・・
誠に個人的な事ではありますが、
本日57回目の誕生日を迎えました(^O^)/

またひとつ、歳を重ねてしまった・・・(笑)

多くの方々から
お祝いのメッセージを頂き、ありがとうございます😊
幸せな一日をスタートしています🍀

今日は一日
自分へのご褒美
好きな事をしてゆっくりと過ごしたいと思います♬

🌱 🌱 🌱

今朝、次男坊が起きたてほやほやの状態で
開口一番「誕生日おめでとう」と・・・

もうこれだけで、大・大・大満足だったのですが、

彼が社会人になって
初めての母の誕生日🎂
わたしの愛用しているタオルハンカチを
プレゼントしてくれました~(^^♪

「今年はおれからもプレゼントがあるよ。
 今がいい?夜がいい?」

所属チームの練習前に準備してくれたそうなのです

スポーツ選手の柄と
美しい花柄
朝から嬉しくて・・・

どんな顔をして
日頃行かないお店で
これらを選んでくれたのか・・・

今日も練習で帰宅は遅くなるようですが、
帰ったら祝ってくれるそうです。

そして別に暮らす長男からも
メンション付きで極々シンプルにメッセージが・・・

そんな彼らの母でいられて
心底良かったと思っています🍀

長くなりましたが
「誕生日」にまつわる絵本をご紹介します。

『とらさん おねがい おきないで』
(作・絵/ブリッタ・テッケントラップ、訳/木坂 涼、ひさかたチャイルド) です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「しーっ」
すやすやと眠るトラのうしろに
動物たちが集まっています
🐸🦊🐢🐭そしてくちばしの長いとり。

みんな風船をもって
とらさんの向こうへ行かなければならないのです・・・
とらさんを起こさないように・・・
小さなこたちは風船につかまって飛んでいきます
きつねが乗った風船はみんなでふーぅ、ふーぅ、ふーぅ!
無事到着

でも・・・
ねずみくんが手をはなした風船が・・・
とりさんのながいくちばしに・・・

あらら
とらさん驚いて😲目を覚ましちゃったね・・・

でも大丈夫😊
いいタイミングだった様です💛

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年07月28日

2022年7月28日『むっらんの海』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月28日は「なにやろう?自由研究の日」の日です。

(2021年7月28日 投稿文より)
オリンピックで盛り上がる毎日ですが、学生の皆さんは夏休みの宿題は順調にすすんでいますか?
今日は「な(7)に(2)や(8)ろう?」と読む語呂合わせと、夏休みの前半であることなどから、
そして夏休みの宿題の定番である自由研究に取り組むきっかけの日にしてほしいとの思いから
「なにやろう?自由研究の日」とされたそうです。

そんな日のご紹介したい絵本は、

『むったんの海』

(作/寺田 志桜里、英訳/東 菜奈、くもん出版)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
当時小学校4年生だった作者が、夏休みにカラカラに乾いた干潟をみて、
「どうして、こんなことが起こるの?」と疑問に思い、
図書館に通い干潟について一生懸命調べて作った作品です。

九州の長崎にある干潟にすむムツゴロウを主人公にして、
干潟にいる生物の立場の目線で描かれた紙芝居が絵本となりました。

生物好きな当時小学生になったばかりの長男に読ませたくてこの作品を手に入れました。
おはなしも、丁寧に描かれている絵も、親子で何度も楽しんだことを思い出します~

自由研究に向き合っているお子さんと親御さんの参考になると嬉しいです!

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2022年07月28日

2022年7月27日『すいかのたね』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月27日は「スイカの日」です。

(2021年7月27日 投稿文より)
暑さの中で、効率よく水分を補給できるスイカ。
元々は今ある特徴的な縞模様は無く、
原種のスイカは砂漠地帯で細々と生息していたそうです。

ところがある日、突然変異で今の縞模様となることで存在感をもち、
鳥などに食べられるようになります。
そうしてその糞で広い地域に広がったそうです。

偶然とはいえ、生命力に感謝ですね。

そんなスイカが、縞模様を綱に見立てて、
「な(7)つのつ(2)な(7)」(夏の綱)と呼ばれる語呂合わせから、
「スイカの日」とされました。

そんな今日のご紹介絵本は、

『すいかのたね』

(作/さとう わきこ、福音館書店)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

絵本界での重鎮?!
ばばばあちゃんのシリーズからのご紹介です。

ばばばあちゃんが大切にまいた一粒のすいかのたねから、お話は始まります。

人が大切そうにしているものって、気になるのですね・・・
何度も何度も掘り返えされて、
そのたびに「なんだ、つまらない・・」といわれるすいかの種は、
とうとうおこりだします・・・そしてどうなるのか・・・

冒頭でお知らせしたとおりの生命力で
存在感を発揮!!
ちょっぴりみんなにいじわるしますが、
最後はね・・・みんな(*^-^*)です

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2022年07月26日

2022年7月26日『すみっこのおばけ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月26日は「幽霊の日」です。

(2021年7月26日 投稿文より)
こんにちは!
meet文庫サポーター・アンちゃんです。

毎日、暑い日が続きますね。
少しでも涼しさをお届けしたくて、
今日はこんなお話を…

7月26日は「幽霊の日」なんですよ〜!
あっ、いま少しぶるっとしませんでしたか?

1825年の今日、
江戸時代の作家鶴屋南北(つるや なんぼく)が作ったお芝居
『東海道四谷怪談』が初めて舞台で上演されました。

『四谷怪談』は、お岩さんという美しい女性が、
悪い夫に毒を飲まされて殺されてしまいます。
お岩さんは醜い幽霊となって、夫に復讐するという怖くて悲しい物語です。
今でも歌舞伎や映画になるほど人気の怪談なのですよ。

ゆうれい→おばけにちなみご紹介する絵本は

『すみっこのおばけ』

(作/武田美穂、ポプラ社)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

「ぼくのひみつをおしえてあげようか?
ぼくのつくえのしたにおばけがすんでるの」

きゃー!こわ〜い‼︎って思ったあなた。
大丈夫。

「ぼくのおばけは ちいさくて しろくて
ふわふわ わたがしみたいなやつなんだ。
いつでもぼくのみかたで、ねがいをみ〜んなかなえてくれる。」

いったいどんなおばけなんでしょう?
ちょっと気の弱い男の子とかわいいおばけのおはなしです。

こんな楽しいおばけなら、アンちゃんも友達になりたいな。
クーラーみたいにひんやり涼しくしてくれるかな⁈

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2022年07月26日

2022年7月25日『カメレオンのかきごおりや』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月25日は「かきごおりの日」です。

(2021年7月25日 投稿文より)
厳しい暑さの中、精一杯の輝かしい活躍を見せてくれている
オリンピック各競技の選手の皆さまに敬意を表します😊

1933年(昭和8年)の今日この日、
フェーン現象により山形県山形市で当時の日本最高気温40.8℃を記録したことにちなみ、
かき氷を食べるのにふさわしい日とのことで7月25日が選ばれ「かきごおりの日」となりました。

そんな日にご紹介したいのは、私がこの夏に出会った作品

『カメレオンのかきごおりや』

(作/谷口智則、アリス館)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

旅するかきごおりやのカメレオン

彼は、暑さの中で様々な悩みを抱える仲間を
色鮮やかな、かきごおりのシロップの力で癒していきます

太陽の色
海の色
夜明けの色
夕焼けの色
森林の色

シーズンOFFの真冬には、きれいな氷を求めて旅を続けるカメレオン。
とても涼しく感じる描写もあります😊

白くなり
透明になりながら
自分をみつめるこの時期
彼は何に気付くのでしょうか・・・

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2022年07月26日

2022年7月24日『やまのかいしゃ』

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7月24日は「テレワークデイ」です。

(2021年7月24日 投稿文より)
いよいよ始まった東京オリンピック。
この開催が昨年予定されたことで制定された、「テレワークの日」。
あらためて、「テレワーク」という言葉について、調べてみました。
1970年代まで遡った当時、アメリカ・ロサンゼルスでは自動車による大気汚染が大きな問題となっていました。
二度に渡る石油危機も起こったことから、これらの問題解消を目的として、自宅に居ながら仕事をするスタイルとして、導入されたと言われています。

この背景から、「テレワーク」とは「オフィスから離れたところで働く」という意味あいだという事がわかりました。

そこで、今日のご紹介絵本は、

『やまのかいしゃ』

(作/スズキ コージ、絵/かたやま けん、福音館書店)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

のんびり屋さんのほげたさんの朝からお話は始まります。

出社しようと動き出したのはお昼過ぎ。
彼の身の回りには、うっかりがいっぱいです(笑)

たまたま来た電車に飛び乗ったほげたさん、電車は山の中に入っていきます。
電車の中でいろいろあっても気にせず、沢山の忘れ物に気付いてもマイペース・・・
着いた駅から目指すのは・・・?!

山道をどんどん
やまのかいしゃを目指して進んでいきます。
そして・・・?!

かなりナンセンスな展開ですが、これこそテレワーク!!と思い、ご紹介します。
さぁ、その後の展開は?

このお話は、1986年に掲載された童話をリニューアルして絵本になったそうです。
まさか、今、こんな時代がやってくるとは・・・
不思議と時代にシンクロしているなぁ・・・と感じるのは、わたしだけでしょうか・・・

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2022年07月26日

2022年7月23日『オサム』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月23日は「文月ふみの日」です。

1979年(昭和54年)に郵政省(現:日本郵政)が制定しました。
「ふ(2)み(3)」の語呂合わせから、毎月23日を「ふみの日」としています。
主旨は「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」
というもので、郵便物の利用促進を目的としているそうです。

また、7月は「文月ふみづき」であることから、この日は特別に「文月ふみの日」としている。

この事から、今日お勧めしたい絵本は

『オサム』

(文/谷川俊太郎、絵/あべ 弘士、童話屋)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

この作品の巻末に書かれている
谷川俊太郎さんの詩「ぼくのゆめ」の中に
「いいひとになりたい」というコトバがあります。

谷川さんは「いいひと」をコトバに書くのはむずかしいので
絵で描いてほしいといって、「オサム」という文を書かれたそうです。

それを見たあべ弘士さんは、オサムはゴリラだとひらめいて
たちまち絵を描きました。

このおはなしは、
「いいひとを絵に描いたらゴリラになった」のだそうです。

その「いいひと」を表した文の中には
たくさんの「うんうん、そうそう、そうだよね」が描かれています
その中に、
「オサムは昔教わった小学校の先生に手紙を書いている。」とあるんです。

もしかしたら、わたし「いいひと」かも・・・
中学の時の先生へ時折お手紙書いてます・・・ので(笑)

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2022年07月22日

2022年7月22日『どんぐり』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月22日は「ナッツの日」です。
「ナッツ(nuts)」は、種実類(しゅじつるい)のことで、
かたい皮や殻に包まれた食用の果実・種子の総称です。
一般的には木の実が「ナッツ」と呼ばれます。
栄養バランスが良くミネラル分も豊富です。
古代から保存食や、神に捧げる供物(くもつ)などとして貴重なものでした。
その後、中世頃までは高級嗜好品だったが、現在では日常的な健康食品として広く好まれています。

食べるとどもるというジンクスや、あく抜きに手間がかかるなど
現代日本では、あまり食用には用いられませんが、
本日のおススメ絵本は

「どんぐり」
(文・絵/こが ようこ、大日本図書)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

色々な種類のどんぐりが
ベージを開く毎にあらわれ
とんだり はねたり ころがったり
オノマトペ(擬音語・擬態語)とともに
さまざまな楽しい動きを見せてくれます~

赤ちゃん絵本のこの作品
作者のこがようこ先生は
赤ちゃんに必要な「語りかけ」についても書かれています。
親子で楽しめる素敵な時間をお過ごしくださいとのことです😊

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2022年07月21日

2022年7月21日『しろいうさぎとくろいうさぎ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月21日は「神前結婚記念日」であり「ウェディングビデオの日」でもあります。

「神前結婚記念日」
当時の結婚式は新郎の自宅で行うのが普通でしたが、1897年(明治30年)のこの日、
東京日比谷大神宮(現在の東京大神宮)の拝殿で初めて高木兼寛たかき かねひろ男爵媒酌の神前結婚式が行われました。
この結婚式の影響で一般にも神前結婚式が挙げられるようになったことから制定されました。

「ウェディングビデオの日」
日本で最も歴史があり、国内最大のウェディング映像会社により制定されました。
日付は同社が1976年(昭和51年)7月21日に設立されたことから。
この日に懐かしいウェディングビデオを夫婦や家族で見ることで、
絆を深めて幸せや感動を再発見してもらうことが目的とされています。

この二つの「結婚」にまつわる記念日から今日は、

『しろいうさぎとくろいうさぎ』

(文・絵/ガース・ウイリアムズ、
 訳/まつおか きょうこ、福音館書店)をご紹介します。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

ひろい森にくらす二羽のうさぎ
しろいうさぎ と くろいうさぎ
いつも一日中仲良くあそんでいます
でも
なぜかくろいうさぎは時折
悲しそうに 何か考え事をするのです

くろいうさぎは
何を思い悩んでいるのでしょうか・・・

遊んでいる場面
悩んでいる表情
悩みを打ち明ける時の表情
そして幸せな最後のシーン

どれも
優しいタッチで描かれた美しい絵と
優しいおはなし

癒されます~💛

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2022年07月20日

2022年7月20日『となりのたぬき』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

1969年7月16日に打ち上げられた
アメリカ有人宇宙飛行船アポロ11号が月面に着陸し、
7月20日に人類が初めて月面に降り立ちました。

今日は、「月面着陸の日」。

という事で、
今日は「お月さま」を連想する作品を選んでみました。

『となりのたぬき』

(作/せな けいこ、すずき出版)をご紹介します!

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

このおはなしは
子ども達にはもちろんですが
人生の折り返し地点を過ぎた私のような大人にも
学びが多いと私は感じます。

人との関わりを心地の良いものにする
極上の教科書だな~と・・・

仲の悪い、うさぎとたぬき
2人⁈を空から見守るお月さま

お月さまは
たぬきとの関係でイライラぷんぷんしているうさぎに
ある提案をします

お月さまが掛けた言葉とは

そして2人の関係は・・・?

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2022年07月19日

2022年7月19日『ぬかどこすけ』

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暑さも本格化してきましたが、皆さまお元気でいらっしゃいますか?

この時期になりますと、
私は冷たいお茶とお新香でお茶漬けが頂きたくなります
~サラサラ~

そこで今日は、
7/17が「国産なす消費拡大の日」
7/19は「いいきゅうりの日」と「食育の日」だと知り
浮かびました!

『ぬかどこすけ!』

(作/かとう まふみ、あかね書房)をご紹介します🍆🥒

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

超個人的なお話にはなりますが
亡き母のぬか漬けは格別でした✨

嫁いだ後、何度か分けてもらったのですが
息子たちがお腹に宿るたびに・・・

悪阻が酷かった私は
ぬか床をダメにしてしまい
今でも申し訳なく思っています

この作品、開くたびに思い出すのです・・・

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

売れ残りの‘かめ’と、ぬかみその‘ぬかどこねえさん’の
出会いが描かれています。

手入れを忘れたおばあちゃんに、
どうやってぬかどこねえさんのピンチをつたえるのか?

かめは頑張ります!

そして、元気になったぬかどこねえさんが語る、
ぬかどこの世界観が、何とも言えずいいのです・・・

みんなが好きなことをして、
相手にいい影響を与えて、
そして宇宙のように素敵な世界が繰り広げられている・・・

今の時代の世界観にピッタリだと思うのです。

このページ、癒されます!美しいです!
そんな、ぬかどこねえさんのように、
多くを育み見守っていられる人になれるといいなぁ~

(2021年7月19日 投稿文より)

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2022年07月19日

2022年7月18日『ハグくまさん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月18日は「光化学スモッグの日」です。

1970年のこの日、杉並区で日本初の光化学スモッグが発生した事から。

今日も暑く、市の放送は今の所は流れていませんが、
光化学スモッグも熱中症も要注意といった感じです。
こうした大気汚染から私たちを守ってくれているのは、
空気を浄化してくれている木や植物でしょうか。

(科学的考察が間違っていましたら、スミマセン・・・💧)

という事で、今日のご紹介は

『ハグくまさん』

(作/ニコラス・オールドランド、
訳/落合恵子、クレヨンハウス)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

どんなものもハグしてしまう
不思議なくま=ハグくまさんのおはなしです。

ハグくまさんはある日、大好きな森の木
その中でも一番大好きな大きく美しい木を
切り倒そうとしている男に出会ってしまいます😲

さて、このピンチをハグくまさんは
どうやってきり抜けるのでしょうか・・・?

この作品は、3年前でしょうか・・

「相手をイメージしてプレゼントしたい本を選ぼう」
というお題を受け、

ある絵本仲間が私に選んでくれた作品です。
彼女から初めて読み聞かせてもらった時
ホッコリと温かいものを感じて
涙ぐんだことを忘れられません・・・

もちろん、目一杯のハグも頂きました😊

今思うと
コロナ禍に陥る前に沢山のハグをもらうきっかけとなった
この作品に出会えて良かったです。

私のさびしんぼうが彼女にはみえたのでしょうか・・・(笑)

(2021年7月18日投稿文より)

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2022年07月19日

2022年7月17日『しごとば 東京スカイツリー』

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7月17日は「東京の日」です。

今から153年前、明治天皇によって「江戸」が「東京」へと改称されたことにより
「東京の日」されました。

そこで、昨今の東京のシンボル
スカイツリーの公認本?!

『しごとば 東京スカイツリー』
(作/鈴木のりたけ、ブロンズ新社)をご紹介します😊

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
私の手元にあるのは2012年初版本です
珍しく読書が得意ではない次男坊が
当時書店で見つけてねだってきた作品です

鈴木のりたけ先生のリアルな描写で
事細かに描かれています

スカイツリーを造り上げる事に携わった
あらゆる人々
道具や技術

私のお気に入りは
クレーンオペレータの座席のページです

高所のドキドキ感と妙な生活感・・
遊び心も沢山描かれています

なるほど、これは楽しい😊

絵本ですが
図鑑的要素がたくさん詰まった作品です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年07月19日

2022年7月16日『こんとあき』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

明治時代の宇都宮駅で、おむすび2個とたくあん2切れが売られたとされる今日7月16日は、駅弁記念日です。

そこで・・・
やっぱりこれでしょ!

『こんとあき』
(作/林 明子、福音館書店)をご紹介します。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
赤ちゃんの時からずっと一緒に過ごしてきたぬいぐるみのこんとあき。

名誉の負傷?!
ほころんだこんを直してもらおうと、2人?!でおばあちゃんの家に向かう途中・・・
駅弁を買いに汽車を降りるこん
・・・そして・・・短い停車時間・・・

ドキドキ💦

子供の頃、初めてこの作品に出会った時の緊張感がしっかり記憶に残っていたのでしょう。

駅弁とこの作品がとっさに結び付きました。

おばあちゃん家には無事に到着できるでしょうか・・・

2人?!の冒険。
ドキドキと優しさがいっぱいです!!
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
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2022年07月19日

2022年7月15日『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

本日7月15日は旧暦では8月22日。
「お盆」を迎えられている地域もあるかと思います。

私が住まう地域は8月にお盆を迎えます。

ご先祖様を敬うこの風習は大切に引き継いでいきたいものです。

そこで、今日のご紹介は、

『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』

(作/長谷川義史、BL出版)です。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
幼稚園たんぽぽ組の5歳の『ぼく』が
「おじいちゃんのおとうさんはどんなひと?」と、
ご先祖様に会いに時代をさかのぼっていきます。

どんどん、どんどんさかのぼり・・・
ひいひいひいひいひいひいひいひい・・・・・・・・・・おじいちゃん?!

大勢の前での読み聞かせには少々難がありますが、
私が将来おばあちゃんになった時には
(なれればいいのですが・・・笑)
孫をひざに抱いて、一緒に読みたい一冊です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年07月14日

2022年7月14日『ぐるんぱのようちえん』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月14日は「求人広告の日」です。

1872年(明治5年)のこの日『東京日日新聞』に日本初の求人広告が掲載されました。
最初の求人は「乳母」で、商売をしている家では、乳母や子守を雇うことは珍しくなかったそうです。

(⇩これより 2021年7月14日投稿文引用)

目下、我が家の次男坊が就職活動中という事もあり、今日のテーマはスルーできず・・(笑)
求人広告=お仕事と、イメージをふくらませて絵本をご紹介します。

『ぐるんぱのようちえん』

(作/西内ミナミ・絵:堀内誠一、福音館書店)です。

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
ひとりぼっちで寂しく過ごしていたゾウの ぐるんぱ は、
周りの大人や仲間に応援されて働きに出ます。

そして、さまざまなお仕事に就いて、一生懸命働きます。

でも・・・
大きな大きな ぐるんぱ が作り出すものは、
全てが大きいのです。

普通の世界では受け入れられず・・・
何度もお仕事をかえながら、
心がしょんぼりしながら、

たどり着いた先は・・・?

大丈夫。
幸せそうな ぐるんぱ がそこにはいます😊

息子にも、彼の個性を活かせるお仕事にご縁があります様に~☆彡
➡お陰様で、今ではサッカー選手として頑張りながら、
チームから斡旋された会社で一歩一歩社会人として歩んでおります。
応援下さった皆様、ありがとうございました🍀


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2022年07月13日

2022年7月13日『とけいやまのチックンタックン』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月13日は「日本標準時制定記念日」です。

1886年(明治19年)のこの日、勅令「本初子午線経度計算方及標準時ノ件」が公布され、
兵庫県明石市を通る東経135度の子午線が日本標準時と定められました。
実施は1888年(明治21年)1月1日から。
明石市を通る東経135度が選ばれたのは「15」で割り切れるちょうどよい数字だったことからだそうです。
経度15度ごとに1時間の時差があり、東経135度では世界標準時(経度0度)からちょうど9時間(135÷15)の時差となるためです。

この事から「時間」の絵本を思い浮かべてみましょう~

はい!!
ぴったりの一冊です (^▽^)/

『とけいやまのチックンタックン』

(作/竹中マユミ、ひさかたチャイルド)
をご紹介します!

作者の竹中マユミさんは
meet文庫の地元船橋市の絵本作家さんです。

コロナ禍に入る前にお会いして、作品の制作秘話をお聞きしました。
そしてあらためて、
作家先生の作品への愛情の深さに感銘を受けたのでした・・・

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チックンとタックンは双子の兄弟。
朝6時に2人が目覚めるところから、おはなしは始まります。

1時間ごとに、二人の生活が丁寧に描かれていきます。

家族・知り合い・多くの友だちとふれあい、
楽しい時間やちょっとしたハプニングもあり、
一日が暮れていく。

そんな、ゆったりとした時間を楽しみながら、
子ども達が「時間」や「時計」を学べる作品です。
(2021年7月13日投稿文引用)

⚠こちらの書籍は現在品切れ、重版未定となっていますので、蔵書をご利用ください。

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2022年07月13日

2022年7月12日『ふしぎなナイフ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月12日は「洋食器の日」です。

日付は代表的な洋食器の「な(7)い(1)ふ(2)」(ナイフ)と読む語呂合わせから。
洋食器の優れた機能や役割を広くPRすること、
また金属洋食器の産地である燕市をPRすることが目的とされています。

うってつけの一冊をご紹介します😊

『ふしぎなナイフ』

(作/中村 牧江・林 健造、絵/福田 隆義、福音館書店)です。

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なんのへんてつもない1本のナイフ。
このナイフが、ページをめくるごとに、曲がったり、折れたり・・・
色々に変化していきます。

絵本ならではの、不思議な世界をお楽しみください~

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2022年07月12日

2022年7月11日『まほうのでんしレンジ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

この絵本で「きょうは何の日」を始めて約一年。
投稿を待って下さっている方、応援して下さる方、アドバイスを下さる方・・・
日に日に増えて、嬉しい限りです(^▽^)/

そして、7月11日の今日
Facebookでのお友達から
「きょうはラーメンの日だって知ってる~?」とメッセージが到着したのです😊

すぐにピン💡ときた絵本は、3月に別のテーマで投稿をしていたので・・・

はい!!これですね。

『まほうの電子レンジ』
(原案/たかおか まりこ、作・絵/さいとう しのぶ、ひかりのくに)をご紹介します。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

ある日、届いた荷物。
パパは嬉しそうに、ダンボールからあるものを出しました。

出てきたのは
何だか不思議な電子レンジ

「さあ、つくるぞ!」

空っぽのお皿を入れて、扉を閉めて・・・
パパは急に歌いだします
(^^♪ すると・・・

ホカホカのお料理が出来上がるのです。

そこで、いの一番にぼくが注文したのが「ラーメン」🍜
空のラーメンばちを入れて♬歌って♬チーン!

見事にチャーシューたっぷりの「ラーメン」のできあがり😊

パパとぼくの2人なのに
パパは作り続けます・・・

たまにちょっとした失敗はありますが、
どれもこれも素晴らしい出来栄えです。

お寿司も出来ちゃった(笑)
おまけにとびきりのデザートも
電子レンジなのに~(笑)

こんなに作って大丈夫なの・・・?

はい!

とっても嬉しいパーティが賑やかに開かれたのです(^^♪

ぼく、よかったね😊
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2022年07月12日

2022年7月10日『おとうさんはウルトラマン』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月10日は「ウルトラマンの日」です。
これは、ある絵本のお仲間からの情報です~感謝🍀

1966年のこの日、TBSテレビで『ウルトラマン』の放送が開始したそうです。
私もこの番組と共に育った世代です(笑)

そこで今日のご紹介絵本は、
『おとうさんはウルトラマン』
(作/みやにし たつや・学研プラス)です。

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実はこの作品、久しぶりに開きました。すると・・・
なんと深いスタートでしょう・・・

昨今ささやかれている、時代の移り変わりを予言するかの如く・・・
宮西先生さすがです。

長男が産まれて友人から贈られた思い出の一冊。
おとうさんは・・・「そうだよね~、うんうん! そうあってほしいよね~」

これからお父さん・お母さんになる方も、
現役のお父さん・お母さんは、是非お子様と一緒に、
子育てを卒業したお父さん・お母さん⇦私はこれです(^_-)-☆

楽しんで下さい。

素敵なウルトラマン一家のおはなしです。

(2021年7月10日投稿文より)

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
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2022年07月11日

2022年7月9日『す~べりだい』

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📕絵本で「今日は何の日」📕⁡
今日は何の日?
このブログの絵本を選ぶヒントに
「今日は何の日?」というお題を加えてみました。

そして、本日7月9日は「ジェットコースター」の日だとわかり
・・・(゜-゜)??

残念ながら、
meet文庫の蔵書にはジェットコースターが登場する作品が思いつかず・・・

でも!!すぐにこの作品が頭をよぎりました!!!

『す~べりだい』

(作:鈴木のりたけ PHP研究所)のご紹介です♪

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ひとりの女の子が誰かと、とある公園に遊びに来ています。

「いくよー」と声をかけて

まずは、すべりだいからスタートです。

そして、つぎは?
おやっ!またまた!すべりだいです。
そして次も!!

次から次へと、色々なすべりだいを楽しむ様子が
スリル満点です~😊

おなかが「ひゅ~っ」とする感じ😲
ジェットコースターにも負けていません(笑)

(2021年7月9日投稿文より)
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
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2022年07月11日

2022年7月7日『おこだでませんように』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月7日は七夕です。
おりひめさまとひこぼしさまが無事に会えるといいですね~☆彡

みなさん、お願い事はしましたか?
わたしは、二宮神社の笹に短冊を預けてきました。

七夕の今日は
『おこだでませんように』
 (作/くすのきしげのり、絵/石井聖岳、小学館)を
 ご紹介したいと思います。

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私がこの作品に出合ったのは、子育てがほぼ終了した約3年前でした。
作品の初版は2008年。次男坊が小学校2年生の頃です。

その頃になぜ出会えなかったのか・・・
もし、あの頃に出会えていれば・・・

最初に読んだとき、胸がキュンと苦しくなり、
図書館に居たのですが、涙が止まりませんでした。

子供たちはもちろん、親御さんにも是非読んで頂きたい絵本です。

七夕の日になにが・・・やばい。
また泣きそうです・・・

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この作品は、諸事情によりここで絵本表紙をご紹介できません。
やむなく、代替の画像で投稿させて頂きます。
ご理解よろしくお願い致します。

2022年07月09日

2022年7月6日『メロディ だいすきなわたしのピアノ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

7月6日は「ピアノの日」です🎹

1823年7月6日、ドイツ人医師・シーボルトが
日本にはじめてピアノを持ち込んだことに由来しています。
このピアノは熊谷美術館(山口県萩市)に保存されているそうです。

この日にご紹介したい絵本は、

『メロディ だいすきなわたしのピアノ』
(作/くすのきしげのり、絵/森谷明子、
 (株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス)です♬

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

一台のピアノが工場から出荷されています。
「誰が弾いてくれるのかしら・・・」
お店で楽しみに待ち続けたある日、小さな手が鍵盤をおさえます
ピアノは心をこめて音を響かせます♬

女の子の6歳の誕生日に家に運ばれ
「メロディ」と名付けられました

女の子は毎日「メロディ」を弾きました
そして、一緒に成長していきます。
嬉しい時も
悲しい時も

でも、女の子が中学・高校・大学と大きくなるにつれて
だんだんと弾かれることがなくなっていくのでした・・・



何年も経ったある日「メロディ」は外に運び出されます
そして、自分がここに戻ってくることは無いのだと知るのでした・・・

ピアノ工場に運び込まれ・・・
周りのピアノの様に壊されるのだと覚悟し
静かに眠りにつく「メロディ」・・・

ところが、彼女が目を覚ますと
元のように新しく生まれ変わっているのでした

そして、見知らぬ家へと運ばれていきます・・・
そこはね・・・🏡

♪・*:.。. .。.:*・♪゚・*:.。. .。.:*・♪゚・*:.。. .。.:*・♪

幼い頃両親が与えてくれたアップライトピアノ
ずっと連れてあゆんできました
そして、子育てが一段落し50歳を過ぎてJAZZが弾ける大人の女性を目指して
レッスンを再開・・・
ここでも、コロナ禍が影響していますが、まだまだ諦めてはいません・・・
夢は沢山あっていいものだと思いますので・・・♬

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

≪この記事における絵本表紙の画像使用については許可を確認しています。≫

2022年07月09日

2022年7月2日『おむすびさんちのたうえのひ』

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📕絵本で「今日は何の日」📕

昨年2021年この日7月2日から、この📕絵本で「今日は何の日」📕の投稿を始めました。
たまにお休みをしながら一年間・・・続けてきました。

ここからは、昨年の投稿原稿を使ったり、新しいご紹介をしたりしながら、もう一年続けていこうと思っています。
そして、良い機会ですので、昨年の原稿をメインにInstagramへの投稿もしていきたいと思っています。
私がこのブログを一番読んでもらいたい現役子育て世代は、Instagramの利用者が多いとか・・・
一歩踏み出して、新たな試みをしていきたいと思います。

アカウント設定が完了しましたら、こちらでもお知らせをいたしますので、応援よろしくお願いします😊

今回は、昨年7月2日に私が初めて絵本ブログとして投稿した原稿を、少し「お直し」しながらお届けします�。
奇しくも、投稿当日7月4日は「お直しの日」だとか・・・
偶然の一致です・・・(笑)
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
記念すべき一冊目のご紹介です。
みなさん、日本の暦はどの程度ご存じですか?
日本の四季って素敵だなと思うのです。
ですので、この絵本ブログでは、そういった事も少しずつお伝えしていきたいと思うのです。
本日7月2日は半夏生(ハンゲショウ)という 季節の移り変わりの目安として設けられた、
日本独自の暦日「雑節(ざっせつ)」の一つです。

この日は、大切なお米を実らせるための田植えを終わらせる目安の日といわれています。

稲の根っこが四方八方に広がり、沢山のお米が収穫できます様に~と願いながら、
🐙たこ🐙を食べると良い日でもあるそうです😊

そこで・・・今回は・・・
『おむすびさんちの たうえのひ』
(作/かがくい ひろし、PHP研究所)をチョイス♪
 ご紹介したいと思います!!
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おむすび一家の田植えの日、どんな日になるのでしょ?

みなさん、おにぎりの具は何が好き?
色々なおにぎりの具やお米の関係?!がお手伝いで登場しています。

今日のラッキーフードの🐙さんも登場します(笑)

朝早くからの丸一日。

一生懸命だったり仲良しだったり・・素敵な彼ら⁈にホッコリです。

(2021年7月2日投稿文より)
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*⁡
≪この記事における絵本表紙の画像使用については許可を確認しています。≫
https://meet-bunko.com⁡

6月の異例の暑さが続いて、台風4号到来。
皆さまどうぞ、お気をつけてお過ごしください・・・

2022年07月04日

7月1日 ブログ始めます!

皆さんはじめましてのブログ投稿です(^▽^)/
早いもので、2021年も折り返し地点を迎えました。
ワクチン接種の状況を見守りながら、meet文庫も活動再開のタイミングを計っています。
「今できる事ってなにかな?」再度、考えてみました。
そこで、これから月に数回、meet文庫の蔵書の紹介をしていこうと思います。
記念すべき一冊目は、明日7月2日に公開しますので、おたのしみに~

メインサポーターのアンちゃんの投稿もお楽しみに(^_-)-☆

必要な方に、子ども達に、とどきます様に~☆彡

ちなみになのですが、SNSの使い方が得意な方、ヘルプしてもらえると嬉しいです。
Instagram・ameba・Twitter・・・facebookはちょっぴり出来てます(笑)
「我こそは!!」と思う方、お問い合せフォームから連絡下さい。
正直、助けて~~~💦って感じなのです(>_<)