3月30日 『わたしがあかちゃんだったとき』

3月30日は「妻がうるおう日」です。世の女性にはとても大切な日ですね~
この日は、年度末には主婦のこの一年度の努力をたたえ、新しい年度(季節)の始まりに向けて「家のことありがとう、自分が喜ぶこともしてね」と感謝の気持ちを伝える日です。家族の応援で身も心もうるおってもらうことが目的。
この日は、菓子・牛乳・乳製品・食品・一般用医薬品の製造・販売などを手がける会社によって制定されました💛

私の家族は、まだこの事を知りません・・・どうやって知らせましょ(笑)

そしてこの事を知って、すぐにピン💡ときたのは
『わたしがあかちゃんだったとき』
(作:キャスリーン・アンホールト、訳:角野 栄子、 文化出版局)です。
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3歳の女の子とお母さんの会話でおはなしが進んでいきます。

あかちゃんだったころの洋服を見た女の子が、自分も赤ちゃんだったことを知ります。
そこから、母娘の思い出話が始まります。

女の子はどの位大切にされて、愛されて育ってきたのか。

子育てに向かっている時は、正直大変な事も多いですよね。
「妻として」「母として」が優先して、なかなか自分を労わったり潤したりは出来ないものです。

でも、振り返ると・・・

妻になって母になってもうすぐ30年。
決して平坦ではありませんでした。
でも、この絵本に描かれているように自分が歩んできた時間は思い出深く、「あの頃はいい時間だった~」と思えるようになったのです。

今夜はそんな気持ちで、自分を認めてゆったりと過ごしたいと思うのです・・・

この投稿をご覧になった方。
お母さま、奥様にちょっとの感謝を差し上げて下さいね💛
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≪この記事における絵本表紙の画像使用については許可を確認しています。≫

ようやく、感染者数が減ってきたようです。
4月から心機一転、楽しく安全に活動を再開できるように準備をしています!!
お楽しみに~