5月13日 『ずーっとずっとだいすきだよ』
5月13日は「愛犬の日」とされています。
けれども、制定した団体や目的、その由来などの詳細については不明だという事です・・・
珍しいですね。
ご紹介したい絵本があり、今日はこのお題「愛犬の日」を選びました。
『ずーっとずっとだいすきだよ』
(絵と文/ハンス・ウィルヘルム、
訳/久山 太市、評論社)をご紹介します。
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少年はエルフィーという犬と一緒に
成長してきました。
そんな日常が、温かく語られています。
どんないたずらも、愛らしく・・・
気がついた時には、エルフィーは歳をとり、
太り、動く事もままならない状態に
なっていました。
どんな時も、
少年はエルフィーを大切に見守りました。
毎晩「ずーっと、だいすきだよ」と
声を掛け続けたのです。
そして、ある朝、突然の別れがやって来ます。
悲しみを乗り越えた少年は、他を思いやれる優しい少年になっていたのでした。
ほかの命と過ごす事で、
心が育つのでしょう~
わが家にも、シェルターから引き取ってきた
ワンコがいます。
彼女は、次男のあることがきっかけで
やって来ました。
女の子なのですが、
次男は彼女をナイト(Knight=騎士)と名付けました。
今年で10歳になります。
体形もスマートで賢いのですが、
怖がりで門から外へ出たがりません・・・
庭で遊ぶのが大好きなのです。
そんな彼女にも、もっと優しく
声をかけてあげなきゃなと思いました。
次男にも、今夜もう一度この絵本を渡してみようと思っています・・・
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≪この記事における絵本表紙の画像使用については許可を確認しています。≫
明日はmeet文庫のワクワク(^^♪活動予定日です。
天気予報は☀️時々☂️・・・
今も強めに☂️が降っています・・・
明日の朝の庭のコンディションをみて、開催を判断しようと思います。
HPをご確認の上、お越しくださいね!!