4月21日 『ぐりとぐら』

4月21日は「創造性とイノベーションの世界デー」という国際デーの一つです。
「わぁ難しそう・・・💧」と思いましたが諦めず、よくよく調べてみましたところ・・・
この記念日は、2017年(平成29年)4月の国連総会で制定されました。「持続可能な開発」の実施や問題解決における創造性とイノベーションの役割についての意識を高めるための日である。・・・やっぱりむずかしいかな・・・
「イノベーション(innovation)」は、一般的に「新しい技術の発明」を指すと思われがちですが、「新しい思い付きや手法の利用」という意味であり、小さなことでも新しいアイデアを利用すればイノベーションとなるそうです!
あっこれなら!!😊

と、ここで思いついた絵本が、

『ぐりとぐら』
(文/中川 李枝子、絵/大村 百合子、福音館書店)です🥚
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絵本好きな方には、絵本のなかの絵本といった位置づけの作品かと思うのですが、
昨年7月から始めたこの投稿でまだご紹介をしていませんでした😲

この作品の中には、小さな工夫やアイデアが至る所に出てきます💡

大きな卵を発見しますが、運べない・・・

そこで、ぐりとぐらは

家から必要なものを運んできますよね🍳🥛🎒・・・これもアイデア!
おなべは引きずって、蓋は転がして運びます・・・これも!
硬くて割れない卵は、石を使って割ります・・・これも
石でかまどを作って、たきぎで焼きます・・・これも

そして、美味しく焼けたカステラを森の動物たちとほお張る場面・・・💛
小さな生き物から大きな動物まで、みんなで・・・💛
大好きな場面です😊

そして極めつけ!
空になった頑丈で大きなたまごの殻で
ぐりとぐらがつくったものは・・・!!
素晴らしいアイデアですよね!!
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≪この記事における絵本表紙の画像使用については許可を確認しています。≫
4月から活動を再開!!
どうか、このまま活動が続けられますように~☆彡
今週末は夏日の予報・・・日除けを手配できました (^^♪
イメージ通りの物が到着しますように~☆彡